タイトル:探索者41 キャラクター名:鬼辰嘉 槌一(きたつか つちかず) 職業:逃がし屋(人間山脈) 年齢:30歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:明るい茶色 / 肌の色:黄色人種 身長:195cm 体重:103kg ■能力値■ HP:16 MP:14 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  18  15  14  14  10  16  15  14  16  14 成長等                  1      1 他修正 =合計=  18  15  14  14  10  17  15  15  16  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前         現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》        85%  ●《キック》  85%  ●《組み付き》   85%  《こぶし(パンチ)》  50%  ●《頭突き》  50%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》  1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15% ●《ショットガン》    76%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《武道(極道技巧"流水")》85%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》48%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 -10%  ●《聞き耳》 85%  ●《忍び歩き》-10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  85%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称              成功率 ダメージ   射程  攻撃回数 装弾数 耐久力   / 備考 キック               85 1d6+1d6   タッチ     1           / 組み付き              85 1d6+1d6   タッチ     1           / 12ゲージ・ショットガン(二連式)   76 4d6/2d6/1d6 10/20/50m 1または2    2   12 / 故障ナンバー:100 ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 12ゲージ・ショットガン    1   0   「街」ではしれっと持ち歩いている 12ゲージの弾丸        20  0   弾薬のストックは持ち歩いているが、そんなに減らない 財布             1   0   地味にこだわっているのでそこそこ良いもの スマホ            1   0   度々壊す 簡易救急箱          1   0   ウエストポーチに入る程度の簡単な物 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ツーブロックのオールバックに複数のピアス、首にはタトゥーといったチンピラ風の風貌とは真逆の、緩やかな微笑を浮かべた巨躯の男。好んで声を荒げることも無く、態度だけは穏やかに見える。 威圧的な風貌の割に、浮かべた笑みの柔らかさからとっつきやすそうな印象を与えるが、実際は風貌通りに暴力とずぶずぶの関係の人柄。理性はあるが、持てる暴力を振るうことに躊躇いが無いため、迂闊なことを言えば蹴りか鉛玉が飛んでくることになる。 表向きの職業はどこぞの工場の深夜帯の警備員だが、本業は「街」と呼ばれる場所に所属する逃がし屋。相棒と共に客をいずこかへ逃がし、その追手を悉く返り討ちにしてきた。何故そんなことをって? 楽しいから。 堅気と女子供と薬には手を出さない昔気質の極道「鬼辰嘉組」組長の甥っ子。組の幹部であり組長の弟である父からは家業を手伝うようにと言われていたが、任侠気質の組の方針は自分には合わないと理解していたため断り続けており、組長である伯父にも了承を得ていた。しかし父があまりにも耳を貸さなかったため、最終的に父を容赦なく痛めつけることで勘当に近い形で家を出ることになった。10年近くはもう実家に寄り付いていない(父以外の親族とはそこそこ連絡を取っている)。 暴力にどっぷり浸かった極道の世界自体は生きやすかったが、どこへ行ってもこの世界では鬼辰嘉の名前がついて回ることは分かっていたため、極道とは違う裏社会の仕事を探し、後ろ暗い金持ちや悪事に手を染めている企業の私兵めいたことをして暮らしていた。最終的に、今はとある財閥系列の企業が有する工場で警備員を務めている。興味が薄いのでよく分かっていないが、製造している物がまあ普通に危険物のため、しょっちゅう多方面からちょっかいをかけられており、それらをテキパキと処理する楽しい職場である。 しかし数年前に「街」のことを聞きつけ、面白半分で向かってみた先で出会った朝霧 皎月という人物と共に逃がし屋を営むことになり、警備員の仕事はバイトに近い扱いになっている。