タイトル：Luna Foster（ルーナ・フォスター） キャラクター名：Luna Foster（ルーナ・フォスター） 職業：機械技師 年齢：24 / 性別：女 出身：英国 髪の色：アッシュグレージュ / 瞳の色：シアン / 肌の色： 身長：159cm 体重： ■能力値■ HP：12 MP：15 SAN：88/91 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　12　　13　　15　　14　　13　　10　　16　　17　　12　　15 成長等　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1 他修正 =合計=　　12　　13　　15　　14　　13　　10　　16　　18　　12　　15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　63％　　●《キック》　　65％　　　《組み付き》　　　25％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 　《応急手当》30％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　73％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　80％　　●《目星》　　70％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　●《機械修理》85％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　 現在値　習得/名前　　　　　　　 現在値 　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　　　15％　　　《説得》　　　　　　　15％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語(英語)》90％　　●《ほかの言語(日本語)》51％ ●《古文》　　　3％　　　 《》　　　　　　％　　　　《》　　　　　　　　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ ●《クトゥルフ神話》8％　　 ●《芸術(文学)》　　55％　　　《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ ●《電子工学》　　　71％　　　《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ ●《物理学》　　　　72％　　　《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ ●《歴史》　　　　　38％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：0 名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考 スマホ　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0 化粧ポーチ　　　　　　　　　　　　　1　　 0 ロケットのついたキーホルダー　　　　1　　 0　　 マァムとの写真が入っている 仕事用の持ち運び工具　　　　　　　　1　　 0 名前の刺繍入りハンカチ　　　　　　　1　　 0 　　　　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： ■エンジニア/2015準拠＜機械修理＞＜図書館＞＜物理学＞＜電子工学＞＋古物研究科/2015準拠＜芸術＞＜ほかの言語＞＜目星＞にて取得 ■特徴：勉強家　EDU+1 --------------------------------------------------------------------------------- 「日本語は馴染みのお客様に教えていただいたの。なかなか上手でしょ？」 「世界には、きっと目に見えないものがたくさんありすぎるの。生きているうちに出会えるものなんて一握りなんだわ」 ■探索者について 若きイギリス人の機械技師。 理知的で落ち着いた印象を受けるが、性格は明るくよく笑う。 気品のある立ち居振る舞いを意識してはいるが、気持ちが昂ると少女のような面を見せることもある。 知識欲や好奇心が強く、気になったものは多くを知りたがり、勉強が苦にならないタイプ。 珍しい技術を使った逸品を見つけると目を輝かせてしまう質。 基本的に人好きで、あまり人見知りをしない。 機械の道に進んだのは育ての親の影響。 現在は一人で暮らしており、育ての親が残した店を継ぎそこで働いているが、日本に来ている間はお休み中。 理系だが文学も好み、空いた時間はよく小説を嗜んでいる。 職場のお得意さんにたまたま日本人がおり、その人を通じて日本語を教えてもらい、日本の文化に興味を持っている。 好きなものは機械いじり、読書、動物全般、半熟のサニーサイドアップ、焼きたてのパン、ブレンドティー。 苦手なものは雑然とした空間、苦すぎるもの、生魚。 一人称：私　　二人称：あなた　#afeeee ■参加シナリオ 『ぜんまい仕掛けのバラッド、その共鳴について』HO2 --------------------↓以下シナリオHOバレ含む設定------------------------------------------------------------- ■名付け ルーナ：月の女神。月は動植物の繁殖や魔術と関係があるとされ、ヘレニズム時代には霊魂のすみかとも考えられていた。 フォスター：「実の子ではない子を育てる、養育する」が語源。 ■「彼女」のこと 名前：オーロラ・エレナ・フォスター（Aurora Elena Foster） 　オーロラ：暁の女神。暁は知性の光、創造性の光が到来する時のシンボル。 　エレナ：「太陽のように輝く」の意。 ルーナにとっての母親のような女性であり、親しみを込めてマァムと呼んでいた。 ルーナが上品で淑女然とした振る舞いを意識しているのは、彼女への憧れによるもの。 読書や文学が好きなのは、幼い頃の眠れない夜に物語を一緒に読む習慣があったから。 好きなブレンドティーは、初めて彼女と出会ったときに家で淹れてくれた紅茶で、淹れ方をせがんで教わっている。 