タイトル:アトラ キャラクター名:アトラ 種族: 享年:24? 髪の色:アッシュブルー / 瞳の色:ホワイト / 肌の色:蒼白 身長:158 体重:* ポジション:ソロリティ クラス: ゴシック / バロック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ]   内容 死後経歴01 反逆者ボクは神を救った。 α-00 初期作品  元はただの失敗作でしかなかった被験体。 基本77 幸福の時 「幸せ」は確かに”在った”。 α-26 背徳の果実 それによってボクは神の知恵を手に入れた。 α-02 船旅    それを作ったのは、ボクだ。 [未練]     内容    狂気度  発狂時 たからもの   への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ヴァリ     への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) デュラ     への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アクンロテトカ への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ゼータ     への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る)         への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛    1      1 =合計=   2   3   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名       : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [頭]      のうみそ          : オート   :    :     : 2 [頭]      めだま           : オート   :    :     : 1 [頭]      あご            : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし           : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで            : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた            : アクション : 4   : 自身  : 移動1 [胴]      せぼね           : アクション : 1   : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた          : オート   :    :     : [胴]      はらわた          : オート   :    :     : [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      あし            : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 [ポジション]  花園の集い         : ラピッド  : 2   : 効果参照: 貴方を含む舞台上にいる姉妹は全員、現在位置に関係なく「花園」に配置を変更する。この効果は「移動」ではない。 [メインクラス] 不死(肉の宴)       : アクション : 1   : 自身  : 損傷した基本パーツ1つを修復する。 [メインクラス] 覇気(捕食者)       : ダメージ  : 2   : 0    : 自身のいるエリア内の敵全てに「転倒」を与える。 [サブクラス]  怪力            : オート   :    : 自身  : 肉弾・白兵攻撃ダメージ+1 [頭]      チップ(カンフー)     : オート   :    : 自身  : 最大行動値+1 [胴]      永遠の命(心臓)      : オート   :    : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      おおつの          : オート   :    : 自身  : 貴方は射程0の対象へ、肉弾攻撃判定で大成功が出た時、攻撃に「連撃+1」か「転倒」を加えてよい。この効果は1カウントに1回まで発動する。 [腕]      ホーリー(くされじる)   : アクション : 3   : 0~1  : 肉弾攻撃1+爆発+転倒。 [頭]      アドレナリン        : オート   :    : 自身  : 最大行動値+1 [腕]      小さなアンデッド      : オート   :    :     : 「エア」 [胴]      箱船(棺桶)        : ダメージ  : 2   : 自身  : 防御2。このパーツが戦闘終了時に破壊されていなければ、自身の損傷している任意のパーツ2つを選んで損傷前の状態に戻してもよい。 [サブクラス]  ホーミング(狂鬼)     : オート   :    : 自身  : 肉弾攻撃マニューバーの攻撃判定において、出目+1してもよい。 [腕]      秘められた力(リミッター) : オート   :    : 自身  : このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値に+2してもよい。 ■その他■ 寵愛点:37点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     17点( 11 /  6)     棺桶(箱船)取得(-10)残り7 1     20点( 12 /  8)     狂鬼+リミッター取得(-20)残り7 2     0点(   /  ) メモ: シュメール神話 真名 アトラ・ハシース <終末比較神話学-mytholonica-> 2024 03/02 第一章「悲しき英雄」 ちーほ 03/30 第二章「救えぬ神」 なぎさん 04/30 第三章「」 ひかり 00/00 第四章「」 まあじ 00/00 第五章「」 イザベラ *************情報開示**************** File1. N0-α 記憶にあるのは生前少なくとも幸せな人生を送っていたこと。 そしてそのさなか、一通の通達を受け取ったこと。 それからは記憶がない。なんなら僕自身誰だったのかも覚えていない。 