タイトル:クズの神聖拳闘士 キャラクター名:アンゼリカ 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[属性:土]] 生まれ:神官 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:女 髪の色:金  / 瞳の色:赤  / 肌の色:白 身長:145 体重:38 経歴1:臨死体験をしたことがある 経歴2:神の声を聞いたことがある 経歴3:才能を絶賛されたことがある 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    6     14     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   7   6   5   8   8 成長   2   2      1       →計:5 修正   2 =合計= 18  15  20  20  18  18 ボーナス  3   2   3   3   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   7  32  21 特技         0   0 修正 =合計=  7   7  32  21 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv グラップラー 4 Lv  / プリースト 1 Lv エンハンサー 2 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                            : 前提 [p220]追加攻撃     : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能          : グラップラー習得 [p225]投げ攻撃     : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2       : グラップラー習得 [p222]防具習熟/非金属鎧 : 防護点+1、Aランク装備可能                 : [p223]両手利き     : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   2  15  45 修正 特技        0 =合計=  0   0  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果  : 前提 [p]  ガゼルフット  : 回避+1 : [p]  ビートルスキン : 防護+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: 4   7   7   6 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)     2H   0      7   0  12   7 [格闘B] *投げ / グラップラー専用 (237p) 600   1H  15      7  10   9   7 [格闘A] *パワーリスト / 高ランク武器必筋+10 (II131p) 900  1H#  20  -1   6  15   9   7 [格闘A] *パワーアンクル / 高ランク武器必筋+10 (II131p) =価格合計= 1500 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 18   2   3  2750 リュンクスベスト / 高ランク防具必筋+10 盾 :              / 修正: = 合計 =    8   4  2750 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :10  ターバン   / 角隠し 耳 :          / 顔 :2   マスク    / 顔隠し(指名手配中) 首 :100  聖印     / ブラグザバスの聖印。胸の中。 背中:50  ロングマント / フード付 右手:1000 器用の腕輪  / 器用+2 左手:          / 腰 :10  ベルト    / 足 :25  ロングブーツ / 他 :          / =合計=1197 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 背負い袋       0   1   0   冒険者セット内 水袋         0   1   0   同上 毛布         0   1   0   同上 たいまつ       0   6   0   同上 火口箱        0   1   0   同上 ロープ10m      0   1   0   同上 小型ナイフ      0   1   0   同上 食器セット      12  1   12 調理道具セット    50  1   50 手鏡         50  1   50 着替えセット     10  1   10 保存食一週間分    50  1   50  残り2 ヒーリングポーション 100  2   200  k20 アウェイクポーション 100  1   100 =所持品合計=    572 G =装備合計=     5447 G = 価格総計 =    6019 G 所持金    496G 預金・借金 -1200G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス:  武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 1       4 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ ザルツ地方語 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 615 点 合計名誉点: 615 点 ■その他■ 経験点:500点 (使用経験点:7500点、獲得経験点:5000点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   1000点(1000 /   / 回)  レギュレーション 2- 敏捷度   1000点(1000 /   / 回) 3- 器用度    0点(   /   / 回) 4- 敏捷度   1600点(1500 /   / 2回) 5- 器用度   1400点(1400 /   / 回) メモ: 【ブラグザバスの神官】  フィアー Lv1 MP3 半径3m/5 30m/基点指定 一瞬 消滅  恐怖を与える。