タイトル：ユウミ
キャラクター名：ユウミ

種族：
享年：15
髪の色：黒　 / 瞳の色：赤　 / 肌の色：肌色
身長：150からやや低め
体重：平均ドール並やや重め

ポジション：オートマトン
クラス：　タナトス / ロマネスク
初期配置：煉獄
行動値：15

■パーソナルデータ■

暗示：反転
[記憶のカケラ] 内容
売った　　　　何かが売れた。血だっけ髪だっけ内蔵だっけ？それとも小さな蕾や花びらだっけ？あなたのどこかを誰かに売った。その人はそれをとても喜んで。あなたはお金を……どうしたんだっけ？
最終戦争　　　どういう立場にいたのだろう？あなたは人類の最後について傍観者的な知識と記憶がある。どれほどの愚行と惨劇が起きたのか
手をつなぐ　　誰かと手をつないでいた。相手はわからないけれど、確かに手の中にあった安心感。手に触れることで安心を得られるのなら、せめて仲間とも手をつないでいたい。冷たい手でもぬくもりは感じられるから。
青い空　　　　空は確か青かった。今見える空はどろりと濁った鈍色だけど。鮮やかな青い、抜けるような空をあなたは知っている。それはかつて当たり前のものだった。もうあの青い空は見ることができないのだろうか。
故郷　　　　　なつかしい故郷の風景。生まれ、育ち、遊んだ風景。そんな場所はもうどこにもない。でも、あなたの心の中には確かにある。その大切な、忘れられない風景が、あなたの最大の逃げ場所……。


[未練]　　　　　　　　 内容　　　 狂気度　　発狂時
たからもの(壊れた部品) への 依存　□□□□　幼児退行(最大行動値減少(-2))
ユズリハ　　　　　　　 への 保護　■■□□　常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)
アイスケーキ　　　　　 への 友情　□□□□　共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)
ニーナ　　　　　　　　 への 独占　□□□□　独占衝動(戦闘開始時と終了時に１つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)
アルカ　　　　　　　　 への 憧憬　■□□□　贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)
　　　　　　　　　　　 への　　　 ■■■□　()


■強化値■
　　　　武装　変異　改造
ﾒｲﾝｸﾗｽ　　 1　　 0　　 1
ｻﾌﾞｸﾗｽ　　 0　　 0　　 2
ﾎﾞｰﾅｽ
寵愛　　　　　　 4　　 1
=合計=　　 1　　 5　　 4

■マニューバ■

[部位]　　　　　マニューバ名　　　　　　: タイミング : コスト　: 射程: 効果
[ポジション]　 無茶　　　　　　　　　　 : オート　　 : 効果参照: 自身: コストとして、あなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。行動判定・攻撃判定・切断判定において、サイコロを振り直してよい
[メインクラス] 死神　　　　　　　　　　 : オート　　 : なし　　: 自身: 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい
[メインクラス] 殺劇　　　　　　　　　　 : オート　　 : なし　　: 自身: バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃判定出目+1、ダメージ+1してよい
[サブクラス]　 時計仕掛け　　　　　　　 : オート　　 : なし　　: 自身: このスキルを習得した際、レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である
[]　　　　　　 怪力　　　　　　　　　　 : オート　　 : なし　　: 自身: 肉弾・白兵攻撃におけるダメージ+1
[頭]　　　　　 のうみそ　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 : 2
[頭]　　　　　 めだま　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 : 1
[頭]　　　　　 あご　　　　　　　　　　 : アクション : 2　　　 : 0　 : 肉弾攻撃１
[頭]　　　　　 アドレナリン　　　　　　 : オート　　 : なし　　: 自身: 1
[頭]　　　　　 みみなり(けもみみ)　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 : 1。行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは損傷しない
[頭]　　　　　 やじるし(よぶんなあたま) : オート　　 : なし　　: 自身: 最大行動値+2
[腕]　　　　　 こぶし　　　　　　　　　 : アクション : 2　　　 : 0　 : 肉弾攻撃１
[腕]　　　　　 うで　　　　　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　 : 0　 : 支援１
[腕]　　　　　 かた　　　　　　　　　　 : アクション : 4　　　 : 自身: 移動１
[腕]　　　　　 ガントレット　　　　　　 : オート　　 : なし　　: 自身: 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1
[腕]　　　　　 そのへんの棒(釘バット)　 : アクション : 2　　　 : 0　 : 白兵攻撃1+爆発
[腕]　　　　　 スパイク　　　　　　　　 : ダメージ　 : 1　　　 : 自身: 自身がダメージを与えた際のみ使用可。白兵・肉弾ダメージ+2
[腕]　　　　　 ジェットノズル　　　　　 : ダメージ　 : 効果参照: 自身:
[腕]　　　　　 壊れた部品　　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 :
[胴]　　　　　 しんぞう　　　　　　　　 : オート　　 : なし　　: 自身: 1
[胴]　　　　　 せぼね　　　　　　　　　 : アクション : 1　　　 : 自身: 次カウントで使うマニューバ１つのコスト-1
[胴]　　　　　 はらわた　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 :
[胴]　　　　　 はらわた　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 :
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　　　　　 : アクション : 3　　　 : 自身: 移動１
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　　　　　 : アクション : 3　　　 : 自身: 移動１
[脚]　　　　　 あし　　　　　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　 : 0　 : 妨害１
[脚]　　　　　 ホッパー　　　　　　　　 : ラピッド　 : 2　　　 : 自身: 移動1、この移動に対して「移動妨害」は全て無効
[脚]　　　　　 ぼうのあし(しっぽ)　　　 : オート　　 : なし　　: 自身: 最大行動値+1


