タイトル:sss2 HO2 キャラクター名:蒼姫 瀬良(あおひめ せら 種族:人 年齢:16 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:157 体重: ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :高校生 シンドローム:モルフェウス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 2r+3 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL2 / 判定 3r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ》     /3 /     /  /   /  /2   /いつもの 《カスタマイズ》  /3 /     /  /   /  /2   /判定LvD 《剣精の手》    /2 /     /  /   /  /2   /出目を10 Lv+1回 《万色の檻》    /7 /     /  /   /  /5+1  /判定Lv×2D シナリオ3回 《妖精の手》    /3 /     /  /   /  /4   /出目10 Lv回 《サポートデバイス》/5 /     /  /   /  /6   /判定Lv×2D シナリオ3回 肉体 《ハードラック》  /2 /     /  /   /  /3   /出目フリ直し Lv回 《妖精の輪》    /1 /     /  /   /  /4   /妖精の手をもっかい使える 《領域の庇護》   /1 /     /  /   /  /3   /暴走以外のBSをLV個回復できる シーン1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 ウェポンケース    1   1   1 ゾディアックウェポン    1   0   命中-3 攻撃11 ダメージ+1D 侵食+2 思い出の一品     2   1   2   もう弾の出ない拳銃               1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  7 pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意 備考 変異種 先生          幸福感 悔悟 キャプテン・ジョーカー ■その他■ メモ: 元々FHに所属していたがとある事件からUGNに所属することになった。小さい頃からヒーローに憧れており、ヒーローになりたがっている女子高生。 明るい性格で人当たりは良いがヒーローと悪党ということに執着があるのでそういうことに目がない。 元々射撃などそつなくこなしていたが、過去の事件以来銃をも出なくなった。そのため、力と戦い方を変えるために UGNの訓練を再度受け直し、 ゾディアックウェポンを渡されるまでに至っている。 すでに終わっている事件だが過去に FHに所属していた時の先生と呼んでいた信頼していた人をこの手で殺した。 すでに解決した過去の設定 わたしには、人としてあるべきものがなかった。人の感情が分からなかった。 みんなが楽しそうにしているのを見ても楽しいと感じることがなかった。 なにか、泣いている人を見ても悲しいと感じることはなかった。 人の苦しみが分からなかった。 それに気づいたのは人の死を目の当たりにした時だった。 ビルから落ちて自殺している人を見て、わたしは、人間は飛べないのに、変なのっと笑っていた。 でも、両親は、変な私を見捨てずに、育ててくれた。 わたしは父親が大好きだった。 一緒にヒーローの戦隊ものを見ているときやヒーローごっこしているときが一番楽しかったと感じた 「わたしもいつかヒーローになれるかな!」というと父親は。 「ヒーローとはなりたいときになるものだ(キリッ」っといつも口癖のように言っていた。 そんなある日父親はヒーロー劇を見た帰りに事故で死んだ。 わたしは死んだのが他人事のように、まるで、虫をつぶして死んでしまったのを見ているように 何も感じていなかった。 「お母さん、お父さんの帽子もらってもいい?」と私は笑顔で言っていた。 お母さんは。泣いていた。そして、わたしに対して。 「瀬良。。。あなたは、お父さんが死んで悲しくもなんとも思わないの?」といった。 そこで私は気づいてしまった。 最愛であった、父親の死に何の心も動かされなかったことに。 わたしは思った。考えた。思考した。おかしいのは私なんだ。 お母さんには最後にこう言われた。 「あなたなんて人間じゃない!!あなたなんて生まなければよかった!!」 その顔は涙流しながら。とても悲しそうに言っていた。 そして、それがお母さんを見た最後の姿だった。 わたしは、こわれていくものが好き。取り返しのつかないことが好きなんだ。 私が目指していたものとはまったくもって違う。私には正義とはほど遠く いうならば悪の資質をもっていた。 ヒーローになりたいと願う私と、虫や生き物をつぶして歩くとき、人が本当に苦しい顔をしたとき喜んでいる私がいる。私はどんな人よりもきっと間違っている。 そして、そんな中で、学校でいい子のふりをして、生きていくのに失望していた。 そう思っていたある時。ふと、ポケットを見ると。爆弾が入っていた。 わたしは突然のことに驚いたが。それも一瞬だった。なにか、わたしはワクワクしていた。 数時間後に。男性と出会った。そして男性はこういった。 「君は正義のヒーローになりたいんだろう?その力があればかなうかもしれないよ?」 男性は言った。 わたしは。何言ってるんだこいつ?っとおもったが、今のままよりも、楽しいことがあると。 わたしはそう思いついていった。 男性は。この力のことについて。レネゲイドについて。組織についてなど、こちら側の知識を私に教えてくれた。 戦闘についても教わった。ジャームと呼ばれるものを殺したこともある。 男性は、よくこんなことを言っていた。 「君には、正義の資質はないかもしれない、でも、君のその考えや君の持っているもので、助けられるものもあると僕は思う。だから、君の力がすべて、悪だと。君の性格が悪だと、君より間違っている者はいないんだと、思考を固まらせないでほしい。」 男性はよく私に説教臭く言っていた。 わたしもこう思うようになってきた。 <悪だからこそ、救えるものがあるのだ。悪だからこそ、悪の考えていることがわかり、救う手助けができるのだ。間違っているからこそ、間違っていることに早く気付けるのだと。> わたしの力では、救えるものなんて、少ない。よくいる正義のヒーローのほうがよく人を助けている。 でも、その人たちでは救えないものがあるかもしれない。私はその救えないものを助けられるのであれば助けてあげたいと思うようになった。だが。ジャームは助けることのできない悪だということも教わった。だから、わたしは、助けられないものに関しては、躊躇なく私は、殺す才能がある。 わたしは、ダークヒーローにでもなってやろう。 私の光は。<私にしか救えるものがない。私だからこそできることがある。>これなのだろう。 男性は、「君はまだ若い。もっとたくさんのことを知りもっといろいろなことで成長することができるはずだ。だから、しっかりと周りを見て、自分自身と向き合い生きていきなさい」 といいっていた。 だから、私は、今日も町を散歩しながらいろいろなものを見て生きている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5064033