タイトル:手尾中 白臣 キャラクター名: 職業: 年齢:36 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:緑 / 肌の色: 身長:173 体重: ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:28/90      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  10  12  16  10  13  15  18  12  12 成長等                        3 他修正 =合計=   9  10  12  16  10  13  15  21  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      82%  ●《キック》  31%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》57%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       36%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》65%  ●《追跡》  49%  《登攀》  40%  ●《図書館》 72%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(服飾)》62%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》60%  《値切り》  5%    《母国語()》105%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     65%   《オカルト》   5%   ●《化学》 76% ●《クトゥルフ神話》9%   ●《芸術(歌唱)》  20%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 76%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【手尾中 白臣(ておなか しろおみ)】6B8E23 高慢な態度の男で、自分の事を「俺様」「大天才」と呼ぶ。 自分の過去に関しても、「大天才故の過ち」と言っている。 しかしその実、自分の能力に自信が無く、心の奥底では不安を抱えている小心者。 ▼以下、キャラ背景設定です。  かなり長いですが、シナリオに不都合あればバリバリに変更しますのでご指摘ください。  またシナリオ中不都合があった場合いつでも変更致します。 ※シナリオと齟齬があった点を編集済  「何か」及び「好きな酒」、「DeSを扱うことについて」は末尾あたりにまとめております。 家は両親と兄と弟の五人家族。代々医療に関わってきた家出身の両親はとある製薬会社に勤めており、優秀な研究員。 「人の心や脳に作用する薬」を主に研究しており、精神の安定、ストレス軽減の薬を開発するなど、良い成果を上げ続けている。 祖父も祖母も会う度に医療の素晴らしさを語り、それを聞いて兄弟と共に親のような優秀な研究員になろうと決めた。 そうして勉学に励んだが……、自分だけいつも成績が悪かった。 周囲と比べれば決して悪くないものだったが、求める水準の高い親には失望され、兄弟からは見下される始末。 更に、親や兄弟が難無く合格した医科大学に自分だけギリギリの点数で合格し、入学後も平均点数を出し続け、家族からは口々に嫌味を言われ続けた。 ついには、両親のいる会社の入社試験に落ちてしまい、激しく批難されてしまう。 やがて家族に耐えきれなくなり家出し、薬局で働いて生計を立てつつ、就職について考えていた。 考えた末、知識を役立てられる警察の仕事に就くが、自分に自信が持てず何かと失敗を繰り返した。 そしてついに、自分の能力不足を補う薬物を作ろうと考える。 家出をしても、警察の仕事に就いた今でも、人の為になる薬を作るという夢を諦めきれず、個人の研究を続けていた為造作も無かった。 そうしてできたものが覚醒剤「DeS」。 当初の目的とは違い、強い覚醒剤を産み出してしまったが、内心嬉しかった。 まだ世に出回っていないものとなれば、今のうちに対策をとったり、解毒薬を作る事もできる。 そうすれば自分の技術の証明にもなる。 しかし、調べるうちにこの薬はとんでもない効果をもつ薬だという事に気づき、次第に恐ろしくなる。 こんなものを作り出した事が世間に知れれば、逆に自分は危険人物と認識されてしまうのではと考えた。 それに、対策をとるにしろ解毒薬を作るにしろ、その為には一度この薬を作らなければならない。 だがこんなものを実際に製薬したくない。いや、これは世に存在してはいけないものだと本能で感じた。 その為、「DeS」についての一切を自分の研究用のPCに保存し、封印した。 しかししばらくした後、何故か「DeS」の粗悪品が出回り始め、そして「DeS」を組のものにしようと考える暴力団に見つかってしまった。 最初は殺すと脅されたが、これも自分の末路にふさわしいと死を選ぶつもりでいた。 