タイトル:紫月零矢 キャラクター名:紫月零矢 職業:情報局局長(記者) 年齢:29 / 性別:男性 出身:日本(茨城) 髪の色:白 / 瞳の色:桃 / 肌の色:普通 身長:177㎝ 体重:51㎏ ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:43/92      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9   8  14  10  14  15  16  18  12  14 成長等 他修正 =合計=   9   8  14  10  14  15  16  18  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 30%   《精神分析》1%   ●《追跡》  80%  《登攀》  40%  ●《図書館》 50%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》75%  ●《信用》  36%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》7%   ●《芸術(記事)》  60%  ●《経理》 20%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》55%  ●《心理学》65%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     40%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 スマートフォン     1   0   両手を使ってローマ字入力 名刺          1   0   ロスタイムズ情報局のもの 名刺②          1   0   探偵事務所時代のものを数枚持っている バイク(Enduro)    1   0   運転がシンプルに荒いらしい。 車(ワシントン)    1   0   よくドアがない ループタイ       1   0   「零矢さんもたまには彩度の高いおしゃれをしません?」と言われてもらったピンクのループタイ =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 1994年5月21日生まれ。 元探偵の現情報局局長。 一人称は私。基本的には敬語で話す。 https://w.atwiki.jp/fvstreamergta5/pages/42.html ≪聞き耳≫、≪目星≫、≪図書館≫は探偵らしく、記者らしくなるように。 但し調べたり、聞き耳を立てたりはそこまでスペシャリストではない。目の前にあるものには良く気付く。 ≪追跡≫は主に探偵時代の尾行で培った。 ≪写真術≫は今の街に来てから。記事のサムネイル用に色々撮ったりする。 ≪言いくるめ≫は交渉に。カマかけをしたりハッタリをかけたりするのはまぁまぁ得意。 ≪経理≫は少しだけ。探偵時代は人を雇っていたが、今は自分でやるので頭が痛い。 ≪コンピューター≫は学生時代に色々やってて。自分の探偵事務所のHP作成の他、地元企業やお店からも依頼を受けていた。 ≪心理学≫は学んだことがあるが少し頼りない。大事な所で読み違える。 ≪法律≫はそれなりに。業務上の必要最低限ぐらい。 ≪回避≫は危険に巻き込まれることがあるから学んだ技術。 ≪信用≫はそれなりに持っている。街の探偵としても、情報局の局長としても。 ≪クトゥルフ神話≫は過去に巻き込まれることがあった為少しだけ持っている。 【通過シナリオ】 ・空白の航海(KPレス) ▼▼▼以下、紫月零矢の過去や心情のネタバレを含みます▼▼▼ ――――――――― 当時の一人称は「僕」。 穏やかで緩めな口調と、仕事モードの敬語を使い分けていた。 … …… ……… 「誰かの為に何かがしたい」 そんな性格に生まれ、学生時代から困っている人を見つけては手を差し伸べる、そんな人生を歩んでいた。 紫月零矢は大学卒業後、慣れ親しんだ街で探偵兼便利屋として「紫月探偵事務所」を経営。 有名人という訳では無かったが、地元での評判の口コミと、いつだか少し大きな事件を解決したネームバリューで依頼はそこそこ。 事件に関わる機会が2割、調査・捜索系の仕事が5割、便利屋的な仕事が3割といったところだった。 贔屓にしてくれる依頼人の存在もあり経営はそれなりに安定。 数名の事務、調査員を雇い入れることが出来る程度には事務所らしい事務所を経営していた。 ある日、大学生時代に助けた中学生、小日向 要が「高校生になってバイトが解禁されたので、雇って欲しい」と直談判。 人手不足なわけでも、バイトの募集をしていた訳でもなかったが熱意に応じる形でそれを承諾。 簡単な事務作業等を任せつつ、時折、仕事を教えるような形で仕事に同行させるようになった。 