タイトル:て せ う す キャラクター名:天鳥 乃亜 職業:テセウス部隊員(シナリオオリジナル) 年齢:25 / 性別:女性 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重:47 ■能力値■ HP:9 MP:12 SAN:55/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   5   6   9  15  18   8  18  19   9  12 成長等   3   3   3   1 他修正 =合計=   8   9  12  16  18   8  18  19   9  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      82%  ●《キック》  45%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     85% ●《マーシャルアーツ》81%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》85%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 15%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  85%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》     20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》     5%    《水泳》  25%   《製作()》  5% ●《操縦(ドローン)》51%  ●《跳躍》  85%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》  15%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     85%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》5%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    5%   ●《地質学》5% ●《電子工学》   5%    《天文学》    1%   ●《博物学》14%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力  / 備考 手榴弾   25 4d6/4m   48m    1/2 使い捨て    8 / STR×6m射程                                / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 治療器具    1   0 携帯端末    1   0 手榴弾     4   0 ドローン    2   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ベスティー ニケ 見た目参考 ■ルルブサプリ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ [テセウスエージェント] 職業ポイント:[EDU×20] 職業技能:<回避>、<目星>、<聞き耳>、<図書館>、<跳躍>、<医学>+任意の戦闘技能2つ選択→投擲、マーシャルアーツ [特徴表] 【異性が苦手】どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に-10%。 【大切なもの(D)】他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 [年収] 不明 ■探索者作成 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 《新規キャラクターの作成》 基本一括振りで(振り直し無限)、トータル値内であれば変動可能。 技能値上限 85 [テセウス特殊ステータスUP] 〇STR、CON、POW+3 〇DEX+1 〇こぶし、キック、回避+20 〇跳躍+30 〇任意の戦闘技能1つ+20 → 投擲を選択 〇クトゥルフ神話技能+10 0407181018091413 OPP:12/23 22:00:39 18 (3D6) OSR:12/23 22:00:37 10 (3D6) 05 06 08 15 18 08 08 20 ↓ハウスルール(EDUからPOWへ1ポイント移動) 05 06 09 15 18 08 08 19 ↓シナリオ補正(STR+3、CON+3、POW+3、DEX+1)、HO4補正(INTが18に) 08 09 12 16 18 08 18 19 《特徴表について》 4回特徴表を選出し、その中から好きなものを2つまで また、「4-6 寄せ餌」と「6-1 奇妙な幸運」はデータとしてかなり優位性をもつため、振り直し 同じ特徴表を引いてしまった場合はその分だけ引き直し ■キャラクター設定 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 天鳥 乃亜。