タイトル:棚捨て嘔吐魔 キャラクター名:カスミ 種族: 享年:16 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:オートマトン クラス: タナトス / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:10:幸福 [記憶のカケラ]      内容 08:偽りの笑顔      暗い悦びをたたえた瞳、美しい顔に張り付いた、醜悪な笑み。 悲鳴を上げたいほどの恐怖。しかし、口から声は出てこない。   息が吸えない。 そうだ、もう私には・・・ 目の前の女が掴んで持ち上げている、私の首しか残っていない。 38:編み物        何かを編んでいた。誰かのためだっただろうか。何を編んでいたんだろう、マフラーか手袋かセーターか・・・指は編み方をおぼえている。毛糸と棒があれば、今でも何か、編めるはず・・・ 家族(シナリオオリジナル)ムラクモ「よし、10秒後にシャッターが切られるぞ!それ、急げ急げ。」 ムラクモにせかされ、二人はきゃあきゃあと並ぶ。 カスミ「こら!足を踏むな!」 アンズ「ふんでないもん!そっちこそぶつかったでしょ!!」 ムラクモ「こらこら、喧嘩するな、そろそろだぞ!        ほら、向こうを向いて。」 ただの少女だったころのなつかしい記憶。 今はもう、あのころには戻れないけれど。 大切な家族は今も、ここに。 80:遊園地        家族で?友達で?恋人同士で?とても楽しい騒がしい、別世界のような遊園地の記憶。色とりどりの遊具、幸せそうな人たち。あの日はどこへ行ったろう?あの日の跡はまだあるだろうか? 流れ星         願い事をした。こんなきれいな夜だった。落ちていく星が、爆ぜる星が美しかった。 願いが叶ったかそうでなかったか、もう覚えていないけれど、あの光景だけはたしかに記憶の中にある。 隣で願っていたのは誰だっただろうか。なんだか、姉妹にひどく似ている気がした――――。 90:海岸         打ち寄せる波。白い砂浜。どこまでも広がる海。時折は魚が跳ねる。あなたの記憶の中にある海。きっと世界がこうなっても海はあるはずだけれど。それは記憶の中と同じ生命に満ちた海だろうか? [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アンズ   への 保護 □□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ライラ   への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ムラクモ  への 憧憬 ■□□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) アネモネ  への 対抗 ■□□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛       2   2 =合計=   3   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  氷の心       : オート   :    : 自身: 狂気判定に出目+1できる [メインクラス] 死神        : オート   :    : 自身: 白兵攻撃の出目+1 [メインクラス] 殺劇        : オート   :    : 自身: バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃した対象に攻撃する時、出目とダメージを+1できる [サブクラス]  失敗作       : オート   :    : 自身: 攻撃と切断判定の出目+1。ただし、バトルパートの毎ターン終了時と戦闘終了時、任意のパーツを一つ損傷する。コストではない [サブクラス]  時計仕掛け     : オート   :    : 自身: レベル3改造パーツを一つ入手。強化値度外視、修復可能。 [サブクラス]  死に続け      : ラピッド  : 0   : 自身: 損傷している基本パーツ一つを修復する。 []                : オート   :    :   : [頭]      のうみそ      : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま       : オート   :    :   : 1 [頭]      あご        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー      : オート   :    : 自身: 1 [頭]      発勁        : ラピッド  : 0   : 0  : 自分以外を移動1 [頭]      アドレナリン    : オート   :    : 自身: 1 []                : オート   :    :   : [腕]      こぶし       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで        : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた        : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      名刀        : アクション : 2   : 0  : 白兵2+切断・出目+1 [腕]      手甲(ガントレット) : オート   :    : 自身: 腕のみ常に防御1。腕の白兵・肉弾ダメージ+1 []                : オート   :    :   : [胴]      せぼね       : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた      : オート   :    :   : [胴]      はらわた      : オート   :    :   : [胴]      ジェットノズル   : ダメージ  : 効果  : 自身: 自身の与ダメ時のみ、任意の基本パーツをコストとして損傷して、白兵・肉弾ダメージ+1(重複不可)。1ターンに何度でも使える [胴]      本(短編小説集)   : オート   :    :   : [胴]      心臓(しんぞう)   : オート   :    : 自身: 1 []                : オート   :    :   : [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし        : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      うじむし      : オート   :    : 自身: バトルパートにて、ターンかパート終了時、このパーツが損傷していたなら、修復することができる。 [脚]      リフレックス    : オート   :    : 自身: 1 [脚]      俊足(けもあし)   : アクション : 2   : 自身: 移動1〜2 ■その他■ 寵愛点:83点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     11点(  9 /  2)     温存 1     16点( 12 /  4)     時計仕掛け入手、内容はガントレット(-20)、アンズへの未練から狂気点-1(-4) 2     22点( 16 /  6)     強化値+1(改造)、リフレックス(-10)、死に続け入手(-10)、ムラクモへの未練獲得(-2) 3     16点( 10 /  6)     強化値+1(変異)、心臓(-10) 4     18点( 12 /  6)     強化値+2(改造、変異の順)、アドレナリン(-10)、けもあし(-10) メモ: #000080(navy) (※ハウスルール適用) 信じる絆のその先に第一話(寵愛点:11点) 次回まで持ち越し 信じる絆のその先に第二話(寵愛点:16点) スキル:時計仕掛け入手、ガントレット選択(-20点) アンズへの未練から狂気点-1(-4点) 信じる絆のその先に第三話(寵愛点:22点) 強化値+1(改造)、リフレックス(-10点) ステーシー:死に続け入手(-10点) ムラクモへの未練獲得(-2点) とるーくびると(寵愛点:16点) 強化値+1(変異)、心臓(-10点) Welcome party from Beth(寵愛点:18点) 強化値+1(改造)、アドレナリン(-10点) 強化値+1(変異)、けもあし(-10点) 現在残り7点 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1人称:私 2人称:お前(目上には貴殿、怒ると貴様) 彼女は三姉妹の長女。 妹達の為に、失敗作の身体を酷使して敵を斬りつける。 自身の事は顧みないと言わんばかりに、背中のジェットノズルで威力を上げる。 無理矢理失敗作の弊害を埋め合わせるべく組み込まれてしまった自動修復共生生体ユニット(うじむし)がそうさせたのか、今日も彼女は自分の心をも押し殺す。(タグはそう言う事) 遂に念願の俊足を会得(けもあし相当、ステロイドによるそれなので、外観は大きくは変わっていない(?)) 別におとこのこは組み込まれていないが、やや中性的な口調。(と言うよりは古風) 少なくとも、記憶のカケラには残っているぐらいには編み物には嗜んでいたと思われる。