タイトル:アリア キャラクター名:アリア 種族: 享年:13 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:小柄 体重:小柄 ポジション:コート クラス: レクイエム / レクイエム 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:破局 [記憶のカケラ] 内容 86.別離    あなたは誰かにもう一度会わなくてはいけない。離れ離れになった大切なひとがいる。よく思い出せないけれど、きっと会えば思い出すから。あの人がいたことだけは、忘れてはならないのだ。 62.手を繋ぐ  誰かと手を繋いでいた。相手は分からないけれど、確かに手の中にあった安心感。手に触れることで安心を得られるなら、せめて今いる仲間とも手を繋いでいたい。冷たい手でも温もりは感じられるから。 救い     「アリアは一人じゃない。」そういって笑う彼女の笑顔に君は何度だって救われた。 待ちぼうけ  幾日待てど、君の両親は君を迎えに来なかった。 次に扉を開けたのは、隣で君を見つめる少女、レンリだった。 比翼     確かにここに来たことがあると記憶が告げている。その時には、君の手を引く大切な誰かが一緒にいたはずだ、とも。 心中     自身が投身自殺を図った時の、死んだときの記憶。死が迫るその恐怖に君は怖気を覚える。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   2   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   4   0   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  作戦      : オート   : なし  : 効果参照: BP開始時あなたは敵配置を見てから味方ドールを1体の配置を「奈落」以外の望むエリアに変更してよい。 [メインクラス] 魔弾      : オート   : なし  : 自身  : BPで射撃攻撃マニューバの最大射程を+1してもよい。 [メインクラス] 銃神      : オート   : なし  : 自身  : 射撃攻撃マニューバの攻撃判定に置いて出目+1してもよい。 [サブクラス]  死の手     : ラピッド  : 0   : 自身  : 任意の攻撃マニューバ1つをラピッドで使用してよい。 []              : オート   :    :     : [頭]      カンフー    : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      のうみそ    : オート   :    :     : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :     : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 []              : オート   :    :     : [腕]      アンデッドガン : アクション : 3   : 1-2   : 射撃1+爆発+全体攻撃 [腕]      二丁拳銃    : アクション : 3   : 0-1   : 射撃2+連撃1 [腕]      狙撃ライフル  : アクション : 2   : 2-3   : 射撃1、攻撃判定の出目+1 [腕]      やぶれひまく  : ダメージ  : 0   : 自身  : 防御2 []       壊れた部品   : オート   : なし  : なし  : たからもの [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身  : 移動1 []              : オート   :    :     : [胴]      スチールボーン : ダメージ  : 1   : 自身  : 防御1+切断無効化 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :     : [胴]      はらわた    : オート   :    :     : []              : オート   :    :     : [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      あし      : アクション : 1   : 0    : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  )     いつか君と飛べたら 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ネクロニカ「いつか君と飛べたら」 概要 ▶プレイ時間:2~5時間(半テキスト) ▶PL数:1名(NCとのタイマン) ▶難易度:★☆☆☆☆ ドール作成上の注意 ▶最果て、歪曲使用可(ただし、サイケデリックは不可) ▶初期作成ドールのみ ▶本シナリオでは変異レベル3パーツ【やぶれひまく】を強化値とは関係なしに追加で取得してもよい ▶本シナリオに参加するドールのもつ記憶のカケラ及び暗示は以下のものに限定する 記憶のカケラ 基本ルールブック86.別離 あなたは誰かにもう一度会わなくてはいけない。離れ離れになった大切なひとがいる。よく思い出せないけれど、きっと会えば思い出すから。あの人がいたことだけは、忘れてはならないのだ。 基本ルールブック62.手を繋ぐ 誰かと手を繋いでいた。相手は分からないけれど、確かに手の中にあった安心感。手に触れることで安心を得られるなら、せめて今いる仲間とも手を繋いでいたい。冷たい手でも温もりは感じられるから。 暗示 破局 あらすじ 目を覚ました君の隣には見知らぬ少女。 記憶にない手術室。頭蓋の中がずきりと痛む。 「あぁ、よかった。本当に…。おはよう。」 ★記憶のカケラ「救い」 レンリと手を繋ぐと、自身の記憶にある誰かと繋いだ手をふと思い出す。 優しく、温かな手。 それは、ただ繋いでいただけではない、そんな気がする。 「もうアリアったら、また泣いてるの?はは~ん。パパとママがいなくて寂しいんだ。」 「大丈夫。私がそばにいるから。ほら、元気になれるおまじない」 記憶の中のレンリはあなたの両手をとり、優しく額を合わせる。 「アリアは一人じゃない。」 そういって笑う彼女の笑顔に君は何度だって救われた。 ★記憶のカケラ「待ちぼうけ」 「いい?アリア。あなたはここに隠れていなさい。母さんか父さんが必ずあなたを迎えに来る。だからそれまで、決して扉を開けちゃだめよ。」 「ねえ、いつまでここで待てばいいの?」 「それは分からない。明日になるかもしれないし、明後日になるかも。でも父さんたちはいつも君を大切に想ってる。外が安全になったらすぐにアリアを迎えに来るよ。だからそれまでは、無事でいてくれよ。」 「うん、わかったよ。・・・ねえ、はやく迎えに来てね?」 「ああ。・・・・大好きだ」「大好きよ」 「私もだいすき!」 そういって抱きしめ合う。その温もりは確かにそこにあった。しかし、幾日待てど、君の両親は君を迎えに来なかった。 次に扉を開けたのは、隣で君を見つめる少女、レンリだった。 ★記憶のカケラ「比翼」 …このロビーの風景に、君はどことなく見覚えがある。もちろん、ここまで荒れ果ててはいなかったが、確かにここに来たことがあると記憶が告げている。その時には、君の手を引く大切な誰かが一緒にいたはずだ、とも。 ★記憶のカケラ「心中」 君は、かつて比翼の誰かと交わした大切な言葉を思い出す。 「ねぇ、アリア。一緒に飛ぼう、ね。約束。約束だからね。」 何故忘れていたのか。君はその約束のために「飛んだ」のだ。いつかの記憶が鮮明に蘇っていく。 高所から落下していく。浮遊感と同時に駆け抜けていく走馬燈。 繋いだはずの手は空っぽで、それに気がついたときには君は既に息絶えていた。 自身が投身自殺を図った時の、死んだときの記憶。死が迫るその恐怖に君は怖気を覚える。