ワンマン型な人間で、探偵をする中で助手を作るつもりは無かったのだが、ある日、彼女と共に大きな事件に巻き込まれ、その解決に彼女にしかない視点が大きく貢献。 一人、別の視点で見れる人間、別のアプローチができる人間がいるのも良いと考えるようになり、彼女の希望もあってそれ以降はただ仕事を教える相手ではなく、探偵見習兼助手として同行させるようになる。 教えたことの吸収力や、自分を出して良い助手という立場は彼女の力を最大限発揮。 気づけば実力だけでも紫月零矢は彼女を評価し、信頼を置くようになっていた。 しかし、優秀が故に、彼女があくまでも子供であるという事を失念した。 大人は子供を守るべきだが、紫月零矢はそれをできず、彼女を一人前の助手として扱い、判断ミスを犯す。 ……その判断ミスの代償は、大きな功績と引き換えとなった彼女の命だった。 信頼を置いていた助手の死と、それを招いた自分自身の不甲斐なさは紫月零矢の心を覆う。 失った事を現実として受け止めきれず、居ない彼女を求めては街に出る事すら辛く。 残り続ける、冷たくなっていく彼女の体温の感覚は、ぬぐうことのできない自責の念を生み続ける。 結果、紫月零矢は埃の被った事務所に閉じこもった。 だが、2年後。紫月零矢は「死した彼女に報いるために」「不甲斐ない姿を見せ続けないために」再起を図る。 思い出の残る、彼女の姿を探してしまう街を離れ、遠い海の向こう、アメリカ、ロスサントスで。 「記者募集」の文言を見てアメリカに渡った紫月零矢。 当初は個人ジャーナリストとしての活動を想定していたが、同時期にロスサントスに集まった記者志望は誰もがプロフェッショナルではない集まり。 ならば、まとまるべきだと考えた結果、つい率先して団体にまとめる動きをした結果、あれよあれよと局長に就任。 信頼されるのを喜ばしく思いながらも、初期メンバーから少しずつ増える仲間に重荷を感じる日々。 だが、新天地での生活、仕事のあわただしさや楽しさは、彼女の姿を追ってしまわない街に来たことは紫月零矢にとって良い方向に作用し、辛い過去から切り離され、今にだけ目を向けることができた。 「判断ミスで助手の命を失わせた自分が、トップに立っている」という後ろめたさに精神を削ることもあったが、「それを乗り越えてこその再帰でもある」と自分を納得させた上で、暫くの間、後ろめたさや過去に目を向けないようにしようと、ある種の逃げだと思いながらも決意をし、今は街を楽しんでいる。 ……それでもまだ、元の街に戻れば彼女を失った現実に押しつぶされるであろうこと、失うのが怖いと思う人を作るのを怖がって深入りしない交流に留めていること、信頼している情報局の面々を頼り切れていないこと等、過去に起因する課題は多い。 いつか、逃避して受け入れ切れていない過去と向き合い、全てを解決した上で、後ろめたさのない気持ちでロスサントスの出来事を、彼女の墓の前で話す。 それができれば、紫月零矢の目指すところだろう。 ――――――――― 心的外傷①:帰らない過去 ・助手、小日向要の思い出を想起すると「彼女が自身の判断ミスで死んだ」というどうしようもない失態と現実に押しつぶされ、過呼吸を始めとした精神的な症状が発現する。 ・故に、街並み一つ一つが思い出を想起させる元の街にいることができなかった。 心的外傷②:繋がりへの恐れ ・入れ込んだ、大切な助手を失った経験は繋がりが失われることへの恐怖となり、一定以上の関係性を築かない、一歩引いたかかわりをするようになった。 ・程々の関係性、遠巻きに人を眺める程度で満足している……事にしようとしてしまう、心から信頼できる関係性に羨ましさを覚えながらも。 紫月零矢の目的は、縛り付ける過去と向き合い心的外傷による症状を緩和することだ。 ①はどれだけ現実と向き合ったところで不完全寛解が関の山、一生残り続けるものである。 だが、症状に関しては紫月零矢がトップの人間としての自信を取り戻し、彼女に見せられる自分になるほど回復傾向に向かう。 それはあくまでも、過去を受け入れたのではなく、今の現実に支えられることで立っているだけではあるが……。 ただし、街に戻るまで改善の自覚を持てないのがネック。街に戻るのを怖がってしまう為、その決意を持つことが必要となる。 ②は自発的に解決することが不可能に近い。 何故ならば、諦めることでそれなりの充足感を得ることが出来ているからだ。 自覚はあり、治したいと思っても治せないのが②の症状である。 何かのきっかけで、失うことを恐れなくていい関係性を築くことが出来ればあるいは……。 ①の解決による報酬:正気度回復10 ②の解決による報酬:正気度回復5+1d10 ――――――――― ■簡易用■ 紫月零矢(男性) 職業:情報局局長(記者) 年齢:29 PL: STR:9  DEX:10  INT:16 アイデア:80 CON:8  APP:14  POW:14  幸 運:70 SIZ:15 SAN:92 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]