タイトル:アリス・A・A(拳) キャラクター名:アリス・アイク・アタゴオル 職業:探偵(貴族) 年齢:19 / 性別:F 出身:セント・パンクラス区 髪の色:茶 / 瞳の色:水色 / 肌の色:白 身長:5 ft 1 in (154 cm) 体重:101 lb (46 kg) ■能力値■ HP:8 MP:10 SAN:57/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   7  13   8  12   9  15  18   8  10 成長等        -3     -2 他修正 =合計=  11   7  10   8  10   9  15  18   8  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%  ●《キック》  42%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15% ●《ショットガン》  72%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25%  《杖》       25%   《ナイフ》  25%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  72% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   50%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 1%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》    98%   《説得》  15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》90%  ●《ラテン語》70% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前    現在値 ●《医学》     48%   《オカルト》     5%    《化学》   1% ●《クトゥルフ神話》5%   ●《芸術(ロールプレイ)》30%   《経理》   10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%    《心理学》  5%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》  1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》  10%  《物理学》    1%   ●《法律》       70%   《薬学》   1% ●《歴史》     73%  ●《芸術(数学)》    30%  ●《芸術(彫刻)》6% ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称         成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 12ゲージショットガン   70 4d6          1or2    2   12 / ロリ―ナ姉様から借りたわ! 小型ナイフ        25 1d4+DB  タッチ     1        9 / 脚にホルダーつけて隠せるやつ シドと買ってきた 32口径リボルバー     25 1D8     15 m     3    6   10 / 故障ナンバー00 第6版 p. 70準拠 ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 コネクション:社交界の交友    1   0 ハンドバッグ           1   0   水色と白の可愛いやつ 懐中時計             1   0   高いやつ ルイスが誕生日にくれた オペラグラス           1   0   母の形見 大事にしている 【門の創造】           1   0   シドニー私立探偵事務所⇔カナダ 3POW消費 “My Dear Buddies”        1   0   宝物 キャンディーのカンカン      1   0   好きな食べ物 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: -アリス・アイク・アタゴオル(Alice・Ake・Atagoal)- 【経歴】  貴族の名家であるアタゴオル家七人兄弟の六番目、三女として生まれる。  アリスは兄弟でも特に賢く生まれた。神童と呼ばれた長男のルイスに次ぐ利発さを幼い頃から見せており、両親からは大きな期待を寄せられていた。彼女もそれに応えるように積極的に学び、12歳の頃には貴族令嬢として十二分な、何処に出しても恥ずかしくない程の教養を身に着けていた。  だが、彼女には大きな問題点があった。好奇心が強すぎたのである。