タイトル：日出・夕霧（ひので・ゆうぎり） キャラクター名：日出・夕霧（ひので・ゆうぎり） 職業：鑑識 年齢：34 / 性別：男 出身：マジカル日本 髪の色：黒 / 瞳の色：紫？ / 肌の色：不健康 身長：168 体重：普通 ■能力値■ HP：14 MP：18 SAN：90/99 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　12　　15　　15　　10　　 9　　12　　14　　16　　14　　18 成長等　　　　　　　　 3 他修正 =合計=　　12　　15　　18　　10　　 9　　12　　14　　16　　14　　18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　50％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ●《日本刀》　　　　　76％　　　《》　　　　　％　　　　《》　　　　　　　％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 　《応急手当》30％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　　《聞き耳》　25％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　 ●《追跡》　　30％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　70％　　●《目星》　　76％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 ●《運転》　　　50％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　　　　　 現在値　習得/名前 現在値 　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　　　　　　　　15％　　　《説得》15％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語(マジカル日本語)》80％　　　《》　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 ●《医学》　　　　　80％　　　《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ 　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％ 　《人類学》　　　　1％　　 ●《生物学》　　　　65％　　　《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　 ●《法律》　　　　　25％　　●《薬学》　65％ 　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：0 名称　　　成功率　ダメージ　　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 【脇差】　　　76　1d6＋1＋db　　　 1　　　　 2　　　　　　　　　/ 太刀よりも一回り小さい刀身を持つ。ダメージ量は太刀、大太刀に劣るが小回りがきく為急所を狙いやすい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考 財布　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 免許証とか身分証明書とか入ってる スマホ　　　　　　　　　　　1　　 0　　 プライベートも仕事も全部ここにかかってくる。 ハンカチとティッシュ　　　　1　　 0　　 きれい。 警察手帳　　　　　　　　　　1　　 0　　 ないとお仕事できねえ。 歯磨きガム　　　　　　　　　1　　 0　　 ほぼ味がしないのが気に入ってる。歯磨きは別途ちゃんとしてる。 簡易救急セット　　　　　　　1　　 0　　 包帯やガーゼ、消毒液、薬、シップなどが入ってる。 飴ちゃん　　　　　　　　　　1　　 0　　 飴ちゃん。個包装。いつもポッケにいる。 車の鍵　　　　　　　　　　　1　　 0　　 日産のワゴン車がマイカー 可愛いヘアピン　　　　　　　1　　 0　　 可愛い。星モチーフ。 