タイトル:オルカ・オーシナス(Orca Orcinus) キャラクター名:オルカ・オーシナス(Orca Orcinus) 職業:FBI捜査官 年齢:31歳 / 性別: 出身:アメリカ 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:167 体重: ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  10  14  15   7  14  17  15  12  14 成長等            1 他修正 =合計=  12  10  14  16   7  14  17  15  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      65%  ●《キック》  50%  ●《組み付き》   50%  《こぶし(パンチ)》50%  ●《頭突き》  50%  ●《投擲》     50% ●《マーシャルアーツ》50%  ●《拳銃》   80%  ●《サブマシンガン》65% ●《ショットガン》  50%  ●《マシンガン》50%  ●《ライフル》   50% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 50%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  45%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前     現在値 ●《運転》   50%  ●《機械修理》35%   《重機械操作》 1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  65%  ●《製作(お菓子)》35%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》  10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》      % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  50%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》50%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     40%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称              成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 グロック17 9mmオートマチック   80 1d10     20m     3   17    8 /                                           / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 拳銃         1   0 身分証明書      1   0 バイクのカギ     1   0 スマホ        1   0 携帯食料と水分    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: HO4/31歳/FBI捜査官 (SWAT部隊が取ってそうな技能を取りました) 【共有可能そうな情報】 31歳/FBI歴4年/女 人との一戦を保ち、一人で行動することを好む。感情を表に出すことは滅多にない。自分から表に立ったり積極的に人に話しかけることはしないが、話しかけられたらレスポンスは返す。 冷めているようで正義感が強く、自分の得意分野を生かして前線で戦い確実に犯罪者を追い詰める。そのため暇なときは鍛錬に時間を費やしている。鍛錬以外の時間で書類仕事を行い、書類整理が休憩と自分で称するほど仕事人間。 大型二輪の免許を所持。休暇はバイクのメンテナンスをしている。 他の人が知ってても知らなくてもいいが、実は甘いものが好きで休憩時間でアップルパイなどの甘味を食べている。 【秘匿と成り立ち】 小さな港町で生まれ、海に近いところで育ってきた。両親が漁師であり、魚の鑑賞が好きだったためについた”オルカ”というシャチを冠する名前がついた。名前の通り魚のように海で泳ぐことが好きで暇さえあれば海へと遊びに行き、シーグラス集めや遊泳、近所の人と釣りなど海でできることはなんでも楽しんでいた。一度熱中すると周りが見えなくなる癖により、暗くなるまで海辺で遊んでいた。 日中は太陽光を反射して輝く青い海を目が痛くなるまで眺めて、夜は何もかもを飲み込み消し去りそうな暗い海に漠然とした恐怖を抱いていた。窓ガラス越しに眺める暗く深い海一番怖かった。一番好きな海が、一番怖かった。 父方の親戚は幼い子供を助けようと荒れた波にのまれて亡くなった。 近所の気のいいおじさんは船が座礁して沈んでしまった。 祖父母は津波にのまれ遺体すら戻ってこなかった。 綺麗な反面恐ろしい海のことをオルカはそれでも愛した。愛しているが恐ろしかった。誰かが亡くなった時は毎晩母親のベットに潜り込み、背中を借りてこっそり泣いていた。