タイトル:匁多嘉 花一 キャラクター名:匁多嘉 花一(メダカ ハナイチ) 職業:高校生 年齢:18 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:9 MP:14 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   7  14  14  13  10  13  11   9  14 成長等 他修正 =合計=  12   7  14  14  13  10  13  11   9  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      48%  ●《キック》  55%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 25%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》55%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   40%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(漫画)》  70%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》60%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    31%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(家事)》  25%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 スマホ、財布       1   0   スマホはほぼカメラ機能しか使わない。 生徒手帳、勉強道具    1   0 スケッチブック      1   0 キャラメル        1   0              1   0              1   0              1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「雪天校舎で夢を見る」 HO1:漫画家志望 ■技能 作家(2015)で取得 →職業P算出:EDU*20 ・特記 作品の得意分野としている技能に+10%の補正 →天文学に+10% ■ 一人称:俺 二人称:お前、アンタ HO2:「なずな」 口調: 「はよーっす!…何だよ、すげぇ眠そうじゃん」 「昨日の〇〇(アニメ)見た!?あそこのシーンさ、めちゃくちゃかっこよかったよなぁ…特に悪の組織の□□ってキャラがさ(以下略)」 「待って、このアングル、良い!…写真撮るからそのままな!」 「なずな~帰ろうぜ!」 好き:アニメや漫画の敵キャラ、キャラメル、建造物や背景の写真集、友達 嫌い:大きな音、(父親みたいな)不誠実な人 ■キャラ概要 ◇ 漫画家を目指す青年。性格は爽やかで笑顔を絶やさない。ただ、ちょっと変わり者。 授業態度は基本的にまじめだが、変なスイッチが入ると突然その場の風景をスケッチしていたり、ノートの端に漫画のアイデアを書き連ねていたり、ともすれば寝てたりする。 本人は悪い癖だと自覚しているが直す気はあんまりないようで指摘されれば笑って誤魔化している。へへ。 友人は多い方で、誰とでも仲良くできる。活発なタイプな生徒とも話せば、アニメやゲームの話をするオタク仲間もいれば、不良生徒ともなんだか仲良かったりする。悪いことはしない。 甘党でキャラメルが好き。頼み事はキャラメルをあげると大体釣れる。 父親の浮気が原因で両親が離婚しており、現在は片親。下にはきょうだいが多い。そんな事情であまり付き合いは良くない。友人たちもそれを分かってくれているため特にトラブルなどはないが本人は少し寂しく思っている。 学費と生活費を浮かすためにバイトを掛け持ち、母が居ない時はきょうだい達にためにできる限りの家事をこなしている。 漫画が執筆できるのはその隙間の時間だけ。家族のことは好きだし、この環境に不満はない。けれど少し焦る気持ちがないと言えば嘘になる。 ライバルたちはもっとたくさん描いてる。その時間だけ差がついて行く。 それでも、夢は諦めない。 ◇ 物心着いた頃から絵を描くことが好き。きっかけは昔好きだった漫画、それに憧れて、というありきたりな理由。 昔読んでいたその漫画はファンタジー物で、強い力を持った勇者が平和のために悪と戦う、そんな漫画。 しかし彼が夢中になっていたのは主人公である勇者ではなく、敵として出てくる悪役たちだった。もちろん勇者も好きでそれがきっかけで読み始めたものだったが、気が付けば個性豊かな悪役たちに惹かれ、応援までしていた。 何度倒されても、後ろ指を差されても、嫌われても、どんなことがあってもかっこよく振る舞う悪。 壮絶な過去に苦しめられ、平和を恨み、力を手に入れた。そんな様が彼の目には輝いて写ったのだ。 けれど最終的に悪は倒されて終わる。その漫画の最後も悪の大ボスが倒されて世界に平和が訪れ、完結した。 当時の花一少年は泣いた。大ボスの最期がとてもとても悲しかったのだ。 どうして悪は淘汰されてしまうのだろう。あんなにかっこいい悪役は結局のところ幸せになるように描かれはしない。 なら、描くしかない。自分が。悪がかっこいい漫画が描きたい。