タイトル:超常戦線_試作3改 キャラクター名:ヘルガ・ローゼンシュティール 種族: 年齢:150歳前後 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :資産家 シンドローム:ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:6 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:3) 〈RC〉:SL8 / 判定 9r+8 ストレンジフェイズ込み 〈意志〉:SL1 / 判定 6r+2 思い出の一品込み 〈知識〉:SL3 / 判定 6r+3 レネゲイド 〈知識〉:SL3 / 判定 6r+3 経済 【社会】:2 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:2) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL5 / 判定 2r+5 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 UGN 〈情報〉:SL5 / 判定 2r+5 裏社会 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 噂話 【HP】    30 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   14 【戦闘移動】  19m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《鮮血の奏者》     /5 /セットアップ/自動/単体   /視界/4   /[Lv]点以下の任意のHPを消費し、R間攻撃力+[消費したHP*3] 《ブラッドコート》   /7 /セットアップ/自動/自身   /至近/2   /[Lv]点以下の任意のHPを消費し、R間G値+[消費したHP*2] 《オリジン:レジェンド》/5 /マイナー  /自動/自身   /至近/2   /シーン間【精神】判定達成値+[Lv*2] 《スーパーランナー》  /1 /マイナー  /自動/自身   /至近/1   /戦闘移動を行う、移動距離+[Lv*5]m、シーン1回 《コンセントレイト:》 /3 /メジャー  /  /     /  /2   /C値-[Lv](下限値7) 《紅の大鎌》      /5 /メジャー  /対決/     /視界/3   /攻撃力:[Lv*3]の射撃攻撃、同ENG不可、[最大HP-10]以下でなければ使用不可 《血の宴》       /3 /メジャー  /対決/範囲(選択)/  /3   /対象を範囲(選択)に変更、シナリオ[Lv]回 《冥府の棺》      /1 /オート   /自動/自身   /至近/2   /重圧時でも使用可、暴走以外のBS一つ解除 《ストレイトブラッド》 /1 /オート   /自動/単体   /10m /4   /ブラッドコート効果中のみ使用可、判定の達成値-[ブラッドコートで消費したHP*2]、使用後ブラッドコートの効果終了、シナリオ[Lv]回 《マリシャスブラッド》 /2 /オート   /自動/単体   /視界/6   /制限120とエネミー以外のオート打消し、シナリオ[Lv]回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 鮮血の杖    1   2r  1    1   至近 ブラムストーカーのRC攻撃力+7、攻撃時HP3喪失 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  14    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ウェポンケース   1   1   1 情報収集チーム   2   1   2 コネ:手配師    1   1   1 思い出の一品    2   1   2 サングイン        1   0   ブラムストーカーのエフェクトでの任意HP消費時、[実際に消費したHP+5]で効果算出 貴人礼賛         1   0   マイナー使用、そのMPでの【社会】判定ダイス+3個、シーン1回 造血剤          1   0   HP消費踏み倒し可、使い捨て ストレンジフェイズ    1   0   〈RC〉攻撃判定ダイス+3個 メモリー1         1   0   今は亡き家族との思い出 メモリー2         1   0   今は亡き夫との思い出 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】  8 pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意  備考 奇妙な隣人 リリィ・S・向月     庇護  不安  後輩で相棒 ヴァイス        連帯感 食傷  自身と融合している共生型RB ローゼンシュティール家 慈愛  疎外感 自身の血族 山本 秋水       連帯感 無関心 永良 一        親近感 不安 黙示録の獣       感服  脅威 ■その他■ メモ: 【人物】 100歳を優に超えていることもあり、年齢相応に大らかで鷹揚な性格 