タイトル：な　つ　か　お キャラクター名：玖澄　あやめ(クズミ　アヤメ) 職業：高校生 年齢：18 / 性別：♀ 出身：月吠島 髪の色：塗羽 / 瞳の色：父似の青 / 肌の色：普通 身長：160 体重：身長の割に無い ■能力値■ HP：11 MP：14 SAN：70/99 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　11　　 9　　14　　16　　17　　12　　18　　12　　11　　14 成長等 他修正 =合計=　　11　　 9　　14　　16　　17　　12　　18　　12　　11　　14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　42％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ ●《こぶし（パンチ）》66％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》40％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　42％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　●《精神分析》70％　　　《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　78％　　●《目星》　　70％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　●《製作(料理)》10％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　　　　 現在値 　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　15％　　●《説得》　　　　　　65％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》60％　　●《ほかの言語(英語)》30％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 ●《医学》　　　　　70％　　　《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ 　《クトゥルフ神話》0％　　 ●《芸術(面)》　　　13％　　●《経理》　18％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％ ●《人類学》　　　　38％　　　《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ ●《歴史》　　　　　38％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：0 名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　　　単価　個数　価格　備考 財布　　　　　　　　　1　　 0 キャリーケース　　　　1　　 0　　 家に戻ってくるようのもの。着替えやアメニティ お土産　　　　　　　　1　　 0　　 住んでいる地方のありふれたお菓子 応急手当セット　　　　1　　 0 　　　　　　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： ■2015サプリ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ [大学教授] 職業ポイント：[EDU×20] 職業技能：心理学、説得、図書館、ほかの言語(英語など)、歴史、経理 ＋次の技能から２つ選択：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史　→　医学、人類学 特記：<信用>に＋10％のボーナス。大学関係者に対しては<信用>＋20％のボーナス。 　→大学教授の職業技能の内、《値切り》と《信用》を《歴史》と《経理》に変更。 (歴史は学校でも勉強できるので特に頑張った。経理は数学のイメージと、一人暮らしでバイトもしているため) (値切りは学校生活で使うとすると成果(成績)を盾に交渉するという使い方しか出来ず、信用は云うて子供なので、学生として学ぶ範囲で順当に説得のほうが残ると思いました) [特徴表] 5-1 動物に好かれる：独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる 5-9ド根性：根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5％。 [年収] 年収200万 財産1000万 ■探索者作成 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 《新規キャラクターの作成》 全振り∞。ポイント入れ替え可 《特徴表について》 4つ選んで2つ取得可 2-5、5-1★、5-9★、2-2 ■キャラクター設定 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 玖音。18歳。女性。月吠島出身。高校生。濡羽色の髪。アウイナイトの瞳。 ドライな性格をしているが、表面上の人当りは良い。 病床に伏せた姉に対して引くほどのシスコンっぷりを見せる。バブみよりもママみのほうが強い。 姉が病に伏せた頃に無力さを嘆き、中学から本土での学生生活を始める。 もともとは姉に似た性格だったが、姉が病に伏せた頃より思いつめたように病的に勉学に励む。 