タイトル:内海 勇魚(うちうみ いさな) キャラクター名:内海 勇魚(うちうみ いさな) 職業:探偵 年齢:23 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:194 体重: ■能力値■ HP:14 MP:18 SAN:88/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  10  18  14  11  17  14  14  14  18 成長等 他修正 =合計=  14  10  18  14  11  17  14  14  14  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      58%  ●《キック》  75%  ●《組み付き》   45%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《鉤爪》      60%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》43%  ●《追跡》  40%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  76% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》35%  《値切り》  5%    《母国語()》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%   ●《経理》 30%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》35%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【通過シナリオ】 メイドオブスキュア(HO1) 【性格】 ちょっと苦労人タイプの性格。無表情がスタンダードだが、感情はそこそこ豊かな方。 人と深く関わることに抵抗があるが困ってる人がいると放っておけない。少し面倒くさがりで割とガサツなところもある。 仏頂面のデカ男というインパクトを持っているが、口を開けば関西弁で話すというギャップがある。 【生い立ち】 自分は普通の人間とは異なることを、幼い頃から聞かせられていた。 感情によって変わる天候、強い怒りを覚えた時に出てきてしまう異形の身体、普通の人間なら大抵受け止められないような出来事ばかりだった。 しかし、それが自分にとっての当たり前であり日常だった。 母とどこかから逃げてきたかのようにひっそり隠れて生活していた、信者から逃げている と教えてくれたが、細かいことはよく分からなかった。要は不審な人には絶対に近づくな、ということらしいので幼い頃はずっと家で過ごしていた。むしろ外に出してもらった記憶はほとんどない。 でも幼いながらに自分が普通でないことを多少は理解していた、だからできるだけ目立たないように、天候を変えないように、人の姿を保てるように感情を抑えて生活していた。かなり大変ではあったが、日常生活を送れるくらいには抑制できるようにはなっていった。人が多い場所は暴走に繋がるからと普通の学校には通わなかった。それでも教育は必要だからと色んな方法を駆使し、周りの人間と大差ない振る舞いもできるようになれた。 母はきっと、こんな自分でも愛そうとしてくれたのだろう。働きながらでも自分と接する機会を怠ろうとはしなかった。純粋な人ではない自分にとってその愛を受け取るだけで十分幸せだと思っていた。 とある日に、ちょっとした買い物があったために外出をし、必要なものを買ってから足早に帰宅した。 母はいつも玄関の扉に鍵をかけている、理由を聞けば”変な人が家に入らないため”だと言っていた。だからいつも外から声をかけて開けてもらっていたのだが…。 玄関の扉が少しだけ開いている、本来なら絶対ありえないと分かっているがためにこれが緊急事態だとすぐ気づいた。 足音を立てないようゆっくり近づいて、扉の隙間から中を覗く。 …人がいる。血に濡れた母が倒れている。 それに気づくと勝手に身体が動き、勢いよく扉を開け中に入る。中にいた人間がこちらを振り返った。 母が前に話してくれたことを思い出す。信者から逃げてきたということは彼らがそうなのではないか。混乱が大きい、しかしそれを上回る、腸が煮えくり返るような感情が胸の奥から溢れてくる。 外が急激に曇り始める、もう抑えることはできない。 __________ 静かになった部屋の中、数人の人間の死体を床に転がして今更母の安否を確認する。 当たり前のようにすでに事切れている、分かってはいたが受け入れられない自分がいる。 ひとまずもうここにはいられない、捕まれば大変なことになることくらいわかっている…だから逃げなくちゃ。 外はひどい嵐だった。 _____________ この世に生まれたのだからどうにかこうにか生きてはいたい、他人に迷惑をかけてしまう体質だが管理さえできれば多少はマシだと心得ている。