タイトル:デストラップ キャラクター名:はやみ 種族: 享年:15 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:ちょっと高い 体重:平均的 ポジション:オートマトン クラス: ロマネスク / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽 [記憶のカケラ] 内容 焦燥     α38 後悔     α18 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛       1 =合計=   2   2   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  援護      : オート   : 効   : 0-1 : 対象姉妹AcC→0,現行-1,1/turn [メインクラス] 調律      : ラピッド  : 0   : 0  : ~turnパーツ1つ損傷無視 [メインクラス] 時計仕掛け   : オート   :    : 自身: 改造3獲得 [サブクラス]  失敗作     : オート   :    : 自身: 攻・切判+1,turn・戦闘終了時1つ損傷 []              : オート   :    :   : [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 最大行動値+2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 最大行動値+1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      アドレナリン  : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      カンフー    : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      発剄      : ラピッド  : 0   : 0  : 移動1 [腕]      レーザービーム : アクション : 3   : 0-3 : 射撃攻撃1+切断 []              : オート   :    :   : [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 []       よぶんなうで  : ラピッド  : 0   : 自身: Acラピッド使用 [腕]      パイルバンカー : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2+移動1,防御無視 [腕]      時計      : オート   :    :   : 【たからもの】常に時間を気にする素振りを見せるが既にそれは針が止まって壊れている []              : オート   :    :   : [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : なし [胴]      はらわた    : オート   :    :   : なし []              : オート   :    :   : [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ     : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 ■その他■ 寵愛点:17点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点( 10 /  4)     2023/7/23 デストラップ1話目 1    -14点(   / -14)     変異1→2(よぶんなうで獲得)+狂気回復 2     17点( 13 /  4)     2023/7/23 デストラップ2話目 メモ: [性格]  せっかちのくせに徹底的に不安要素を排除したがる面倒な存在。先の分からないドアがあれば開き、中身の知れない穴があれば降りてでも確認したがる。そうして次から次に何か行動をし続けないと気がすまない。何かが彼女を駆り立て続けている。そうしなければ隣りにいる大切なものを失ってしまうと、本気で思い続けている。  行動は多いが、一方でコミュニケーションは消極的。なるべく感情は表に出さず、相手が大切なものであればあるほど少し距離を置こうとする。何か自身への戒めかのように。  なお鏡で自身を見ることを避ける。ガラスに自身が反射することすら嫌う。自分の顔が嫌いというわけではない。自分にまとわりつく幻影を見てしまうからだ。それがずっと自分を責め続けている気がしている。 [容姿] [記憶]  その集団では、率先して行動をしていたタイプだった気がする。みんなを導くリーダーみたいな存在だったのか、それともただ都合のいい使いっ走りだったのかは覚えていない。でも、とにかく何かをしていた、し続けていたはずだ。それでも、全部失った。失っていく過程を、その凄惨な工程を、自分は何も変えられず、じっくりと、じっとりと、目に焼き付けさせられた。何を行動しても、何も変えられず、事態は好転も悪化もしない。真綿で首を絞められるかのように、ただ自身が原因で起こった惨劇を、眺めることしかできなかった。自責の念以上に、かつての仲間の視線が怖かった。敵意と憎悪を孕んだ瞳は終ぞ自分に向けられたまま、光を失っていった。あぁ、何を間違った、何を間違えなければよかった。怠惰だったのか。こんなことを、もう二度と起こしてはいけない。起こしたくない。あんな目で見続けられるのはもうごめんだ。だから、もう怠らない、もう間違えない。  こんな曖昧な記憶が、ずっと焦燥感を燻らせ続けている。もしかしたらこの記憶通りの過去なんてないのかもしれない。なんだったら、ただの予知夢なのかも……