タイトル:相良 霧生(サガラ キリオ) キャラクター名:相良 霧生(サガラ キリオ) 種族:人間 年齢:17 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌 身長:175 体重:56 ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラックドッグ、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:7 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 7r+2 〈知覚〉:SL / 判定 7r 〈芸術〉:SL / 判定 7r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    10 【侵蝕基本値】 81% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:AH》/2 /     /  /   /  /2   / 《小さな塵》       /2 /MJ   /射撃/   /  /2   /攻撃力+[LV*2] 《雷光撃》        /1 /MJ   /シン /   /  /2  /攻撃力+[LV*2] 《マスヴィジョン》    /1 /MJ   /シン /   /  /4   /攻撃力+[Lv*5] 《ハードワイヤード》   /2 /     /  /   /  /   /浸食率初期+4 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ リニアキャノン    2   7r  8       50m 対象のドッジ判定のダイス-2 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  16    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 ロックオンサイト    1   0   射撃達成値+2 携帯電話        1   0 制服          1 サーチレーダー        1   2   知覚判定+1 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意 備考 八重樫若菜      尊敬 嫉妬 自分の平凡を象徴する学校の主。            憧憬 嫉妬 テレーズ・ブルム   感服 不安 彼女の理想と行動に感服し、その目的に助力する ライトニング・ボルト 友情 不安 弟分            信頼 脅威 ■その他■ メモ: 物心ついた時には、自分は異端者だった。 どうやら自分たちは、人間とは違うらしい。 そのことを知ったのは、ホームと呼ばれる教育施設での、チルドレンとしての訓練と、実験を受けることが日常となり始めていた頃だった。 桐生こうやと出会ったのも、その頃だったと思う。最もその頃、彼はまだ桐生こうやという名前も無く、自分も彼も番号で呼ばれていた。 同じ電気を操る彼と自分は、比較されることも多かったが、それよりも一緒に過ごす時間の方が多かった。 自分たちは、外の世界に憧れた。本の中でしか知らない、別の世界。この地獄のような訓練と実験を乗り越えれば、きっと自分たちも… お互いに番号ではない名前を付けあった。肉親もいないから、二人で兄弟というものになろうと誓った。どちらが兄かで喧嘩もした。 親しい仲間が居なくなっていく中、二人なら辛い訓練も実験も耐えられる。そしていつか外の世界で、平凡な生活を夢見て。 先に別れが来た。 任務の配属によって自分たちは離れ離れになった。「また会えるさ」と別れた。 後に報せが来た。 N市での任務中、死亡したという別れの報せが。 実験中に失った左手が。その代わりの機械の腕の付け根が痛んだ。 信じられない。その思いが、足を前へと進ませた。 手に握りしめたN市への配属指令の紙は、いつの間にか灰になっていた。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/496409