タイトル:イッセン キャラクター名:イッセン 職業:清掃員(暗殺者) 年齢:31歳 / 性別:男性 出身: 髪の色:灰 / 瞳の色: / 肌の色:褐色 身長:195cm 体重: ■能力値■ HP:18 MP:15 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  18  15  10   8  17  12  16  18  15 成長等                        3 他修正 =合計=  16  18  15  10   8  17  12  19  18  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      78%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》82%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   85%  ●《サブマシンガン》50% ●《ショットガン》  50%  ●《マシンガン》50%  ●《ライフル》   85% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 80%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》55%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》80%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(清掃)》  85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称          成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 バーレット・モデル 82   85 2D10+1D8+6  250m     1   11     / 故障 No.96 FN ファイヴ・セヴン    85 2d6            3   20     / 故障 No.98 ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 狼を模した首飾り    1   0   讙からお守りとして受け取ったもの。             1   0             1   0             1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: イッセン(本名:ザナブ・シルハーン) 7歳 日本に亡命 10歳 ウロボロス清掃入社 13歳 父親死亡/仕事開始 31歳 現在 一人称:俺 二人称:お前 灰色の髪に褐色肌。彫りの深い顔立ちに大きな体躯。 初めて『清掃員』として出会うお客さんにはいつもぎょっとした目を向けられるため、困ったように眉を下げて、腰を屈めて挨拶するのが癖に。 「どうも、サイレン清掃です。いやあ、こんな大男がいきなり来て驚かれたでしょうに、すみませんね」 「日本語が上手だってよく言われます。ま、生まれの国よりこっちでの生活のほうが長いですから」 切れ長の目とは裏腹に人当たりはよく、表情は柔らかい。 ウロボロス清掃の中では古参にあたり、かれこれ勤続18年のベテラン。他の社員からの信頼も厚く、現場仕事やメンバー統率を担っている。 普段は会社が借りているアパートに住んでおり、趣味は家事。集団生活や大人数が好きだといい、よく隣近所に作ったおかずをタッパーに詰めて配っている。おとん。 会社員として組織の中で働く人間であるが、大義や使命などといったものを考えるのはもっと上の人間がするべきことで、自分たちは末端の、それこそ傭兵と同じくして与えられた仕事をこなすことに集中するべきだとの考え。 むしろそういった大層な御託を並べられるほど世の中を知ってはいないし、自分たちは限られた一面しか見ることのできない、非常に狭い視野で世界を見ている『無知の人間』なのだと肝に銘じておくべきだと思っている。その限られた一面(ウロボロス清掃の社員として)自分の仕事はしっかりしような〜。 ただ、仕事に殉じるのではなく、自分の命を第一に考えるべきだと口酸っぱく言っている。ケツは上が(俺が)拭うから、末端はただ上に従っておけばいい。思考を放棄するのではなく、いらないことまで抱え込まなくていい。なぜなら『仕事』だから。(ただし責任感はあるため、部下や後輩の命を守るために自分が責任をとる、その過程で自身の命が危ぶまれることには頓着のない男) 幼少の頃から殺しをしてきたため、命を奪う行為には抵抗はないが一般的な倫理観は備えている。 どうでもいい話だが、長年、人の血液の汚れをいかにして綺麗に漂白するかに頭を悩ませている。綺麗好き。なんで制服が白色なんだ。汚れが目立つだろうに! 趣味は家事と筋トレ。 初めは弱点克服のために行なっていたが、成果が目に見える形で現れるのが楽しいらしい。家事も然り。他にも育成ゲームのレベリングなどが好き。 「狙撃手の弱点は近接戦闘だが、そんなわかりやすい弱点を残しておくと思うか?ん?」 「結果がわかりやすく目に見えるってのはいいね。やる気が出る」 ◇生い立ち アラブ系の元難民。 幼少期に父とともに日本に亡命し、その後サイレン清掃会社に入社。 