タイトル:息絶えるまで待って キャラクター名:薫衣 樟一郎(くのえ しょういちろう) 職業:殺し屋兼カフェマスター 年齢:35歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:灰茶 / 瞳の色:紫 / 肌の色:普通 身長:179cm 体重:86kg ■能力値■ HP:17 MP:15 SAN:83/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  18   9  15   9  12  15  14  14  17  15 成長等     +9     +2 他修正 =合計=  18  18  15  11  12  15  14  14  17  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      92%  ●《キック》  79%  ●《組み付き》   75%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   91%  ●《サブマシンガン》50% ●《ショットガン》  50%  ●《マシンガン》50%  ●《ライフル》   50% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》47%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 63%  ●《忍び歩き》60%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 82%  ●《目星》  86% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》22%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     62%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》70%  ●《その他の言語(英語)》40% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     17%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(紅茶)》  46%  ●《経理》 16%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》2%   ●《心理学》50% ●《人類学》    14%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(ポーカー)》7%    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称             成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 グロック17 9mmオートマチック     1d10     15m     2   17    8 / 故障:98 弾:9mm*19 予備弾倉                            1         / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 古びたお守り    1   0   健康祈願と書かれたもの。ところどころほつれている。 財布        1   0   茶色の革製。 スマホ       2   0   プライベート用と殺し屋用で2台持ち。 紅茶セット     1   0   お湯さえあればどこでも紅茶を淹れられる。 クッキー      1   0   形が悪くてお店には出せないやつ。おやつ用。 黒手袋       1   0   殺しの仕事の時だけ着ける。 櫛、髪ゴム     1   0   銀くんの髪の毛整える用。 小型ナイフ     1   0   攻撃には使わない。縄とか切る用。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【コピペ用】 くのえ しょういちろう 179cm / APP12 / 35歳 PL:くれ カラーコード:ラベンダーモーブ a688bd 【職業技能】 職業ベース:民間軍事会社メンバー(2015) 職業技能:回避、隠れる、忍び歩き、登攀、キック、拳銃+機械修理、その他の言語(英語) ※隠れるを目星に、登攀を組み付きに差し替え 職業ポイント:STR*10+EDU*10 職業特記:人類学に+10%のボーナス。 【趣味技能】 聞き耳、図書館、信用、心理学:カフェマスターらしくあるためにいろいろ学んだ。 芸術(紅茶):成功すると丁寧に紅茶を淹れるが、失敗すると盛大に茶葉をぶちまける(味は美味しい)。 【特徴表】 3-5銃火器の達人:火器技能5つの基本成功率が50%となる 4-8大切なもの(D):大切な品物をいつも身に着けている。