彼女はとにかく何でも自分でやりたがった。自らの身支度から部屋の掃除、庭木の手入れ、馬の世話まで。最初は「使用人の仕事が無くなってしまうから、程々にしてあげなさい」と微笑ましく見ていた両親も、煙突掃除人の仕事を手伝い、煙突に入り込もうとしていたのを見た時には度肝を抜かれた。両親は「アリスに余計なことをさせないように」と使用人に厳重に言い含め、彼女が大怪我をする前に急いで嫁の貰い手を探そうと考えていた。  しかし、その思いは叶わなかった。四年前、アリスが15歳の時、事故で両親が亡くなったのである。  不幸な出来事であったが、アリスにとってはある意味で幸運でもあった。父に代わり家を継いだ長男のルイスは、賢くて元気が良く、自分に懐いている、歳の離れた妹のアリスを溺愛していたのだ。結果として彼女はアタゴオル家の家長の強力な後ろ盾を得て、やりたいように生きられるようになった。  そうして人生を満喫していたアリス。そんな中、丁度今から二年ほど前、17歳の時、新聞に載っていた「従業員募集中 ペティ私立探偵事務所」という求人広告を発見。「探偵をやってみたいわ!」と思い立ち、その日のうちにペティ私立探偵事務所に突撃。従業員として採用され、今に至る。  補足:アタゴオル家の兄弟の性別  上から 男(ルイス)・女(ロリ―ナ)・男・男・女(イーディス)・女(アリス)・男(フランシス) 【性格】  好奇心の塊。色々な役割を演じることが好き。最近のマイブームは使用人。  衝動的に行動することが多く、勢いも凄い。知りたいこと、やりたいことがあると自分で自分にブレーキが掛けられなくなるタイプ。  ただ、理性がないわけではない。人の話はきちんと聞くし、暴走した時も周りに制止されればちゃんと止まれる。  身分差を気にせず、誰に対してもフレンドリーに接する。プラス思考な性質も相俟って、人とぶつかることは殆どない。  好きなものはトマトソースパスタ(現代でいうところのナポリタンに近いものを好む)。苦手なものは退屈。 「アリス・アイク・アタゴオルよ! アリスって呼んで頂戴! アリスちゃんでもいいわよ!」 「はい! わたしやりたい! 大丈夫よ、経験はないけど自信はあるわ!」 「やった、任せてペティ! んっ、んー……『ようこそ、ペティ私立探偵事務所へ。それじゃ、依頼を聞こうか』」 「結婚? 興味はあるわ! だけど、色々不自由になっちゃうでしょ? ルイス兄さまのお許しも受けているし、暫くはやりたいことをやるつもりなの!」 ■ほかキャラクターとの関係 【HO1: ペティ・ペトリコール(Pettie・Petrichor)】  雇い主。ひと回り以上の歳の差があるが、アリスは全く気にせず、友達のようにフランクに接している。  彼女が探偵としてのロールプレイをするときのモデルは彼。  呼び名は「ペティ」。 「朝よ、ペティ! ……わぁ、すごい寝相! 芸術的ね!」 「わぁ、上手なスケッチね! わたしも描いてみたいわ! シド、イヴ、メリ~! 誰か、紙と鉛筆持ってない~!?」 【HO3: シドニー・ペブル(Sidney・Peblle)】  同僚。よく運転手や馭者の役割をどっちがやるかで揉めている。  彼の手先の器用さや裏社会についての知識に一目置いている。元犯罪者であることは知らない。  呼び名は「シド」「小石ちゃん」。 「行きの馭者はシドがやったから、帰りはわたしの番ね!」 「シド、パン作れるの!? 凄いわ! わたしもやってみたい! 今夜はパンにしましょ、パン!」 【HO4: イブリン・パターソン(Evelyn・Paterson)】  お目付け役。アリスはイヴが男装していることを知っている。  また、イヴが女性でありながら女人禁制の場である紳士クラブに出入りしているのを羨ましく思っている。  呼び名は「イヴ」。 「ねぇイヴ、わたしも紳士クラブに行ってみたいわ! 男装すれば行けるかしら!」 「ルイス兄さまも心配性よね。イヴは気にせず、好きなようにしていいんだからね! わたし、一人でも大丈夫だから!」 【NPC: マリア・マッカーシー(Maria・McCarthy)】  家事使用人。元々探偵事務所の家事は「面白そう! やってみたいわ!」とアリスが進んで受け持っていたが、普段から家事をしているわけではない彼女の手際は決して良いとはいえず、出来栄えもかなり酷いものだった(特に料理)。それに耐えかねたイヴがメリーを拾ってきて、家事使用人として雇うことになった。  家事担当としての役割を奪われたことについては不満に思っているが、メリー本人と彼女の料理はかなり気に入っている。  呼び名は「メリー」。 「むー、使用人はわたしの役割(ロール)だったのに……」 「おはよう、メリー! 今日の朝ご飯はベーコン? いい匂いね! 手伝うわ!」 【NPC: トーマス・パディントン(Thomas・Paddington)】  知り合いの刑事。面白い事件をよく持ち込んでくれる人。  彼の持つメリーへの恋心には感づいており、陰ながら応援している。  呼び名は「トミー」。 「こんにちは、トミー! 何か面白い事件はないの? 協力するわ!」 「はい、これどうぞ! メリーと一緒に作ったパイなんだけど、彼女から、あなたにお裾分けだって! ……ふふふ、嬉しそうね、トミー!」 