タイトル：きさらぎ駅

■パーソナルデータ・経歴■
名前：さら
正体：きさらぎ駅
年齢：ふめい（見た目10歳）（女の子）
人間の姿：

■能力と弱点■
[基本]やみよ（4）:明かりをすべて消して真っ暗闇にする。その場面の間、「へんげ」を2増やす。夜しか使えない
[基本]みちおくり（12）:駅の案内放送や案内板で道を教えてあげる。距離や時間を超えて思い通りの場所へ案内できる
[基本]かくれざと（12）:忘れ去られた町、「きさらぎ町」に入ることができる
[基本]おもいのいと（6）:特別な人のいるところならどこでも現れる。本来登場していない場面でも、「つながり」のある相手がいるなら登場可
[基本]どこかとおく（8）:遠く、町の外へ移動する。同じ場面にいる「つながり」を持つ相手も一緒に移動可
[基本]さようなら（24）:対象の町での記憶を消して、最初から町に来なかったことにする。物語の最後の場面でのみ使える
[追加]くいくい（4）:袖を引っ張ったり、足元にすりついて注意をそらす。相手が判定した時、判定に使った能力値をその時だけ2減らす
[追加]いえがみ（0）:駅の中でこそ本来の力を発揮できる。「駅」とお互いに強さ2の「つながり」を持っている
[弱点]はずかしがり（0）:思ったことをなかなか口にできない。言葉で会話するには「想い」2点必要。場面が変わるまではいくらでも会話できる
[弱点]くさり（0）:町だけではなく、「駅」と「つながり」を持っている。この駅から出るためには物語に参加している人数と同じだけの「想い」を使う。出ている間毎場面コスト必要



■能力値■
へんげ：（3）＝不思議な力、変化たちのこと
けもの：（1）＝走る、感じる、隠れる
おとな：（1）＝機械を使う、知識、気配り
こども：（3）＝遊ぶ、甘える、守ってもらう


■夢■
もらった夢の数をメモ

■つながり■
あなた（受容）Lv2 ☆ 2Lv（受容）＜町＞
あなた（居場所）Lv5 ☆ 2Lv（保護）＜きさらぎ駅＞
あなた（愛情）Lv5 ☆ 5Lv（家族）＜ネィアフラスク＞
あなた（愛情）Lv5 ☆ 5Lv（憧れ）＜葉澄　賢太＞
あなた（尊敬）Lv2 ☆ 1Lv（尊敬）＜車掌さん＞
あなた（）Lv0 ☆ 0Lv（）＜＞


ふしぎ：0[+19/場面]
想　い：0[+15/場面]


■糸■

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【思い出】


メモ：
見た目10歳程度の女の子。長い黒髪に地味な服装。
気弱で人見知り。初対面の人にうまく話しかけれない。

正体は「駅」そのもの。人が訪れることのない駅で、誰かが来るのをただ待っている。
しかし、人が来ないのは、人が訪れてはいけない場所なんだろうと心の奥底でぼんやり思っている。
もしも誰かが来たのなら、その人が去る時にはこの場所のことを思い出から消し去らなければいけない。

《さようなら》は効果の拡大解釈で、自分の痕跡を消すのではなく、使った相手の記憶を部分的に消すもの