小さい頃は姉にべったり。優しい姉に対して気を引くための行動が多く、どちらかというと快活な子だった。 島内の学校で出来うる限りの勉強をし、本土の女子高に入学。主な勉学の対象は医学、人類学、歴史。 風土病の月吠病をなんとか治したい、と心から願い、姉を救うためだけに生きている。 長期休暇には必ず家に戻り、姉の容態を母についてまわり看ている。うつると言われてもお構いなし。 お土産を買って帰り、家族に喜んでもらえるようにしている。 《学生生活》 本土での生活中、仲良くしようとしてくれた人を全員拒否。基本的に1人でいた。目的のためか人間関係がかなりドライ。 修学旅行等も全部行っていない。本土に友達はいない、いらない、と思っている。 成績は良い。基本どの勉学も上位にいられるようにしている。 学校では学べないことを図書館等で調べにいったり、バイトをしたりする時間を減らさないため。 姉さんのためを思い、安楽死についての本も読んでいる。 自分がしていることは姉さんのためになるんだろうか、と自問自答した際、もし違ったらを考えた時にその本に手をかけた。 しかし自分が今ここにいる理由に疑問を抱くことはタブーのように感じて、少し読み進めただけでやめてしまった。 中学の頃、女生徒にいじめられる。 トイレ中に上からバケツで水をかけられた時にはその足で職員室に行って報告。 移動教室時に教科書を密かに捨てられた時は最初こそ教師に報告していたが、次回発覚後にはつかみかかり拳を振るう。 学校側から厳重注意をされるも言い返す。 しかし相手をすることが時間の無駄だとわかるとすぐに引き下がる。 人間関係は表向き上手くいくように調整するようになる。 真面目という名の暴力。正しさではなく、信念やエゴのために作った正論でなぐるタイプ。 その根幹は「私が目的としていることの達成にはそれが必要で、邪魔するものは悪」だから。結構短気。 高校は女子高を出て共学の偏差値はそこまで高くない場所へ。邪魔されず、治安の良い、学費の安いが揃った場所へ。 児童総お友達計画の反乱分子としては未だ継続中だが、自分の目的の邪魔に分類されない限りはいい顔をして対応している。 文化祭も体育祭も、邪魔されない環境づくりとして、むしろ精を出していて、意欲的ととられるが、学外での活動や修学旅行は不参加の一途をたどり、 おかげ様で「付き合いの悪い奴だが協力的なやつ」「学校の外で何してるかわからんミステリアスな奴」「あと見た目が良い」で受け入れられている。 しかしながら普段の過密スケジュールから基本心に余裕がないので、目ざとい教師かクラスメイトに要所要所で面倒見てもらえてたらいいな。 《対ＮＰＣ》 ■紫苑に対して：お姉ちゃんと呼ぶ 実の姉。10年前に月吠病にかかっているため、３つ違い。あやめにとって大事な肉親。 順位はつけられないが、両親より大事にしている。この世で最も大切な存在という立ち位置。 幼少期は彼女の後ろをついて回り、何かにつけてよく真似をしたものである。 姉の喜ぶ顔が大好きで、幼心ながら喜ばせるために色んなことをして見せた。 病に伏せてからは快方に向かうようなことならなんでもしてみせた。 自分のことだけは覚えていられて、触れれば安心する姉に対し、心を痛めながらも解決策を見出して本土に向かっている。 実家に帰省している間のほとんどは姉と過ごす。痴呆症では無いと思うが、病人と看病の立場からとことん甘えさせている。 発作を起こせば滞在期間は延びる。一緒に寝ていいなら一緒に寝てあげる。 今現在は姉にべったり甘えた、というわけではない。見据えた目標が遠すぎて、すでに大学生くらいの精神年齢になっている。 ただ子供ながらの好き好きな気持ちもあるので、たまに甘えるかも。 ■ひえに対して：お父さんと呼ぶ 大事な肉親。 何をしているか教えてくれない父に対して、少しモヤモヤしている。 しかし、月吠病治療のための儀式を進めているであろう父に対し、紫苑を思う気持ちは一緒かそれ以上という信頼感を持つ。 そうでなくても、昔に家族との時間を作ろうとしていた父の記憶があるため、寡黙になったとしてもそれほど問題ではない。 自分が本土で女子高を受験する際にもおそらく学費等は奨学金があっても助けてくれただろうし、 自分のしていることを理解してくれていると、勝手に思っているため、「お互いに出来ることをしよう」「うむ」みたいなやり取りが あやめの頭の中である。 帰省している時も紫苑の容態を尋ねればそこはちゃんと教えてくれると思うし、あやめにとってはそれで今は十分なのだ。協力者に近い立ち位置。 全部が終わった後、また1人の娘として会話が出来たらいいな、とPLは思う。 多分普段あやめは父似。 ■すみれに対して：お母さんと呼ぶ 大事な肉親。父と二人だけで居る時の静かな空気を払拭してくれる存在。 料理を手伝うようなことは中々必要ではないように思うけど、せっかく帰省したので手伝わせてもらっている。 紫苑との時間を作るために断られることもあるだろうけど、お言葉に甘える場合もあり、強引に手伝うこともあり、という感じ。 快活な母はどこか小さい頃の自分を彷彿とさせるため波長が合うも押され気味。多分根っこは母似。良き友という立ち位置。 実の娘が月吠病にかかったというのにも関わらず、深刻な表情を見せないあたり、母は強し、だなぁと思う。 しかし内なる寂しさは実の母親だからこそ思うところもあるだろうと思うので最大限力になってあげたい。 全部が終わった後、また1人の娘として会話が出来たらいいな、とPLは思う。 ■島民、PCに対して お姉ちゃんのため、が強いせいで島の人との交流も薄め。表面上仲良しに見えるくらいの交流はする。 他PCのことは顔なじみ程度には覚えていると思う。 特に親しい人がいても、優先順位として姉の存在がかなり大きいため、姉と比べた場合はPCが優先になることは無い。 