タイトル:きゅーけつき2 キャラクター名:辻白 つつじ(つじしろ-] 職業:刑事(巡査) 年齢:外見は20代 / 性別:女性 出身:日本のどっか 髪の色:夏虫 / 瞳の色:真紅 / 肌の色:白い 身長:148cm 体重:…野暮な質問だ。 ■能力値■ HP:17 MP:15 SAN:76/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  14  15  14   2   8  14  16  17  15 成長等  12  12      6  15        12 他修正 =合計=  27  26  15  20  17   8  14  28  17  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%  ●《キック》  60%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》61%  ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《かぎ爪》     80%  ●《噛みつき》 80%  ●《日本刀(剣道?)》80% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 55%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  60%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》  1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》    5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》   10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%   ●《血を嗅ぎつける》80% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》35%   《信用》  15%  ●《説得》80%  《値切り》  5%    《母国語()》140%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     15%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 偽名:田船 つつじ(たふね-)  数ヶ月前に夜雀署・特殊刑事課にスカウトされた女吸血鬼の巡査。  子供にも見紛うほどの小柄な体格の美人でありながら、人外故の化け物ステータスと血の気の多さで怪異に立ち向かう…予定! 一人称:私、俺(男を装う時) 二人称:お前(基本呼び捨て) 好き:荒事、飲食(普通の)、 嫌い:細々した作業、日光とニンニクと十字架と聖水(弱点) 本名:辻白 つつじ(つじしろ-) ◇生い立ち  実際の生まれは明治の日本(実年齢は150−α歳くらい。本人はもう数えてない)。  日本の開国、および文明開花の波に乗って運良く財を成した成金の家に生まれた。  生後すぐに裕福な商家への婚約を取り付けられ嫁がせるべく育てられたつつじは、小柄な体格と整った容姿に反して当時の女性の理想像とはおよそかけ離れた娘であった。  幼少から兄や近所の男の子達に混じってチャンバラごっこや木登りに興じ、家に閉じ込めて家事や作法を習わせようとすれば隙をついて逃げだす。要は生粋のじゃじゃ馬娘と言うわけである。  そのある意味度を超えたお転婆ぶりは、16の時に一回り以上歳上の男との生まれながらの婚約を嫌がって、反抗を見越されて婚式まではと閉じ込められていた実家の屋敷の窓を壊して逃げるほどであった。  そうして家出して夜の街をアテもなく彷徨っていたところに、吸血鬼に襲われた。いくらじゃじゃ馬とはいえ、人間の非力な小娘であった彼女は抵抗敵わずそのまま血を吸われ息絶えたかと思ったが、何の因果か人ならざる身、吸血鬼として目覚めた。  それ以来、日の元に出られず成長も遅くなった身で街を渡り歩き、時には男共に紛れて戦争に出兵してみたりしながら令和の世まで生き、数ヶ月前にとあるバーで藤井という男に「夜雀署・特殊刑事課」にスカウトされて刑事になった。 ◇性格  普段は一見物静かで堅い振る舞いをしているが、実際のところは上記の通りの破天荒で血の気の多い性格。ある意味刑事向き?  戦闘狂の気すらあり、戦時に男と偽って出兵に紛れこんで男どもと一緒に前線に出兵してみたりしていた。 「戦争は…アレはアレで私としては良い経験になったが、無いに越したことはないな。