■その他■
寵愛点：5点
成長履歴：
No. 獲得寵愛点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
0　　　　 10点(　 6 /　 4)　　　　 死人工場
1　　　　-10点(　　 / -10)　　　　 望む強化値を+1する(改造)
2　　　　 15点(　 9 /　 6)　　　　 Welcome party from Beth
3　　　　-10点(　　 / -10)　　　　 望む強化値を+1する(変異)
4　　　　 16点(　12 /　 4)　　　　 終末世界の森
5　　　　-20点(　　 / -20)　　　　 自信と異なるポジションもしくはクラスのスキルを一つ選んで習得
6　　　　 24点(　24 /　　)　　　　 失はれる証
7　　　　-10点(　　 / -10)　　　　 望む強化値を+1する(変異)
8　　　　-10点(　　 / -10)　　　　 望む強化値を+1する(変異)


メモ：
世界がどうしようもないので、飛んでくる脅威を打ち返し続けることにした。身長152cmくらい。
そうでもしないと、後ろに立つ仲間に脅威が飛んで行ってしまう。それだけは許容できなかった。
進む理由も、生きる理由も、戦う理由も、他姉妹のためである。

物静かな少女。
発言数は少ないが、発言する際はおよそ強く思っていること。
戦闘方法は近場に落ちている物を強かに打ち付けるもの。一度使うと壊れたり、何度使っても壊れなかったり。

・壊れた部品
自分の左目。取れている方が落ち着くため、左目には別のものが入っている。
ただし大事な物で、無くさないようにしている。


本人は忘れているが、元は明るく元気な少女であった。
ただし人生の転落が起き、最後は己のほとんどの内臓を売り生き永らえていたものの、最終戦争に巻き込まれ死んでしまった。
戦争時の記憶があるのは、各地に散らばった己の内臓が覚えていた記憶である。
ネクロマンサーが趣味的に集め繋ぎ合わせたのが今のユウミで、
ほとんどの元の身体が材料になっているものの、心までは繋ぎ留められなかったようである。
そして、元の身体のいくつかは紛失されており、まだこの世界のどこかを旅しているかもしれない。

空を見上げた。その時は片目だった。
青く澄んでいた。前にある壁が邪魔だったけど、それでも空は見守っていた。
綺麗だった。とても綺麗だった。それだけでよかった。

………空を横目に見た。その時も片目だった。
青く澄んでいた。けれど、見上げたら鉛色だった。それでも空は見守っている。
綺麗だった。けれど、それだけだった。今はもう、それどころではない。


みみなり　とてもうるさい。日常ではたまに耳障りになるが、気にしたくないものを遮ってくれることがある。
やじるし　いつからか見えるようになった矢印。何かと助けになるが、従いすぎると操られている感覚になる。
ぼうのあし　手に持っている棒で地面を付いて補助する。本来の足が無くなっても代わりになってくれる。