対象は「人族」「アンデッド」  抵抗失敗時2dでフィアー表参照。  2~4 バーサーク。3R、命中+2、回避-2  5~9 恐怖。18R、命中、回避、行使-1  10~12 恐怖。1R、移動と主動作ができない。 【一般技能】 聖職者(クレリック)/ライフォス 4 娼婦(プロスティチュート)2 外科医(サージョン)4 【最も愛する者とトラウマになっている者】 最も愛する者: 娼婦時代に知り合った男の人。家を飛び出して泊まるところもなかったときにいろいろと面倒を見てくれてしばらくの間一緒に住んでいた。 アンゼリカのお仕事をやめさせるためにお金を稼いでくると言って家を出てそれっきり。多分どこかで死んでしまったんだろうけれど、もしも再会できたら助けてくれたお礼にぶっ殺して神様に捧げようと思っている。そしてそれが自分の愛だと本気で信じている。 トラウマになってる者: 両親。マジ恐怖。だってぶっ殺されたら人を殺せなくなるじゃないか。 【PCについての所感】 エミール…信頼度:3/10 何この子男の癖に私よりかわいくない? それはそれとして弄り甲斐がある。 何か腹の底に黒いもん持ってる。ホモの才能がありそう。 クアリア…信頼度:2/10 うさん臭過ぎて掴めない。信頼はまだできない。 レヴォン…信頼度:3/10 チャラ男。だけど根は善人なのかもしれない。お金貸してくれた。わーい。 ホモの才能がありそう。 【NPCについての所感】 テメリオ…信頼度:-1/10 最底辺の酒場を仕切るマスター。某神と同じ名前。そんで痴女。さらにシャブ中。 好きあらば一服盛ろうとしてくる。危険度MAX。しかも何か気に入られたらしい。 依頼はくれるけど絶対信用してはならない。エミリーを取られた。おのれ。 エミリー…信頼度:0/10 いろいろとひどいことをしてさらってきた貴族のお嬢さん。 これからもひどいことをします。と思ったらテメリオに囲われてた。おのれ。 グラランの子…信頼度:1/10 同業者と思ったら変態だった。とりあえず信頼できるかはこれから。 テナス…信頼度:2/10 テメリオの妹。お姉ちゃん大好きっ子っぽい。体術ちょっと習いたい。 【キャラ的なこと】 真性のクズ。リョナラー。小さくて華奢。だけど外科医かじっててそのおかげで小兵ながらグラップラーをやれてるとか何とか。 指名手配されてるので表はあんまり歩きたくない。一応変装グッズで固めてるけど不審者そのもの。やばい。さらにナイトメア。やばい。 とりあえず何でもいいから生き物ぶっ殺してブラグザバスに捧げるのが生き甲斐。マジでクズ。 外科医やってたのもそのためだとか抜かしてる。ほんとクズ。 しかも笑顔が無邪気。天使のような悪魔の笑顔。そんな顔で生き物を解体する。クズこの上ないクズ。 グラップラーなのも「素手のほうが感触いいから」とかいうふざけた理由。クズオブクズ。 そんな性癖を持ってるものの理性的ではあるので始末に終えない。早くぶっ殺したほうが世の中のため。 憎まれっ子世にはばかるの精神で今日もルキスラの夜を行く。 【詳しい経歴(R-18G)】 ライフォスの厳格な神官の家に生まれるもあにはからんやナイトメア。 なんたること、と嘆かれ両親から虐待を受けつつも何とか育つ。 物覚えはとてもよく、末はライフォスの神官か、と事情を知らない周囲の人々からは期待されるものの、当の本人はどうにもピンと来ないでいた。何となく肌に合わないのだ。修行を積めばライフォスの声も聞こえるというが、祈り続けて十年経とうとも自分には何も聞こえない。何でだろう、と首をかしげるもその理由はわからない。自分がナイトメアという忌まれる種族だからなのだろうか。 アンゼにはわからないが、理由はあった。 アンゼはリョナラーだった。それもただのリョナラーではなかった。リアルでやらかすリョナラーのクズ、それも飛び切りのクズの中のクズであった。 ただナイトメアというだけならまだ救いはあった。しかし虐待がどうとかそういうのとは関係なしに、アンゼは本質自体が悪そのものであり、それは猟奇趣味として発露した。 街の近隣で起きた連続猟奇殺人事件の犯人が11,2歳のアンゼであることがわかると、両親はアンゼを問い詰める。しかしアンゼは悪戯がばれたときの子供のように無邪気に笑った。それはまさしく天使のような悪魔の笑顔。あまりにも見事すぎるてへぺろだった。 大恐怖。こいつはこのまま世に解き放ったらきっととんでもないことになる。そう思った両親はアンゼをこの世から消そうとする。英断である。アンゼは激しく抵抗するが所詮は子供の身。正面からでは勝てるわけなく逃亡。その際に負った怪我で死に掛けてしまう。 「こんなんじゃ全然足りないなあ。もっとぶっ殺したいなあ」 そんな魂の底まで澱みきり、腐臭を放つ少女の願いを聞き届けるものがいた。 誰だ。そんなのは決まっていた。 第二の剣イグニスに連なる古き神。毒と病を司り、腐敗と疫病を撒き散らす恐るべき死の女神。大神ブラグザバスである。 神は問うた。 「もっと殺したいのか」 少女はうなずいた。 「もっともっとぶっ殺したい」 気づけばアンゼは一人で森に倒れていた。闇の中、木々の隙間から差し込む月明かりのみが光であった。つけられたはずの傷はひとつもなかった。朧夢のように跡形もなく消えていた。 神の声を聞いたのだ。アンゼは思った。 あれだけ祈ったライフォスは何も答えなかった。でも、今、自分は確かに神の祝福を受けたのだ。アンゼにはその確信があった。 わかりました神様。 アンゼは法悦に身を震わせながら誓った。 私、もっともっと人をぶち殺します。そしてあなたに捧げます。 もはや恐れるものは何もない。アンゼは解き放たれたのだ。 彼女がこの先どんな運命を迎えるか、知るものは誰もいなかった。