私みたいな物好きはとにかく、そんな趣味のない奴を巻き込んでまでするもんじゃない。趣味の良い行いとは言い難いな」  藤井のスカウトの際に提示された条件に吸血パックと「1日3食とおやつ(人間向けのもの)」を上乗せさせようとした、食い道楽の食いしん坊でもある。食べ物なら割となんでも喜ぶがニンニクはダメ。娯楽として飲食は好き。 (なお、食事とおやつは"給与で賄え"と言われた。逆に金銭的給与などは提示通りで飲んでる。吸血鬼にとって娯楽にしかならないものを求めたあたり変人なのかもしれない)  気を許した相手にだとそこそこまあまあにワガママになる。一応「仕事中だ」などと言われれば引く。 「(昼だから)ダルい。運んでくれ」🦇 「何かつまみたい気分だ。どこかで食べよう。ニンニク料理の無いとこで頼む」  男まみれの環境には慣れてるので特に異性に対して臆することも無いし、なんなら長期的に男を偽っていたりもした。  しかし恋愛にさほど興味を持って来なかったことも相まって"綺麗な身"なのは内緒だ! (小柄な美形故に襲われかけたことはあるが、全て返り討ちにして来た…とも言う。腕力が人外なだけ割と洒落にならない)  恋愛的な意味で琴線に触れる人間に今まで会わなかっただけでポテンシャルはある。少なくとも、おっさんに嫁ぐのを嫌がって(窓破壊して)家出する程度には。 ◇職場関係  藤井からの夜雀署・特殊刑事課へのスカウトを飲んだのは、吸血鬼と知った上でスカウトをかけてきたこと(=部署自体に人外への理解があると考えた)、食事(吸血パック)の定期的な供給を条件に組み込めたこと、楽しみ(荒事)に事欠かなそうだと考えたことから。  あてがわれたバディ(KPC)に対しては「せっかくの縁(自分を吸血鬼と知った上で付き合いが長くなると思われる相手)だし、大事にしよう」と考えてる。  具体的には怪力ゆえに物理的扱いには気をつけよう、とか、KPCから血を吸うのは本当に追い詰められた時などの最終手段にしよう(死なれたら困るから)…など。  まあうちよそになりたいので中身的には憎からず思ってほしいね。 ◇吸血鬼として  襲われて自分の意思とは関係なく吸血鬼になったものの、吸血鬼になったこと自体に対してはほぼ不満はなく、寧ろ「女の身でも大抵の荒事に負けない体を手に入れた」と気に入ってすらいる。  不満点をあげるとするなら、日中だとダルくてせっかくの能力が発揮できないことくらいか。 ・吸血パック  食事として2〜3週間に一度配給されてる吸血パックだが、吸血鬼としては力にならないシロモノな為か「(このままでは)美味しくない」とのことである。時々調味料で味付けして飲んでるが、大抵ロクな結果にならないらしい(血に調味料混ぜても…)。 ・日除け手段  服装や気候に合わせて変えているが、主に日傘もしくはデカい上着のフードをすっぽり被って対応している。  上着フードの場合、ぱっと見不審者。 「……通報されたか。…あー、私は怪しいもんじゃない。…ほら、警察手帳。お前さんらの仲間だよ。夜雀署の特殊刑事課所属、田船。お勤めごくろーさん」 ・人から吸血したことは?(事前質問)  ある。1人でうろうろしてた野良吸血鬼(?)時代や、食事の確保できない戦時中など。  殺さないようには気をつけてきたし、荒事や緊急時のブーストにはとにかく普段の食事ではそこまでする必要がないので、なるべく食事は吸血パックで賄おうとはする。  40年ほど前に「病院から輸血パックを盗む」という手段を見出してから人には手を出していない。あんまり美味しくないし力にはならないけど栄養にはなるからまあいっか。 ◇技能関係  クトゥルフ2010記載の警察官の技能を参考。よく考えたら昼は半減するんだからバカ高にしないとやってらんね。というわけで全体的にバカ高成功値と化してる。 ・戦闘技能全般  吸血鬼としての能力だったり、従軍経験だったり、刑事になるにあたって訓練を受けた結果だったり。 ・隠れる  野良吸血鬼時代のたまもの。日光、人目などなど隠れるべきもの沢山。 ・微妙な法律  刑事になるにあたっての研修の結果。さほど興味がない為か申し訳程度。 ◇余談  人間時代は明治当時の女性らしく長髪を結っていた。昭和の戦時に男を偽って出兵するにあたって髪をバッサリ切り落として以来、短髪の楽さに気付いて維持している。 「昔は女は髪を伸ばし結うべしと決められていたが、今の世はそんなことなくて気が楽だ。コッチの方が性に合う」  細っこく平坦な体型。短髪や小柄な見た目から時々少年と間違われる。…し、相手が間違えていたら本人はノって男口調で喋ったりする。  ある意味バグった体なので本人は自分に生殖能力があるかどうかは怪しいと思ってるが、実は普通に保持してるし月に一度もある(鬱陶しいと思ってる)。