タイトル:教祖 キャラクター名:羊麻草 寵鳴(どくだみ めめ) 職業:教祖 年齢:24 / 性別:男性 出身: 髪の色:薄い紫苑色 / 瞳の色:萱草色(#FC9F4D) / 肌の色: 身長:175cm 体重:57kg ■能力値■ HP:11 MP:17 SAN:67/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   3  10  17  16  14  11  12  19  11  17 成長等 他修正 =合計=   3  10  17  16  14  11  12  19  11  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      52%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 15%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》46%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  80%  ●《説得》50%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     66%  ●《オカルト》     30%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(ガーデニング)》50%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》       5%    《薬学》 1% ●《歴史》     30%   《》         %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 花       1   0   お庭で摘んだ野花。きれい。 ハンカチ    1   0   ドクダミの蔦が刺繍されている。 ロザリオ    1   0   両親が持っていたもの。形見。首からぶら下げている。 聖書      1   0   バイブル。両親が持っていたもの。 クッキー    1   0   ハンカチに包んでいる。こっそりお庭で食べる用。 白手袋     1   0   礼装用。教組として神に祈りを捧げる際に着用。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 鰯と柊HO1 教祖 宗教団体、拝掌教の教祖。 自由気ままな性格で、個人の自由に最も重きを置き、孤児院の仲間の平和と美徳を好む個人主義者。 教祖として役目を務める際は、自信にみちた態度で信者たちをまとめ上げ不思議と周囲の人を惹きつける為、神を信じるものに対して優れたカリスマ性を発揮する。が、自身を昔から知る人々に対しては時々子供のような無邪気さや素直さを見せる。 一人称→私(教祖)、僕(本来の姿) 二人称→あなた(教祖)、君、呼び捨て、あだ名など(本来の姿) 孤児院の仲間に対して完全に気を許しており、素直で子供っぽい一面を見せる。 普段は教祖とは思えないほど警戒心がなく、ゆるふわぽやんやとしている。 いっぱい食べて寝ること、花を愛でる(お庭でお花摘みやガーデニング、日向ぼっこをする)のが趣味。 お花のいい香りがするゆるふわ系お兄さん。 以下秘匿 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 過去について 本名、脊黒 幸多(せぐろ こうた)。 ローマ・カトリック教会の信徒の両親を持ち、幼少期は信心深い両親からの神の教えを聞いて愛情いっぱいに育つ。 自身も両親から聞く神の教えを信じており、日曜日になるとミサへ手を繋いで出かけるほど信心深かった。 はたから見れば仲のいい家族だが、ある時を境にその愛情が歪んだ虐待へと変わっていた。 最初は「肉を食べてはいけない」という宗教でよくある食事制限がきっかけだった。 徐々に「贅沢はしてはいけない」「この日は食事をとってはいけない」とエスカレートしていった。 両親は宗教上の理由と称して「自分自身を清めるため」「神に近づくため」と言い聞かせ自身に過度な断食をさせた。 食事を一切与えず3日、7日、1ヶ月間に渡り育児放棄した。酷いときは水すらも飲ませてくれなかった。 空腹に耐え切れず、隠れて水を飲んだときは「神の教えに背いた罰」として両親から酷い虐待を受けた。 両親の行き過ぎた教えに対して「早く終わって欲しい」「死にたくない。神様、助けて」と朦朧とする意識の中、神に願った。 次の日、両親は二度と帰ってこなかった。 通り魔に刺されたらしい。自分の両親が死んだのというのに、涙一つ出なかった。 『いっぱい我慢したから 神様にちかづいたのかな?』 