タグ： リガウスと愉快な探索者達

さわらぎ　とうま 一人称：僕 二人称：君、あんた、苗字 皮肉っぽく時々カタカナ 特徴表：寄せ餌（B） 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか もっとひどい目に遭うこともある。 1d6⇒60P追加 先生って、悪い子。 HO1　医者 皮肉屋で性格は良いとは言えない男。 何かにつけて悪態をつくので友人という友人は少ない。 というのも、自分の才能に媚び売ってゴマすりをする輩に辟易した経緯がある。 彼は生まれ持っての天才と言われ 学業は常に上位をキープし、勉学において困ることはなかった。 幼心では、褒めて欲しくて頑張っていたのかもしれないが。 成長するにつれ、その才能を敬遠する人や擦り寄る人が周りを取り囲むようになり だんだんと心を曇らせていった。 家族構成は両親と自分の3人家族。 かなり早い段階で両親とは別居している。 嫌いでも好きでもないが、やや過保護なのが癪に触ったとか。 好きな物は程よく辛いもの。キムチ鍋とか好き。 嫌いな物は甘いもの。胸焼けする。 どんなに周囲を嫌っていても溜まるものは溜まるし 孤独には結局耐えられなかった。 金は捨てるほど持っていた為、適当な人間を買っては自分の穴を埋めていた。 そんな薄曇りの人生に、僥倖が差した。 入院した生徒の見舞いだという彼の姿を見て 雷に打たれたような心地だった。 視線も心もあっという間に奪われて もはや彼のことしか考えられなかった。 彼が欲しい、自分を見てほしい。 そんなことばかり思うようになっていた。 しかし、ふと過ぎるのは、この人も自分の才能しか見ないんじゃないかという不安。 理解されないのではという恐れだった。 いまいち1歩踏み出せないまま時間が過ぎようとした時 本当に偶然、帰りがけに彼と出会ったのだ。 何か理由をつけて一緒にいたいと思い食事に誘って酒を酌み交わした。 そうして触れる間に、どんどん知りたくなった。 触りたくなった。だから誘ってしまった。 後悔はしていない、むしろこうして正解だと思った。 素は実は少し意地悪な彼に毎秒惚れていく。 自分を、どうか知って欲しくて手を伸ばしてしまった。 「鰆木です。別に覚えなくていいんで」 「はいはい、元気なうちは病気から逃げちゃうから大丈夫デスヨ」 「はぁ、あんたもか。聞き飽きたわそれ」 「なぁ、君ならわかってくれる？」 「……僕を見て、」 通過シナリオ 【先生って悪い子。】 不定 偏執症：40日/2023.9.28～ もう周りが信じられない！るいがいい！！ -------------------------------------------------------------- なんやかんやあって、無事HO2　教師・多々良 琉依（たたら　るい）PL：おむれつさん）とお付き合いした。 これからは少し、素直になれたらいいな。

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