だから今度こそ誰の目にも届かない場所で隠れて過ごそうと考えていた、はずだったが…。 相楽は自分を同胞と呼びあの探偵事務所へ迎え入れた。 正直最初はなにかの詐欺かなんかかと思ったが、どうやらそういうわけではないらしい。結果的には自分を拾ってこの場所に置いてくれた事実があるので詳しいわけはあまり考えないようにした。しかし思い返してみればあの状況で心身ともに切羽詰まっていたため、あのままだったらもしかすれば行く先々で天候を変えては嵐を起こしていたかもしれないと思うと、なんだかんだ彼には感謝しなければならないなと思う。だがなぜ彼は自分のことを”同胞”として扱ったのだろうか。彼も普通の人とは違う何かを持っているのだろうか。疑問点は何個かあるが、彼は何も口にしないということは聞かれたくないのかもしれない。なら無理に聞く必要は無い。 とにかく、そうして始まった2人の生活はそこそこ大変だった。相楽はすぐ怪我をするし面倒事をすぐ受けてくるしとにかくあれやこれやと口出しが止まらないくらいに彼との生活は賑やかで、過去に負った傷を多少軽減できるくらいにはまあまあ楽しく過ごせていた。 しかし、自分のことで手一杯になりそうな奴なのに、どうしてか自分の世話も焼きたがるから不思議に思う。せめて自分の不幸体質をどうにかしてから周りを気にしてほしいと思っている。 こうして生活する中で、彼が信用に値すると判断した時点で自分の力については全て相楽に話している。 2人でも充分賑やかだった探偵事務所は、相楽が新しい奴を連れてきてからまた生活が変化した。 最初はイラつきはしたものの、拾ってしまった行く宛てのない者を放っておけるほど薄情にはなれない。それに、彼らもまた自分と同じように人ならざる存在かもしれない。とにかく、どういった事情かは分からないがこのまま平穏に暮らしていく仲間であれば口出しするつもりは無い。 それからまた1人、また1人と仲間は増え現在に至る。 言いたいことが一つあるとすれば、 お前拾うてきたって言っとるけど、そんな頻度じゃないやろ絶対!なんかよく分からん力で集められとるんちゃうんか?ってレベルやぞわかっとんのか!? 別に人が増えることが嫌ってわけやないけど、それにしては拾いすぎやし、なんでこんな路頭に迷っとる奴が多いん?もっと大事に育てられてくれ。てかコイツらの事情も知らんと憶測でもの言うもんでもないな…やめとこ。 …でもまあ、もうええわ。 と、一種の諦めのような気持ちで、現在は何人増えても誤差かなと思っている。 増えた奴らも不思議な力を使えるようで、恐らく自分と似たような境遇なのだろうと勝手に思っている。そういった意味で、そこらの普通の人間よりかは話しやすいと思っている。 自分の過去や力についてはあまり良い印象を持っていないため、積極的に話したがらない。 聞かれれば答えはするが、それはそれとして使いこなせれば便利だが、使いこなせないなら迷惑極まりない力であるため感情を抑制しようと頑張ってる。何も感じないことが一番だが如何せんそうもいかないし抑えることは難しい、だから人と関わることが苦手なのだが、社員が増えに増えた今はどう足掻いても無理だろう。 とにかく強い怒りだけはあまり抱きたくないと常に思っている。 【メモ】 推奨技能ふわっとしすぎやろって思いながら作った、わからん… 【名前】 勇魚…鯨の意味 【秘匿】 HO1 アネモイ:勇敢なるあなたは、感情によって天候を変化させる。 あなたは風の落とし子だ。 イタクァと人間の女性との混血の子であり、真の姿をあらわにするまではすべての点で普通のヒトに見える。 あなたが望んだとき、もしくは怒りを覚えたときに怪物的な姿に変身できる。 あなたが相楽に拾われたのは 5 年ほど前のことだ。 あなたが呼び寄せた嵐の夜、街中でひとり途方に暮れていたあなたに傘を差し出し、同胞として迎え入れた。 それから 2 年ほどは相楽とあなたのふたりで探偵業を行っていたが、相楽がある日よく似た双子を連れてきて以来社員はひとり、またひとりと増え今では随分と賑やかになった。 《天候の変化》 あなたは天候の 5 つの要素を変えることができる。 雲量:晴、薄曇り、曇りなど 風の方向:東西南北 風速:無風、そよ風、突風、強い定常風、局地的なハリケーン、竜巻 気温:影響範囲の気温を±3~5℃ 降雨量:乾燥、霧雨、雨、雪、激しい雷雨 《推奨技能》 大切なものを救うために必要な技能 《特記事項》 POW は最大値固定。 職業技能は自由に設定してもよい。 怪物に姿を変えた際には〈かぎ爪〉60%、 装甲+6 が付与される。 あなたは、多少気性が荒い。 どの程度かは自由に設定してよい。 ■簡易用■ 内海 勇魚(うちうみ いさな)(男) 職業:探偵 年齢:23 PL: STR:14  DEX:14  INT:14 アイデア:70 CON:10  APP:11  POW:18  幸 運:90 SIZ:17 SAN:94 EDU:14 知 識:70 H P:14  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]