タイトル:アーヴェ キャラクター名:アーヴェ 種族: 享年:18 髪の色:紅  / 瞳の色:金色 / 肌の色:白 身長:159cm 体重:42kg ポジション:ソロリティ クラス: ゴシック / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:夜叉 [記憶のカケラ] 内容 鎖      それは少女のささやかな願い。家族、戦友、身の周りの人の期待に応えるために刃を振るう。盾を構えた今でも、誰かの求める声と刃から滴り落ちる血の音が鎖のように頭にまとわりつく。 銃声     ここではないどこかの戦場。休息を穴倉でとっていると、何かが飛来する音で目を覚ます。直後の大量の銃声音。そこからの記憶は曖昧だが、全てが終わり日が照らしたのは、喉が張り裂けんばかりに泣き叫ぶ一人の少女の姿だった。 誉れ 死神 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ころる   への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) くるみ   への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ヒメノ   への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 壊れた部品 への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   1   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  号令      : ラピッド  : 2   : 0  : あなたを含む舞台上にいる姉妹全員、望む攻撃マニューバ一つを「ラピッド」として使用して良い。 [メインクラス] 背徳の喜び   : ダメージ  : 0   : 自身: 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再使用可能にする。 [メインクラス] 捕食者     : ダメージ  : 2   : 0 : 自身のいるエリア内の敵全てに「転倒」を与える。 [サブクラス]  庇う      : ダメージ  : 0   : 0〜1: 対象が受けたダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可能。 [サブクラス]  肉の盾     : ダメージ  : 0   : 0~1 : ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃)を打ち消す。 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー    : オート   : なし  : 自身: 最大行動地+1 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      やぶれたひまく : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2、大盾 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      しんぞう    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      うろこ     : ダメージ  : 1   : 自身: 防御2 [胴]      宝物      : オート   :    :   : 手鏡 [脚]      スチールボーン : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:12点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     12点(   /12)     10点分を「肉の盾」修得に使用。 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 一人称は「私」。責任感が人一倍強く、味方への指示・防御をはじめとする戦闘を適格に行う。キツイ口調から冷徹な印象を受けやすいが、部隊のメンバーを信じ、自分たちの勝利を疑っていない。なんやかんや面倒見もいい。 生前は自国の軍部、しかも高位の参謀の子供として生まれる。深謀遠慮な父とは異なり、比類なき戦闘の才があった。性別など関係なく戦争に駆り出され、出撃の時は彼女の父が思う以上の戦果を挙げて帰ってきた。が、それらは多大な味方の屍の山の上にあった。アーヴェに付き従うことを英雄の行進だと信じて疑わず、散っていった戦友たちの笑顔は、彼女の心を蝕み眠れぬ夜を過ごさせた。鎧袖一触に思える戦況の中やがてアーヴェは息絶え、ドールとして甦る。祖国がどうなったかは彼女は知る由もないが、ドールに許された自由意志の奥底で「今度は仲間を死なせない」という思いの下、その頑強な身を挺して姉妹たちを護っているのかもしれない。 手鏡:かつての戦場で「国元に君くらいの妹がいるんだ。女の子なんだからできる範囲の身だしなみは整えておきな。」と渡されたもの。当時自分を女性扱いする人はいなかったため持っていた。ドールとなった今、‘‘銃弾がめりこんでいる‘‘手鏡など必要ないが、胸ポケットにいれておくと落ち着くため入れている。