タイトル:オールドフレーム キャラクター名:蓼川 廻禰(たでかわ かいね) 職業:公安警察 年齢:26 / 性別:女 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:9 SAN:54/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  11   9  11  10  12  14  15  12   9 成長等 他修正 =合計=  15  11   9  11  10  12  14  15  12   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      52%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%  ●《頭突き》  70%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   88%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  40%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》10%   《信用》  15%  ●《説得》40%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     25%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》14%  ●《心理学》60%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     50%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◆蓼川 廻禰(たでかわ かいね) app:10/siz:12 職業:刑事(2015) 職業技能:EDU*20 職業特記:職業特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いてるものに対してはその限りではない。 ◆性格 クールで冷静沈着。物事の判断が早く、仕事を遂行するためならば個を無にして任務をこなす。 昔恋人がいたが、彼女の中ではもう終わった話だ。 恋愛というものにもう懲りていて、一生独身でいるつもり。 仕事に生きる公安警察。 「仕事してください。私はもうあなたと関係ありませんから」 「どうでもいいです。仕事に差し支えるならあなたを置いていきます」 ◇ 一人称:私 ほか:あなた、○○さん 好き:警察、仕事、花 嫌い:元恋人、恋愛にうつつを抜かす人、苦いもの ◆性格裏面 元恋人のことをずっと引きずっている。 いつかこの気持ちが風化するだろうと、いっそう仕事に身を入れている。 ◆イメソン 告白 https://youtu.be/9orupK2mjMY?si=2sUV8T6CpC9noR7P ◆夢小説 私と彼が付き合っていたのは、もう何年も前のこと。 別れた原因は、彼の浮気癖だった。 私がそっと身を引いて、自然消滅した。 髪も切った、メイクも変えて、服装の趣味も変えた。住む場所も彼の生活区域から遠く離れた場所にした。もともと職場に近いところに住んでいたから、通勤には骨が折れたが、彼のことを忘れられるなら苦じゃなかった。 新しい自分に生まれ変わったような心地がした。 昔から入るなら形から。心はあとからついてくるもの。 彼との関係だって、一夜の体の関係からだ。 私は彼に密かな恋心を持っていた。 きっかけはなんだったか。 ある時、公安になって間もない頃、自分のせいで犯人を取り逃し、酷い後悔に苛まれた。 仕事に感情は持ち出さないようにしていたから、仲間は、誰も私の変化になんて気が付かなかっただろう。 いても立ってもいられなくなって、行きつけのバーで浴びるほど酒を飲んでいた。 後悔すらもわからなくなってしまえばいいと自棄にウイスキーを流し込む。 すると一人の男が話しかけてきた。 女性がそんなふうに酒を飲んではいけないと。 きっと見ていられないほど痛ましい姿だったんだろう。 持っていたグラスをひょいと男ひ取り上げられ、男は半端に残った茶色の液体を飲み干した。 別にあなたに関係ないといえば、関係があると彼は言う。好みの女の弱ってる隙に漬け込まないほど馬鹿じゃない、何か悩んでいるならここはおごるから隣に座ってもいいかと彼は言った。 なにそれと呆れため息をついたが、内心嬉しかった。 仕事の影響で、いつしか私生活まで機械のように灰色の日々を過ごしてきた。 そんなふうに心配されるのはすごく久しぶりで、特にその日はいっそ誰かに甘えてしまいたい気分だったのだ。 私は二つ返事で了承した。 それからというもの、彼とはよくそのバーで会った。顔を突き合わせるたび、彼は最近はどうだとか、話しかけられるのだ。 