【NPC: ジョナサン・コーネリアス(Jonathan・Cornelius)】  パブリックハウス「コーネリアス」のマスター。  様々な娯楽や人々が集まる「コーネリアス」は好奇心の強いアリスにとって、とても魅力的な場所であり、ペティに店を紹介してもらって以来入り浸っている。  呼び名は「ジョニー」。 「こんばんは、ジョニー! 遊びに来たわよ! 今日もお洒落ね!」 「あーっ、また負けちゃった! トランプ遊びって意外と難しいのね……でも、次こそ勝つわ!」 ■職業《貴族》(『クトゥルフ・バイ・ガスライト』p. 12)  技能:信用、歴史、ラテン語、法律、ほかの言語(どの大陸のものでも)、説得、乗馬、ショットガン、個人的な関心の技能3つ  社会階級:上流 ■社会階級による収入(『クトゥルフ・バイ・ガスライト』p. 10)  上流階級 (1D10)×1000 → £1000  〈信用〉技能の基本成功率:65%(上流階級のため) ■備考 ・『クトゥルフ・バイ・ガスライト』p. 22の表記にしたがって、〈電気修理〉技能の基本成功率を1%にしている。 《!》キャラクターの年齢が『クトゥルフ・バイ・ガスライト』p. 8にある最低年齢の[EDU+6]を割っています(アリス19歳、[EDU+6]=24歳)。問題があれば変更しますので、お手数ですがお知らせください。 1話クリア!アリス成長 任意成長は医学×3を選択 ・信用+1+5%(91%) ・医学+4+23%(32%) ・目星+5%(71%) アルビノ面白いわ!!!あんなこともできるのね!!!もっと知りたい!!!となって医学書を読み漁りました 2話クリア!アリス成長 任意成長は医学×3を選択 ・信用+1%(92%) ・目星+1%(72%) ・医学+5%(37%) 今回の事件で、友人が屠殺される様を目の当たりにしたアリス。 しかし彼女は、恐怖と絶望を感じながらも狂気に陥ることのなかった頭で、そこから効率的な人間の〆方……つまりは人間の体の作りを冷静に観察していた。 更に食肉加工場見学で得た学びもあり、体系だったものではないながらも、彼女の医学的知見は下手な医学生と遜色のないものにまで成長した。 3話クリア!アリス成長 任意成長は回避×3を選択 ・回避+8%(72%) ・キック+5%(42%) ・信用+6%(98%) ・歴史+3%(73%) ・医学+10%(47%) ・神話技能+1%(1%) 【門の創造】 「二度あることは三度……いえ、もう三度起きてるものね」 三名死亡、三名蘇生。気付けば構成員のほとんどが死を経験していたペティ私立探偵事務所で唯一純粋な人間の少女、アリス・アイク・アタゴオルは自室で独り言つ。 ここ半年間で彼女は仲間たちと共に多くの依頼の調査にあたり、解決してきた。大半が失せ物探しやペット探しなど、(アリスにとっては刺激的だったものの)取るに足らない事件だったが、彼女たちの遭遇した事件はそれだけではなかった。 ヴィヴィアン・ヘイグ・ゴドウィン。自身を吸血鬼だと名乗る華奢な少年が現れた事件は、いずれも凄惨で疎ましく、狂気的で、そして……好奇心を最優先に生きているアリスにとって、とても魅力的なものだった。 そして、彼との縁はまだ切れていない。べドラム精神病院での一件でアリスと彼の関係は壊滅的なまでに悪化してしまったが、ペティ私立探偵事務所は彼の「活動」に協力体制を続けているし、同僚のシドニーとイブリンは個人的な交流を持っている……と聞いた。 そうなれば、本人たちの気持ちがどうであれ、またああいった事件に遭遇する可能性はあるだろう。そうなった時に、自分はどうすべきか。 「自分の身は自分で守らないと」 彼女の出した結論は、それだった。 自分の身は自分で守る。他人に迷惑はかけない。極端に言うと、死なない。 そのために、アリスは体を鍛えることにした。といっても、ペティに付き合って軽い運動をしたり、シェリーとマリアの家事を手伝ったり、再開したコーネリアスでウェイトレスの真似事をしたりする程度だが。 それと、武装も新調した。ベットの下に隠している12ゲージショットガン、太ももに装備している小型ナイフの二つに加えて、先日購入してきた32口径リボルバー。普段使っているハンドバッグに丁度収まるサイズな上、ペティやシドニーとおそろいなのが気に入っている。因みにイブリンは、これを見て「お嬢、またいつの間にこんなものを……」とオロオロしていた。 それに…… 「……私まで吸血鬼になったら、ヴィヴィアン、嫌がるでしょうしね」 4話クリア!アリス成長 任意成長はなし 医学+1%(48%) 回避+3%(75%) ショットガン+2%(72%) 芸術(彫刻)+1%(6%) 神話技能+4%(5%) APP-2(10) ■簡易用■ アリス・アイク・アタゴオル(F) 職業:探偵(貴族) 年齢:19 PL: STR:11  DEX:8  INT:15 アイデア:75 CON:7  APP:10  POW:10  幸 運:50 SIZ:9 SAN:94 EDU:18 知 識:90 H P:8  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]