これまでの人生で最も尊敬し愛した、ルーナにとってたったひとりの「家族」である。 ■「霊視」について オーロラにしか話したことはなく、気付いた切欠はよく覚えていない。 彼女に軽々しく出してはいけないと言われていることから、ある種ギフトのような大切な力であると認識している。 本当に必要になったときまで誰かに話すつもりはないが、これまでなんとなく嫌な予感がするところに知り合いが行こうとしていたときにさりげなく止めたりはどはしていたようである。 ■探索者についての詳細 記憶のないまっさらな中、初めて見た女性の瞳が宝石のように美しかったことを、今でもよく覚えている。 その後彼女の家の鏡に映る自分の瞳も、全く同じ色ではないが青だったことにひどく安堵のような心地を覚えた。 元来の性質もあったのだろうが、目に映るもののきらめきを信じるようになったのは、世界のはじまりがそうであったからだ。 オーロラの居住地が⽥舎町であったため、都市部に比べればやや時代錯誤な暮らしであった。 しかしゆったりとした時間の流れの中、馴染みの客や豊かな自然に囲まれて過ごす穏やかな日々は、ルーナに多くのものを与えた。 記憶も身寄りもない自分を養い、学校に通わせ、生き方を教えてくれたオーロラに、家族として強く心を寄せるようになる。 また、とりわけオーロラの仕事にも興味を示し、非常に熱心にその技術に目を輝かせ学んだ。 やがて学校を卒業すればすぐにオーロラの機械屋で共に働くようになり、時に都市部での技術講習なども受けながら店を支えた。 あたたかく、幸福な日々だった。 オーロラの容態が悪くなったのはこの1、2年のことだった。 病気もなく健康に暮らしてきた彼女の70代での老衰は、早すぎるとルーナを悲観させるには十分だった。 仕事はほとんどルーナが引き継いだが、それでも息を引き取るその瞬間まで、できる限りこれまで通りの穏やかな時間を過ごした。 最期の瞬間、握っていたオーロラの手がしばらくのあいだあたたかかったという当たり前のことが、苦しくもあり救いでもあった。 ゆっくりとそのぬくもりが消えていく中、恐ろしいほどの孤独と共に、今までに感じていなかった感情が胸の内に渦を巻いた。 まだ見たことのない、ひとりで歩いた先にあるこの人生の導きを知りたい。 その瞬間からは、ここから先はこれまで与えられたもので作り上げた「自分自身」の足取りだけで紡ぐ新たな人生の始まりでもあった。 記憶もない空っぽだった人間が、必要なものをたくさん詰めこんで旅に出るような、そんな感覚。 遺言を手にし、初めての日本へと発つまでに長い時間はかからなかった。 大切な家族への恩返しと、そして彼女が最後に遺してくれた願いの先に出会う誰かを、広がる景色を知りたいから。 ■イメージソング ・時の歌 / 手嶌葵 　(https://www.youtube.com/watch?v=mzrzfyL7zhI) ・Helios / haruka nakamura feat.LUCA 　(https://www.youtube.com/watch?v=7oTqxphu6Yc) □推奨技能 各HO必須技能、⽬星、図書館、⾃衛程度の戦闘技能 HO2：⻄洋⼈の依頼⼈ 必須技能：機械修理 新規探索者限定。 機械技師。 イギリス⼈であり、義務教育終了済みである。 その為、満16才以上であること。 ルールブックの任意の職業技能を使⽤。 ◆秘匿HO：記憶喪失者 あなたには記憶がない。 あるのは、穏やかなイギリスの⽥舎の町で「彼⼥」と過ごした⽇々の思い出。 ある時に意識が覚醒し、何も覚えていなかったあなたを「彼⼥」は温かく迎え⼊れてくれた。 「彼⼥」はあなたを養⼦とし、共に時を歩んだ。 あなたにとっての家族は「彼⼥」⼀⼈だった。「彼⼥」にとってもそれは同じだったようだ。 そんな「彼⼥」は、⼆週間前に⽼衰で亡くなった。 「お願い。私の願いを叶えて頂戴」 彼⼥は遺⾔と共に、あなたに住所が記載された紙と、アンティークの時計を渡した。 その時計は鍵がかかっており、あなたの知識をもってしても解錠が不可能だった。 おそらく、その場所に届ければ開く、という意味だろう。 彼⼥の願いを知る為、あなたは時計を記載された住所に送り、⾃らもその場所に向かうことになる。 【アンティーク時計】 ⾃⽴する機械式の置時計。⾼さはおよそ50cm。 和洋を折衷させたような彫刻がある。 分かりづらい場合、「万年時計」の画像を検索してイメージしてもいいだろう。 【「彼⼥」についての記憶】 光に照らされた⽩い場所だった。 全てがおぼろげな視界に、影が⽣まれ、輪郭が浮き上がる。 ⽬の前にいるのは、⽬尻に皺のある婦⼈だ。 彼⼥の持つ澄んだ⻘い瞳があなたを⾒つめた。 まぁ、あなた。⽬が覚めたの？ ⼿が冷たいわ。紅茶はどうかしら。 ──記憶がないの？⼤丈夫よ。 今あなたはここに居るわ。 ゆっくり考えましょう。時間はあるのよ。 私のことは、マァム/マダムと呼んでね。 その温かな声を聞いて、安堵したことは覚えている。 【あなたの⼒について】 あなたには、「霊視」の⼒がある。 怪異や呪いの存在、痕跡を感じることができるのだ。 「彼⼥」も同じ能⼒を持っていたが、「その⼒は⼈前で軽々しく出してはいけませんよ」と⾔っていた。 【設定について】 プレイヤーは事前に、「彼⼥」の名前を決定しておくこと。 決定しない場合、シナリオでのデフォルトネームとなる。 探索者は「彼⼥」と共に、6年以上は過ごしている。 「彼⼥」は探索者の親代わりであり、教養とユニークさを持つ品のいい⼥性である。⽥舎町で機械屋を営んでおり、機械の整備や修理をしていた。 探索者の意識が⽬覚めた当時、未成年であれば学校に通いながら、成⼈していればその店で働きながら、機械に関する知識を得ていった。 あなたは「彼⼥」が70代になった時に看取った。 探索者の年齢は、16~40歳であれば違和感は無いだろう。 ■簡易用■ Luna Foster（ルーナ・フォスター）(女) 職業:機械技師 年齢:24　PL: STR:12　　DEX:14　　INT:16　ｱｲﾃﾞｱ:80 CON:13　　APP:13　　POW:15　　幸 運:75 SIZ:10　SAN:91　EDU:18　知 識:90 H P:12　　M P:15　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:360 個人技能点:160） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]