タイトル:鷹村 菊弌 キャラクター名:鷹村 菊弌(たかむら あきひと) 職業:警視庁特殊犯罪捜査零課 年齢:52 / 性別:男 出身:山口 髪の色:黒 / 瞳の色:グレー / 肌の色:黄色 身長:190㎝ 体重:84 ■能力値■ HP:15 MP:18 SAN:86/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  13  16  13  15  16  16  17  15  18 成長等         2 他修正 =合計=  11  13  18  13  15  16  16  17  15  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      76%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   80%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 76%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》80%  ●《追跡》  15%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  78% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70%   《信用》  15%  ●《説得》80%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     10%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称                成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 8口径リボルバー ニューナンブM60   80 1d10          2    5   10 /                                             / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【技能】 クトウルフ2015 警察官・刑事より 特徴表:なし 【秘匿】 あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の恋人である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。  あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。  彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。  理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。  あなたは恋人が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。  だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを<心理学>に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※PLに合わせ、関係性を変更しても構わない。その場合は「恋人」と同等となるような強い関係性である事が望ましい。  (腐れ縁の親友、異母兄弟など) 【プロフィール】 誕生日:9月18日(アザミ「独立」「報復」「厳格」「触れないで」/チョウセンアザミ「傷つく心」「警告」「独立独歩」「傷つく恋」「そばにおいて」「孤独」「厳格」) 血液型:AB型 色:グリーン・ヘイズ #c6c6bb 特技・趣味:心理戦・言い逃れ・じゃんけん 一人称:俺 Like:揚げ物(特に唐揚げ)、チャプチェ、チャンジャ、心理戦の使えるゲーム Dislike:犯罪・犯罪者 【性格】 軽薄で飄々とした態度を崩さない男。 適当な態度と言葉巧みに自分の真意を探らせず、相手の真意を探る。 仲間想いで、優しいことは確か。 怒っているところはほぼ見ない。 基本誰にでも隔てなく優しいうえ、人の欲しい言葉をかけたり、たまに距離感がバグっているせいで若干たらし気味。 自覚があるようでない。 胃としてほしいことがや行動をするが、それに伴う結果までは考慮していない。 