せれでも生命の源である海はオルカの支えであったから、自分が死ぬときはきれいな海に遺灰を撒いてほしいほしいと幼いながらに心に決めた。 でもそんな海で親しい人たちを亡くしてきたからこそ、自分が知らない間に人が亡くなる事が許せなくなった。海でみんなをなくしてしまったから、自分がみんなを救えるようになりたい。そう思って両親に頼み込んでスイミングスクールに通い、泳ぎを鍛えていった。 両親と相談を続けていくうちに「人を救いたい」「守りたい」という思いは次第に大きくなり、SWAT部隊に所属することになった。そこで出会ったエリックとは親友でありライバルであった。 努力家で責任感が強いエリックとは価値観が近く、競い合うことも励まし合うことも、欠点を指摘し補い合うこともできた。そんなエリックのそばが一番居心地がよく、実力も近かったため、訓練や演習などではよくペアを組み、コンビネーションを見せつける日もあれば片方が得意分野で蹂躙したりとかなり刺激的で満ち足りた。 努力家で責任感が強く折れることがないと思われがちなオルカは、自分の責任やミスで自分を追い詰めてしまう癖がある。人に甘えることが下手だった。訓練や任務で失敗したら、どこが悪かったかを反芻して最善策を考えながら、自分の無力さに枕を濡らしていた。甘えることが下手なオルカは自分のことを相談することが一番苦手だった。すべて自分で考え噛み砕き飲み込もうとする。そんなよくない癖を打ち砕いてくれたのはエリックだった。 オルカがミスをした翌朝、必ず瞼を腫らして朝練に参加することに気づいてからは、何も言わずに寄り添ってくれたり、鉱物であるアップルパイを食べさせたり、気分転換にドライブに連れて行ってくれたり。そんなエリックの優しさに触れることをオルカはとても躊躇った。自分の責任であることをライバルであり親友であっても他人のエリックに話すことは自分が弱いと認めることのようで。最初は放っておいてと突っぱねるていたが諦めないエリックとの攻防に敗北。気づけばオルカが家族以外で甘えられる最高の相棒となった。 4年前、心の支えであったエリックが亡くなった。海ではなく陸で。自分も参加していた作戦で。 どうしてあんなに真っすぐな人が亡くならなければならなかったのか、彼の死亡が確認されてから三日三晩泣き続けた。 人を救うために努力してきたのに、他の人は助けられるのに身近な人は助けられない。オルカは今までの努力や決意では足りなかったのかと後悔し、自分の無力さに絶望した。 仕事に支障が出ないように取り繕ってはいたがあまりにも心が不安定になったオルカは雑務にすらミスを連発するようになり、このままでは自分の命すら失ってしまうという上官のお叱りを受け、数か月の休養の後、SWATを辞めた。 辞めてからは家でアップルパイを作ったり、バイクで遠出したり、本を読んだり、海へ訪れたりと回復に努めた。 SWATに所属していないことで、自分の手の届かないところで人が亡くなっているのではないか、自分でも守れる命を見過ごしているのではないか、命が失われているのかすらも分からない、元同僚たちは今も無事なのか。エリックのように亡くなっているのではないか。 そう考えたオルカは、SWATでなくとも人を守れる位置にいたいとFBIに所属し、別視点から人守ろうと決意。 自分の命も味方の命も散らさせないと決意を改め、鍛錬やフィードバックを怠らずにしている。危なっかしい動きをする人には人知れずサポートを入れるようにはしているが、親しくなった人が失われる恐怖が心に刻み付けられてしまったため、必要以上踏み込まないようになった。 既に気にしていないように振る舞っているが、4年前の作戦でエリックがどうして死んでしまったのかを細々と調べている。 ちゃんと知ることで同じことを繰り返させたくないから、ということは本心ではあるが建前で、本当の本当の理由は調べ思い出し反芻し、傷を確認することでエリックがいたという証明をしている。 「私(わたくし)がそのことをあなた方に共有するときは情報に確信が持てた時です。輪を乱すようなことはしませんので。」 「問題ありません、私が皆さんを守ります」 「だめだぁ…私」 「君がいたという痛みのみが、君を確かめる唯一の手段だから…、絶対に癒したりなんかしない」 「自分の命と人の命を救ってこそ、”守れた”と胸を張って言えるのではないでしょうか」 【好きな食べ物】甘いもの 特にアップルパイ 【嫌いな食べ物】脂っぽいもの 【趣味】水泳 【嫌いなこと、もの】自分が知らない間に親しい人が亡くなること 【モチーフメモ】 🌸 → (未定) 🎨 → 🎵 → ONE OK ROCK 『The Biginning』 🍰 → (未定) 拳銃:成長判定のち+1d5 目星:成長判定のち+1d5 応急手当:成長判定のち+1d3 キック:成長判定のち+1d3 こぶし:+1d10 フリーポイント+4d3 【シナリオ後遺症】 ミサイルを発射した 関与していた探索者は「犯罪者」になってしまう。 逃げ続けるのであれば長い戦いが始まることだろう、「警官」が周辺にいる場合<全技能-10>の補正が発生する。 ■簡易用■ オルカ・オーシナス(Orca Orcinus)() 職業:FBI捜査官 年齢:31歳 PL: STR:12  DEX:16  INT:17 アイデア:85 CON:10  APP:7  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]