タイトル:依浮 灰反 キャラクター名:依浮 灰反(いふ はいば) 職業:狂信者 年齢:26歳 / 性別:男性 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:169cm 体重: ■能力値■ HP:12 MP:10 SAN:39/39      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  12  10  15  11  12  13  18  12  10 成長等 他修正 =合計=  14  12  10  15  11  12  13  18  12  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%  ●《キック》  80%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 70%  ●《聞き耳》 78%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》60%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》60%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 スマホ    1   0 財布     1   0 文庫本    1   0   タイトル:正しい土下座の仕方        1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ――――――――――――――――― □公開CS ▽台詞 「僕のことは依浮と呼んでください。名前が好きではないので……」 「死にたくない! 死にたくないです! 誰か助けてえ!」 ▽設定 納骨堂神教団の神官である男性。 教団の中心人物としてフォルテ様を崇めている。 性格は物腰柔らかな好青年。 初対面の人物には丁寧に接するほか、教団の信者も無理させないように気遣っている。 短所があるとすれば、異常なまでに死を恐れている所。 納骨堂の神を信仰しながらも、命というものを何より大切にしており、少しでも危険のあることは避けたがる。そのため車の運転が全然できない。 この生き汚さは神官としてどうなんだ? と信者から思われているが、とりあえず問題は起こしていないので慕われてはいる。死ぬのが怖いだけで、対人関係には臆病ではない。皆と仲良し。 また身内はともかくとして、完全な他人の命はどうでもいいらしく、贄については何とも思っていない。ご冥福をお祈りします🙏 ――――――――――――――――― ‪■秘匿CS ▼秘匿台詞 「人が神に抱くべきは畏怖なんです」 「フォルテ様のことを愛しているか? ……分かりません、僕はただ死にたくないだけです」 ▼秘匿設定 15年前の火事で、家族と自身の記憶を亡くしている。 火事から救われ、病院に運ばれた彼が覚えていたもの。 それは一重に死の恐怖だけだった。 皮膚が焼け焦げ、息が出来なくなり、じわじわと身体が動かなくなっていく感覚。 他には何もない。 最も本能的な絶望のみが、依浮の記憶に残っていた。 それは幼い子供には耐えきれない事実だった。 全てから逃げてしまいたくなって、気が付けば病院を抜け出していた。 そこで出会ったのがフォルテ様だった。 異形の瞳がこちらを向いた時、依浮はこう思った。 「殺される」と。 死の恐怖がこびりついた彼に、神の存在は偉大すぎたのだ。 彼がフォルテ様に感じたのは畏怖だった。 名前を聞かれ、震えている内に、神官になることを命じられた。 断るという選択肢はなかった。 もし首を横に振れば間違いなく死ぬと思ったのだ。 小さな子供を捻りつぶすことくらい、きっと目の前の神には容易いことだ。 そうして彼は神官になった。頭を撫でられている間も、生きた心地がしなかった。 そこからは順路通りの人生だった。 預けられた先の親戚はとても優しくしてくれた。 血も繋がっていない子供を、大学卒業まで面倒を見てくれたのだ。 依浮も彼らを愛していた。元あった名前ではなく、変わった苗字の方に愛着が湧くほどに。 だが、彼らの「真っ当な人に育ってほしい」という期待に応えることは出来なかった。 依浮は神官として生きる他なかったからだ。 いつの間にか、納骨堂神教団という組織すら出来ていた。カルト教団だ。全く顔向け出来なかった。 とはいえ、フォルテ様を信仰しなかったら死ぬだろう。 彼は納骨堂神教団の神官として相応しい働きをしている。 そして、フォルテ様と過ごす15年間で、ひとつ気が付いたことがあった__彼は優しいということだ。 神様と人間。その断絶は決して埋まらず、依浮がフォルテ様に触れることは絶対にない。 