ある意味一番質が悪い。 その実極端なリアリスト。それを求めるのは自分自身にだけだが、理想や夢などは一切ない。 そして犯罪と犯罪者をひどく憎んでいる。それこそこの手で殺してやりたいくらいに。 激しい感情とは裏腹に、表情は凪いでいて、うっすらと笑みを浮かべるだけだ。 この冷たい部分には誰も触れさせる気はない。 たったひとりを除いては、そうだった。 【仕事】 警視庁特殊犯罪捜査零課 鷹村班チーフ 階級:警部 捜査一課から命令を受けて異動。チーフを務めることになる。 有能ではあるが、あまり人の言うことを聞かなかったり扱い辛い人間であったため追いやられるようにして異動した。 拳銃の腕は良い方。どちらかと言えば話術に特化しているので犯人対応、対人対応に適しているしそれを自覚している。 班のあらゆる対人対応は鷹村が請け負っている。 ただ、じっとしているのが苦手で、デスクワークを嫌がる傾向にある。 たまに勝正を連れて外回りに逃げることも。 やればできるがギリギリまでやらないタイプ。 班のみんなが大変そうなときや、ひとりに負荷がかかっているときはしれっと仕事をする。 【その他】 [HO2]雪平について 呼び方:雪平 印象は生きづらそう。 能力もあって正義感もあるのに、この現代において世渡りが絶望的に下手。 苦しみながらもそれでも折れずにいる姿勢は好ましいと思うので、不幸を被るような仕事は避けるように配慮している。 本人は嫌そうな顔をしてはいるものの、勝正が雪平を気にかけているし、足りない部分を補ってくれているので勝正に任せることも多い。 雪平が自分に苦手意識を持っていることも承知なので、それよりかは懐いている高嶺から話させようとする。 野良猫みたい。 [HO3]勝正について 呼び方:勝正 究極のお人好し。 自分の損より相手の損を気にする貧乏症。 優しくて強くて正義感あふれる良い人間であるからこそ、彼がひたすら損を被って搾取されるのは気に食わない。 言ってもあまり効果はないし、昔からの気質・性格は簡単には変えられないので、後ろで手を回して守ろうとしている。 雪平のことをよく気にしているのでそれを遠くからニマニマしながら見ている。 おっきな犬みたいでかわいい。 [HO4]高嶺について 呼び方:香織 勘違いされやすいかわいいひと。 面倒見もいいし、賢くて優しくて理性的なのに、自他ともに厳しく、表情が硬くて故に気持ちが伝わりにくい。 ちゃらんぽらんな自分を気にかけてくれる数少ないひと。 高嶺が正しく能力と気質を評価されるよう、矢面には自分が立つ。 味覚が鈍いので繊細な味はよくわからないが、身体のことを考えた優しい味がすることはわかるので高嶺の料理は好き。 出会った当初から真面目過ぎるがゆえにかなにかと抱え込みやすい性質を心配している。 からかうような態度で無理やり肩の力を抜かせるようにしつつ面倒を見てもらってなんだかんだ傍にいる。 〇目の傷 高校生のころ、連れ戻しにやってきた父親をわざと激情させて傷を負った。 そのあと警察に通報して指導させることで自分に物理的に近づかないようにすることに成功。 平穏を得た。 〇憎しみが枯れることを恐れる 今の原動力はひとえに犯罪と犯罪者への恨みと憎しみだ。 だからもはや幸福より絶望が欲しい。優しさより敵意が欲しい。安寧より地獄にいたい。 それがいい。そこでいい。何も求めなければ何も傷つけない。 足が止まる方が、弱くなる方が一層恐ろしい。 守るものを守っていたい。 天国には行きたくないのだ。たとえ最愛の人に二度と会えなかったとしても。 ・ヘビースモーカー。銘柄は赤マル。たまにラキスト ・酒も好き。辛口の日本酒と芋焼酎を好む。魔王、鷹勇、久保田 ・揚げ物と辛いものが好き。味覚が鈍く、味の濃いものを好む ・部屋が片付けられないのでめちゃくちゃ散らかってる ・家はもうほぼ寝るためだけにある。テレビがないし、炊飯器もない。1LDK。コンロ一口 ・生活力が皆無。選択したら服はしわくちゃだし、ゴミだらけだし、料理は壊滅的にできない ・幼いころからコンビニ飯ばかりであったのと、強いストレスから味覚が鈍い ・味覚が鈍いせいで味音痴気味。大体のものを美味いと言って食う ・基本コンビニ飯 ・めちゃくちゃ不摂生してるくせに何故か健康診断の結果は年の割に良い。ただしコレステロール値は高め(ギリセーフ) ・そばアレルギーなので食うと喉が腫れてしんどい ・じゃんけんがやたら強い。相手の癖を読んだり、心理戦が使えるゲームは大抵強い 【癖】 【経歴】 0歳:無職の父と風俗嬢だった母のもとに産まれる ~5歳:ほぼ放置同然で、ギリギリの状態で生活 6歳:寄付でもらったぼろいランドセルで小学校に通うも、それを理由にいじめられて過ごす 8歳:父が詐欺容疑で一度目の逮捕(禁錮2年)。