タイトル:アリロ キャラクター名:ナイ 年齢:?? 性別:?? 髪の色:黒髪 / 瞳の色:赤 / 肌の色:?? 身長:95 体重:?? キャラクターレベル:5 Lv メインクラス :シーフ サポートクラス:サムライ (1レベル時:アルケミスト) 称号クラス: 種族:フィルボル(人造生物) ■ライフパス■ 出自:犯罪組織/ストリートワイズを取得 境遇:裏切り/周りの人間は死ぬ運命を受け入れて死んだけど、自分だけは生かされた。 目的:復讐/そもそも僕の仲間に死ねと言ったのはだれ? ■能力値■ HP:56 MP:59 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    6   8   9   7   8  11   8 作成時   0   1   0   0   0   1   3 →合計 5点/5点 特徴                      6 成長等   4   3         1   3   1 →合計 12点/LvUp分12点 =基本値= 10  12   9   7   9  15  18 ボーナス   3   4   3   2   3   5   6 メインクラス   0   1   1   0   1   0   0 サポートクラス  1   1   0   0   0   1   0 他修正                 -1 =合計=   4   6   4   2   4   5   6 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   6   0/  0  2      8/  7(3D) 攻撃力  --   2/  2  6      8/ 20(2D) 回避判定   4    0          4   (3D) 物理防御 --    9          9 魔法防御   5    0          5 行動値    8    0          8 移動力    9    0          9m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手 左手   -1  12   0   0   0   0   0 至近  刀   4 腕 頭部       2      2             防具   3 胴部             2             防具   1 補助             2             防具   2 装身             3             装身具   3 =小計=右  0   2   0   9   0   0   0    左 -1  14 能力値   6 --   4 --   5   8   9 スキル   2   6 その他                        武器強化 =合計=右  8   8   4   9   5   8   9    左  7  20 ダイス  3D  2D  3D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手        [] 左手 0   9   村正 []      スピリット・オブ・サムライで取得可能 腕         [] =合計=0  9 /  重量上限10 頭部 1500 1 魔性面 []       パッシブ:武器攻撃のダメージに+2。カース:精神に-1 胴部 30  2 ローブ [] 補助 250  2 トラベラーズマント [] 装身 1000 1 金剛の鞘 [サムライ]  「種別:刀」の武器を装備している間、装備者の【物理防御力】を+3 =合計=2780 6 /重量上限10 ■所持品■ 名称      価格 重量 備考 冒険者セット  5   10  ①p176 HPポーション 0   30  ①p176 1週目使用済み 2週目使用済み 果実×4     4   120  ①p176 ベルトポーチ  0  15  ①p177 マジカルキー  0   200  ②p91 小道具入れにいれる 2つもってる 小道具入れ   0   20  ②p92 武器強化代   0   0 妖魔の爪    1   0   ドロップ品 =所持品合計=    395 G (重量 10/上限12) =装備合計=     2780 G = 価格総計 =    3175 G 所持金    325G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    4         4 (3D) 罠解除    6         6 (2D) 危険感知   4         4 (3D) 敵識別    2         2 (2D) 物品鑑定   2         2 (2D) 魔術     2         2 (D) 呪歌     5         5 (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》        SL/タイミング /判定  /対象   /射程/コスト/制限/効果など 《ラッキースター》    ★ /パッシヴ  /-    /自身   /-  /-   /  /作成時に幸運基本値+3 《ワイドアタック》    1 /メジャー  /命中  /範囲(選択)/武器/4   /  /武器攻撃を行う。