タイトル:OwM_試作2 キャラクター名:楪 琥珀(ゆずりは こはく) 種族: 年齢:17 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラックドッグ、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL10 / 判定 4r+12 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL6 / 判定 4r+6 ピアノ 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL3 / 判定 3r+4 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL5 / 判定 1r+5 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 噂話 【HP】    20 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:モルフェウス》/3 /メジャー /  /     /  /2   /C値-[Lv](下限値7) 《カスタマイズ》         /3 /メジャー /対決/     /武器/2   /判定ダイス+[Lv]個 《ギガンティックモード》     /1 /メジャー /対決/範囲(選択)/武器/3   /対象を範囲(選択)に変更、判定後武器破壊 《ストライクモード》       /3 /メジャー /対決/単体   /  /6   /ダメージ+[Lv]D、判定後武器破壊 《ポルターガイスト》       /1 /マイナー /自動/自身   /至近/4   /所持武器の中から一つ破壊して、その武器の攻撃力をシーン間上乗せ 《デトネイトモード》       /2 /オート  /自動/自身   /至近/3   /武器攻撃力2倍、HP5喪失、武器破壊、シナリオ[Lv]回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ クライベイビー    2   4r+9 11      50m  破壊時、侵蝕2上昇で破壊打消し            0                ↑演出上は投擲用の槍 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ウェポンケース   1   1   1 思い出の一品    2   1   2 情報収集チーム   2   1   2 コネ:UGN幹部    1   1   1 コネ:噂好きの友人 1   1   1 コネ:手配師    1   1   1 炸裂徹甲弾     1   3   3   マイナー消費でダメージ+1D =所持品合計=     11 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     11 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意  備考 遺産継承者:雷神の戦槌 家族          純愛 疎外感 大切な家族 相模 奈々香      友情 不信感 噂好きの友人、無二の親友 異様なほどの事情通にして情報通 リーフ         信頼 劣等感 シナリオロイス 片喰 葉         友情 脅威 薄野 呉羽       信頼 食傷 前崎 ひとり      尊敬 不安 ■その他■ メモ: 【人物】 一見、表情に乏しく、口数の少ない大人しい少女 しかし、表情は分かりづらいだけで、寧ろ人並みより豊かなほど 口数は確かに少ないが、それは慣れていない人が相手の時に限ったものであり、慣れている相手ならば普通に喋りもする 内弁慶とは言わないが、人見知りの気は確かにある 性格はよく言えば素直で世間擦れしていない、悪く言えば世間知らずといった感じで、非常識とまでは言わないまでも、育った環境故にフィクションでしか見かけないような天然ボケをかますことも 又、チルドレンとしては珍しく、家族は全員存命であり、家族仲は良好 両親には、その職業も考慮して、レネゲイドについて明かされており、両親の理解の元、チルドレンとして活動している その為、仕事に対するモチベーションは高い それを抜きにしても真面目、というかサボったり不正をしたり、といった思考回路が基本的に無い 総じて善良な少女、だが、自身の、延いては家族の敵となり得る相手には容赦がない一面をみせることも 【経歴】 J市にていわゆる、地方の名士と呼ばれる家柄に生まれ付いた少女 父親は地方議会議員を勤めており、母親は高名なピアノ奏者という家に生まれながら、フィクションのように過度に厳しく育てられることも、過度に放任されることも無く、愛情を注がれて幼少期を過ごす ピアノ演奏の才能を幼少期に開花させているが、無理に演奏させられたことはなく、コンクールとうでの受賞記録もない こんな有り触れた(平凡という意味では無く、探せば幾らでもいるような、という意味で)彼女の生活が一変したのは3年前のこと 中学生からは一人でのお出かけ、も許可されるようになり、その日も彼女は一人で近隣のショッピングモールに来ていた いつものように音楽用品を置いている店を幾つか回って、気になった譜面があれば、金額によっては購入する そうして家に帰れば、ワクワクしながら譜面を読み、母と共に楽しく練習する しかしそんな"いつも"は、残念ながらその日の彼女には訪れなかった 人生の不運の全てがその日に集約したが如き出来事、即ちとあるFHセルによる無差別レネゲイドテロ 轟音と熱、悲鳴と怒号、瓦礫と鮮血 そんなものに飲み込まれて、彼女は命を落とした・・・・・・はずだった 当時、そのモールの催事スペースでは、とある展示が行われていた 歴史的価値がある、というほどではないが、骨董的な価値がある、そんな古今東西の装飾品の類を展示、もとい見せ合おうという好事家の為のイベントだった 今となっては幸か不幸か、その中に"遺産"と呼ばれる強力なレネゲイドの産物が紛れ込んでいた それはそれで大惨事を引き起こしかねない代物だが、今回はそれが一人の少女を救った(本当にこれが救いだったかは死ぬ瞬間に初めて判断できることだろうが そうして彼女はオーヴァードとなった 死の間際、目の前に差し込んできた救いの光、もといあらゆるものを打ち砕く雷光をその身に浴びることで 救急隊を経由し、UGNの保護下に入った少女は両親と共に説明を受け、その身に何が起こったのかを理解した 彼女は有り触れた、善良な少女だ いきなり自身に雷神の権能、その一端が宿ったといっても早々受け止められるものでもない 悩む日々が続く中、ふと思った 今度は家族が同じ目に遭うかもしれない 自分は偶然、本当に希な偶然によって生き返ることができたが、家族はそうではないかもしれない そんな風に考えた少女はその日の内にUGNにチルドレンとして働く意思を固めたことを報告し、大反対というも生温いほどの拒絶を示す両親との大喧嘩、もとい決死の説得を経て、UGNにてJ市支部にてチルドレンとして所属することになる さて、そんな風にチルドレンとしての第一歩を歩み始めた彼女なのだが、困ったことが一つ、それは武器が全て一度で壊れてしまう、というもの 遺産の効果なのか、はたまた覚醒したモルフェウスシンドロームが暴走しているのか 様々な手法が試されるが、一向に改善されない現状に挫けそうになっていた彼女に救いの手を差し伸べたのは、当時彼女の指導教官を務めていたエージェントだった 教官は強い自己修復能力を持つEXレネゲイドが付与された銃がUGNからエージェントに支給されることがあるのを知っていた 自身の伝手をフル活用し、本来は銃であるそれを彼女の得意武器である投擲槍に改造したものを用意したのだ どれだけ壊しても問題ない武器を手に入れたことで、彼女のレネゲイド制御、及び投擲技術はメキメキと上達していき、3年経った今では支部でも上位の使い手として活躍している 【能力】 覚醒の切欠となった遺産と生来のレネゲイド特性によって、使用した武器が自壊し、自身の肉体すらも損なうほどの超火力を特徴とする 間違いなく人見知りではあるが、人望はあるようで、日本支部長たる霧谷雄吾と面識があったり、学校では何かしらの不法行為に手を染めてるんじゃないか、と噂されるほどの事情通と友誼を結んでいたりする それらのコネを活用することで情報収集においても一定の成果を挙げることが可能 その他には、幼少期から培った、一線級のピアノの腕前を持つ url: https://charasheet.vampire-blood.net/4981721