タイトル：藤宮初めてのゆうこや

■パーソナルデータ・経歴■
名前：シャロ
正体：猫
年齢：4歳(人換算32)（オス）
人間の姿：

■能力と弱点■
[基本]にゃんこ（0）:動物状態で人間に見られても不審がられたりびっくりされたりしない
[基本]すりすり（4）:対象に甘えてくっつく。その間、対象のおとなは０になる
[基本]こころのぞき（6）:相手の本音や思っていることを心から直接聞き取る
[基本]ぬきあし（8）:場面の終了時か次に物音を建てるか会話に参加するまで誰にも気付かれなくなる
[基本]ねこみち（10）:場面に登場する。その結果時系列がおかしくなっても構わない
[基本]おともだち（14）:群れてへんげとけものを２倍にするが、その間にゃんこが使用不能になる
[弱点]びりびり（）:
[追加]いかく（8）:
[弱点]ねこじた（）:
[追加]ねこかぶり（8）:



■能力値■
へんげ：（2）＝不思議な力、変化たちのこと
けもの：（2）＝走る、感じる、隠れる
おとな：（3）＝機械を使う、知識、気配り
こども：（1）＝遊ぶ、甘える、守ってもらう


■夢■
もらった夢の数をメモ

■つながり■
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（受容）＜町＞
あなた（好意）Lv2 ☆ 2Lv（）＜うさぎのれお/びくう＞
あなた（好意）Lv2 ☆ 2Lv（）＜犬のぽてくん/卯月＞
あなた（好意）Lv2 ☆ 2Lv（）＜鳥のしろ/くろの＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞


ふしぎ：0[+2/場面]
想　い：0[+2/場面]


■糸■

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【思い出】


メモ：
「好きだろう？モフりたまえよ」
　堂々とショーケースにふんぞり返っていたら買われた。だがそこまでが幾らか長かった。
　自分では愛嬌があるつもりだったが、どうやらあまりに堂々とし過ぎていると人間たちは撫でるだけ撫でて帰ってしまうらしい。
　買われるくらいになってからは、そこそこ年を重ね、若干の割引が入った頃。明らかに一人暮らしと思われる爺さんがジッと私の目を見たかと思ったら「この子を」連れてこられた家は今では珍しい平屋。奥の仏間に運ばれたかと思ったらそこには元奥さんらしき写真。
「まぁなんだ…好きにしてくれていいからね」と言われ半分放し飼いになっている。たまに集会として玄関周りを使わせてもらってるが、まぁ夜中にうるさくしなければいいだろう。
因みに元美容師？床屋？だったためかシャンプーの腕は良い。飯は…励んでくれ。(といいつつ食べる)