それが認められたらどんなに素敵なことか…! これが漫画家を明確に目指し始めたきっかけだった。 ―――――――――――――――――以下自分用――――――――――――――――― ◇ 両親は中学のときに離婚した。原因は父親の浮気。元々家にあんまり帰ってこないどうしようもない男だったが、ここまでとは思わなかった。自分も下のきょうだい達も母のもとに残った。父だった男は養育費を払うと約束したもののそこそこにどこかへ消えた。裁判を起こす気力も時間もお金もなかったから結局泣き寝入り。 途端に忙しくなった。母は優しいから何も言わなかったけれど、母親一人に生活の全部を任せるなんて出来なくて。そのころはもう漫画家を目指していたけれど、そのための時間を削って家族のために尽くした。段々そっちの方がメインになってきて、でも漫画を描くことは何だか家族を裏切るような気がして、描けなかった。 初めて夢を諦めようかなと思った瞬間。自分には無理かもしれない。母も父もきょうだいも、誰も悪くない。ただ、自分に運と才能が無かっただけ。 そんな気持ちを察した母親は、家にあった色んなものを売り払って物置になってた一部屋を自分専用の部屋として明け渡してくれた。 手伝ってくれるのは嬉しいけれど、夢は諦めないでいい、そう言ってくれた。 今は何とか隙間を見つけて少しずつ描いている。 母が応援してくれている。だから時間がないなんて嘆くことはできない。そんな時間すら自分には惜しい。 ◇ なずなとは幼馴染。不安定な環境と、そんな中で何度も折れそうになりながら夢を目指す花一にとって心強い味方。 ジャンルは違うけど戦友だと思っているし、一緒に夢を叶えたい。 憧れだけど、それだけじゃない。 実は彼女に密かに想いを寄せている。自覚したのはいつだったか覚えてないくらい、多分昔から。 一緒にいると嬉しいし、いないと寂しいし、辛そうにしていれば自分も辛いし、楽しそうだと自分も楽しい。 あぁ、多分好きってこういうことだ。一緒の帰り道に眺めた後ろ姿を見つめて、静かに思ったのを覚えている。 彼女と幾度となく夢の話をした。楽しかった。自分の夢と同じように、いやそれ以上に絶対叶えて欲しいと、そう思うようになった。 自分の描く夢はいつしか、彼女と一緒に叶えたい夢に変わっていった。 隣に居たい。ふさわしい男になりたい。そのために、自分も夢を追いかけたい。そう強く思っている。 この気持ちを伝えるつもりはない。困らせたくないし、嫌われたくないし、夢を追いかけるのにお互い忙しいし。 それに何よりまだ夢も叶えてない。それなのに告白するなんてダサいだろ! 贅沢を言うのなら、いつか君に誇れるような自分になって、そのとき隣が空いていたら。今はそんな淡い期待だけで充分だ。 ◇ 「だが、自分が夢を叶えられないことを知っている。」 ■執筆漫画 主人公は闇の王国の王子、シリウス。そんなシリウスと光の国の勇者であるプロキオンとの闘いを描いた物語。 星座と戦争がテーマのファンタジー漫画。闇の王国と言うだけあって人間の魂を利用しゾンビ兵にしたり、悪魔に光の国の住民を襲わせたり、悪どいやりかたで国家を形成している。 しかしシリウスは理由なき悪を嫌う。目指すは国の安泰と人民の平穏であり、ただ罪なき人をいたぶりたいだけの兵士は許さない。 光の国も完全なる善の国という訳ではなく、闇の国の血を少しでも継いでいる者は迫害され、光の国に捕まった闇の国の者はどんな事情があろうと容赦なく処刑される。 互いの正義の名のもとに二つの国は戦争を繰り返し、そしてその度に出会うシリウスとプロキオン。 二人が願うのは誰も苦しまず、誰も悲しまない世界。…二人が分かり合える日は来るのだろうか…! また、ヒロインであるベテルという少女がおり、彼女は平和の歌姫として描かれている。 彼女が歌えばたちまち戦は静まり、空は晴れ渡り、草花は彩りを取り戻す。 そんな強大な力を持ったペテルは闇と光どっちの国にも狙われており、シリウスはそんな彼女の力が理不尽に利用されないためにも戦っている。 …少し誰かに似ているような気もする。 ■イメソン 「花一匁」 ずっと真夜中でいいのに。 "手に入らないことわかってても" 「君の知らない物語」 supercell "いつからだろう 君のことを 追いかける私がいた" ■HO Ho1:漫画家志望 貴方は高校生の漫画家志望だ。 幼いころに読んだ漫画をきっかけに漫画家を志し、今までに描き上げて投稿した作品はいずれも賞に入選している。 Ho2とともに夢を叶えたいと思っている。 ・秘匿 貴方は期待の新人と評されるまでになった漫画家志望の高校生だ。 だが、自分が夢を叶えられないことを知っている。 教室で目を覚ました貴方が覚えている直前の記憶は「Ho2が絶叫する光景」である。 Ho1は芸術【漫画】を取得すること。この技能に限り職業・興味P以外の追加分の数値として好きな分だけ振ってもよい(ただし95以下とする)。 →追加分:20% EDUは1d6+6で決めること。 →5+6=11 (夢を叶えられない理由については練らないこと) ■簡易用■ 匁多嘉 花一(メダカ ハナイチ)(男) 職業:高校生 年齢:18 PL: STR:12  DEX:14  INT:13 アイデア:65 CON:7  APP:13  POW:14  幸 運:70 SIZ:10 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:9  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]