だって逃がし屋の仕事の方がスリルあって楽しいんだもん。 態度だけは穏やかで口調も荒っぽいところは無いのだが、どうしようもなく暴力というものが好きな一種の破綻者。弱いものを虐げたいわけではない。悪辣に他人を追い詰めたいわけではない。技を競い合って高め合いたいわけでもない。ただただ己の持つ力を他者に振るう感覚が、感触が好きで、仕留めた相手の数に達成感を覚えるという性質(さが)の持ち主。暴力装置という呼び名がこの上なくピッタリだというのは、警備員の仕事の雇い主の言である。 自身がそんな人間である自覚があるため、手を出す前になるべく会話はしようと試みているが、沸点自体は高いとは言い難い。仏の顔も三度までというが、彼の場合は三度目で即暴力に切り替わる。物事の折衝を考えるよりも、暴力で全て平らかにしてしまった方が簡単だと思っているので。ただ、物欲や性欲が薄いことで蛮族的な振る舞いに至らず、更に全てを暴力で片づけるのはまずいという危機感も何とか息をしているので、最低限の社会性は身に着けているにすぎない。 人を助けるだとか思いやりだとかの心は殆ど無く、あっても身近な相手にだけそれらは向けられる。任侠の心が全く無い。また、同様に自分も他人にそう扱ってもらえるとも、そうして欲しいという考えもさらさら無いため、対人関係は非常にドライ。大抵の関係値は取引相手になる(暴力の代わりに金を払う等)。 ただ、面子を潰される、ナメられるといった事柄には非常に敏感で、そういう態度を取られたと判断すると、普段のドライさからは信じられない程に激高し、必ず報復に走る。誠実にしていればまずそのようなことは起きない。 逃がし屋稼業については、他人の人生のリセットなんてどうでもいいと思っている。ただ、大抵の客は厄介なものに追われていることが多いため、それらを大手を振って叩きのめせるので大好き。更に相棒の運転技術もあり、映画さながらの非日常的なアクション劇場に発展することも多いため、一種のゲームのように捉えている。 どういうわけが乗り物全般と相性が悪く、自身で運転・操縦したものはほぼ確定で故障・大破してしまう謎の星巡りを持っている。そのため、自分が出来ない運転や操縦を相棒がこなしてくれるのは素直にありがたいと感謝しており、この仕事は気に入っている。 趣味は筋トレと映画鑑賞。アクション映画が好きらしく、こういうのやってみたいなあと思っている。実際にやってる。ある意味ロマンチストなのかもしれないが、どう見てもロマンスを暴力で叩き潰してしまうタイプ。 通過シナリオ ・Moonlit Escape Moonlit Escape:【HO:動力】 貴方は逃がし屋コンビの荒事担当だ。派手に暴れることがあるため、貴方は人一倍強くなった。 メリット:STR×5を【任意の戦闘技能】の代用として使える。鈍器で殴るのも銃を放つのも、筋肉で大体何とかなる。 デメリット:STR×5に失敗すると、乗っている乗り物を破壊する。 職業補足 職業ベース:人間山脈(クトゥルフ2015) 職業ポイント算出方法:EDU×10+SIZ×10 職業自由枠:【跳躍】【聞き耳】【ショットガン】 職業備考:SIZ+1。【回避】【隠れる】【忍び歩き】に-20%のペナルティ。 技能についての備考 【武道(極道技巧“流水”)】 ごくどうスキル・りゅうすい。槌一が教えを受けた武術。打撃、蹴り、組み付き(絞め技、固め技)という格闘技の基礎を極めること、それ自体を一つの武の道の極地とする教え。流れる水の如く継ぎ目無く、自在に形を変えて、純然たる基礎のみで全てに対応する。立ち技、組み技のどちらにも特化せず、両方の性質を高練度で習得することが前提の流派。 ちなみに、道場で武道の何たるかを師範に叩き込まれた筈だが、全く思い出せない。元々武術という暴力は性に合ったが、武道の精神というものには合わないと感じていたこともあり、記憶の彼方に行ってしまった。 技能についての補足 【回避】85、【キック】85、【組み付き】85、【武道(極道技巧“流水”)】85、【跳躍】85→突出した格闘技術。彼は歩く凶器同然である。 【目星】80、【聞き耳】85→鍛え上げられた肉体に宿った、研ぎ澄まされた五感。 加齢ルールによりEDU+1。 特徴表 36【格闘センスの持ち主】 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(【キック】【組み付き】【頭突き】)の基本成功率が50%となる。 ↓ 幼少期に格闘技にどハマりした従兄弟に付き合う形で、伯父の古馴染みが経営していた道場に通っていた。同じ教えを受けた従兄弟は後に格闘家として立派に成長したが、槌一は磨いた技を健全に扱う気がまるで無かった。どうしてこうなった。 50【受け身】 どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功範囲に+20%。 ↓ 人並み外れた体格と筋力(破壊力)を持っていた従兄弟に散々稽古中に投げられていたせいか、受け身がやたらと上手くなった。さすがに2m越えの相手ならこっちを投げてくるよなあ。 ■簡易用■ 鬼辰嘉 槌一(きたつか つちかず)(男) 職業:逃がし屋(人間山脈) 年齢:30歳 PL: STR:18  DEX:14  INT:15 アイデア:75 CON:15  APP:10  POW:14  幸 運:70 SIZ:17 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:16  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]