ただ、もしも別の出会い方をしていたら。 たとえばフォルテ様が人間で、あるいは自分が神様でも良い。同じ立場で、対等な付き合いが出来ていたら。 自分は彼を愛していたかもしれない。 彼と自分は家族になれていたのかもしれない。 さて、そんな有り得ないifを考えていても仕方がない。 彼が優先すべきは目の前の問題だ。 贄が盗まれた事件。この失態がフォルテ様に伝わってしまえば、自分の命はどうなるか分からない。 今すぐ辺境の村に向かうべきだろう。 ただ、信者と連絡が付かないのが気になる。もしかしたら死んでいるのかもしれない。 ……だとしたら二進も三進もいかない。依浮はついに追い詰められてしまったのだろうか。 ――――――――――――――――― □その他 ▽備考 ・職業技能 職業ベース 狂信者 +戦闘技能:自らの身を守るため +クトゥルフ神話:フォルテ様を信仰しているため ・趣味技能 目星・聞き耳:フォルテ様の動向をよく見ている ・カラーコード#未定 ・名前の由来 依浮→if、畏怖から 北海道に分布する苗字らしいので多分道民です 灰反→背反から 依と浮は意味が矛盾した組み合わせのため また信者ながらフォルテ様を愛していない彼は背反者かもしれない ▽RP指針 一人称:僕 二人称:貴方 基本的に敬語で穏やか、すこし戸惑いがち ▼優先事項 ❶フォルテ様 ②自分の身の安全 ③親戚や信者などの安全 ――――――――――――――――― ■秘匿HO case1 秘匿情報 貴方は納骨堂の神「モルディギアン」を信仰している。 彼との出会いは15年前だ。 貴方は15年前、火事によって家族全員を亡くしている。 出火原因は分かっていない。放火であるとの噂もあるが、犯人は見つかっていない。 兎にも角にも貴方だけがこの火事から助け出され、突然天涯孤独となったのだ。 更に、病院に運ばれた貴方は当時の精神的ショックからか、それ以前の過去はおろか家族の顔さえも曖昧で覚えてはいなかった。 途方に暮れた貴方は何を思ったか、病院を抜け出し近所にある墓地へと向かっていた。 そこで、貴方はかの神と出会ったのだ。 紫色のローブに金の装飾品、顔や腕にはひび割れのようなものが入っている。 何よりも、その黒と金の目が彼を常識外の存在であると語っていた。 「お前、名は?」 そう聞かれ、貴方は素直に名乗ってしまう。 「そうか。では、」 と、その鋭く尖った爪を向けられ、指をさされる。 「お前を神官とする」 その言葉に、貴方は困惑した。が、それに反して貴方の口から出たのは肯定であった。 それが何故かは各PLに一任することとする。 貴方の回答に満足したのか、彼…フォルテは貴方の頭をポンポンと叩いてみせた。 これが、貴方とかの神との出会いの話だ。 その後、貴方は親戚の家に引き取られ、大人になるまではそこで一般的な生活を送っていく事になる。…ただ一点、宗教に傾倒していった事を除いては。 ■ PC作成条件 ・クトゥルフ神話技能を20%以上取得している事(上限50%) ・年齢が22~28歳である事 ・何かしらの理由で日本語を話せる事(PC間の会話を円滑にするため) ■ 推奨技能 基本探索技能、戦闘技能 等 ■ 最近のあれこれ 貴方は1つ、彼に黙っていることがある。 それは彼に捧げる贄についてだ。 最近、信者に頼んで仕入れていた大量の贄(死体)を盗まれたという連絡があり、おかげで現在絶賛贄不足。 彼に黙って少しずつ量を減らして捧げているものの、彼もそろそろ異変に気付く頃だろう。 贄が消えたのは辺境の村であることが分かっているが、探しに行かせた信者からも連絡がない。 どうしよう。 ■ 目的 盗まれた贄の行方について調査すること ■ 補足 ・現在貴方は「納骨堂神教団」という宗教団体に所属しており、神官という立場にある。 ・納骨堂神教団は昔からモルディギアンを崇拝していた教団であり、二人の噂を聞きつけた信者たちが懇願し、貴方たちを祀り上げる形で教団に引き入れたのが始まりである。 ・教団の規模は30名ほど。  教団の所在地はPCの出身地に合わせて決定すること。 ・この15年間どのように過ごしてきたか、彼とどう接してきたかはKPとPLで相談して決めても良い。少なくとも良好な関係性である。 ・貴方は家族の顔や家族構成などは覚えていないものの、親戚の話から両親との3人家族であった事を把握している。 ■簡易用■ 依浮 灰反(いふ はいば)(男性) 職業:狂信者 年齢:26歳 PL: STR:14  DEX:15  INT:13 アイデア:65 CON:12  APP:11  POW:10  幸 運:50 SIZ:12 SAN:39 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]