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 【余談】 KPと熱いバトルが繰り広げられ、APPを犠牲にEDUを上げてもらった。【最初】APP10、EDU15→【現在】APP9、EDU16 APPは犠牲になったのだ。技能ポイントのな……。 【余談綴じ】 関西弁と名古屋弁、神奈川弁（たまに江戸弁）が混ざったちゃんぽん弁を使う。別名、日出弁（日出訛り）。 幼少期は諸事情（母の里帰り出産）で名古屋の田舎で祖父母と暮らしており、小学生に上がる頃に両親と共に関西へ。 そのまま小学生卒業まで関西方面で暮らし、その後は神奈川と東京の辺りに住んでいた。（たまに関西に行ったり、名古屋に行ったりはしていた） 家族構成は父、母、妹。家族仲は良好。現在は一人暮らし中。 いつもにこにこへらへらして、緩ーい雰囲気を醸し出している。ゆるゆるである。適当っぽい性格。フレンドリー。 それなりの顔なのだが、目の下にくっきり隈がある為、APP的にマイナスされ9になった感じ。 コンシーラーでも隠せない隈。っょぃ。なにこれ呪い？　隈がなかった頃の自分が思い出せない（幼少期の写真を見れば思い出す）。 仕事には割と熱心で、頑張って貢献してる。頑張りすぎて残業戦士の徹夜人間。職場が家。 自分に厳しく他人に甘めな性分。 実は可愛いものが好きで、妹に貰った可愛いヘアピンを大事にしている。 一人称：オレ（うち）　二人称：あんた、おみゃー、〜さん　三人称：あの人、あん人、〜さん 「そんな事言われても困るじゃんねー？」 「あ〜、駄目駄目。オレ信用されてへんからなー」 「割とぼーっとしよる事あるんじゃけど、許してほしーにゃ」 「できにゃーわ、そんなんなー」 =====此処から秘匿関連===== 能力に関しては己が一番疎んでいる。父の教えである『他人の為に使う』を頼りに、頑張って生きている。 他人の為に使う事ができないなら、能力もそんな能力を持った自分も居なくなればいいと思っている程。 なので、実はかなり内面はぐちゃぐちゃである。いえ～いめっちゃストレス〜！！　しんど〜い！ 少しでも周囲との摩擦を減らそうと努力した結果が、にこにこへらへら＆緩い性格である。 ただこれすらも摩擦を生むので人生ってままならないわよね……と日々思っている。 そんなストレス人生が逆に面白くなってきた。もう色々とヤバい。死にて～！　生きる～！ 人の役に立ちたいのでオールデイズ残業夜勤みたいな生活。そのせいの隈。 しょうがないね、だって無駄に身体が頑丈だから倒れねえんだもん。ワーホリかな……。 味覚と嗅覚が死んでるので、割と味のしないものを食べる癖がある。飯もおざなりになりがち。水でよくね？？？？（サプリメント片手に） 味がめちゃくちゃ濃いものや匂いがきっついものを前にすると、宇宙猫のようなフレーメン反応のような顔をする。 「（すごい、オレが感じられるって……だいぶその、ヤバぁやつだぎゃね？？）」 ～～～過去編～～～ 自分の能力に気付いたのは、小学生低学年ではよくある諍いでうっかり級友の血が口に入ってしまった時だった。 その時は級友の前日の記憶（母親と父親が喧嘩し、母親にひどい八つ当たりされている場面）が流れ込んできた。 初めての能力にひどく混乱し狼狽。突然真っ青になり固まった夕霧を諍い中だった級友が心配し、声をかけてくれる。 夕霧は何度も口ごもりながら、最近級友の母さんと父さん喧嘩したりしたか、と聞いてしまう。 突然の質問に困惑しつつ、クラスでは仲良し家族（とても優しい両親）と言われている級友は気まずそうに肯定を示した。 その事であの映像は夢や幻ではないと理解し、青くなりつつも興奮した夕霧はその場で倒れこんでしまう（キャパオーバー）。 その後しばらく夕霧は高熱を出して寝込んだ（精神疲労）。 これは凄いことなのではないか。誰かに言っていいのか、言って信じてもらえるのか。気味悪がられないか。あの時だけだったのか、今もそうなのか。 小学生特有の特別感にワクワクする心と不安とでぐちゃぐちゃになりながらも日常を過ごす。 級友の喧嘩から数日後、母が食器を割ってしまい怪我をする。その傷を冗談（と実験）で舐めた時に母の記憶（買い物風景）が流れ込んできて硬直。 あれは一過性の“もの”ではないと知る。 その時の夕霧の様子に父が気付き、夕霧を別室へ連れ出し優しく問いかけた。 恐る恐るながら正直に自分の能力を明かした所、なんと受け入れて『その力を他人の為に使いなさい』と諭される。 母は少し常識を重視する人だったので、父からは折を見て話そう。今は秘密だ。