人体って不思議〜(テキトー)。 ◇名前 田船→ダフネ。沈丁花のこと。 花言葉は「不死」「不滅」「永遠」 つつじ→白いツツジの花言葉は「初恋」 英語での花言葉に「fragility(もろさ、はかなさ)」、「take care of yourself for me(私のためにお体を大切に)」がある。 シナリオ後だいぶ後になっての追記 (2024/01/30) ○竜堂(ヨウタ) →相棒。好感情(like)。味方として1番信頼しているし、自身のことも聞かれたら話す。しかし、彼の意味ありげなムーブに対しては無限に頭に疑問符な顔してる。  肩や頭、手に触れたりしても怒らないけど、現時点胸など触れたり、下着以上を見たら流石に(かなり加減して)引っぱたく。少々痛い。  シナリオ見てる限り、彼から不用意に体に触れてくることしない?ので、そこも好感。 「竜堂の奴、たまによく分からんことをしてくるな。この間はこっちをやたらニコニコと眺めてくるから何かと聞いたんだが、"別に?なんでもないよ"だと。奴の意図は時々図りかねる」  喪失を避けたいと考える程度には大事にしてるし、手を出されると結構怒る。不届き者に銃突きつけるとかしてくる。コワイ! 「……私の相棒が随分世話になったようだな?」 ○職場について  自分(というか吸血鬼という人外)に理解のある職場として特殊課は気に入ってる。  余程のことがない限り自分から辞めたり敵対したりすることは無いと思うし、チームとして助けられたから、チームとして助ける所存。対人関係として好いている。  ここ以外の警察に関しては中立的に見てるのと、オカルト専門部署を快く見てない連中もいるので気を許してない。  もし捜査の応援に行ったりしても、命令が納得いかなかったら言うこと聞かない可能性はある。 「……竜堂。私は、私らが従うべきはここの奴らの言い分じゃなくて、藤井からの『この課が抱えてる事件の"解決"に協力してくれ』という指示だと思っているんだが、お前はどう思う?」 *訳:私はアイツらの指示に納得いかないからコチラで勝手に動きたいんだが、ヨウタはどうしたい? 継続KPLシナリオ 「The Back rooms」  偶発的に2回ほど異空間「Back rooms」に単独で迷い込んでいる。  そのうち初回はうっかり即死踏んで夢オチで目覚めたが、2回目は何と運のみで脱出し約6日半の失踪期間を経て生還した。  エンティティと楽しくバトったりしてたけど、なんだかんだ心細くなって何でこんな時に1人なんだ相方がいないんだとこぼすなどもしてた。 (余談。正常な人間の団体に会うとちょっぴりメンタルが回復する傾向にあった) つつじの周囲視点  いきなり1週間弱ほど音信不通になったと思ったら、バディのヨウタくんに唐突に電話が来て「現在位置と帰り道がわからない」「色々あって動けないから迎えにきてほしい」などと言ってくる。  どうにか居場所を突き止めるなりして探し出せば、血塗れ(ほぼ返り血)だしズタボロ状態。しかも多分相方の顔見たら緊張の糸が切れたのと疲労でぶっ倒れる。実質廃墟を1週間弱彷徨ってたようなモンなのでボロボロ。  負傷しているが、発見時には既にちゃんとした治療を受けている。肌に発疹のような症状があるが多分時間経過で治る。  所持品は誰かの謎の手帳、とっくの昔に販売終了しているはずの飲料(新品)、バラの匂いのする液体薬品、「The End」と彫られた鍵。  証拠になりそうなものを所持してるし、向こうで外部と連絡可能な生存者団体に会ってるので、ツテさえあればBack roomsに行ってた裏は取れると思う。オカルト専門の特殊課だからツテはきっとある(希望的観測)。  もしかしたら、エンティティを徒手空拳で複数体シバいた件で向こうがドン引きしてるのも聞けるかもしれない。 (即死持ちエンティティの喧嘩買って生還してる時点でドン引きものだよ) (上着の返り血とかも謎の成分入ってそうでコワイ。帰ってくるたび上着をダメにする女)  本当に唐突に運だけで帰って来たのでなぜ帰ってこれたかはつつじにはわからない。PLにもわからない。ガチャのSSR単騎狙いみたいな確率だったんですが? ■簡易用■ 辻白 つつじ(つじしろ-](女性) 職業:刑事(巡査) 年齢:外見は20代 PL: STR:27  DEX:20  INT:14 アイデア:70 CON:26  APP:17  POW:15  幸 運:75 SIZ:8 SAN:97 EDU:28 知 識:99 H P:17  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:560 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]