日本に違法に亡命したのち、生計を立てるため父親のみが傭兵などの裏社会の仕事に就いていたが、噂を聞きつけたウロボロス清掃が声をかけたのが入社のきっかけ。まだ幼い息子がいること、会社という保証元ができ、日本で生活しやすくなることが大きな理由となり、息子ともども面倒を見てもらうことを条件にウロボロス清掃の庇護下に入ることに。 当時母国では軍と民衆との紛争が起こっており、親子は民衆の兵士として軍に抗い続けていた。軍に抵抗し、民衆の権利を取り戻すための戦いが、いつしか泥沼化し、すでに大義などなくなっていた。 幼い子供も兵士の一人として訓練され、イッセンもまた、兵士の一人として幼少の頃から火器の扱いについて学び、訓練を受けている。 母親は彼を産んですぐに戦火に巻き込まれ、死亡。父は民兵のひとりとして前線で戦っていたが、泥沼化する紛争と国の実態、それから、自分の宝である息子が生存見込みのない特攻部隊として投入されることをいち早く聞きつけ、息子をつれ、命からがら日本に違法入国した。 サイレン清掃入社時、10歳。 新たに戸籍を取得し、日本での名前は『イッセン』 かれこれ20年以上会社にいることになる。火器の扱いについては教育する必要があまりなかったため、その分の勉強を日本語や一般教養の勉強にあて、今では流暢な日本語を話すことができる。 父親は仕事の失敗でイッセンが13歳の頃に死去している。 父と会社が結んだ契約(労災)により、イッセンには多額の契約金が支払われたが、射的の名手であった父親の跡を継ぎ、その後もウロボロス清掃で射手として在籍することを選んだ。 なお、母国にいた頃から集団生活をしていたため、今でもその癖だけが残り、一人よりも集団生活の方が落ち着くのだという。 ◇特殊な目 特別な片目を持っており、左目の視力が抜きん出ている。スコープがなくとも目そのものがスコープの代わりとなる。一方で左右の視力が違いすぎるため、日常生活と戦闘時とで左右の目を使い分けている。 ◇洒掃 讙との関係 洒掃 讙とは長年の相方でありお互いに信頼関係にある。 イッセンが13歳の頃からバディを組んでおり、その時から今の容姿だったように思う。父を亡くしたばかりの彼にとっては兄のようであり、そして父のような存在でもあった。仕事仲間という契約上ではあるが、それでもバディとして頼ることができたのは讙だけだったからだ。 身長が伸び、彼の身長を追い越してもなお、イッセンにとっては兄や父に等しい存在であり、だからこそ彼のことを知りたいと思う。 二人きりの時に年齢や容姿の不変についてなど、彼自身に対しての突っ込んだ質問を何度も行っているものの、いまだに彼からはっきりとした答えをもらったことはない。 それが長年の悩みの種であり、不満でもある。 なお、イッセンが家事(特に料理)に力を入れ始めたきっかけは讙の不養生であり、彼の体調や健康を気遣っているうちにいつしかそれが癖のようにもなっていた。幼かったイッセンにとって、再び家族を失うわけにはいかないのだ。 「おい讙、お前またエナドリ飲んだだろ。お前に必要なのはバランスのいい食事と睡眠だって何度も口酸っぱく言ってるだろうに」 「早死にすんぞ、っていいたいところだが……お前は本当に死ぬのかもわかんねぇ。なあ讙、いい加減教えてくれよ。お前は一体何者なんだ?」 ・隠れる 85% ターゲットを狙撃するために息を殺して微動だにせず、潜伏するために培われた能力。 ・聞き耳 55% 拳銃やライフルの発砲音を常に聞いているため、年々耳が悪くなりつつある。 _________________________________________ 「夜明けの一閃」のことを現地の人々はファルト(fart)ともハイト(khayt)とも言っているが、闇の中に東空に低く瞬時走るその白い一閃の意味なのである。不慣れな者が気づくのは、その直後というのになる。 しかもこの「一閃」に関して、さらに遊牧民の驚嘆すべき眼識を如実に示す二つの認識指標を持っている。その一つは、このファルト「夜明けの一閃」の走り方である。この語を先程「一閃」と訳したが、我々のイメージでは一直線とか稲光りのような縦の線の形を連想しよう。だが、我々のイメージとは異なり、「一閃」の走り方は、地平線や水平線の低い位置を横に一直線に走るのだそうである。 そしてこの「一閃」は絶妙な喩えで言い表せられる。その形に似ているところから「狼の尾」ザナブ・シルハーンDhanab al-Sirhaan と例えられているのだ。 シルハーンSirhaan「追い回すもの、付け狙うもの」:「狼」の語としてよく知られている。語根動詞√saraha は「追い回す、付け狙う」の意味を担い、獲物を追う、付け狙う、そうした狼の習性をとらえて「追い回すもの、付け狙うもの」の意味でシルハーンsirhaanとの名称を「狼」が持つに至った。なお「狼のほかにライオン」の意味も持つ。なおフザイルHudhayl部族方言でシルハールsirhaalともいう。 ■簡易用■ イッセン(男性) 職業:清掃員(暗殺者) 年齢:31歳 PL: STR:16  DEX:10  INT:12 アイデア:60 CON:18  APP:8  POW:15  幸 運:75 SIZ:17 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:18  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]