と言われ、夕霧もそれに頷いた。 それから父に普通の人間にとって、血は危ないもの（感染症の元）になる事など、色々な事を教えてもらいながら自分の能力と向き合う様になる。 父は優秀な警察医であり、監察医でもあった。 誤診の多さに非常に胸を痛めていた父の依頼で、小学生の頃から能力を使いその特性を次第に理解していく。 その過程で起きた夕霧にとって、大きくも心に残った事件が以下である。 小学生高学年時、飼育小屋のウサギが二日おきに一匹ずつ、無残に殺される事件が起き、全校生徒に不安が蔓延。 疑心暗鬼でギスギスし流言飛語が飛び交い始めた。学校側はこれを重く受け止め臨時休校となる。 夕霧は父の言葉の通りに『人の役に立つ』為、休校中の学校に侵入。残っていたウサギの血を舐め、犯人特定。 しかし生憎、父は泊りがけの仕事中。電話も繋がらない。相談相手がいない。困った。 とりあえず交番に行くも取り合ってもらえず、落胆。自力で情報収集を始めるも所詮小学生、うまくいかず。有益な情報がないまま、犯行時期の前夜になる。 最終手段としてひっそり家を抜け出し、飼育小屋の傍で隠れる。 犯人は刃物を使う、という恐怖に耐えながら夕霧は家から持ってきたスコップ（懐中電灯）を握りしめた。 そしてついに犯人が現れる。夕霧は顔を確認後、刃物を出して飼育小屋のウサギに向かう犯人にしがみつく。 振りほどこうとする犯人。抵抗する夕霧。 騒ぎを聞きつけた近所の人と夜間パトロールの警官が駆けつけてきた。犯人は慌てて刃物をポケットに隠す。 「この人がウサギ殺しの犯人です！！」としがみつきながら夕霧は叫ぶ。 が、夕霧は知らなかったが犯人は日ごろの行いも良く評判のいい好青年だった。社会的信用が高い犯人。 「子供がこんな時間にこんな所にいたので……心配し声をかけただけで」と弁解。 小学生の社会的地位はあまり高くない、と言うか低い。夕霧は大人たちに「君の勘違いだ」と引き剥がされそうになる。 必死に犯人にしがみつきながら、犯人がポケットに隠した刃物を引き摺り出す事に成功。 「これでウサギを殺して……殺そうとしてたんです！」と再度叫びながら伝える。 地面に落ちた刃物に、「違うんです、これは護身用で……」と犯人は釈明するが、近所の人と警官も流石に不信感を抱く。 少し話が聞きたいと、犯人に交番に来てもらうように告げる警官。 犯人は誤解だと言い逃れしていたが、既に逃げ切れないと悟ると夕霧に八つ当たりパンチ。 取り押さえられる犯人。 パンチの際に夕霧の持っていたスコップ（懐中電灯）が犯人に当たり、ちょっぴり傷。少量飛ぶ血液。 またしてもうっかり口に入っちゃった夕霧。 同じ委員会の下級生が犯人をお兄ちゃんと呼ぶ、家族団らんの映像が流れ込んでくる。 硬直する夕霧に犯人が「お前のせいで人生台無しだ！　お前のせいで！」と当たり散らす。ひえっ。 色んな意味でショックで棒立ちになる夕霧。一応交番へ連れていかれて、軽く事情聴取されつつ傷の手当をされ、その日はお家に帰る。 学校が再開した日の全校集会。ウサギ殺しの犯人が捕まったよ～と校長が話す。夕霧の名前まで出す。やめろ～！！ 生徒にヒーロー扱いされる夕霧。しかしそれも束の間。一人になった時、犯人の映像に出てきた下級生が現れる。 「お兄ちゃんは凄く優しくて頭も良くて……だから絶対違う！　嘘つき！　あんたのせいでうちの家族はめちゃくちゃだ！！！」と夕霧を罵倒。 こんな能力なかった方が良かったんかな……と、心に傷を負う事件になった。 顛末を知った父には励まされ、よくやったと褒められた。が、この事件が発端、一因となり現在の思考パターンになった。 つまり――夕霧は自分の能力が嫌いになったし、そんな能力を持つ自分も好きじゃなくなったになった。 ただ、父の言葉と生来の気質と日々の生活で培った（或いは能力での成功体験に則った）『他人の役に立ちたい』という気持ちだけで日々を生きている。 己の性分故に人間は嫌いになれない。悲しいね。 年収700万 財産3500万 ■簡易用■ 日出・夕霧（ひので・ゆうぎり）(男) 職業:鑑識 年齢:34　PL: STR:12　　DEX:10　　INT:14　ｱｲﾃﾞｱ:70 CON:15　　APP:9　　POW:18　　幸 運:90 SIZ:12　SAN:99　EDU:16　知 識:80 H P:14　　M P:18　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:320 個人技能点:140） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]