だが、自分の事を調べ上げていた暴力団は、ならばいきつけのBarの店主と店にいる者全員を殺すと脅す。 それを聞いてぞっとした。自分にとって、あのBarの者達はいつの間にか大切なものとなってしまっていた。 彼らにすべてを知られる事、彼らが自分のせいで死ぬ事が耐えられなく、絶対に手を出すなという条件で彼らに従って薬を作り続けた。 誰かの為になる薬を作りたいと考えていたはずが、今では人を不幸にし、命を奪う薬を作り続けている。 その日々が、日に日に自分の心を蝕んでいった。 だが死ぬ事はできない。死ねば自分の大切な者達が殺される。しかし自分が毎日生きる事で多くの誰かを不幸にしている。 ついに落ちるところまで落ちたと自覚しながらも、死んで逃げる事もできない日々の中、 元々強かった自尊心や虚栄心がさらに強くなり、「自分は特別であり、一般的な天才の枠にハマるような器ではない」と思い込み精神を保った。 そう強く思う事で、圧し掛かる罪悪感から逃れた。 それは暴力団から解放された後も変わらずで、高慢で己を支えて生きている。 それ故に過去の話をされる事と、過去を詮索される事に非常に強いストレスを感じ、取り乱す。 ■トメさんとの出会い(茫然自失となった「何か」と、「好きな酒」) 薬局勤めを行っていたある日、たまたま兄弟が自分の勤めている薬局に来てしまい所在がバレてしまった。 兄弟はすぐさま両親に連絡し、仕事を辞めさせてまた会社の試験を受けるように、合格するように勉強をさせようとする。 そこで大喧嘩となり、父親から暴力を受け、逃げ出してしまった。 そのまま雨の中をぼうっと歩きながら「もう死んでしまおうか」と考えていたところ、トメさんに拾われた。 「出せるわけがない。」とたかをくくって注文した自分の好きなカクテル「『午後の死』(シャンパンと黒色火薬を使ったカクテル)」をあっさり出され、 ぽつぽつと言葉を零すうちに、年甲斐もなくぼろぼろに泣いたのを覚えている。 そこからは「婆婆ァBar」がいきつけになり、 別の薬局に勤めた時も、警察になろうと考えだした時も、刑事になれた時も、何かと話をするようになった。 ただし虚栄心が邪魔をした為、話す事は全ていい事であり、失敗した事は決して話さなかった。 本心だろうと嘘だろうと、トメさんに褒めて貰えるのが嬉しかったのと、二度と弱みを見せたくないのが理由だった。 結局彼は、今度は高慢さという厄物に浸ってしまい生きざるを得なくなった。 ■破戒について トメさんに黙って薬の製造を行って、大量の人間を不幸にした事は自分の汚点だと感じている。 なのでこの事を誰にも知られたくなく、同じ事を二度と行いたくない。 そして、自分の作った「DeS」を絶対に誰にも服用させたくない。 今は元来自分が望んできた、「自分の力を人の為に役立てる事」をやっと叶えられている為、 今過去と同じ事を行ってしまえば、自分が誰かの役に立つチャンスが永久に失われるのではないかと感じている。 そうなれば、自分は「どうしようもない落ちこぼれである事」を自覚してしまい、何に対しても力を発揮できなくなってしまう可能性がある。 それはやがて、忘れようとしていた罪悪感を全て思い出し、自死に繋がるだろう。 ■周りについて(何せ口が悪いやつなので一応書いておきます…) トメさん:本当の祖母に愛情を感じていない為、本当の祖母よりも祖母のような存在だと思っている。長生きしてほしい。      しかし素直になれず、周り同様に高慢な態度をとり、「ババア」と呼んでいる。だけど何か頼まれると断れない。 捨田利:バーに行くと高確率でいるおっさん。酔うと鬱陶しいので関わりたくないがいつも結局関わる事になってしまう。     伍戒は今の自分の唯一の居場所なので、それを保ってくれていることと、自分を救ってくれた事に感謝している。 志波:自信家なところと、実際に才があるところがあまり好きでないので無意識に避けている。    タバコに手を加えて褒められた時は悪い気はしない。 丸奈:子供相手でも大人げなく高慢な態度をとっている。だが落ち込んだりしているのを見ると優しくしようとする。    機械は得意ではないので、整備してくれることには感謝してるので何か困ってたら手伝う。 他メンバー:今まで友達も、対等な同僚もできた事が無いので、実は仲間ができた事に浮かれている。       俺がお前らのサポートを完璧にしてやるぜ有難く思え!!とか思ってる。できれば嫌われたくない。 ◆HO4 不飲酒戒(ふおんじゅかい) 職業技能:<刑事> + <科学捜査研究員>以下12技能から選択する。 【薬学】【化学】【目星】【聞き耳】【追跡】【説得】【信用】【心理学】【法律】 【医学】【生物学】【杖】  └【薬学】【化学】【目星】【聞き耳】【追跡】【説得】【心理学】【医学】を取得 ▼【薬学】【化学】【心理学】が70以上の理由 両親のいる「人の心や脳に作用する薬を作る会社」へ入れるように熱心に勉強を行ってきた為。 ■簡易用■ (男) 職業: 年齢:36 PL: STR:9  DEX:16  INT:15 アイデア:75 CON:10  APP:10  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:90 EDU:21 知 識:99 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]