タイトル:EoV_PC2 キャラクター名:灯 美蔓(ともえ みつる) 種族: 年齢:20代後半 性別:男性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ノイマン、ウロボロス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL7 / 判定 1r+7 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 6r+2 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ノイマン》  /2 /メジャー   /-  /-    /-  /2   / 《無形の影》  /1 /メジャー   /-  /-    /-  /4   /あらゆる判定に組み合わせ可、【精神】判定とする 《緑の鞭》   /4 /マイナー   /自動/自身  /至近/2   /武器作成(武器欄参照) 《マルチウェポン》  /1 /メジャー   /対決/-    /武器/3   /武器2つを合計、達成値-[5-Lv] 《獅子奮迅》  /1 /メジャー   /対決/範囲選択/武器/4+1  /範囲選択化、Lv回/シナリオ 《妖精の手》  /2 /オート    /自動/単体  /視界/4   /判定ダイス*1をCL化、Lv回/シナリオ 《ファンアウト》   /1 /セットアップ  /自動/範囲選択/至近/4  /自分以外戦闘移動、Lv回/シナリオ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 緑の鞭*1(IA準拠)    1   1r+7 17   5   20m  ウォーデンゾーンによる強化込み 緑の鞭*2         1   1r+7 34      20m 緑の鞭*2 ↑100      1   1r+7 38      20m              0   0 ↓100 範囲選択      1   6r+3 34      20m  侵蝕13、範囲選択(1回/ラウンド) ↑100 範囲選択      1   6r+4 38      20m  侵蝕13、範囲選択(1回/ラウンド) ↑160 範囲選択      1   6r+5 42      20m  侵蝕13、範囲選択(1回/ラウンド)              0   0 ↓100 単体        1   6r+3 34      20m  侵蝕8、単体 ↑100 単体        1   6r+4 38      20m  侵蝕8、単体 ↑160 単体        1   6r+5 42      20m  侵蝕8、単体 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 ウォーデンゾーン(IA P90)    1   0   《緑の鞭》の攻撃力+7・ガード値+4・作成数1→2 ミーミルの覚書(IA P90)     1   0   任意のコネ(取得制限なしのものに限る)として使用可能 1回/1シーン                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意 備考 傍らに立つ影(シャドウバディ)       《獅子奮迅》を取得 橘 花陽(たちばな かよ)    庇護 隔意 【WH】"雨上がり"との任務中に助けた少女。 雨上がり    懐旧 悔悟 元同僚。 ■その他■ メモ: 「支部長? ハハ、俺の器じゃないよ」 「――さあ。今日も"UGN(俺たち)の仕事"をしようか」 ■キャッチコピー 壁に映った影。光はどこに?歴戦の影絵使い ■概要 Δ市内の一支部に昔から在籍するエージェント。 情報収集から戦闘まで一手にこなす高い能力を有し、次期支部長と目されていたが自分の柄ではないと断っている。 物腰柔らかく、優しく、コミュニケーションに卒がない。 しかしその隙の無さはどこか人間味の薄さを滲ませており、心の奥底を掴ませない。 涼やかな見た目と、それと裏腹に発されるやや低音の声はややダークで"魔"的な雰囲気も感じさせる。華やかだけど密やかな、壁に灯った"花の景(かげ)"のような男性。 ■戦闘 両の五指から幾重にも伸びた蔦を用いて、影絵を操る。 人形遣いのようなしなやかさと舞踏家のような激しさを併せ持ち、味方のバックアップ・敵の足止め・殲滅まで自在にこなす。 "影絵遊び(シャドウプレイ)"とは、苛烈な破壊の痕(あと)に似つかわしくない優美さから名づけられた彼のコードネームであり、能力名だ。 *形作るものは多岐に及ぶが、花を特に好む。 *蔦は極細の植物繊維を編んだ特殊なワイヤーであり、数トンの荷重にも耐えきる。 ■"雨上がり"について 4ヶ月前に支部を去った元同僚。 美蔓とは古い付き合いらしく、以前から支部に在籍していたメンバーは彼と居るときの美蔓は少し雰囲気が違っていたことを感じていただろう。 上手く言えないが、ほんの少し明るく。 「"雨上がり"か。どこに行ったんだか。まあ、元気にしてるんじゃないか?」 「さあね。  行先は知らないよ。  まあ、生きていれば道が分かれることもあるさ。去った者のことは忘れた方がいい……とまでは言わないが、たまに思い出すくらいが健全だろうね」 去る者は追わず、とあまり気に留めていない様子だ。 【PC2HO】 君はこの支部内に昔から在籍しているUGNエージェントだ。支部長になるのも君が適任だとされていたが、君はそれを断り続けていた。ここを去った、「雨上がり」を今も君は待ち続けているのだから。君は、悔やんでいる。 ■その他 嗜好品の類もほぼ嗜まず、生活感のない雰囲気に拍車をかけているが、 朝顔の花については唯一好んでいるようで、意匠のアクセサリーをよく身に着けている。 いつのまにか咲いて、また萎れてしまう。その気まぐれな"掴ませなさ"は彼の印象に似つかわしい。 一人称:俺 二人称:君、("雨上がり"に)お前、名前呼び 口調:~だね、~だよ 好きなもの:不明 嫌いなもの:不明 ~~~以下、RHO関連~~~ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ★☆★☆★☆ここからRHO関連★☆★☆★☆ ------------------------------ 【PC2_RHO】 開示条件: 雨笠 誠と君が対峙したシーン以降 ロイス: 雨笠 誠 推奨感情:P 任意 / N 悔悟 「雨上がり」と呼ばれた元UGNエージェント、雨笠誠(うりゅう まこと)は同じ支部に所属する親友であり、将来を期待され競い合う好敵手でもあった。数年前にこの支部で非道な実験を秘密裏に受けていたチルドレンであるPC3を保護したのも君と彼だ。だが、4ヶ月前のFHによる支部への襲撃事件の際に、君と彼とは袂を分つことになってしまう。襲撃の際に現場に駆けつけた君の目の前で、雨笠誠は前支部長を葬ったのだ。 「このままの現状じゃ、いつまで経ってもこの街の空は晴れねぇんだよ。なぁ、PC2、俺はUGNから抜ける、そして……」 雨の中、苦痛に顔を歪め、天を仰いでその言葉を呟いた彼を、君は追うことが出来なかった。この事実を隠蔽、偽造し、事故で前支部長が死んだとして、秘密を抱え込むのが精いっぱいだった。踏み込むのが怖かったから?同じ物を見ていなかったと気づいてしまったから?理由は今は、あの日の雨の中だけだ。君は、その出来事を悔いている。いつか、いつか雨が止んだその時に。彼が戻ってきてくれると信じて。 ------------------------------ *    *    * 間違ってイルカの群れに生まれてしまった羊みたいだと思うことがある。 物心ついたときから、すべてが鈍かった。 目的などない。ただ、生きているだけだ。 多くのことを人より巧くこなす才能があった。でも、それだけだった。 好きとか嫌いとか、みんなが大事にしているそれの意味が解らない。 生まれてきたことが間違いのような気がする。 世界のすべては鈍く、海底の水族館でガラス越しに海を見ているような気分だった。 彼と出会った多くの人間が言う。 「良い人だよね、でも」「よくは知らないかも」 それはそうだろう、と美蔓自身も思う。他の人間に分かるはずがない、自分ですら分からないのだから。 けれど、雨笠誠が現れた。 初めは別に興味なかった。泳いでいる他の魚と何も変わらないと思っていた。 けれど、一緒に過ごすうちになんだか他の人間とは違って見えた――見えてしまった。 誰かのためにがむしゃらになって動き続けるコイツのことを、知りたい、と思った。 人を助けるということ。街を守るということ。 コイツがこんなに気持ちを傾けているんだから、悪くないことなのかもしれない。 この場所で人を救い続ければ、いつか分かるだろうか? お前の気持ちが。 俺は、お前が教えてくれた生き方しか知らない。 だから、なぜお前がここを去ったのか分からないんだ。 *    *    * 一人称:俺 二人称:君、("雨上がり"に)お前、名前呼び 口調:~だね、~だよ 好きなもの:朝顔、誠と過ごすこと、よく分からない 嫌いなもの:よく分からない。ただ、この数ヶ月、朝起きると何故か少し悲しい。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5087542