2体以上を対象に取ったらダメージ+[SLx2] 《トキシコロジー》    1 /パッシブ  /    /自身   /  /   /  /毒の効果 強度+1 《インべナム》      3 /命中前   /自動成功/自身   /  /6  /3 /1ダメでも与えたら毒[SL] 《アームズマスタリー》  1 /パッシブ  /    /自身   /  /   /1 /刀持ったら命中D+1 《スピリットオブサムライ》1 /アイテム  /    /     /  /   /5 /常に所持 《トゥーハンドアタック》 2 /パッシブ  /    /自身   /  /   /5 /攻撃力に+SL×2 《スペシャライズ》    2 /パッシブ  /    /自身   /  /   /5 /命中とダメ+SL 《ドッジムーブ》     4 /回避判定  /自動成功/自身   /  /2   /5  /回避の達成値+[SL+2] 《スウィフティ》     1 /セットアップ/    /自身   /  /   /1 /戦闘移動または離脱ができる 《バタフライダンス》   1 /パッシブ  /    /自身   /  /   /1 /回避+1D 《一般スキル》     SL/タイミング     /判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《ストリートワイズ》 1 /メジャー      /幸運/自身/  /   /  /情報収集を【幸運】判定 幸運+1D 《ファインドトラップ》1 /パッシブ      /  /自身/  /   /  /トラップ探知+1D トラップが作動しなくなる 《トレーニング》   1 /          /  /自身/  /   /  /トレーニング:幸運 《ホムンクルス》   1 /セットアッププロセス/  /自身/  /   /1 /MP回復 フェイトMPをCL回復 《サーチリスク》   1 /パッシブ      /  /自身/  /   /  /危険感知+1D ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:115点 (レベル:100点、一般スキル:15点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2:サムライ / 筋力、器用、感知 / ドッジムーブ、スピリットオブサムライ、インベナム+1 Lv2→3: / 筋力、器用、精神 / ドッジムーブ+1、トゥーハンドアタック、トゥーハンドアタック Lv3→4: / 筋力、器用、精神 / スペシャライズ、ドッジムーブ+1、スペシャライズ+1 Lv4→5: / 筋力、精神、幸運 / ドッジムーブ+1、スウィフティ、バタフライダンス メモ: 〈名前〉製造番号:9 〈呼ばれ名〉ナイ 〈読み〉neun-ノイン 〈年齢〉??歳 〈身長〉95cm 〈体重〉??kg 〈誕生日〉6/16 〈血液型〉無し 〈性別〉無し 〈イメージカラー〉(#FFF450) 〈特技〉無し 〈好きな物〉りんご 〈嫌いな物〉死人 〈天敵〉 【所持品(ドロップ)】 妖魔の爪(50G)*1 【略歴】 犯罪組織生まれ、犯罪組織育ち 【能力】 刀と毒を使って戦います 【呼び方】 一人称:ノイン(neun)、僕 二人称:呼び捨て 三人称: 〜設定〜 ある犯罪組織で生まれた時から育てられてきた。 シーフとして作られ、冒険者のふりをしながら情報を集める。それがナイの役割だった。自分を作ったマスターは、錬金術をナイに教えようとした。だが、作り方を間違えたのか。ナイが習得出来たのは世の中に蔓延る毒を強化する術だけ。研究の手助けは出来そうにない。ただ、組織に害を成すものを殺すにはもってこいだ。簡易な毒を猛毒に変えられる力。それは犯罪を隠すのにぴったりで、それからは殺し屋と呼ばれる仲間たちに毒を渡したり情報を渡したり、運び屋として働いていた。 犯罪組織として活動する自分の拠点で、ナイは人を殺した事がない。自分で出来そうなのに、となんども言ったがマスターが認めてくれなかった。 ナイは考えついた、今の自分には戦うすべがこの毒しかない。だから殺しには行かせて貰えないのだと。組織にあった切れ味たっぷりの刀を、自身の力で再生し振るう練習を始める。自身と同じ大きなの刀を振り回すのは容易ではない…、はずだった。驚く程に手にフィットし、刀身は揺れることなく目標へ振り下ろされる。ナイは戦闘に長けたホムンクルスだった。 それでも、ナイに殺しの命令は降りない。悔しくて技を磨き続けた。 ついに、組織の終わりの日がやってくる。 一度もナイに殺しの命令が降りることはなかった。 役目を、終えたら皆で死ぬという決まり。 役目を終える日、周りのみんなが自決していく中で自分だけが人造生物だ。命令が無ければ死ぬ事が出来なかった。 だからそう、心から信じていたのだ。「死ね」と命令を下されることを。 だが、ナイの耳に聞こえた指示は「これからを幸せに生きろ」ナイがマスターに言葉を返す間もなく、マスターは自身の目の前で自決した。 そこからナイは「幸せに生きろ」などという初めて貰った指示を聞くしかない。幸せに生きるとはなんだ。幸せという曖昧な表現に頭を悩ませた。 そして「幸せ」とは『心が満ち溢れていること』を指すらしいと学んだ。 なんだ、簡単じゃないか。自分が今抱えている仲間たちが死んだ悲しみと自分は死なせて貰えなかった辛さ。これが解消されれば僕は「幸せ」になれる。 