最初こそあしらっていたが、だんだんと彼の軽口に心躍っている自分がいるのに気がついた。 いつの間にか、彼に惹かれていた。 彼と出会って1ヶ月が過ぎた頃、いつものように隣で酒を飲んでいた彼と気まぐれに手が触れた。 すっかり恋心を自覚していた私は、恋愛経験に疎かったせいか、年甲斐もなく驚いて手を引っ込めてしまった。 それを追いかけるように彼に手を取られ、視線がかち合った。 それが合図とでも言うように、私達はいつの間にかいつものバーを出て、ホテルへ雪崩込んだ。 男に抱かれるのは初めてではなかった。 だが、彼が甘く私に触れ、しきりに熱のこもった瞳で私のことを好きだとかなんとか言うから、恥ずかしくて仕方がなかった。 言い慣れてるんでしょと突っかかれば、君だけだと返された。 それすらも言い慣れている気がして、なんだかムカついた。 結局わたしはどこまでも幼い少女のようだった。 大人の恋愛も知らない子供。 彼はきっとそんな私を面白がっていただろう。 翌朝には隣に体温はなくて、彼にも仕事があるし、昨晩のことは何かの間違いだったのだろうと、私も仕事に向かった。 彼を追うことはせず、自分も仕事に忙しかったから、そのまま日々が過ぎていった。 あの夜から二週間したくらい、深夜に突然インターホンが鳴り、画面を見ればいつもどおりの彼がいた。 何故家を知っているかと訪ねたら、探偵だからと答えた。彼を見て、職権乱用だと訴えたが、彼の瞳は仄暗い熱さを持っていて、そのまま言葉さえ飲み込まれるようにキスをされた。 溺れるように呼吸を奪われ、とうとう彼にしがみついたころ、まるで部屋の勝手を知っているかのようにベッドに運ばれた。 初めて体を重ねた時のように、彼はやはり私を優しく抱き、翌朝にはいなくなっていた。 そんな日が、週に1度ほどあった。 所謂身体だけの関係なんだと思えば、身体だけでも彼を繋ぎ止められている幸福感と、彼の気持ちが微塵もこちらに向いていないことによる悲壮感で、頭がぐちゃぐちゃになった。 ある日、いつものように深夜に彼が来た。 いつも手ぶらで来るのに、珍しくその手には花束が握られていた。 正直嬉しかったが、私は彼にとってセフレの域を出ないのだというのを思い出せば、黒い気持ちがポタポタと染みを作った。 他のセフレにもこういうことしてるの?と問えば、彼は不思議そうな顔をして、セフレもいないし君とは付き合っているつもりでいたなんてぬかした。 それならそうと早く言ってほしい。私がどれだけ悩んだか。 それから、一般的な幸せな日々が続いた。 お互いに仕事は忙しかったが、なくべく時間を作って会える時間を増やした。 いつの間にか彼は私の部屋に私物を置いていたし、お帰りも行ってらっしゃいも言うのが当たり前になっていた。 幸せな日々だった。 だが、それも長くは続かなかった。 仕事の帰り道、若い女性と歩いている彼を見た。 ショックだった。彼はすっかり私のことを好いてくれていると思っていたから。何かの間違いだと思いたかった。 その日の夜、平然と家に上がる彼に問い詰めれば、あっさり浮気を認めた。 本当に愛してるのは君だけだ、もうしない、と言って私はそんな薄っぺらな言葉でもひどく安心した。 私がわがままを言ったらいつか壊れてしまうんじゃないか。 恐ろしくてたまらなかった。 それからは、あの言葉は本当だったらしく、女の人と出歩く姿は見なくなった。 だが、ある日、知らない美しい女性が我が家のインターホンをならした。 恐る恐る出てみれば、彼の浮気相手だった。本命は私だからあなたから身を引いてほしいとその女は言った。 また、彼に裏切られたのかと震える拳を握りしめた。 頭から冷水をかけられたようで、なんと返したのかろくに覚えていない。 気がついたときには、リビングの床にへたり込んでいた。 その次は、家にわざとらしく私にだけわかるように女物の浮気の証拠が残されていた。 また、裏切られた。 でも前のように彼はいつかその女を捨て、私だけを見てくれるんだろう。 そう思って耐えた。 その次は、その次はーーー。 そうして、私はいくら彼が最後には自分に帰ってくるとわかっていても、もう何も信用できなくなっていた。 こんな辛い思いをしなきゃいけないなら、いっそこの関係をなかったことにしてしまいたい。 逃げてしまいたい。 そして冒頭にもどるのだ。 新しくなった私はきっと彼には見つけられない。 もう二度と合うことはないのだろうと思うと、まだ風化していない恋心が傷んだが、それもいずれ思い出になる。 ーーーそのはずだった。 ■簡易用■ 蓼川 廻禰(たでかわ かいね)(女) 職業:公安警察 年齢:26 PL: STR:15  DEX:11  INT:14 アイデア:70 CON:11  APP:10  POW:9  幸 運:45 SIZ:12 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:12  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]