25歳。女性。華奢な体系に女性の象徴だけが妙に目立つ。 胸にはさらしを巻くが効果はあまりなく、また暴行の跡を隠すために全身タイツを下着にしている。 元はピンク色のふわふわの髪で、眩しそうな眼が青く光る。スパイスーツを装着し、上に既定のジャケットを羽織る。 感情表現が希薄な顔をしているが、報連相がしっかりしており、真面目な印象。 自らを本官と呼び、謙譲語を駆使。相手を立てる言動が目立つ。 唯一変わった点として、自分の心を守るためにゴミ箱の底を抜き、上から被るという奇行を行う。 17歳の頃に国際対異星物対策部隊:テセウス(以下組織)に加入。 サーチの能力を駆使し、事前に危険を察知し、仲間に報せる役割を担う。隊の安全を第一とし、事前対応に全力を尽くす。 また戦闘中は後方に控え目立つ行動を避ける。周囲を観察しながら仲間のサポートや負傷の際の治療に行けるよう常に見計らっている。 テセウス加入の理由は、正義感や使命感などではなく「すべての過去を捨てて、生まれ変わりたかった」とのこと。 過去を想起すると動悸が激しくなることが多いため、控えている。 どちらかというと1人で居ることの方が好きだが、1人で居る時が一番情緒が狂うため、ロビーや談話室などの少数の人間がいるところで腰を下ろすことが多い。 またそうした中や、自室で1人でいる時はただじっとしながら物思いにふける。 物思いにふける内容は任務の内容がほとんどだが、稀に誰かに抱きしめられる妄想をして泣いている。 施設内の自販機ではカップコーヒーをよく飲むためか、トイレに行く回数が人一倍多い。 【特に読まなくてもいい経歴】 日本人の父と母の間に長女として生まれる。兄弟はおらず、初老の犬を飼っていた。 飼い犬が亡くなった際には大泣きするほどやさしい子で、小学生の中学年までは幸せに暮らしていた。 しかし中学年の頃、実の父親が事故で亡くなり、その後再婚相手に襲われ、目撃した母親は離婚し、育児放棄される。 学校の給食費を払われないことでいじめを受け、さらに髪を切るお金は当然のようにもらえず、長い髪を引っ張る等のいじめを受け、それがいやで雑に髪を切ったことで教師から母親に連絡が行き、腹を立てた母親に激しい暴行を受け、母親は逮捕、その後は施設に預けられる。 皮肉なことに生活習慣が正常化したことで、女性の象徴が急激に成長し始めたことが原因か、中学進学のすぐ後、学校外の不良に数日にわたり輪姦監禁されてしまう。高校2年までの5年間は学外だけではあるものの、脅され続けた上、何度も大人たちに売られた挙句、元再婚相手すら再び現れ、半強制的にかわるがわる暴行を受ける。学校では成績をなんとか保てたため退学にはならなかったが、出席数の低さや、早退数の多さにより友達は一人も出来ていない。 もしかしたら校内でも陰口を言われたり、言い寄った男子生徒に暴行を受けていたかもしれない。 また14と16の時にそれぞれ中絶経験と出産経験が一度ずつあるが、子供はどこにいったのか知らない。 17歳になった頃、行為中に幼馴染に助けられることで、自尊心が崩壊寸前になり、私には力がない、私には価値がないと、思ってしまう。 「惨めだ」「隣に立つことができない」「それどころかあの子の歩みを邪魔してしまっている」 プツリ、と音を立てて心は一瞬で黒く染まり、自分の全てを呪う。この時、幼馴染がこの世で一番苦手な相手となる。 そのすぐ後、組織からのオファーがあり、逃げるようにしていずこへと消える。 組織では「テスト」に合格し、サーチの能力を手に入れ、無事加入する。 当初は役に立てる能力だと思っていたが、すぐに間違いだったと自身を強く叱責。 一番に神話生物等の理解してはいけないものを理解しなければいけないという恐怖。 手遅れが許されず、また間違った情報を伝達してしまうことで隊員の死に直結するかもしれない重責。 辺りを警戒するために戦闘中でのサーチが外せず、どこにいても聞こえてくる神話生物の断末魔の叫び声。 チームを組まなければ、ho1やHO2、八木がいなければ死んでしまう、彼らに対しての神格化と、自身の無能感。 自己肯定感は完全に欠落し、「ここでもダメだった」と強く、強く嘆く。 しかし今更後には戻れないことを何日もかけて静かに理解し、自らを「代わりはいくらでもおり、いてもいなくてもどうにかなる存在」、 「いかに生き残るか、いかに生かしてもらうかを第一とするゴミに匹敵する卑しい存在」だと定義。 テストに合格できなかった者は薬のせいで死んだと思っているため、自分はたまたま生かされただけだと判断。 誰からも貶められないように、礼儀正しく、組織内では他者の言うことはなんでも聞き、なんでも従うようになる。 