タイトル:ウィリアム=ギムレット=ファニーエッグノッグ キャラクター名:ウィリアム=ギムレット=ファニーエッグノッグ 職業:王の学徒 年齢:17歳 / 性別:男性 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:168cm 体重: ■能力値■ HP:12 MP:11 SAN:53/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  11  11  14  16  12  18  11  12  11 成長等 他修正 =合計=   9  11  11  14  16  12  18  11  12  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      64%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  60%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     71%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5% ●《人類学》    70%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     70%   《薬学》 1% ●《歴史》     70%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 財布        1   0 筆記用具      1   0 鏡         1   0 メイクポーチ    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ――――――――――――――――― □公開CS ▽台詞 「ウィリアム=ギムレット=ファニーエッグノッグ。リアムって呼んでいいぜ」 「俺に何か用〜? 王の学徒さまの貴重な時間を、無駄遣すんなよな」 ▽設定 メルゴーカレッジに通う学生。 優秀な成績から"王の学徒"の称号を戴いている。 黒いガウンを身にまとった姿は高貴な優等生に見えるが、実態はとんでもない不良生徒である。 きちんと制服を着るのは式典の時だけ。普段は何故か髪をツインテールにし、リボンを着け、どこからか持ってきたスカートを履いている。要は女装男子。 これはメルゴーカレッジの規則に反するため、よく教師や上級生から詰められているが、本人は「馬鹿が囀ってるね〜」と全く気にしていない。 ……場合によっては退学になりかけているかもしれない。 性格は、上記の台詞からわかる通りの傲慢。 プライドが高く、自分以外は全員馬鹿だと思っている。 女装をしているのも「凡人との格の違いを分からせるため」らしい。他に方法はなかったのだろうか。 その問題行動の数々や、人付き合いの悪さから、学校内に友達は一人もいない。 同室になってしまったHO2は不幸と言うほかないが、生活力自体はある方で、そのあたりで問題を起こしたことはない。 総じて悪役令嬢みたいな言動をする男。 ――――――――――――――――― ‪■秘匿CS ▼秘匿台詞 「手紙は好きだ。一番思いを伝えやすいからな」 「……傷つけない方法が分からない。嫌な気分になったら教えてほしい」 ▼秘匿設定 幼い頃から優秀であり、天才として持て囃されてきた。 だが、自分の考えや感情を理解してくれる人はおらず、孤独な半生を送ってきた。 幼い頃のウィリアムは、今とは違っていた。 女装はしておらず、周囲を馬鹿にすることもなかった。 そして、ジェイミーという親友がいた。 ジェイミーはウィリアムより頭は劣っていたが、とても優しい少年だった。その頃から浮いた存在だったウィリアムを、避けることなく付き合ってくれていた。 しかし、あるときジェイミーは転校することになった。やむを得ない事情だと言っていた。ウィリアムは別れを惜しみながらも、ジェイミーが去るのを見送った。 そして数日後、ジェイミーから手紙が届いた。 その中には、彼が転校した理由が書かれていた。 『天才である君といるのは疲れた 君といる時は、いつも孤独と劣等感に苛まれていた 友情なんて感じたことはない きっと君もそうだっただろう もう耐えられない 僕は居なくなるよ』 手紙を読んで、ウィリアムはやっと気付いた。 自分はジェイミーに嫌われていたのだということに。 唯一無二の親友だと信じていたのは、勝手な思い込みだった。それどころか、ずっとジェイミーを傷付けていたのだと。 ウィリアムの考えや感情は、誰にも理解されていなかった。 それからの彼は、遂に周囲との関わりを諦めたようだった。 女性の服装をまとい、意図的に人と距離を置くようになった。ただ一人の弟に対してもだ。 自分に近づいて傷付く人を、これ以上増やさないようにするための行動だった。 それでも、本当は寂しかった。 文通雑誌を手に取ったのはそんな時のことだ。 最初はただの気まぐれだった。 自分は一通の手紙で親友を失った。けれど、こうして手紙を送りあって友情を育んでいる人間もいる。 それがどうしても皮肉なことに思えたのだ。 目を通してみると、ひとつ気になる名前を見つけた。 