タイトル:ラウラ・ディービー キャラクター名:ラウラ・ディービー 種族:ルーンフォーク [特徴:暗視、任務遂行の意思] 生まれ:踊り子 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:19 性別:女性 髪の色:赤  / 瞳の色:橙  / 肌の色:白 身長:161cm 体重:58kg 経歴1:敵対する者がいる(いた) 経歴2:監禁されたことがある 経歴3:命を助けられたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      9      5    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  11   4  10   8   5   4 成長   1   1   1   2   1    →計:6 修正   1   2   3   2   1   3 =合計= 25  20  25  24  12  12 ボーナス  4   3   4   4   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   9   7  39  12 特技         0   0 修正 =合計=  9   7  39  12 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv スカウト   5 Lv  / エンハンサー  2 Lv アルケミスト 3 Lv  / バトルダンサー 5 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                               : 前提 [p2120] トレジャーハント : 戦利品のロールに+1                        : スカウトLv.5 [p1-286]全力攻撃     : 次の1回の近接攻撃ダメージ+4:回避-2                : [p1-282]変幻自在     : 1ラウンドに2回特技宣言できる                   : [pOP134]捨て身攻撃    : 近接攻撃の命中時、5確定ダメージを受ける代わりに単体へのダメージ+5 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   8  20  75 修正 特技        0 =合計=  0   8  25m  75m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果       : 前提 [p]  マッスルベアー   : 筋力B+2     : [p]  キャッツアイ    : 命中+1      : [p]  ヴォーパルウェポン : 物理ダメージ上昇 : 赤 [p]  クリティカルレイ  : 威力表の出目上昇 : 白 [p]  ヒールスプレー   : HP回復      : 緑*2 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 7590  2H  24      9  44  11   9 [アックスB] *炎のブローバ・カスタム / オーダーメイド加工(必筋&威力+2)、妖精武器加工(炎属性)、イグニダイト加工 (1-303p) =価格合計= 7590 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  5   1   3  10750 アラミドコート+1 / 必筋+10ペナ 盾 :              / 修正: = 合計 =    9   4  10750 G (回避技能:バトルダンサー) ・装飾品    価格 名称            / 効果 頭 :2000 決死の鉢巻き        / 戦闘特技≪捨て身カウンター≫ 耳 :250  スマルティエの耳飾り    / 顔 :250  スマルティエのモノクル   / 首 :7500 スマルティエの銀鈴     / その他装備部位+1 背中:250  スマルティエのハーフマント / 右手:900  スマルティエの怪力の腕輪  / 左手:500  俊足の指輪         / 腰 :3000 ブラックベルト       / 足 :2000 韋駄天ブーツ        / 他 :200  アルケミーキット      / 他 :6000 熊の爪           / マッスルベアーの筋力B+1(+3) 他 :   >>スマルティエ計算     / =合計=22850 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考                   0 冒険者セット      100  1   100 スカウト用ツール    100  1   100 栄養カプセル      100  5   500   =使用分      100  0   0 ヒーリングポーション+1 200  5   1000 威力20+1   =使用分      200  0   0 アウェイクポーション  100  2   200   =使用分      100  0   0                   0 アルケミカード赤B    20  10  200   =使用分      20  0   0 アルケミカード赤A    200  5   1000   =使用分      200  2   400 アルケミカード赤S    2000 2   4000   =使用分      2000 0   0 アルケミカード白B    20  10  200   =使用分      20  0   0 アルケミカード白A    200  5   1000   =使用分      200  0   0 アルケミカード緑B    20  30  600   =使用分      20  8   160 アルケミカード緑A    200  20  4000   =使用分      200  6   1200 アルケミカード緑S    2000 4   8000   =使用分      2000 0   0                   0 魔晶石*5        500  2   1000   =使用分      500  2   1000 魔晶石*1        100  2   200   =使用分      100  1   100 消魔の守護石*3     900  1   900   =使用分      900  1   900 消魔の守護石*1     100  10  1000   =使用分      100  0   0                1   0 ひらめき眼鏡      4000 1   4000 「見識判定」と「探索判定」に+1                1   0 防寒具         100  1   100 受益者のシンボル          0   月下美人:強い意志、秘めた情熱、繊細                1   0 =所持品合計=   31860 G =装備合計=    41190 G = 価格総計 =   73050 G 所持金   -2064G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔動機文明語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 100 《捨て身攻撃》 所持名誉点: 187 点 合計名誉点: 287 点 ■その他■ 経験点:50点 (使用経験点:16500点、獲得経験点:13550点) セッション回数:6回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      13500点(13500 /   / 回) 調整用 2-        0点(   /   / 回) 3- 生命力    50点(   /   / 1回)  第一話【森羅の里フローレス】 4- 知力     0点(   /   / 回) 5-        0点(   /   / 回) 6- 敏捷度    0点(   /   / 回)  第二話「白亜 深碧 遠ざかるヒ色」 7- 器用度    0点(   /   / 回) 8- 筋力     0点(   /   / 回) 9- 生命力    0点(   /   / 回) メモ: 「アタシは戦い続けるよ。皆の仇を討つそのときまで、ね」 ・冒険に出た理由は「故郷を滅ぼされたので」 ・種族特性《任務遂行の意思》   威力表を振った時、出目が3以下であれば振りなおせる。   効果は1日に1回。 ---------------------------------------------------------------------------------- 王国から何十里も離れた、特筆するようなものもない、牧歌的な町。 アタシはそこの領主様の元で働いていた。 優しい領主様に奥様、元気いっぱいなお嬢様、いつも笑顔の町の人たち。 領主様には美味しいものをたくさんいただいた。 奥様からはたくさんのことを教えてもらった。 お嬢様とは歳も近くて一緒にたくさん遊んですごした。 大人になったお嬢様のそばに仕えながら、ずっと一緒にいられるんだと思っていた。 そんな日常が、たった一夜で崩れ去った。 町に押し寄せてきた盗賊たちが、町に一斉に火を放った。 逃げ惑う町の人たちは殺されたり、捕らえられたりしていた。 見知った人たちの口から絞り出される悲鳴が耳を貫いた。 知らない人たちの顔に張り付く凶暴な嗤い顔が目に焼き付いた。 領主様が目の前で首を落とされ、奥様とお嬢様は首に縄をつながれてどこかへ連れていかれた。 アタシも抗ったけど、頬を殴られてあっさり気を失った。 最後に見たのは、炎に呑まれた故郷の姿だった。 それから3年ぐらい時間が経った。 奴隷として売られたアタシは、けれど領主様達以外の人に仕える気なんてなかった。 抗って、殴られて、別のところに売られて、その繰り返し。 死んでもいいと思ってた。 なのに、気が付いたら男に助けられていた。 国から国へと旅を続ける男は、気まぐれにと奴隷商の拠点を襲って、奴隷を逃がして、だけど何でかアタシだけ連れて国を出た。 何でと尋ねると、目が生きていたからと答えられた。 死んでもいいと思ってたのに、目は生きたいと訴えていたらしい。 それを聞いて、アタシは何で生きたいのか考えた。 優しい領主様達とのあたたかな思い出。 何度も夢に見た故郷の最後。 目を閉じれば脳裏に浮かぶ、盗賊たちの下卑た嗤い顔。 復讐だ、復讐をするんだ。 何年経とうと、何十年経とうと、故郷を滅ぼしたあいつらを殺すんだ。 あいつらを殺したとき、ようやくアタシの生きる理由は終わるのだから。