タイトル:202-Elias Kirstie〈1453.フランス〉 キャラクター名:Elias Seth Kirstie(エリアス・セス・カースティ) 職業:司祭 年齢:24歳 / 性別:男 出身:フランス 髪の色:銀髪 / 瞳の色:赤/金 / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:18 SAN:41/49      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   9  18  12  16  14  13  16  12  18 成長等 他修正 =合計=  11   9  18  12  16  14  13  16  12  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   0%   ●《サブマシンガン》0% ●《ショットガン》  0%   ●《マシンガン》0%   ●《ライフル》   0% ●《ナイフ》     80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  80% ●《隠れる》 40%  ●《聞き耳》 45%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 0%   ●《精神分析》80%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  78% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》0%   ●《重機械操作》0%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 0%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前         現在値 習得/名前        現在値 習得/名前       現在値  《言いくるめ》     5%   ●《信用》       40%  ●《説得》      80%  《値切り》       5%    《母国語(フランス語)》80%   《ほかの言語(英語)》15% ●《ほかの言語(ラテン語)》20%   《》         %    《》        % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     35%  ●《オカルト》   25%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》50%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》0%   ●《心理学》72% ●《人類学》    21%   《生物学》    1%    《地質学》1% ●《電子工学》   0%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     30%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 小型ナイフ   80 1d4+db  タッチ     1    -    9 / 小型ナイフ、持ち歩いている 中型ナイフ   80 1d4+2+db タッチ     1    -   15 / 普段は教会に置いてある ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 聖書       1   0 お水       1   0 小型ナイフ    1   0          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ===============================  基本情報 =============================== ▼職業(使用サプリ_ガスライト)  聖職者 [EDU×20]  ・社会階級:中流  ・技能:信用/歴史/ラテン語/図書館/説得/心理学      +個人的な関心の技能2つ<隠す><隠れる>      ※<歴史>を<精神分析>に変更 ▼特徴表(使用サプリ_ガスライト)  ・5-4 以前の経験(プレイヤーの選択で、[(INTもしくはEDU)×5]%を職業技能に追加する)  ・5-14 科学的精神(<アイデア>に+5%、さらに1つの思考系技能へ+30%、他の2つの思考系技能へ+20%、および他の思考系技能へ+10%を加えてよい)    ⇒<医学>+30、<人類学><オカルト>+20、<歴史>+10 ===============================  パーソナルデータ ===============================  一人称:私/俺  二人称:あなた  家族構成:なし  誕生日:不明  酒の強さ(ハウスルール):()  カラーコード:[#e66378] ▽ にこにこ落ち着いてる青年。 