より親しい人は己をひどく軽視する姿勢に苛立ちを覚えるかもしれない。 心の底から自分に価値が無いと思うのと同時に、ほんの少しでもいいからあって欲しいと願う気持ちを持つ。 それでも死ぬこと以外であれば、必要なら体すら平気で売るかもしれない。学生の頃の名残か。 20を超えた頃に幼馴染に再会する。その場で血の気が引き、嘔吐。失神。 介抱されたことで幼馴染と再び関係を持つことになるが、笑顔を向けられたり、優しい言葉をかけられる度に動悸がはげしくなり、逃げるように寮へと走り帰っている。 それでも唯一外の世界とのつながりである幼馴染は、乃亜にとって心の底から欲しかったものを得るためのつながりでもあったため、連絡があれば迷いこそするものの思わず会いに行ってしまっている。 会うたびに心は揺れ、自己嫌悪に苛まれ、自分を強く責めるが、どうにもやめられない。 心の底から欲しいもの:自分に対する無償の愛。 【言いそうなこと】 「いつもありがとうございます。皆さまのおかげであります。」 「本官は最低限の出来ることしかできておりません」 「皆さまのお力添えのおかげで、本日も生き永らえることができました」 「恐縮です。…ですが皆さまでしたらこのような事態、本官がおらずとも切り抜けられたでしょう。さすがであります」 「いえ、皆さまのおかげです」 「申し訳ありません、男性が不慣れでして、お顔をまっすぐ拝見できず、大変申し訳ございません」 「よろしくお願いいたします。本官は●●であります。お気軽にお呼びください。」 「サーチを開始いたします」 「恐れながら戦闘中は伝達の速度を優先し、報告を重視いたします。」 「申し訳ございません。なんでもいたします。御赦しください。お望みなら靴も舐めます。体も捧げます。だからどうか、痛みを伴うことだけは、どうか」 「たすけてなんて…いってない……………………!!」 名前:鳥之石楠船神、別名天鳥船神、ノアの箱舟から 誕生日:11月29日 11月29日 ベゴニア 「★片想い」「愛の告白」「親切」「幸福な日々」 11月29日 ホトトギス 「永遠」「★秘めた思い」 11月29日 マリーゴールド 「信頼」「★嫉妬」「★悲しみ」「変わらぬ愛」 見た目の予定 元ピンク髪の黒染めか、ピンク ヘッドホン まんまる目、青い目 笑わない、 怒りを感じる前に恐怖を感じる 寂しい顔はする スパイスーツ、既定のジャケット ゴミ箱をかぶるのは人と話す必要がある時のみ ロビーでコーヒーを飲むくらいならかぶっていない ドローンを使って会話 05、、06、15:どうやら開発済みらしい。 11/28 20:54:18 17 (3D6) OPP 11/28 20:56:30 10 (3D6) OSR [性格分布] 常 人・・★・・変 人 陽 気・・★・・陰 気 外向的・・★・・内向的 利己的・・★・・利他的 ―――――――――――――――――※この先スクロールでネタバレ有り――――――――――――――――― 【重要】以下のシナリオ未経験の方はこれ以上進まないでください。 ・ ・ ・ ・ ①21が最大 ②同居は同意の上なら可、お互いの秘匿が透ける可能性がある。KPとしてはPLに一任。 ③95上限 ④オファーのみ ⑤日本支部は地下にある。支部の中にはないが近くにある専用寮の想定。 ⑥戦闘が非常に多いので、回避を含めた十分に技能は取った方がいい。死ぬよ。ルルブにある武器ならオッケー。  一撃必殺などのチート武器ではなく、かつ携帯できるものであれば。お前だけいればいいみたいな武器はアウト。  武器庫にその都度自分の得意とするものを持っていく。普段は所持していない。 ⑦日本支部内 ⑧なし ⑨戦闘経験あり ①良心の範囲 ②イラストはオッケー 技能値が必要 ③かぶっててオッケー ④八木さんはやめたほうがいい ⑤日本人だと ⑥日本の東京の警察庁の地下 ⑦刈谷君ちゃnは一般人、テセウス所属はしてない、眼は緑。 ⑧ゴッドイーターたちばなさくや ⑨後付無し、戦闘外なし、自分のターンが必要、ディレイ必須 ⑩おk ⑪ちょっと目と耳がいい ■経験シナリオ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・ ・ ・ ・ ■取得AF ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・ ・ <独白> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 力が出来た時、役に立てると思った。 その力は普通の人より遠くが見えて、普通の人より声が聞こえる。 臆病な私に、とってもお似合いの能力だと思った。 役に立てると思った。 超常的な力ではないけれど、敵対勢力が、迫ってくることをいち早く、電子機器を使わずともわかる 相手が何かわからないけれど、皆の力になれる なんて、思った私がばかだった 音が聞こえても何かわからない。何か見えても何かわからない。 