その為には、『ぼくが自ら死ぬ』か『殺されるか』、『自決命令を出したあの人を殺す』他ない。前者はできない。 マスターの最後の命令だから。逆えるように僕は作られていない。そしてまた、その命令が更新されることも無いのがどれほど辛いか。 ・この自決には、自身で自分殺すことの他に、 命を捧げる行為も不可能とする ・死ねないなら傷つくのは嫌 ・殺されて死んだら、またマスターに会えると信じている。 自決命令を出したあの人を探すため、冒険者になった。それが手っ取り早いと思ったからだ。まだ何も有益な情報は掴めていないが。 ナイは自身がホムンクルスであることを周りに簡単に言ったりしないほうがいいと言うことを知っている。また、あの人を探すならば顔を晒さない方がいいことも。だから、近くを通りかかった店で仮面を買った。なんだかいつもより上手く攻撃出来る気がする。1500Gって高いのか、低いのかどちらなんだろう。常に与えられたものだけで生きてきたせいか、金銭感覚というものはまだ世界に順応できていない。あるだけ使えばいい。いつ死ねるのか分からないのだから。 マスターたちに死ねと命じたのは誰か。探してはいるが見つからなくてもいいと思っている。むしろ、ナイが旅をする口実であり、むやみに探したりしない。偶然出会えれば良いくらいの認識だ。この世界の冒険者たちは自分を殺す術をいとも簡単であるかのように使い、それにより生計を立てている。つまり、力があるのだとナイは理解している。自分も彼らに倒されるエネミーたちのように殺してくれないかなと何度も思い、なんども頼んできた。なぜか、殺してくれるものはいなかったが。 「死にたい」「殺して」それが自身の口癖で、 その言葉に嘘偽りは無い。 戦闘、それはナイをもっとも高揚させるもので、 死に近いものだ。自身が避けもせず、切りかかりもせずなにもしなければ殺して貰えることは分かっている。だが、それはなんだか命令に逆らっているようで、『幸せに生きる』とは違うように思えた。だから、命の奪い合いをすることにした。自分が死ぬかもしれない気持ちと相手を殺せるかもしれない気持ち。この気持ちが重なって高揚するのだ。 シンバとフェレスが仲間になってから、少しだけ今までとは違う戦い方をしている。 自分は殺されても構わないが、2人はどうだろう。 もし戦闘で誰かだけ死ななければならないことになるのならそれは自分が良い。仲間が、自分の目の前で死ぬ姿はもう見たくないのだ。 冒険者登録した際、名前は?と聞かれ、「無い!」と答えたら「ナイ」だと思われそのまま、ナイで定着している ご飯食べない エネミー判定すると人造生物とでる! <人間関係> 『シンバ』…PL誤字郎のキャラ 冒険者として固定パーティは組まず、様々な人に殺してくれと頼んできた。そのせいで不気味だと、顔が見えないという点も相まって「独り」であったように思う。 そんなナイに話しかけてくれたのがシンバである。 これまでは偶然に組む仲間しかいなかったのに、 冒険に一緒に行こうと誘われたのは初めてだった, 死ぬために冒険に出ていたはず、だけどなんだか、「冒険者」に興味が湧いた。 戦闘が始まると、シンバに興味がより湧いた。 銃を構えて、トリガーをひく。少しの破裂音と共にエネミーが溶けていく様は素敵だと思った。自分もそうなりたいと思ったのだ。だから、彼の銃を胸に当てた。トリガーを引いてくれと頼んだ。だけど彼は、少し怒ったような表情をしてそれから銃を降ろした。 それから彼は、自分の口癖の様になっている、 「死にたい」「殺して欲しい」という言葉を使う度に小突いて来るようになった。 どうして、ぼくが死ぬとシンバが困るんだろう? その理由はまだ分からないでいる。 『フェレス』…PLひめちゃんのキャラ "シンバ"の宝物なのだろうと理解している。彼より若くそして、弓の才に恵まれていることが見てとれる。フェレスは明るくて優しいが、人間の性質上「子ども」らしい。子どもと会うのは初めてだけど自分の言動は「キョウイクニワルイ」のだとシンバが言っていた。そして自分が口癖を言うならば、言おうとするならば彼女は酷く落ち込んだ様子を見せる。 子どもである彼女でも「死」というのは恐怖の対象らしい。自分の望みは、大衆の畏怖であるとフェレスから学んだ。 戦闘になると、彼女の矢は美しい半円を描いて目標に到達する。この兄弟の戦い方はどちらも甘美だ。あの矢に胸を貫かれたら、きっと死ねるだろう。と思うと心が踊る。だが、いつもフェレスに声をかける前に、兄に止められては怒られている。 でもそうだな、シンバの宝物であるならば、 自分が傷つくより先にフェレスを傷つけられるのはなんとなく嫌だ。それはシンバにも同じことが言えるのだが。 『ウィンド(ゲイル)』…アルケーのキャラ シンバの紹介で出会った。勇者「ウィンド」と名乗られたので、ウインドくんと呼んでいる。盾役としてパーティに加入した彼に、ナイは一度は庇われたことがあるだろう。どうして自身を殺そうとしてくれるエネミーから自分を守るんだと抗議しようとし、守ることが当たり前なのだ、という表情を見てそれを口に出すことは無かった。今だってこれからだって、庇われて自分じゃない誰かが傷つくのは嫌だなぁ。と思う。それはそれとして、ウィンドの持つ長剣は、ナイの体躯の半分以上ある。一突き、彼が自分に向けてくれたら。即死だろうか、それとも刺された瞬間の記憶はあるのだろうか。頼んだことはあるが、実行してくれたことは無い。 『K』… 自分を製造したマスター(自決済) 自身と同じ組織にいた仲間たち(自決済)