基本的に怒りや焦り、憎しみといった激しい感情を見せることは無く、どんな相手にも冷静に対応することが出来る 反面、肉体的な成長が覚醒時点から停滞しているせいか、近しい人間には年齢不相応に幼い側面を見せることも UGNの理念(オーヴァードと非オーヴァードの共存)に完全に同意している訳ではないものの、現在の秩序を維持したいという意味では賛同している為、彼らの活動に協力している 血族への情に篤い人物であり、彼らへ非道を働いた人物、組織には徹底的な報復を行う苛烈さも持ち合わせる 好きなもの:血族、甘いもの、洋酒 嫌いなもの:自身の血族に危害を加えようとするもの、タバコ 【経歴】 今から150年ほど前、欧州の小国の貴族の家に生まれる その時代の少女としては概ね平凡な生活を送っていたが、14歳の頃、屋敷の周囲にある森で弱っていた子竜(レネゲイドビーイングと思われる)を見つけ、家族に隠れて世話をするようになる 1年後、その子竜と融合するような形でオーヴァードに覚醒する(このため、彼女と協力関係にあるRBには明確な自我が存在しない) オーヴァードとして覚醒した彼女は、婿入りしてきた夫をその力で傀儡として家の実権を握る 覚醒の切欠となったRBの影響か、既に自身に老いが無い、あるいはあっても極めて遅いことが分かっていた彼女は実年齢が30歳になる頃には表舞台から姿を消し、引き続き夫の影から家を差配する そこから、第一次世界大戦を経て国で一番の資産家となった彼女は、家督を息子に移しつつ引き続き実権を握り続ける 彼女がその権力を手放したのは第二次世界大戦終戦後のこと その頃には彼女の生家であるローゼンシュティール家は押しも押されもせぬ欧州経済界の巨人となっており、彼女の手を離れて独り立ちすることに その後は余生と称して欧州の片田舎に構えた屋敷で隠居生活を送りつつ、時折家から持ち込まれる『相談事』を処理する御意見番的な立ち位置で数十年を過ごす やがて、レネゲイドが世界中に広がり、UGNやFHといった組織が台頭してきた時、19世紀半ば頃からのローゼンシュティール家の隆盛を不審に思ったUGNから接触を受け、エージェントとして協力することに 現在はローゼンシュティールの御意見番として隠然と影響力を振るいつつ、UGNでは最古参の切り札的エージェントとして欧州各地で力を振るっている 【能力】 シンドロームはブラム=ストーカーのピュアブリードであり、その中でも珍しくRCに長けている 又、共生しているレネゲイドビーイングの力を使うことで、その制御力は一生をRCの研鑽に費やした熟練のオーヴァードすら凌駕する域に達している 反面、攻撃能力という意味では控えめだが、広域攻撃や毒物に対する強い耐性、敵の行動やエフェクトの妨害など幅広い能力を有する 元々は財界のフィクサーであったという経歴故に、欧州は勿論、世界各地に広範な人脈を有しており、その能力は調査や情報収集においても隙が無い 総じて、そこらの支部長、どころか並みの本部エージェントでは到底かなわない程優秀なエージェント 尚、その能力故に一か所の支部に縛り付けるのは愚策と判断されており、任務時のみ管轄の支部のエージェントとしての身分を付与される形で運用されており、普段は本部預かりとなっている 余談だが、居住地に関しては、本部と同じ北米大陸に移すことを求められたものの、どうしても欧州が良いと駄々をこね、最終的には裏切りまでちらつかせて認めさせたという笑えない逸話もあるとかないとか セリフ: 「んーーそう言われてもねえ・・・・」 「ええ、構わないわよ、楽にして頂戴?」 「私、今日はヒルダ(玄孫)とお出かけの予定なんだけど????」 「い・や!ぜぇぇぇぇぇぇぇったいに、行かないから!!!」 「リリィは可愛いわねぇ・・・」 「ねえリリィ、実はサイモン部長ってヅラなのよ」 後日のサイモン「てめえ、ローゼンシュティールゴラァッ!!!」 ~ある日の一幕~ リリィ「先輩!迎えに来ましたよ!」 ヘルガ「ケホッケホッ・・・ああ、よく来たわね、リリィ」 リリィ「先輩!?もしや体調が優れないのですか・・・・?」 ヘルガ「ええ、まあ、少しだけね?大丈夫よ、行けるわ」 リリィ「ダメですよ!いくら先輩といえど、体調不良では思わぬ不覚を取る可能性もあります!」 ヘルガ「とは言っても、私が出なければならない任務なのでしょう?自分で言うのもなんだけど、そうそう代わりも見つからないでしょうし・・・」 リリィ「・・・っ!大丈夫です!!私が片づけてきますので!!先輩はどうかこのままゆっくりお休み下さい!!!」(ディメンジョンゲート ーーーー ーー後日 上司「で、独断で突っ走った、と・・・」 リリィ「も、申し訳ありません・・・でも先輩は・・・!」 上司「あのなぁ・・・・"瀉血"に"生命治癒"まで使えるオーヴァード、しかも150年は生きてるあの妖怪が、風邪なんて引くわけないだろ・・・」 リリィ「・・・・へ?あれ・・・??」 上司「上手い事使われたな・・・・まあ、独断ではあっても任務は文句なしに成功、結果として困った奴は皆無で寧ろお前の評価上昇に繋がった・・・・まあ、そこまで織り込み済だったんだろうな・・・」 リリィ「そ、そんな・・・先輩・・・」 上司(今回はとうとう愛想も尽きたかね・・・) リリィ「私を信頼してくれた上に、私の成長まで手伝って頂けるなんて・・・!!」 上司「・・・・・ハァ・・・・」(ダメだこりゃ) みたいなことがあったとか無かったとか url: https://charasheet.vampire-blood.net/4990590