その後、10歳の頃に孤児院に引き取られることになった。 そこで孤児院で一人の女の子に出会った。 儚げで愛らしい彼女に一目惚れした。 彼女の境遇を聞いて、自分に何かできることはないかと考えた。 『ざくろちゃんは 神様って信じる?』 『神様に助けてもらったの。だから、ざくろちゃんも神様にお祈りすればいいんだよ。』 『僕が君を助けてあげる。』 人々を救い孤児院で噂を呼び、気づけば「神の子」として呼ばれるようになった。 自分を信じる信者たちによって作られた宗教団体「拝掌教」はいつしかかけがえのない唯一の自分の居場所になった。 羊麻草 寵鳴(どくだみ めめ)という名前は孤児院に引き取られて以降、教祖として名乗る際に使用している名前。 柘榴が名づけてくれた名前で、本名を知る人間は限られた孤児院の人物しか知らない。 神について 自分に憑いているのは自分の信じる神ではなく、悪魔や悪霊の類であると考えている。 幼いころは自身や柘榴の境遇を救った神を純粋に信じていたが、力を使うに連れて人が行方不明になる。 これは断じて奇跡なんかじゃない。誰かを救う代わりに誰かが贄にされる。 最悪の形で願いが叶ってしまうことに対して恐怖を感じている。 しかし、気づく頃には遅すぎた。教団は大きくなり、後に引けない状況にある。 何より、自分を信じてついてきてくれる信者たちを裏切ることはできない。 今後自分の身に降りかかるであろう罰は全て受けるつもりだが、大事な仲間をこの悪魔の好きにさせてなるものか。 悪魔に心を売ったつもりは毛頭ない。お前の手を借りずとも、自分自身の力だけで人を助けてやる。 できることなら、もう悪魔に力を借りたくないと思っているため、神の祈りを信じて訪れるものに対して、懺悔や話を聞くなどのカウンセリングの真似事をしている。自身が話をすることで「気持ちが少し楽になった」と言って帰ってゆく人もいるが、大抵の人間は神の力を借りなければ人を救うことは出来ず、祈りを捧げる度に罪悪感で苦しみ日々疲弊している。 O2(戌山柘榴)について 呼び方→柘榴 他の信者に比べて、かなり寵愛している。 信者としてでなく、一人の女性として彼女のことを愛している。 教祖としての自分に対して忠誠心や強い崇拝心で慕っていることも重々理解している。 自身が彼女にとっての恋愛対称でないことも分かっている。 なので、思いを伝えることはないが(言えば困らせてしまうだけだと思っている)、教祖としてでなく一人の男としてみて欲しいとは思うものの、傍で彼女の喜ぶ顔が見たいので彼女にとって理想の教祖様を演じている。 彼女が望むもののためなら、幸せのためなら、どんな手段を使っても叶えたいと思っている。 それがどんなに非道理で自分の手が汚れようとも。自分の死をも厭わない覚悟がある。 教祖である傍ら、戌山柘榴に恋した一番の信者かもしれない。 最近、彼女も祈りの力が使えるようになったらしい。 あれは神様じゃない、悪魔だ。 そう思っていても彼女の、信者の信仰を否定することはできない。 自分と同じ力を手にして喜ぶ彼女に「神に祈るな」とは言えるわけがない。 彼女が思う理想や夢のような希望を傍で一緒に叶えたい、彼女がそれを望むならどんなに非情でも受け入れる。 もしも、祈ることで彼女に何か不幸が、身の上に危険が起こるのなら自分の命をもって償うつもりでいる。 プロフィール 誕生日5月15日 属性 …混沌・善? 性格 ぽやんや自由人。悪く言えば自分の周りが平和なら、他は特に興味なく軽薄だったりする。 信心深いけど自分の信じる神様しか信じねぇ!僕のスタンドは多分悪魔ッ!神様助けて~! 両親の虐待とかネグレクトは嫌だったけど、慈悲深いので両親に対して一つの愛情であったと思ってる為、もう全てを許してる。むしろ、自身が願ってしまったせいで両親が死んでしまったことに対して罪悪感を感じてる。 すきなもの 食べること(贅沢品やケーキなど、特別な日に出る甘いものが特に好き) 過度な断食経験から食に対して貪欲。 出されればお腹いっぱいだろうとあるだけ全部食べる。 どんなに不味くても出されれば「美味しい」と言い食べる。ある意味、味音痴かもしれない。 孤児院の家族、ざくろちゃん→かけがえのない宝物。大切な存在。 苦手なもの 酒→今まで一度も飲んだことが無い。食わず嫌いと言うやつ。 教団を批判する人間、マスゴミ 自分の家族を侮辱するもの、誹謗中傷で傷つけるものは誰だろうが容赦なく敵意を向ける。 また教団の人間や信者関係者以外に興味がなく、どこまでも冷たい態度をとる。 趣味 ガーデニング、庭の手入れ、花を愛でる 教祖である傍ら、暇さえあれば土いじりや庭の手入れをして泥んこになる。 野生の草花や花に詳しく、花言葉や薬草について教えてくれる。 手先が器用で、春になるとシロツメクサで花冠や指輪を作って遊んでくれる。花の妖精。 その他 背中に両親から受けた暴行痕がある。そのため人前で肌を見せることはない。脱いだらすごい。 