タイトル:花那多 ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:花那多(かなた) 正体:木霊 年齢:(女性) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]やまびこ(2):知っている人やもののけの声や鳴き声などをそっくり真似て喋ることができます。木が倒れる音など、森の中で聞くことができる音も真似できます。機会が発する音は真似できません。この【特技】による音や声が偽物だと気づくには、木霊の【へんげ】を上回る必要があります。 [基本]もりのこえ(12):森の生き物の声を集め、聞くことができます。森の中のあらゆる情報や噂を集められます。内容によっては、誰かの役に立つでしょう。集めた情報はいつも正しいとは限りません。 [基本]しずく(2~任意):朝露や蜜を、相手に与えます。舐めた相手は、木霊が支払った【ふしぎ】の2倍の【想い】を得ることができます。この【特技】は「時間:朝・昼」でしか使用できません。この【特技】は1セッションに1回しか使えません。 [基本]ぐるぐる(8):蔓や根を伸ばして、相手に絡みつかせて捕まえます。「正体」、「化けた姿」のいずれかから根などを伸ばせる状況なら、離れたところにいる相手を捕まえられます。木霊の【へんげ】が相手の【けもの】を上回れば、相手は【けもの】を使うような行動は何にもできません。ただし、捕まえられた状態でも、【特技】は[場面]から退場する効果があるもの以外、使うことができます。 [基本]ゆったり(6~任意):相手をリラックスさせ、怯えてたり驚いていたりした相手を落ち着かせます。[びっくり]していたり、喧嘩で負けた相手がいた場合、どんな状況に陥っていても元気づけ、その状態から解放してあげることができます。この【特技】は複数の相手にも同時に使えますが、人数分の【ふしぎ】を支払わなくてはなりません。 [基本]このはみち(10):木霊と同じ種類の植物がいるところであれば町の中のどこでも、一瞬で姿を現せます。≪おおきなき≫の場合、現れた場所にいる同じ種類の植物を、[場面]終了まで「正体」として扱うこともできます。移動するときは同じ[場面]にいる【つながり】のある相手を、好きなだけ連れていくことができます(本人が嫌がらなければですが)。 [弱点]はなびら():この【弱点】をもつ木霊は、必ず、いた場所に花びらや葉を残していきます。隠れていても、登場した[場面]には、必ず花びらや葉が残されるのです。また、激しく動くと花びらや葉が周囲に舞い散ります。 [追加]はないっぱい(10):周囲の花を満開にする【特技】です。花が咲く季節でなくとも使用できます。花に囲まれたもののけたちは、【ふしぎ】と【想い】をどちらの用途にも使えるようになります。(【想い】で【特技】を使ったり、【ふしぎ】で能力値を増減できるようになります)。この効果は[場面]が変わるまで続きます。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(3)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 古本島の山にある巨大な枝垂桜の変化。 普段は山で静かに暮らし、他の樹木や草花のお世話をしている。 お花見の季節になるとたまーに人里に降りて、お団子を食べにやってくる。 人に化けてるときは、灰白色の長い髪と花のアクセサリーが目を引く見目麗しい少女の姿になる。 化ける時、本人の意志に関係なく胸が大きくなってしまうのが悩み、足元が見えずらいせいで歩く速度がとても遅い。 ふわふわとした大人しい性格で、くよくよしたり悲しんだりすることはほとんどなく、常に目を閉じ、表情を滅多に崩さないので何を考えてるのか読み取るのが非常に難しい。