今覚えているのはボクはN0-αと呼ばれていて、何かの実験の失敗作らしい。 言われるがままに雑務をこなし、研究の助手を務めている。 …チップによって知識を埋め込まれている為、何の苦なく仕事はできている。 ただそれ以外の事を思考することは禁じられており、ただただ機械人形のように働かされている。 ただただ人類の為、救う為の研究だと。 ある日ボクは”それ”に目を引かれた。 ボクがなれなかった神という存在。扉越しにちらっと見えただけだったけれど、 それはとても美しかった。 どれだけの月日が経っているのか、生活習慣を狂わさせただひたすらに働かせられているボクにはわからないけれど、そんなある時新たな研究が完成したらしい。 ボクはたまたま別の雑務でその研究室の前を通りかかったんだけれど、それが妙に気になって立ち止まった。 まるで運命に惹かれるように、気づけばボクはその薬を手に取っていた。 その時の心境を文字に起こしたくはないけれど、ボクはそれを飲んだ。 自分が自分でなくなるような感覚に襲われ、背徳感に包まれた。 そして 声 が聞えた。 「今すぐそこから離れて」 その天啓に導かれながらボクはそのまま研究所を後にした。 今までこんなことが起こらないように思考から管理していたが為に、 案外あっさり脱出することが出来た。きっと薬を飲んだことによって 脳に異常が出たのと、聞こえてくる声のおかげだろう。 「ああ、私の声が聞こえるのですね。」 貴方は誰?そう問えば返事が返ってくる。 「私は…エア。貴方に知恵を与えるものです。」 「どうか私の協力者になってはくれませんか?」 そう脳内に響く声に嫌悪感はなく、むしろ思考までも奪われてしまいそうな感覚だった。 それもそうだ、既にボクは思考を奪われた人形なのだから。 一つ返事で了承すると 「ありがとう」 「貴方のお名前は?」 ボクは識別コードを答えた。 「…では”ノア”とお呼びしますね。」 久しく名前らしい呼び方をされて少しうれしかった。 エアからは箱船の制作を頼まれた。 それは人類を救う為に地球外へと脱出するための物。 エアの見立てによると近い将来多くの人間が亡くなる事件が起こり、連鎖するようにして世界ごと滅んでしまうらしい。 それ自体を止めることはもはや不可能な域に達しており、一つ二つを解決したところで世界の終わりはどうにもならないらしい。 その為、少しでも人々を救えるように箱船(宇宙船)の制作をしている。 過去に宇宙へ脱出を試みた貴族や金持ち、企業なんかもいたみたいだけれども、それらは皆失敗に終わっているらしい。 結局我々の技術力では他の銀河系までは届かず、太陽系内で暮らせる星もなく食糧不足、酸素不足で宇宙の塵になったり、結局地球に戻ってきているらしい。 ただ、エアが言うには宇宙で暮らすのではなく、あくまで一時的な脱出であって、時が来た時に一時避難をし、頃合いを見て生きられる土地を探しそこで再復興することを目論んでいるらしい。というかそれくらいしかどうすることもできないと。 技術や知識に関してはエアに補強してもらっているからどうにかできているが、 一人で作るのはなかなかに困難で大変苦戦をした。 体質の変化によって睡眠時間がほとんどいらないことは助かったが。 そうして身を隠しながら制作に励んでいると、匿名で支援者が現れた。 最初は断ったが、気味の悪いことにこちらにメリットしかない条件を一方的に出され、 承諾もしていないのにそのまま制作に加わった。 エアとの対話もしていくうちに、自身の自我の一部がよみがえった様な気がした。 人間性を少しずつ取り戻しながら、順調に箱船は完成した。 完成から数日、エアから深刻な連絡を受ける。 想定よりも大ごとで、箱船として使えるかも五分五分らしい。それでもそれがその時ならとボクは心を決めた。 人々の前に立ち、箱船に乗せられる人をのせられるだけ乗せた。 シェルターに入ることのできなかった人々が多く、その人の中にはボクの家族もいたらしい。(ボクは覚えていないけれど) そして飛び立った。 エアの言っていた人の思惑は失敗に終わった。 ボクは今いる人々を救った。それに誇りのようなものを感じていた。 しかしそれは他国の戦争の終結によって崩された。 あらゆる地に核爆弾が落とされた。 その爆風によって船は落ち、それから意識はぷつりと消えた。 次に目を開けたのは白い空間の中だった。 声が聞こえる 「たすけて」 行かなきゃ、あの子の元に、 そしてボクはあの国の反逆者となった。 (エンリがトップとなり国を操っていたのを、その核となるエア(エンキ)を連れ去らった為) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー File2...読み込み中。 796BAF ーmemoーーーーーーーーーーーーーーーーーーー PC:アトラ PL:なぎさん 記憶の欠片:α00-初期作品、基本77幸福の時、α26-背徳の果実、α02-船旅 スキル:【花園の集い】【不死(肉の宴)】     【覇気(捕食者)】【怪力】【ホーミング(狂鬼)】 頭:【めだま】【のうみそ】【あご】   【チップ(カンフー)】【おおつの】【アドレナリン】 腕:【うで】【かた】【こぶし】【秘められた力(リミッター)】   【ホーリー(くされじる)】【小さなアンデッド】 胴:【せぼね】【はらわた】【はらわた】   【永遠の命(心臓)】【箱船(棺桶)】 脚:【あし】【ほね】【ほね】 ーチャットパレットーーーーーーーーーーーーーーーー NM 1nc 【行動判定】 1nc 【対話判定】 1nc 【狂気判定】 1na+1 【攻撃判定】 【花園の集い】<ラピッド/2/*>貴方を含む舞台上にいる姉妹は全員、現在位置に関係なく「花園」に配置を変更する。この効果は「移動」ではない。 【不死(肉の宴)】<アクション/1/自身>損傷した基本パーツ1つを修復する。 【覇気(捕食者)】<ダメージ/2/0>自身のいるエリア内の敵全てに「転倒」を与える。 【怪力】【狂鬼】【ホーリー(くされじる)】<アクション/3/0~1>肉弾攻撃1+爆発+転倒。肉弾ダメージ+1。出目+1。 【おおつの】<オート/なし/自身>貴方は射程0の対象へ、肉弾攻撃判定で大成功が出た時、攻撃に「連撃+1」か「転倒」を加えてよい。この効果は1カウントに1回まで発動する。 【あご】 【こぶし】 【かた】<アクション/4/自身>移動1 【秘められた力(リミッター)】<ダメージ/なし/自身>このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値に+2してもよい。 【うで】<ジャッジ/1/0>支援1 【せぼね】 【箱船(棺桶)】<ダメージ/2/自身>防御2。このパーツが戦闘終了時に破壊されていなければ、自身の損傷している任意のパーツ2つを選んで損傷前の状態に戻してもよい。 【あし】<ジャッジ/1/0>妨害1 【ほね】<アクション/3/自身>移動1