小学生、特に低学年のころまで仲良くしていたPCを含め島民に対してはある程度心を許している。 しかし自分より上の頼りになりそうな人に対して友好的なのであって、自分より年下ともなると「ガキはあっち行って遊んできな～」と拒否。 常に打算的でいるわけではないが、心の底にある「お姉ちゃんのため」という篩にかけられているのは確か。 好意を向けられているかも、といった感情は　　には必要ないので、そういう島民がいたとしても気づかない。 よき友になる相手なら良いのだけど。 助けてもらう側に寄る相手には顔なじみでもドライになってしまう性格を獲得して島に戻ってきてるので、姫プしたいPCがいたら大変そうだなぁ。 《言いそうなこと、過去に言ったこと》 「お父さん、紫苑の具合はどう？」 「お父さんがそういう感じなら、ボクはボクのやり方で紫苑を助けるから」 「…月なんか見て、どうしたの？」 「月に吠えるなんて、まるで狼だよ。海の向こうには、そんな話もある。けど救われない話ばっかり…」 「ねえ、お父さん。…全部終わったら、4人でたくさん話そうね」 「お母さん、手伝うよ」 「向こうでだってちゃんと倒れないように料理くらいしてるってば。お母さんには勝てないけどね」 「本土で好き勝手勉強させてもらってるんだから。帰省した時くらい手伝わせてよ。」 「お母さんは休むなんて性に合わないかもしれないけどさ、体壊さないでね」 「大丈夫、きっとなんとかなる…。なんとかするよ」 「うん、久しぶり。元気にしてた？ボクが小学校の時以来、あんまり顔合わせなかったね」 「ボク…、あぁ、昔は『わたし』って言ってたけどね、本土だと島から来た人間は田舎者扱いで舐められたからさ、都会には都会の強さを示す必要があったんだよ」 「ん－ん。逆にノしてやったよ。育ちだけがいい馬鹿な都会の女にはまともな言葉が通じないようだからさ」 「他に用事ある？ボク、出来たらお姉ちゃんのところに行きたいんだけど」 「シスコンで悪いかぼけぇ（いーっ）」 「協力してほしい…。普段からボクが、愛想が悪いのも、友好的でもないのも、全部わかった上でお願い…いや、お願いします。」 「なんでもするから、お姉ちゃんを助けてほしい」 「ふざけんなよ…！(ドカッ)私には…！(バキッ)……お姉ちゃんには、時間がないのに！！(ボコォッ)」（中学の頃に女生徒ぶん殴りながら） 「（自分は姉のためだけにこの場所にきている。この人たちと交友を深めれば、それがおろそかになる。その時間の分だけ、姉の生きる時間が短くなる気がする。そんなの嫌だ。それに…それを絶対に曲げられない、私のために、あなたの人生を浪費させるのは勿体ない。みんなにはみんなの人生があるから。私の人生は姉のためにある。誰が決めたとかではなく、わたしがそう決めた。）…あっちいって」(良き同級生に誘われた時) [性格分布] 常　人・・★・・変　人 陽　気・・★・・陰　気 外向的・・・★・内向的 利己的★・・・・利他的 ―――――――――――――――――※この先スクロールでネタバレ有り――――――――――――――――― 【重要】以下のシナリオ未経験の方はこれ以上進まないでください。 ・ ・ ・ ・ ■経験シナリオ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・夏と祭りと私の貌 成長：SAN-12+12、聞き耳+2、芸術(面)+8 HO1：玖澄 あやめ(つかさ) HO2：不二軽 杏子(こんにゃくいも)/きょうこねえ HO3：天童 穂乃果(ネル)/ほのちゃん HO4：滝 眞秀(エタノール)/ほろにい 思えば8歳の頃からだ。お姉ちゃん、紫苑が月吠病にかかってから、生活が一変した。 お姉ちゃんを中心に家が回るようになった。それ自体、特別苦しかったことはない。 あやめも、大好きな姉が変わってしまったことにショックを受けていた。 父と母の顔を見て、姉の変わり果てた姿を見て、見えていなかった島の実情を知ったことが、一番心を曇らせた。 なのに、みんなには出来ない、自分のできることをしようと、8歳の少女が自分の人生を決めたのだ。 それはあまりにも早すぎる決意だったのだろうと、客観的に見れば悲しすぎる生だと感じる。 けれどあやめは後悔を頭から消した。考えないようにしていたのだろう。 けれど底では寂しかったのかもしれない。いや寂しかったのだ。 誰も彼もが、あやめという子供を、月吠病の姉を持った家の「娘」であることを両親、いや自分ですらそう思い、「あやめ」はいなくなった。 けれど、月吠病が終わりを迎え、紫苑が帰ってきて、戻らない人もいる中で、ようやくあやめは戻ってきた。 8歳の子供が10年ぶりに戻ってきた。ひたすら、孤独と焦燥感、偏執狂にも似た狂気の束縛から開放された。 まぁ自分で縛っていたのだけれど、環境がそうさせたというのは間違っていないし・・・。 とにかくも、その歳月を埋めるために今は姉にべったり。18歳だというのに、甘えたと反抗期が同時にきたようなわがままっぷりを今頃発揮しているだろう。 ・ ・ ・ ■取得AF ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・ ・ ■簡易用■ 玖澄　あやめ(クズミ　アヤメ)(♀) 職業:高校生 年齢:18　PL: STR:11　　DEX:16　　INT:18　ｱｲﾃﾞｱ:90 CON:9　　APP:17　　POW:14　　幸 運:70 SIZ:12　SAN:99　EDU:12　知 識:60 H P:11　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:240 個人技能点:180） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]