ジェームズ。 失った親友の名前と、とてもよく似ていた。 もちろん別人なのは分かっている。 それでも、気付いた時には手紙を送っていた。まるでやり直そうとするかのように。 そうして始まった文通は、もう何枚重なっただろうか。 ジェームズはウィリアムの話を真摯に聞いてくれた。 相手のことを考えて寄り添う姿勢に、感動すら覚えた。初めて自分が理解されているような気がした。 いつの間にか、色々な話が出来るようになっていた。 そして、ジェームズのことも理解したいと考えるようになっていった。 思い返せば、ジェイミーといた頃は、相手を心から理解しようとしていなかったのかもしれない。 だからこそ、ああいった結末になったのだ。 それなら、ジェームズとこうして仲良くなれているのなら。 自分の行動を振り返って、相手を一番に考えるようにすれば、……もしかしたら彼を理解できるんじゃないか。 あるいは、他の友達だって作れるんじゃないか。 そんなことを考えるようになった。 とはいえ、メルゴーカレッジで被り続けてきた"天才"の皮は分厚く、そうそう破れそうにはない。 すぐに素直になることは難しいだろう。それどころか、相手に気を使うなんて、気持ち悪がられるに決まっている。 だが、ルームメイトであるHO2なら、許してくれるかもしれない。彼は人当たりが良いのだ、多少の違和感は目を瞑ってくれるだろう。 HO2と友達になりたいと思っている。 そしてジェームズとも、親友になりたいと思っている。 さて、その望みは叶うだろうか。それは天才でも分からない。 ▼人間関係 ・HO1 寮長。 おそらく校則違反の件で注意されていると思われる。 ただ、人の上に立つ存在だからか、それなりに話が通じる奴だとは思っている。 ・HO2 ルームメイト。 どこからどう見ても変人であるウィリアムに、長い間付き合ってくれているのは彼だけである。 友達になりたいと思っている。好感度がめちゃ高い。 ・HO4 実の弟。 昔は一緒に遊んでいたかもしれない。ただ、歳も違えば頭の出来も違うので、対等な存在として見たことはない。 他人を遠ざけるようになって以降は、同じように突き放している。 ――――――――――――――――― □その他 ▽備考 ・職業技能 職業ベース 大学教授(?) →心理学と交渉技能を取っていない →代わりに専門分野の知識技能が多い ・趣味技能 回避→校則違反で追いかけられた時に逃げる 聞き耳→嫌われてるのは分かるが、自分の噂が気になる 変装→言わずもがな女装のため ・カラーコード#E0DE94 ▽RP指針 一人称:俺 二人称:君/お前(HO4) ・柔らかい口調のつもりだった ・めちゃくちゃ荒い男口調だった ▼優先事項 ①大切な人を不幸にしないこと ②友達を作ること ③ジェームズと会ってみたい ▼後遺症・AF等 ――――――――――――――――― ■秘匿HO HO3:王の学徒(キングスカラー) 17歳。EDUは11固定。五学年。 あなたは幼いころから優秀であり、それゆえ孤独な天才として生きてきた。 これまであなたの考えや感情を理解してくれる人はおらず、あなたは孤独な半生を過ごしてきた。 しかし、つい最近文通雑誌を介して知り合った文通相手の「ジェームズ」は違う。顔もあわせたこともない、声もフルネームも知らない彼だが、まるでもう一人の自分であるかのように自分に寄り添って話を聞いてくれるのだ。 あなたは彼のおかげで少しだけ、誰かとかかわってみようという気持ちを持ち始めている。 それは、同室であるHO2に対して強く思い始めている。 人当たりのいい彼となら、友達という関係に進むことだってできるかもしれない。 あなたのINTは自動的に18となり、クトゥルフ神話と心理学以外の知識技能すべてに+20の補正が入る。 また、図書館に成功した場合<即座にその書籍を理解できた>ものとし、ラウンドを消費しない。 あなたは技能<精神分析><心理学>にポイントを割り振ることはできない。 天才のかける言葉は凡人には通じないと諦めて生きてきた弊害である。 弟であるHO4についてどう思っているかは自由だが、少なくともこれまで弟に理解されたと思ったことはない。 あなたの願いは『誰かに理解されること』である。 他のPCについて HO1:寮長。他の生徒に比べ、話しやすい気はするがそれが何故かあなたには分からない。 HO2:人望ある生徒であり、あなたとはルームメイト。人当たりがよく、寮内では頼りにされているようだ。何年前からルームメイトであるかは相談して自由に決めてよい。 HO4:あなたの弟だが、あなたは彼に理解されたと思ったことはない。彼は人と話すのが得意なようだ。 寮内の生徒について:すべての寮生の顔と名前については目立つ存在であるPC達以外はあやふやで基本的に一致しない。 ■簡易用■ ウィリアム=ギムレット=ファニーエッグノッグ(男性) 職業:王の学徒 年齢:17歳 PL: STR:9  DEX:14  INT:18 アイデア:90 CON:11  APP:16  POW:11  幸 運:55 SIZ:12 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:12  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]