ざくろちゃんは服着替えるところを手伝っていたら、ワンチャン傷のことを知ってるかもしれない。 名前の由来 脊黒→カタクチイワシの別名、セグロイワシ(脊黒鰯)から。 幸多→「幸多からんことを」の意をこめて 羊麻草→ドクダミの花言葉「自己犠牲」「白い追憶」「野生」 古くから薬草として使われるが、強い繁殖力を持ち、一部でも根が残っていればまた再生する厄介な植物でもある。 信者から見れば毒を消す万能薬にもなるが、仮に教祖が死んでいなくなったとしても信仰者や自分の意思を継ぐ者がいれば、拝掌教は無くならないね。宗教厄介だね…いう皮肉を込めて。 寵鳴→羊はメーメーと鳴くので。羊は「贄」の象徴。 発狂歴 鰯と柊 多弁症 不定 鰯と柊 奇妙な性的嗜好(2024/2/3~3ヶ月間) イメソン ・アメイジング・グレイス/本田美奈子 ・救世主/月詠み ・veil/須田景凪 ・月光/鬼束ちひろ 通過シナリオ ・鰯と柊 END2両生還 ______秘匿原文_____________ ▽HO:鰯 あなたは拝掌教の教祖だ。 【推奨技能】目星・聞き耳・図書館・信用 秘匿:あなたには神が憑いている。 あなたはネグレクト家庭で育った。 ろくでもない親の元で、あなたは幾度となく死にかけることがあっただろう。 その度あなたは、いるかどうかもわからない神に祈った。 この境遇から助けてくれと。 ある日、あなたの両親は通り魔に刺されて死んだ。 それには動機も何もなく、まったくもって不運な事件だった。 そうしてあなたは孤児院へ預けられることとなり、幸いなことに最悪の家庭環境から脱することが出来たのだった。 それからだ、あなたにはどうも神が憑いているらしい。 孤児院で出会ったHO2は同じような境遇で、一時的な保護が明けてしまえば彼/彼女は家に帰らねばならなかった。 幼いあなたに救う方法があるはずもなく、あなたは自分と同じように「自分を救ってくれた神様に祈ろう」と彼に提案した。 その翌日、HO2の両親は行方不明になった。 それが噂を呼び、あなたの元へは次々に人が訪れるようになった。 最初は孤児院の子供たちが救いを求めてやってきた。 あなたが育つにつれて、それは外部へと広がっていく。 あなたの祈りは、人を救った。 と同時に、見知らぬ誰かを消した。 原理などわからない。神がいるのかどうかもわからない。 最初こそ偶然かと思っていた現象だって、十も続けば必然と判断するには充分だった。 そして、あなたが引き起こし続けた奇跡は周囲に信者を集めるにも充分だった。 そのころにはすっかり、後戻りができなくなっていた。 あなたはいつしか「神の子」と呼ばれ、集まった信者たちによって作られた宗教団体「拝掌教」の教祖として担ぎ上げられることになる。 あなたにはもう、後戻りが出来ない。 あなたに救いを求める人間は日々増えてゆく。 あなたに救われた信者たちは、いつの日かあなたが地上に楽園を齎すと信じてやまない。 何よりあなたの周りに築かれたコミュニティは、家族の居なかったあなたにとっては最早家族同然となってしまった。 あなたは何より、現状の崩壊を恐れている。 それは存在すら確かでない神によってもたらされるかもしれないし、信者の増えた新興宗教団体を怪しんだ一般市民や警察によるものかもしれない。 ・祈りについて 相談者の額に向けて掌を掲げながら「他者に虐げられた相談者が救われるように」と神に祈るだけ。 それで加害者は行方不明になる。 現在まで行方不明になった人間は見つかっていない。 現在では週に2~3日、一日につき4~5人の相談者が教団まで訪れる「相談会」が行われている。 ここに訪れる相談者は、教団幹部の「鬼灯」という男が事前に選定している。 あなたは神に祈りを捧げる度<1d3>点の正気度を喪失する。 尚まとめて行った場合でもこの正気度喪失では一時発狂を発症しない ・神の加護 あなたが持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。 敬虔な信者には同等の力が与えられると(いつの間にか)されていて、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。 最近、HO2があなたと同等の力を得たことにより、相談者の数が半分になった。 あなたは増え続ける相談者のせいで最近まで随分疲弊していたが(正気度喪失によるもの)これによって幾分か楽になっている ■簡易用■ 羊麻草 寵鳴(どくだみ めめ)(男性) 職業:教祖 年齢:24 PL: STR:3  DEX:16  INT:12 アイデア:60 CON:10  APP:14  POW:17  幸 運:85 SIZ:11 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:11  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]