リアクションが薄く、冷静でいるように見える。 ふわふわしている、どこかズレているかもしれない。 好ましいものは水、月。 苦手なものは無償のもの(対処に困る) 「こんにちは」 「あぁ、お疲れ様です。こちらにはどういった用向きで?」 「神より命を与えられし隣人同士で命を奪い合うなど、決して野放しにすることはできないものです」 【後遺症】 〈XXX〉 【予定シナリオ】 *ジャンヌの猟犬 ([HO騎士]Félix PL幸美 / [HO農民]Cecilia・Garland PL咲汰 /  [HO司祭]Elias Seth Kirstie 紫杏 / [HO処刑人]リヤン うさこ / KPひとまと 2023/11/08~12) ===============================  その他情報 =============================== ▽:(1d100 → ) ---------------------------------※以下踏破シナリオバレあり※--------------------------------- 【AF】 『XXX』 【魔導書】 《グラーキの黙示録》  ※出身シナリオ開始以前に閲覧 【呪文】 <恐怖の注入>基本ルルブp256 <黒い束縛>基本ルルブp257 <支配>基本ルルブp259 <悪魔退散>基本249p <シュブ=ニグラス招来/退散>基本262p <皮膚の制御>p279 <復活>p279 生まれは不明、物心ついた頃には孤児院で暮らしていた。 暮らしは裕福なものではなく、病で命を落とす子供の姿を見たのも一度や二度ではない。窓の外、街を歩く美しい布を纏う人々を見て『人の生は平等ではない』と、そう感じた。そうであるなら、きっと自分はその最底辺にいるのだとも。弱くなにも守ってくれるものも無い、何も起こせない子供の自分は。 何事にも動じなくなった。 同じ境遇の幼子が死んでも、馬車に轢かれる老人を見ても、病に倒れ動かなくなる父と泣き伏す子供を見た時も。巡り合わせから教会に勤めることとなり様々な人の願いも苦しみも知る機会が増えた。自分がどれだけ感情を持とうとも無意味なのだ、聞いて心を開放できても元凶へ対処する力を持ち得ない。 痛む心など初めから持っていても仕方がない。心は初めからないものとしよう、自分の本心もいつかわからなくなった。 ただ、ただ、与えられた仕事を全うしよう。それが役割であるのであれば。 ーーー 何事もない、記録されることもないありふれた生。 でも、心に熱が灯ったのはいつからだったか。 気が付いたころには自身の中には神への信仰があった。 教会に収められた禁書かはたまたは古書店だったかは定かではないが、願いを叶える神の存在は自身には希望のように思えた。 何もできない自分の代わりに、縋ってきた子羊たちを神ならば救うことができるのではと。 隣人を殺すことにはなった、 しかしてこれは必要なことなのだ。 いつか神を降ろした後贖罪は果たそう、 自身がそれに見合うものかわからないが。 神への贄を、もっと 供物を与えれば神は願いを叶えてくれる。 街で起こる異変も、病も、人々の悲しみも 全てを救うべく、我々の前へと姿を現してくださる。 「そのために、私はここにあったのでしょう」 上手く贄も集まっていたというのに、神に断りもなく子羊を猟る獣が現れたようです。 これでは人々を救えない、早々にご退場を願わなくてはいけませんね。 ▽ ▽ ▽ 人を殺すことは必要だからであり躊躇いはない。 ただ、主のためとはいえ一時の悲しみを背負わせることには申し訳なさを感じている。 自身は神/救いのためだが、ただの殺人は神より賜った命を無碍に捨てることと同義と見るため許すことは出来ない、ひいては贄として主へ捧げてもいいだろうと考えている。 「申し訳ありません、あなたの命をお借りさせていただきます」 「あぁ、わかっておりますよ。許されないことであることは。しかして、これは主のため…果ては救済のためなのです」 ===============================  ★ジャンヌの猟犬:HO3 =============================== ▽技能値 ◾︎<ナイフ>初期値が50% ◾︎<クトゥルフ神話>+15% ▽呪文 ◾︎<恐怖の注入>p256 ◾︎<黒い束縛>p257 ◾︎<支配>p259 (以下はシナリオ中獲得) ◾︎<悪魔退散>基本249p ◾︎<シュブ=ニグラス招来/退散>基本262p ◾︎<皮膚の制御>p279 ◾︎<復活>p279 ▽報酬 ・Cultes des Goules(屍食教典儀)の呪文獲得:クトゥルフ神話技能+12 ・イゴーロナクを目撃:クトゥルフ神話技能+5 ・シナリオ内処理:クトゥルフ神話技能+18 クトゥルフ神新TRPG 「ジャンヌの猟犬」 シナリオ難易度★★★★☆ プレイ時間目:15~17時間ほど(ボイセ) 人数:4人固定 推奨技能:生きる意志と生きるために必要な技能 このシナリオは歴史的人物と背景、猟奇殺人、人権をテーマに取り扱っています、 一部の方に不快に感じる表現もありますので何でも許せる方のみお願いします。 