タイトル：ハルカ

キャラクター名：ハルカ
種族：必中の弓の妖精
年齢：
性別：女性型
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：
体重：

ワークス　　：レネゲイドビーイングB
カヴァー　　：
シンドローム：ブラックドッグ、ノイマン

■ライフパス■
覚醒：探求
衝動：妄想

■能力値と技能■

【肉体】：2 (シンドローム:2,0　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL1 / 判定 2r+1
〈回避〉：SL　/ 判定 2r
〈運転〉：SL　/ 判定 2r

【感覚】：2 (シンドローム:1,0　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL10 / 判定 2r+42
〈知覚〉：SL1 / 判定 2r+1
〈芸術〉：SL　/ 判定 2r

【精神】：4 (シンドローム:1,3　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 4r
〈意志〉：SL1 / 判定 4r+1
〈知識〉：SL　/ 判定 4r

【社会】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL　/ 判定 1r
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　UGN

【ＨＰ】　　　 28
【侵蝕基本値】 41％
【行動値】　　 8
【戦闘移動】　 13ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　/SL /タイミング/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　/★$/オート$　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　/1$ /気絶時$　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《ヒューマンズネイバー》/1　/　　　　　/　　/　　　/　　/+5　　/
《オリジン：プラント》　/5　/　　　　　/　　/　　　/　　/2　　 /
《ハードワイヤード》　　/5　/　　　　　/　　/　　　/　　/+4　　/ロックオンサイト*5
《武芸の達人》　　　　　/4　/　　　　　/　　/　　　/　　/+4　　/
《ゲットダウン》　　　　/1　/　　　　　/　　/　　　/　　/2　　 /
《加速装置》　　　　　　/3　/　　　　　/　　/　　　/　　/2　　 /


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　　価格　種別　命中　 攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
必中の弓　　　　2　　 2r+52　11

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 8　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　 単価　個数　価格　備考
デモンズシード　　　　　 1　　 0
UGN幹部（サヴィ）　1　　 1　　 1
　　　　　　　　　　　　 1　　 0

=所持品合計=　　　　　1 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　1 pt

【常備化ポイント】　2 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　　好意　悪意　備考
遺産継承者








■その他■

メモ：
名前：ハルカ

概要：
　必中の弓に宿るレネゲイドビーイング。中世のケルトの伝承に現れる“悲しみの子”の説話の騎士の持つ“ラキヌフォート”が起源の遺産である。
　前までは“梓弓の死神”というFHのエージェントと契約を結んでいたが、契約が失効したため名目上は次の契約者を探すため人間社会を彷徨いている。
　学園の弓道場にて、継矢をすると現れ、「人違いか……」と言葉を残して消えていく姿が見られる。矢が命中した時のみ現れるので“当たる”と受験祈願の縁起物として扱われ、受験祈願が叶うならどんな願いも叶えてくれる、と曲解されて、願いが叶う都市伝説の学園のぬし様となっている。

　悲しみの子の伝承の通り、放たれた矢は必ず命中し、どんな人も獣も必ず穿つ伝説に違わない強力な武器だが、反してその歴史は契約者の血に塗れたものだった。その絶対的な力に溺れた契約者は数知れず、力を過信して不相応な敵に敗れるなら可愛いもので、裏切りや謀略に巻き込まれ弓を振るうことなく死に至る契約者も少なくなかった。契約者殺しの異名までついてまわり、その名を恐れて契約直後に手放す契約者もいるほどだった。
　例外となった契約者は梓弓の死神だけだった。ハルカを使うまでもなく百発百中を実現する卓越した技術。力を求めながら力に溺れず、必中の弓の力を意に介さない天性の射手の才能。彼の前ではハルカはただの強力な武器の一つであれた。使い手を狂わせる忌々しき遺産ではなく、契約者を血に染める契約者殺しではない、ただの武器。
　ハルカがもし人間だったなら、この梓弓の死神へ向ける感情に恋と名付けていたに違いない。彼女は今も、武器に相応しくない彼を想う気持ちを忘れられずにいる。
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