いや、本当はわかってしまったんだ 私たちが相手にしている、この世の理から外れたやつらを 私が一番最初に感知しなければいけない 私が最初に理解しなければならない そしてその重圧 私が一歩間違えてしまえば、みんな、皆さまの、迷惑に 迷惑どころか、命に関わる 私がひとつ間違えただけで、 全滅だってありうる。 理不尽だ。理不尽だりふじんだ 一番最初に感知しなければいけない。 一番最初に理解しなければならない みんなはいいよね、心の準備が出来て 誰よりも私は気を張って、常に皆の安全を確保しなければならない そんな、生存率に直結するような役割を、私は担う羽目になった それなのにいざ戦闘になったら役立たず みんなが蹂躙している間に私は人並みのことしかできない その上叫び声がずっと聞こえる生き物が死んでいく声 人間に仇なす怪物たちの悲鳴が、怨念のような声が私の耳の中に残り続ける 次はお前だ、覚悟をしておけ、そう聞こえてならない 8年前、私は生き永らえた。 能力が発現しなかった人がどうなったか、テストに合格できなかった者の末路は知らされていない。 秘密組織、世界規模の武装組織 異能力集団 そんな危険な人間たちが存在しているなんて、知られてはいけない つまりはそういうことだ 8年前、私はテセウスに加入した。 簡単な とても簡単な話だ 私には居場所がなかっただけだ 小柄な体格、それなのに育っていく女性の象徴。 体が弱くて気弱で、だからこそ格好の的で 誰かに守られていなければ、生きていくこともできない、無力な、ただのクズで。 初めて乱暴された時は、抵抗もできなければ、助けもなかった ただ、ボロボロになって、飽きられて、捨てられるまで、好きにされて、 それを誰かに言うことも出来なくて、 ずっと言いなりだった 心とは裏腹に、そのせいか女性の体は育っていく、 より異性好みに そんな私を、助けた人がいた 幼馴染だった それが、何より、心が一瞬で真っ黒に染まるほど、嫌だった 幼馴染に守られることで、私の自尊心は崩壊寸前だった 私には力がない、私には価値がないと、手を差し伸べられるたびにそう思った 惨めだ 同じラインに立つこともできない それどころか、あの子の歩みを邪魔してしまっていて 自分の全てを呪った 自分は役立たず。 色々な能力が発現している中、自分はただ目と耳がいいだけの一般人。 能力が発現しなかった人がどうなったか、テストに合格できなかった者の末路は知らされていない。 つまりはそういうことだ。 たまたま能力が発現したおかげで、生かされただけ。 自分が何者かになれると期待し、獲た結果は延命だけ。 炎を操る能力、天候を操る能力。空間を捻じ曲げる能力。そんな自分が第一部隊。 彼らにサポートなど必要ない。 彼らはアベンジャーズだ。 アベンジャーズは皆の味方だ。 たとえ無能な自分でも。彼らはきっと自分を見捨てないだろう。 優しい声をかけてくれるのだろう。 それはでも。 アベンジャーズの力が強いからだ。 弱いやつの気持ちなどわからない。 無能な能力者。それが自分だ。 守られるほど弱くもなく、守るほど強くもない。 いてもいなくても変わらない。 あなたたちに自分の気持ちがわかるか。 恵まれたものたちに、自分の気持ちなどわかるはずもない。 あなたたちはサポートありがとうと、笑みをこぼすのだろう。 それはあなたたちがわたしのサポート無しでも苦戦しないからだ。 サポートがあっても当然苦戦しないだろう。 その笑みは感謝ではない。 余裕だ。 自分の能力による結果を喜び、その余った感情を周りに振りまいているだけ。 苦戦をした時、きっとあなたたちは私に笑みを向けないだろう。 役立たずとののしるかもしれない。 でもそれは当然のことだ。 敵対勢力に対抗できる自分にできることなどたかが知れている。本当に「たかが」知れている。 自分にしかできないことなどなく、代用が出来る望遠鏡やソナーの粗悪品。 すべてを万事解決できるあなたたちにとって、自分は1人では何もできず、貢献できる力もない。 ゴミ クズ、 無能、 役立たず、 「何故おまえなんかが」 あなたたちだけでいいんだ。 私がいたところで何も変わらない。 でも でも 死にたくない。 死ぬのは怖い。 役立たずの私でも、要らない人間でも、アベンジャーズの弾避けと言われても、ただ、死んでしまうのは怖い。 一所懸命に生きねば。拾った命だから、大切にしなければ。 誰の機嫌も伺いこびへつらい、生きるためなら体を捧げても、万が一は1人で逃げてでも。 でも、生きるのも怖い。 体が弱い代わりに自分が唯一出来たこと。 できなければいけなかったこと。 頭を使うしかなかったこと。 テストに合格できたら、変われるかもしれなかったこと。 そして何も変わらなかったこと。 夢を見る。何かが祈っている何かを祈っている きっとこれは傲慢な人間に蹂躙された生き物へ感じる私の罪の意識だ 誰かが祈っている 私への叱責だ お前の代わりに祈っている そういうことだ テセウスの船に乗ってきてだなんて テセウスの船とは置き換えられた古い部品を集めて組み立てた別の船のことを指す テセウスの船とは何を指しているんだろう この場合は、私だろうか 私はテセウス加入の後、薬の投与で力を得て生き永らえた 私は既に元の私ですらないのかもしれない だとしたら私は既にテセウスの船だ つまり…テセウスの船、とは…?