RPや探索者自身の考えなどによって大きくシナリオが変わってきます、RPが好きでない人には楽しんでいただけない可能性があります。 初めての方同士で遊ぶ事をお勧めしません、気心の知れた方と遊ばれることを推奨します。 このシナリオは自由度が高いためKP難易度が高く、KPの裁量で難易度が変動します。(がんばります) 本シナリオはフィクションです。 実在の個人 団体 地名 事件等とは一切関係ありません。 多くの犯罪について書いていますが犯罪を助長する意図はありません。 本シナリオには神話生物に関してオリジナル要素が大変多く含まれます。 ネタバレなどを含む感想などはふせったーなどを利用し、未通過の方にご配慮ください。 以下はネタバレと判断される内容になります ・NPCの名前 ・NPCの死亡率 ・秘匿内容 ・SANに関する記述(いくつ減ったかなど) /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【HO1 騎士】 あなたは騎士だ、弱きを守り悪を倒す存在だ。 教会の騎士であり街の治安を守っている。今回の問題になっている事件の解決を命じられた。 特色:戦闘に秀で、王道なHO、HO慣れしてない方にもやりやすい立ち位置。 【HO2 農民】 あなたは農民だ、日々穏やかに暮らすことを考えて生きている。 自分の暮らす村でも蔓延している病を教会に説明するため、教会に呼ばれ赴くことになるだろう。 特色:探索技能に特化、安定しているHO、穏やかな立ち位置だが思わぬ展開に遭遇するかもしれない。 【HO3 司祭】 あなたは司祭だ、迷える子羊たちを今日も導くのが自らの役割だ。 自分の所属する教会では多くの報告が上がり、悩まされている。そして今回の問題になっている事件の解決を命じられた。 特色:頭を使って動く、立ち回りが難しいHO、他のHOとは異なる動きが多くなるかもしれない。 【HO4 処刑人】 あなたは処刑人だ、今日も罪人の首をはねその命を刈ることだろう。 街では何やら物騒な出来事が多いが、関係ない。国が選んだ罪人の首を今日もはねるだけだ。 特色:戦闘に秀で、NPCと深くかかわるHO、NPCと絡んだりRPが好きな人に向いている。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【時代】 ―――時は1453年、百年戦争が終止符を打とうとしていた。 舞台はフランスのパリ、このシナリオは当時の中世ヨーロッパの情勢などをモデルにした物語だ。 実際の文献と異なったり時系列がずれている。 中世ヨーロッパの時代を知らないと困るというわけでもないため、ふわっとした知識でも何ら問題はない。 【百年戦争】 フランス王国の王位継承およびイングランド王家がフランスに有する広大な領土をめぐり、フランス王国を治めるヴァロワ朝と、イングランド王国を治めるプランタジネット朝およびランカスター朝というフランス人王朝同士の争いに、フランスの領主たちが二派に分かれて戦った内戦である。 国家という概念は薄い時代であり、封建諸侯の領地争いが重なったものであったが、戦争を経て次第に国家・国民としてのアイデンティティーが形成されるに至った。 現在のフランスとイギリスの国境線が決定した戦争でもある。 百年戦争は19世紀初期にフランスで用いられるようになった呼称で、イギリスでも19世紀後半に慣用されるようになった。(wiki引用) 【村と街】 土地をもたない「農奴」は領主や聖職者、地主といた支配者の持つ直営地の近くに暮らして労働をおこない、税金を納めなくてはならないうえ、さまざまな制約を課せられてている。 都市には乞食を職業とする人々も存在し、こうした貧しい民の救済を目的として、施療院と呼ばれる施設もつくられている。 教会から飢える人々にミルクやパンを配ったりなどもしている。 国の財政は戦争によって疲弊しきり良いとは言えない状態だ。 【教会】 王族や騎士団と強く結びついており、国民の多くが神を信仰している。 教会側の騎士と王族側の騎士団と派閥がわかれており、仲はあまり良くない。 王族側は赤を象徴とした服をまとい、教会側は青を象徴とした服をまとう。 【噂】 ▼病 疫病が首都を中心に広がっており、体に奇妙なものができるというものだった。 感染の原因がわからないことから患者は隔離され、その姿を見たことはない。 ▼殺人鬼 夜な夜な現れては殺害されているようだ。 