失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 →D特徴表による趣味ポイント加算により1d6→5で50ポイント加算。古びたお守りを持ち歩いている。 【備考】 常に柔和に微笑み、おだやかで社交的な人物。初見の人にはだいたい「優しそう」と思われるような印象操作を心がけている。 その印象操作している感じが伝わってしなうような敏い人には警戒される。見えないところで仕切る裏番長タイプ。 外側の性格は静かだが内側の性根は苛烈。ただ本性はほとんど人に見せない。 実は負けず嫌いだし執念深いしややプライド高いし短気なのだが、自分の弱みなので見せない。 直感や感情で動いているように見えることもあるが、その実慎重に考えている。 人の好き嫌いはまあまあ激しい。興味のある人間とない人間への態度が天と地ほども違う。 興味のある人間には好意を隠さないし優しく接するしよく構う。 逆に興味のない人間には失礼にはならない程度の必要最低限の接し方しかしない。 一人の時間があまり好きではない寂しがりだが、決してその気持ちを口にしない。弱みなので! 殺し屋とあわせてカフェ「デンタータ」を営んでおり、評判はそこそこ。混み過ぎるでもなく、閑散としているでもなく。 当人は「本業はカフェマスターで殺し屋は副業ですよ」などと嘯くが、当然だが稼ぎは圧倒的に殺し屋のほうが良い。 カフェは正直利益ゼロ。他人から見ればどっちが趣味なのかは明らかだが、本人は本業がカフェと言い張る。 SNSなどで告知もせず、これ以上顧客を増やす予定もあまりなく、地元の常連さんだけ喜んでくれればいいなと思っている。 カフェをやっている理由は「誰かに喜んでもらえる仕事がしたかった」というシンプルなもの。 この人殺しの手でも誰かを幸せに、笑顔にすることができたらな~みたいな。 しかし殺し以外のことは不器用なため、茶葉をよくぶちまけるし掃除や片づけが苦手。 人間を掃除したり片付けるのは得意なんですけどね。 やかましいわ。 殺しという要素がなければ、美味しい食べ物と飲み物が好きで居心地の良い空間を作るのが好きで花と植物が好きな男。 お酒は美味しいと思うものをほどほどに嗜む。フルーティーなものが好み。煙草は匂いがつくから苦手。 【秘匿に対して】 ▼奇妙な体質について 自分が塵になることは勘弁してほしいけど、殺した相手が塵になるのは殺し屋適性高いなと思っている。何せ遺体っていう一番でかい証拠が残らないわけだし。 やりたくてやってる仕事じゃないけど、向き不向きで言えば向いてるんだろうなと思う。 自分が生きるためにやってることだから、殺すことに躊躇いも傷心もないし。 ▼初めての体質顕現から、殺し屋になるまで 体質が顕現したのは、両親の前でうっかり殺した虫が塵になったのを見られた瞬間。 幼い時分だったが、あの時の両親の顔や目はありありと思い出せる。異物を見る目。 それからは何もこの手で殺さぬように息を潜め死人のように生きていたが、不審者に襲われた際に反射的に殺人を犯してしまう。 命を奪ったと気付いたときには、自分を襲った相手は塵になっていた。 駆けつけた両親は塵を見て、その量が虫なんかとは比にならないのを見て、悟られる。 その顔を目を見たくなくて、無我夢中で逃げ出した。それ以来両親とは会っていない。 行く宛もなく、どこかで死のうかと繁華街をうろついていたところにヤクザに目を付けられて拾われる。 どうせ死ぬしいいか……と「あいつを単独で殺してこい」のような無茶な捨て駒扱いの仕事をこなしていたら、何度も死にかけながらも適性があったのか殺しの技術がめきめきと向上した。 殺しも隠蔽(塵化)も一人ですべてこなして生きて帰ってくるうちに組織でも重宝されるようになり、「殺し屋」として名を上げるようになる。多分この辺りでNamelessからの接触がある。 組織自体はちょっと前に謎の事象で壊滅してしまっているので、塵化のことを知っている人間はほぼいない。 薫衣自身はカフェをやりたいという理由で組織壊滅前に独立している。ので「壊滅したんだ~」くらい。 現在はNamelessが持ってくる殺しの仕事を受けつつ合間にカフェをやりつつ過ごしている。 ▼「生きていたい」と思う理由 自分の体質や生きてきた環境による反骨精神にようなもの。「お前は死ぬべきだ」と何度も突きつけられてきた。両親に、現実に、運命に。 ならば殺してみせろ。自分は死ぬまで生きて足掻いてやるから、と嘲笑うように生きている。 はじめに命を奪ったあの日から、誰かの命を糧にしている自分は、元より死ぬまで生きるつもり。 暴力団に所属していた時に、病院に忍び込んでターゲットを殺したことがあった。 その際に、標的に塵にしたところをその病院に入院していた男に見られた。 その男も殺すか迷ったが、男は「自分は余命一ヶ月だから放っておいても死にますし、決して他言しません」と言った。 その日から監視の目的で男に会いに行き、彼は見舞いに来てくれたと喜んでくれた。 もう家族からも見放され独りで死を待つだけだと、彼は中庭で灰色の毛並みの猫を愛でながら言った。はじめて触れた猫はあたたかくて、やわらかかった。 男は自分にいろんな話をした。生きられるならカフェをやりたかったこと。猫を飼いたかったこと。もっと生きていろんなことがしたかったということ。 