私ではない何か、まだわたしの知らない何か? でもそうだとしたら夢で見ることの説明が… 誰かの夢、私の感知能力は他者の夢にまで… いや…そんな都合のいいことがあるわけがない それなら、影に潜んでいる者や、見えないところまで見えて、初めて… 家族にも、誰からも愛されない 実の父親は早く死に、再婚した父親は私に手を出し、それを知った母は私を娘と思わなくなった 助けてほしいと願ったのに、言いなりになる私を売女だと思ったの、みんな、うわべすら見てくれない ご飯は一日一食 学校のある日は給食だけ 給食費を払わないことでいじめられた 美容院代どころか、散髪代も払えない 伸びた髪を強く引っ張られる 自分で切ったことで異変に気付いた先生が親を呼び出して、腹を立てた母親が私を殴る 傷が消えない。 体に残った傷が、視界に入る度に心に何度も傷を作る 忘れたい。けれど今の私を構成しているのはその過去で。 そんな私を消したくて、私はオファーに了解した なのに 私は誰かの安心を作るための能力を手にした 私の安心をつくる能力は得られなかった 私を守る力はない テセウスに加入したことで、私は誰かを守らなければいけなくなった 誰一人、私を守ってくれないのに 私を守ってくれたことなんてないのに 私は誰かに奉仕しなければいけない 私を守ってくれない人達を、守らないといけなくなった 私を守ってくれるために、私は守ってもらえるかわからない人達のことを守る羽目になった 理不尽だ 理不尽だりふじんだ 助けてほしい 助けて、 何度だって助けてと、願った 助けてと、言った でも、助けてほしい人に、私は助けてもらえなかった 私の心を救ってくれる人はいなかった それでも、私は願うことを辞められない 死んで諦めてしまうことより、生きて、いつか私の救われる日を夢見ている 可能性のひくい希望が、私以外の人達に訪れているはずだから、 私にだっていつか訪れるはずだから それくらい、信じさせてくれなきゃ、 理不尽だ 誰にもらったのかももう思い出せない。 ただのキーホルダー。誰かにもらったもの、 もう優しかったころのお母さんの顔も思い出せない、そんな顔、あったかな 浮かぶ顔はいつだって、怖い顔 男の、欲望に満ちた顔と、女の、汚いものでも見るような顔、憎しみのこもった母親の顔、 父親の顔すら、他の男の顔に塗りつぶされて変貌する。 お父さんは優しかったはずなのに。 …でも、1人だけ優しい顔をしている人がいた 一人だけ。 知らず知らずのうちに目で追っていた この思いは自覚しちゃいけないと そんな資格なんてないのだと、 誰がみても、そう思うのに 隣に立つ資格なんてない 本当にそう思う。 思うだけじゃなく、本当に事実としてそう 私の隣は、ゴミ箱がお似合いで 人としてのスタートラインにすら私は立てていない 私を知らない人からすれば、客観的に見ればそうではないのだろう だけど事実なんだ 既に私の体は綺麗な体じゃない 実際、消えない跡がいくつもある。 でもそれ以上に 未だに思い出せる。 思い出せてしまう。 男にいいようにされ続けた感触が、体に焼き付いていて、 体は勝手に反応を始めてしまう 遺伝子に操られたけものどもめ 理性を忘れた、怪物たち でも、怪物に食い物にされた私は、 怪物以下で 玩具で そのおもちゃからも逃げ出した私は やっぱりゴミ 一度堕ちた価値は あがることなんてない ここにくれば変わると思ってた けれど、ゴミはゴミだ ゴミであったころから、ゴミなんだ ダイヤの原石と、溶岩石は違う 秘めた力があると、磨けば光ると、 期待した私がばかなだけ あの人がただの石ころだとしても ゴミじゃない それは私が良く知ってる ゴミに手を伸ばしてくれた優しい人 手が汚れるから 私に触れないでほしい でもせめて この気持ちだけ、 ゴミの中で見えないようにするから えちち特徴表から 5年もの度重なる凌辱により、簡単に絶頂できる体になっている。 また、相手を喜ばせるための性技も備えており、相手をすぐに終わらせることも出来る。 呼び出しがあまりにも多いため、コンドームは自分で購入、 どんなプレイでも対応できるように相手の体液はもう慣れた。 このような生活のため、朝起きた時はいけないと思いながらも自慰行為にふけっている 若い体のためか、体の変色はまだない。 母乳はもうでないが出ていた時期がある。 ■簡易用■ 天鳥 乃亜(女性) 職業:テセウス部隊員(シナリオオリジナル) 年齢:25 PL: STR:8  DEX:16  INT:18 アイデア:90 CON:9  APP:18  POW:12  幸 運:60 SIZ:8 SAN:89 EDU:19 知 識:95 H P:9  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]