学校では完全に孤立し、家出もイラついた母に八つ当たりをされて過ごす 10歳:父が釈放される 12歳:母が薬物所持により逮捕(禁錮3年) 13歳:中学入学するも、犯罪者の子供といじめを受ける 15歳:父が窃盗により二度目の逮捕(罰金刑)。母釈放。高校入学と同時に家を出て寮へ 16歳:両親から帰ってこいとしつこく連絡され、脅しを受ける 17歳:持ち前の話のうまさである程度の友好関係を築く 18歳:高校卒業。公務員試験を受けて合格。警察学校卒業後、駐在所に勤務 24歳:警視庁捜査一課へ異動。巡査部長に昇進 30歳:警部補に昇進。相模原と出会う 33歳:交際開始 36歳:相模原と半同棲を始める 38歳:警部に昇進 48歳:零課発足。チーフに任命される 49歳:- 52歳:現在 【サンプルボイス】 【過去】 ろくでもない両親の間に生まれる。 両親は誰の子供かもわからない鷹村を産んだもののほぼ放置。 死なない程度に面倒を見られて過ごし、言葉や歩行もままならなかった。 金がないふりをしてボランティア団体からもらったランドセルでなんとか小学校に通うことはできたものの、 まともな格好もさせてもらえず、周囲より劣った言葉遣いや行動のせいでなじめるわけもなくいじめを受けた。 風邪を引いても怪我をして帰ってきてもお構いなし。むしろ風邪がうつるからと部屋を追い出される始末。 そしてさらに追い打ちをかけるように父が逮捕。 今までは放置されるだけだったが、さらに両親のストレス発散のはけ口として暴行を受けて育つ。 殴る蹴るは当たり前、暴言を吐かれたり、自由な行動さえさせてもらえなかった。 当たり前に自分を道具のように扱う両親にどんどん怒りを覚えるようになる。 しかし幼く、発育も悪い鷹村にはどうしようもなかった。ほかに頼る方法も知らない。 中学でせっかくできた友人に両親が罵声を浴びせて失ったこともある。 学校では両親のことを知っている者たちを中心に、詳しく知りもしない者たちも格好の的と言わんばかりに鷹村をいじめる。 鷹村には、自分以外のなにもかもが上手く回っていて、幸せそうに見えた。 それに引き換え、自分は暗く深い海の中につながれていて、触れたものをすべて自分ごと不幸にしてしまう。 犯罪者の子供である自分も、生まれながらに犯罪者で、誰のことも幸せにすることなどできないのだ。 しかし、それでも両親のような愚かな人間にはなりたくなかった。 なりたくない。 自分はあの両親とは違うと証明したい。 逃げ出したい。 そうして寮のある遠い高校を受験し、逃げるように寮へ転入。 両親から戻ってくるよう脅迫じみた連絡を受け続け、連れ戻されかけるが、逃げ切って卒業。 公務員試験も問題なくクリアし、警察学校へ。 30歳の時に相模原と出会う。 優秀で明るい彼女とはなんだかんだと長く人付き合いが続いた。 今までまともに人間関係が長く続いたことがなかったが、彼女だけは鷹村の何を知っても離れなかった。 愛だ恋だがさっぱりわからず、人の愛し方を知らない鷹村に、相模原は向き合ってくれた。 初めて、人を心底愛したいと思った。彼女を幸せにしたい。幸せな姿を見たい。 鷹村の両親を含む犯罪者を心底憎む暗い側面も受け入れてくれた。 だからそれに報いようと。 だが、事件は起こってしまった。 唯一愛し、愛された者を失った。 幸せになる道などないとあざ笑われているようだ。 何故だが涙も出ない。乾いた笑いだけが残る。 自分は相模原という心を失って、きっと怪物になり果ててしまったのだ。 きっともう、だれのことも幸せにできないのだろう。 そんな諦観が根を張った。 ならせめて、汚れものは汚れものとして、犯罪者を憎む人形にでもなってやろうか。 唯一残った彼らのためにも。 【補足】 【通過済みシナリオ】 ■簡易用■ 鷹村 菊弌(たかむら あきひと)(男) 職業:警視庁特殊犯罪捜査零課 年齢:52 PL: STR:11  DEX:13  INT:16 アイデア:80 CON:13  APP:15  POW:18  幸 運:90 SIZ:16 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:15  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:321 個人技能点:179) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]