自分もいろんな話をした。体質のこと。たくさんの人を殺したこと。本当は誰かを幸せにする仕事がしたいこと。独りは寂しいこと。 一ヶ月が立った頃、男は最期に「自分を殺して君の糧にしてください」「せめてこの命にも意味があったのだと思わせてください」と頼んできたが、どうしても殺せずに彼を看取った。 あの世や輪廻など信じていなかったが、彼がこの世の理でない理由で死んでしまうことが怖かった。もし転生できるのなら、自分のせいでその機会を奪ってしまうような気がしてできなかった。 彼のために墓を立て、たまにふらりと墓参りに行っている。 男の名前なんにしよ。桜庭とかにしようかな。桜庭楓。季節が巡ると桜も楓も散るから。 現在の薫衣の性格は彼を参考にしたところが大きい。元はかなりの人格破綻者だった。 いま薫衣がカフェを経営しているのも、彼の夢と自分の夢を統合した結果。 彼から譲り受けた健康祈願のお守りを形見として大事に持ち歩いている。(大切なもの(D) ▼HO不死:銀くん 気に入っているしかわいがっているが、理由を聞けば「かわいがってた猫によく似ていて」「猫、飼いたかったんですよね」と答える。 懐かない猫に接しているような気持ちも確かにある。かわいがりつつ躾もしつつ。 殺してほしいとは言われているが、あんまり殺したくないんですよね~と思っている。 自分の塵化が治るのは正直ありがたいが、そのために殺そうとは思っていない。 副産物みたいなもの。殺し屋としていないと、彼はきっと自分を見限って殺してくれる人のもとへと行ってしまうから。 彼なら自分のそばにいても死なないということに安心している。 信用されてないしなんなら怖がられてますよね~と思っているが、まあ逃げ出してないしいいか、とも思っている。 本音を言うなら独りは寂しいので死なない彼にそばにいてほしいってだけのただのわがまま。 かつての自分と桜庭の関係を見ているようで、重ねている節がある。 ▼NPC:『Nameless(ネームレス)』 非合法な組織に拾われ、殺し屋として名を上げ始める辺りで接触されたのがファーストコンタクト。 いずれは組織から飼われる形でなく独立して生きていきたいと考えていたので、彼から依頼を受けることを快諾する。 組織から離脱しカフェを経営していても殺し屋の仕事ができるのは彼のおかげなので感謝している。 ただ人となりもよく知らず、向こうも自身を明かすことはないため、お互いに深入りはしていない感じ。 ▼時系列 5歳:虫を殺して体質を知る 12歳:両親のもとから逃げ出す    組織に拾われ、無茶な仕事をこなす    桜庭と出会い、死別 18歳:殺し屋として名を上げ始める    Namelessから接触がある 22歳:組織を離脱し、殺し屋として独立する 30歳:殺し屋稼業とカフェ経営の両立をする 現在:銀くんと出会い、時々殺しつつ二人でカフェを経営する 【通過シナリオ】 「息絶えるまで待って」「キミの熟成、頬袋の中」「メーデー、電子の戦場より。」 【通過後特記】 ▼AF 『息絶えるまで待って』 PCたちは今後生きている間は『これは自分が生きる証である』と感じるステータスに+2の補正がつく。 ▼後遺症 『殺害体質』 薫衣 樟一郎は今後も不定期に身体が塵と化していく。その際に永汐 銀または他の誰かを殺害しないとそのまま塵になってロストする。その他細かいルールは秘匿に書いてある通りの処理になる。 この体質の発動時期はKP、そしてPLが自由に設定していいためシナリオ外で発生していることにして良い。 またこの体質は制御出来ないため、シナリオ中は発動できない扱いにして良い。 あなたの中にある塵、その影響。 『薬』 あなたたちは3年間、一日一回、互いの血飲み続けることで上記の後遺症を解除し普通の人間になることが出来る。 一日一回とあるがだいたいそれくらいのペースと言うだけなので何度か飲み忘れたりしても問題は無い。血は一口程度で良い。 【自分用メモ】 名前の由来:誕生日をランダムで決めたら7月5日で、誕生花がラベンダーだった。和名が薫衣草(くのえそう)。 香りの主要成分にカンファー(樟脳)がある。花言葉は「あなたを待っています」「沈黙」「疑惑」「優美」「清潔」。 誕生日:7月5日 獅子座 A型 性格参考:https://marouge.jp/p/columns/639027866578715451/ ■デンタータ(Dentatae) 通称キレハ(切葉)ラベンダー。葉が歯状になっており、苞葉のある薄紫の花穂を1年の大半つける。語源がラテン語で「歯のような」という意味。 ■簡易用■ 薫衣 樟一郎(くのえ しょういちろう)(男) 職業:殺し屋兼カフェマスター 年齢:35歳 PL: STR:18  DEX:11  INT:14 アイデア:70 CON:18  APP:12  POW:15  幸 運:75 SIZ:15 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:17  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:190) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]