タイトル:BSPC1コンペ用 キャラクター名:星海明煌(ほしみ・アキラ) 種族:日本人 年齢:17歳 性別:女 髪の色:明るい茶髪 / 瞳の色:茶色 / 肌の色:標準的 身長:163cm 体重:52kg ワークス  :ドライバー カヴァー  :高校生 シンドローム:ハヌマーン、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒: 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL4 / 判定 4r+4 二輪 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    30 【侵蝕基本値】 16% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《スピードスター》    /1 /セットアップ  /自動  /自身 /至近/5   /ラウンド中、At+【行動値】、R不可 《加速装置》       /3 /セットアップ  /自動  /自身 /至近/2   /【行動値】+LV×4 《ヴァジュラ》      /3 /セットアップ  /自動  /自身 /至近/3   /シーン中、At+LV×3、暴走付与 《鋼の馬》        /3 /メジャー   /〈運転〉/-   /-  /2   /D+LV 《コンセ:ブラックドッグ》/2 /メジャー   /シンドローム /-   /-  /2   /C-LV(下限7) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ スカードエンジェル                  0   0   0 【~99%】夜を裂く閃光(シューティング・スパーク)           4   9r+4  21   @8  至近 侵:5→4/自身に暴走付与 【100%~】星天を裂く閃光(ワイプアウト・スパーク)          4   10r+4 24   @7  至近 侵:5→4/自身に暴走付与 【100%+】届くことないあの輝きへ(スパークユニット・オールリリース)    4   10r+4 53   @7  至近 侵:10→4/自身に暴走付与、シナリオ1回 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:   4  -1  ±0      / 修正:   4 = 合計 =  8  -1  13   0 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ウインドスカーフ  0   1   0   【行動値】+3 コネ:噂好きの友人 1   1   1   〈情報:噂話〉+2D              1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意 備考 神速の担い手        ただ、走りたかった。 祖父:星海武郎 感服 悔悟 祖父は、私の人生に大きな意味を齎した。 友人?:朝川栞 友情 不安 同じクラスの……たまに話す人?友人というには、少し遠いかも ■その他■ メモ: ごく一般的な家庭の生まれ。父も母も平凡で退屈な人間だった。そんな家が嫌で、私は、たびたび祖父のところへ逃げ込んだ。 祖父は元レーサーで、今はバイク専門の修理工。もう歳だっていうのに、ボロい店で、ずっとバイクに触ってた。バイクに触ると烈火の如く怒り出すような人だったが、気分のいい時には、自分のバイクに一緒に乗せて走ったりしてくれた。 学校は居心地のいい場所じゃなかった。退屈な奴らばっかりで、私はいつの間にかクラスで浮いていた。中学を卒業したら、すぐに祖父の工場に就職するつもりだった。けど、そのことを話すと、祖父はこう言った。「高校の勉強もできないようじゃ、仕事なんか任せられない」と。渋々勉強して、高校に入った。 高校も退屈だったが、祖父を見返すために勉強した。 そんな矢先だ――祖父が、事故を起こして死んだのは。平凡な対物事故だった。ハンドルを切り誤って、塀に突っ込んで、首の骨を折って、それで終わり。 工場は、潰れることになった。高い機械とか、在庫のパーツとか、誰かの手に渡ったり、捨てられたり。建物は買い手が付かなくて、今も空っぽのままだ。 私は――私は、頑張る意味を失ってしまった。残ったのは、馬鹿でかい退屈と、値段が付かなかった、祖父の無駄に派手なマシン一台だけ。 ――私は、どうしたらいいんだろう? 【愛機】 スカードエンジェル スーパースポーツタイプのバイク。赤いボディに天使のステッカーが貼られた、派手なデザイン(参考:スズキ/ジグサー)。 元々は祖父がレーサー時代に乗っていた機体。法律スレスレの改造が施された、大変ピーキーなバランスのマシン。 「明煌が一人前になったら譲る」との約束をしていたが、祖父の死によって、予想外に早く明煌のもとに転がり込んできた……のだが、両親は明煌がバイクに乗ることを許さなかった。よりによってエンジンを処分され、ハリボテ同然になってしまったマシンは、今も祖父の工場跡で、再び走れる日を今か今かと待っている。 (オープニングあたりで、スクラップの山の中から、ギリギリ動くエンジンを見つける想定) 【戦闘スタイル】 明煌の能力によってバイクを極限まで加速し、その衝撃波で敵を吹き飛ばす。電撃を纏ったソニックブームは、敵がオーヴァードであろうとも容易には耐えられない威力を持つ! ただし、あまりのスピードに明煌自身も制御しきれず、暴走気味になってしまうのは玉に瑕。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4973641