タイトル:オートマトン/タナロマ キャラクター名:グルード 種族: 享年:16歳 髪の色:赤  / 瞳の色:赤  / 肌の色:普通 身長:170cm 体重:70kg ポジション:オートマトン クラス: タナトス / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 炎      燃え盛り、周囲を包み込む炎の中。揺らめく熱の塊に、あなたは恐怖よりも陶酔を、感じ取っていた。あの炎をもう一度、あの陶酔をもう一度、感じてみたい。今は燃える物さえ少ない世界だけれど……。 雨の中    どしゃぶりの雨の中、あなたは立っていた。雨の音と降り注ぐ水だけで、周囲の景色もわからない。雨は黒くも、強酸でもない、ただあなたの体を濡らし冷やしていくだけの雨。それがひどく懐かしく切ない。 名前     ノートに並んだ沢山の文字。お手本通りの綺麗な筆跡は、練習の成果だ。書き取りの宿題に花丸をつけて、お嬢様の頭を撫でる。「ねえ、グルードって、つづりはどう書くの?」ペンを借りて、ノートに名前を書く。それを真似るように、お嬢様はあなたの名前を書く。「G…l…ö…d……グルード! すてきな名前。わたし、好き」 終戦     世界が核に焼かれ、人は滅びた。ネクロマンサーによる代理戦争も、敵がいなくなればそれでおしまい。そんな時に声を掛けて来たのが旦那様だった。「死体を焼くバイトで良ければ、やってみるかい?」実際のところはゴミ処理と掃除、その他雑用だったけれど。それでも結局、執事としてこの屋敷に居着いてしまった。 綺麗なナイフ あなたは『イフ』が8才まで生きられないことを知っていた。『イフ』はドールを造るための材料だ。そのために生まれ、そのために育てられた。……ついにその時がやって来て、あなたは初めて『旦那様』に反抗した。出来ません、彼女を殺せません、ごめんなさい――そんな言葉が涙と共に零れ落ちた。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛          1 =合計=   2   0   4 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 最大行動値+2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 最大行動値+1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      アドレナリン  : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      ブローチ    : オート   :    :   : たからもの(アクセサリー) []              : オート   :    :   : [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      鉄球鎖     : アクション : 2   : 0~1: 白兵攻撃1+転倒 [腕]      ガントレット  : オート   : なし  : 自身: 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1 [腕]      ワイヤーリール : ラピッド  : 3   : 0~2: 移動1 []              : オート   :    :   : [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      スチールボーン : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1+「切断」無効化 [胴]      サイボーグ   : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 []              : オート   :    :   : [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []              : オート   :    :   : [ポジション]  援護      : オート   : 1   : 0~1: 1ターンに1回、射程内の他の姉妹が「アクション」マニューバを宣言した際、合意の上で自身の現在行動値を1減らす代わり、宣言されたマニューバのコストを0としてよい。 [メインクラス] 冥王      : オート   : なし  : 自身: レギオンの「移動妨害」を常に無効化してよい。さらに、レギオンがあなたに対して行った攻撃判定は判定値7以上でなければダメージを与えない。 [メインクラス] 死神      : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において出目+1してもよい [サブクラス]  円舞曲     : ラピッド  : 1   : 自身: ターン終了時まで、あなたを対象とする全ての攻撃判定の出目-1(全体攻撃では、あなたへの判定値のみ-1)この効果は同じターン中に重複させることはできない。 [メインクラス] 災禍      : ダメージ  : 2   : 自身: 自身が与えた白兵攻撃にのみ使用可。「全体攻撃」の効果を得る。これによって自身がダメージを受けることはない。 [サブクラス]  愛撫      : ラピッド  : 0   : 0  : 転倒 [サブクラス]  時計仕掛け   : オート   : なし  : 自身: このスキルを習得した際、レベル3強化バーツを追加で1つ獲得している。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 ■その他■ 寵愛点:21点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  )     スチールボーン、災禍 2     21点( 21 /  )     愛撫、時計仕掛け→サイボーグ メモ: 私は執事ですから、お嬢様の為ならば【冥王】にだってなってみせましょう。 もちろん彼女たちの【援護】も忘れずに。ふふん、出来る執事でしょう? 【円舞曲】を踊るように敵はいなして、【カンフー】で蹴散らしましょう。 【ワイヤーリール】であちらこちらへ動きまわる私は、的からすればさながら【死神】に見えるかもしれませんね。 仕方がありません、お嬢様に仇なすものはみな【鉄球鎖】で細切れのミンチにしなくては。 この【ガントレット】であれば、振り回すことなんて朝飯前でございます。 嗚呼!【アドレナリン】がドバドバでてきます!なんて快感なんでしょう! ……おっと。はしたないですね、失礼しました。執事たるもの落ち着いて掃除くらいできなくては、ね? - - - - - - - - - - ヤられる前にヤる、をモットーにお嬢様を守りたいです。 ・グルード【Glöd】(スウェーデン語) 意味など:燃える炭、情熱