死亡しているものには噛みつかれたような跡が見受けられ、大きな獣か何かの様であった。 【処刑人 -ブロー】 フランス語では死刑執行人のことを「Bourreau」(ブロー)という。 死刑執行人は社会の最底辺の存在とされているがそれに見合う報酬を受けているため暮らしは豊か。 首都であるパリの処刑人はムッシュ・ド・パリ(Monsieur de Paris)の称号で呼ばれている。 フランスの死刑執行人は同業者組合のような組織を構成しておりフランス全土の死刑執行人とその死刑執行人助手が加盟していて、ムッシュ・ド・パリが組織の代表者だった。 死刑執行人は一般人から忌避されていたため結婚はこの組合の中で行われていた。 一般の学校に通うことが出来ない死刑執行人の子供達への教育機関としての役目も持っていて、 その教育水準は当時の一般的な学校を上回るほどで、フランス語とラテン語の読み書き、法学、医学、剣術にまで及んでいた。 この組織は厚生年金のような物も持っていて引退した死刑執行人やその未亡人の面倒をみていた。(wiki引用) 【ジャンヌ・ダルク】 15世紀のフランス王国の軍人。 フランスの国民的ヒロインで、カトリック教会における聖人でもある。「オルレアンの乙女」とも呼ばれる。 フランスを救い、シャルル7世の戴冠に貢献したことから、ジャンヌは西洋史上でも有名な人物の一人となった。 フランス国王となったシャルル7世はイングランドとの和平を模索するもジャンヌはそれまでと変わらずイングランド軍への攻撃を主張したため、王の周辺から遠ざけられるようになってしまった。 周囲からの支援を得られぬまま戦いを続け、ついにはコンピエーニュの戦いで捕らえられイングランド軍の捕虜となってしまう。 彼女はイングランドの手によりルーアンにて異端裁判にかけられ、火刑を宣言される。 1431年5月30日の火刑によって悲劇の死を遂げる。 【王権】 シャルル7世が1443年の10年前に死亡している。 もともと豊かな国ではなかったが、クーデターによって殺害され新しいものが王に就任。 国民に一時は期待されたが貧困がより一層になったと嘆くものが多い。 ---------------------- HO3 【ノートルダムの吸血鬼】 ---------------------- 神を信仰する貴方には秘密がある。 貴方は『吸血鬼』と騒がれる殺人鬼である。 名前の由来は発見される死体の血が抜かれているため、そして現場に牙のようなマークを残すためである。 殺人を犯し、夜な夜な殺害した後自分の信仰する愛すべき神に生贄を捧げているのだ。 順調に生贄はそろいつつあったがここしばらくの間に自分以外の殺人鬼が現れたらしく、自分の獲物が減ってしまったこと、街の警戒心が強まったことにあなたは憤りを覚えた。 何が何でもこの手で始末しなくてはならない。邪魔をするものは排除するのだ。 殺人鬼は”悪”なのだから。 そして気になることがもう一つ、ここしばらく夜に徘徊していると狼のような巨大な獣に遭遇した。連想される言葉は猟犬だ。 暗闇の中に一瞬で消えていったがあれはいったい何だったのだろうか? この街には何かおかしなことが起こり始めているように思える。 だが、神を呼びさえすればすべてを解決してくださることだろう、何としてでも復活を遂げなくては。 『殺人鬼の発見と殺害』『愛すべき神の顕現』それがあなたの目的だ。 愛すべき神がこの世界に顕現し、そして人々の上に君臨するとき世界は救われるだろう。 いあ いあ いごーろなく -------------------- あなたにはHOの恩恵が与えられる <ナイフ>技能の初期値が50 グラーキの黙示録を読んでいる 神話技能+15 それに伴う呪文の習得(基本ルルブに詳細は記載) <恐怖の注入>p256 / <黒い束縛>p257 / <支配>p259 -------------------- [補足] HO3は「愛すべき神」の名前が「イゴーロナク」ということは知りません。 名前を知らない、そのことに特に違和感を感じないので思い出そうとしない…といった感じです。 このことを考慮しCSを作成していただければと思います。 -------------------- 以下コピペ用 ------------------------------肉体/精神/永久lost------------------------------ ------------------------------探索者引退------------------------------ ■簡易用■ Elias Seth Kirstie(エリアス・セス・カースティ)(男) 職業:司祭 年齢:24歳 PL: STR:11  DEX:12  INT:13 アイデア:70 CON:9  APP:16  POW:18  幸 運:90 SIZ:14 SAN:49 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]