タイトル:代殺PC キャラクター名:伊集院 佐智 職業:ベビーシッター 年齢:24 / 性別:男 出身:日本 髪の色:焦げ茶(#7E7669) / 瞳の色:灰に近い青(#8B97A3) / 肌の色:白め 身長:167 体重:55 ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:73/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  12  12  14  16  11  15  18  12  12 成長等 他修正 =合計=  15  12  12  14  16  11  15  18  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      68%  ●《キック》  71%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》31%  ●《拳銃》   51%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》75%  ●《鍵開け》 50%   《隠す》  15% ●《隠れる》 15%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》6%   ●《追跡》  35%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前     現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》 1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(ミルク)》65%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》  10% ●《ナビゲート》1%    《変装》  1%    《》      % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》55%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》90%  ●《拷問》65% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》60%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 拳銃   50                       /                              / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 スマホ          1   0 財布           1   0 キーケース        1   0 タオル類         2   0 ポケットティッシュ    5   0 ウェットティッシュ    3   0 ゴミ袋          10  0 手袋           2   0 マスク          2   0 缶ミルク         5   0 保温器          1   0 おしゃぶり        3   0 哺乳瓶          3   0 スタイ          3   0 マフラー         1   0 拳銃           1   0 応急処置道具       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: いじゅういん さち 24歳 男 ベビーシッター(殺し屋) 仮名:リスト ベース▼ ベビーシッター  →【メイド/執事(2015)】を元に作成   ※〈経理〉〈ほかの言語〉を入れ替え 特徴表▼ 4-2 方向音痴  →(D)1d6=6 60P〈回避〉〈拷問〉へ 6-3 鋼の筋力  →DB:1d6 年収・財産▼ 年収:500万(うち表:240万) 財産:2500万 外見▼ いつも何かしらで口元を隠している青年。おろおろしている様子が多いが、子どもだけには真っ直ぐ向き合う。 着痩せしているだけでしっかりと筋肉はついている。ただ本人的に見せるのは恥ずかしいので厚着する。 性格▼ 一言でいうと流されやすい性格。とにかく子ども以外が苦手でうんうんと頷いてるうちに話が進んでいる。おかしいな…。 物凄く寂しがり屋。超がつくほどの寂しがり屋。一人になるのが”怖い”ので誰かにそばにいて欲しい。それが生きてようが死んでいようが関係ない。一人の夜は怖いからどうしてもいてほしい。望むことは何でもするから。……ちょっと、暴れたら大人しくしてもらうけど。 人物▼ 表の職業はベビーシッター。子どもが好き、赤ちゃんはもっと好き。大人がいないと生きていけないこのか弱い命が愛しくてたまらない。それに、赤ちゃんは常に僕を求めてくれる。 裏は殺し屋。殺し屋になったのは何となく…流れで。大体受ける依頼は親からのDVに苦しむ子どもからのもの。いくら警察や団体が動いても死んでいく子どもたちはいる。 子どもは何もしてない、何も悪くない、大人の八つ当たりに巻き込まれただけで、どうして死なないといけないんだろう?……なら、それなら、死ぬべきなのはお前ら大人じゃないか。 そう思っていたら、気づいたら殺していた。子どもには見せない聞かせないためヘッドホンをつけてあげる。そこから流れるのはリストの「愛の夢」。繊細な旋律の1番、仄かに悲しい2番、優しく包み込むような3番。すべてはこの20分間で終わる。 拳銃は父の遺品から見つけた。音が鳴るのであまり使わない。殴って蹴る。弱ったら抱きしめて、撫でる。胸が高鳴る。緊張するけど、こう言うんだ。 「今夜、一緒にいてくれますか?」 って。 弱った大人は赤ちゃんみたいなんだ。助けて、許してって言って縋り付いてくる。だから僕はミルクを作って泣いていたらおしゃぶりをくわえさせて、トン、トンって寝かしつけてあげる。可愛い。僕を求めてる。可愛い、愛しい。か弱い命は愛おしい。もうすぐ終わる命なのに、こうも足掻いてもがいて…隣にそっと寝てあげようか。そうだ、赤ちゃんはまだ首がすわってないんだもんね。首の骨は折っちゃうね。……あ、死んじゃった…。 過去▼ 資産家の家に生まれた。幼い頃の暮らしは何不自由なくて、勉強も運動も何でもできた。ただ、両親は仕事ばかりで相手をしてくれるのは世話係だけ。それ以外は一人ぼっちで、内向的だった彼は友達もできにくかった。 そんなある日弟が生まれた。9歳も年が離れた可愛い可愛い弟。その小さな手のひらは指を差し出せばきゅっと握ってきて、何故か彼だけに懐いた。 僕の弟!かわいい小さな弟!僕らは兄弟だから傍にいてあげるね! 弟の世話は世話係と彼が中心に行っていた。弟はみるみるうちにハイハイができて、お座りができて、彼を見ると太陽みたいに笑った。手を伸ばして、彼を探して抱きついて、抱き上げると彼だけを見つめた。 - しかし事件は起こった。弟の1歳の誕生日の日だった。端的に言えば、弟が死んだ。 学校から帰ってきて、世話係と家の中に入ったら母親が生気のない顔の弟を布で包んで抱えていた。そばにいた父親は青ざめた顔で母親に話しかけた。 「いいか、この子は居なかったことにする。戸籍も何もこれから消してくる。私ならどうにかできる。お前を守ることが出来る」 意味がわからなかった。 「母さん、その子はどうして死んでしまったの?」 「泣き止まなくてうるさくて、布を当てたら静かになって」 「母さん、その子は…その子はね。ミルクをあげたり庭のお花を見せてあげると泣き止」 「大人を馬鹿にするの?」 「…い、いいえ。母さん…僕は、その子が大好き…だっただけです…」 「私が母親として出来損ないとでも言いたいの!?」 母親がキツく睨みつけてくる。どうして?どうして弟は死んでしまったのだろうか。悲しくて泣いていると世話係が前に立った。 「坊っちゃま、私はあなたの味方です」 「だから、どうか私を信じてください」 「ずっとお傍にいます」 母親と彼を遮るように、世話係はそこから動かずにいた。世話係の背中に抱きつき何も見えない中、何やら母親と口論し父親もそこに加わり怒号が飛び交う中で突然、パンと破裂音が聞こえた。 初めて聞いた肉がえぐれる音、ヒュと何かが頭上を通り過ぎる音、カランカランと鳴る金属の音。そして抱きついていたはずの世話係が力なく床へ倒れ込み、彼も一緒に倒れ込む。 「ねえ、ねえ」 揺すってみても起きない。それはそうだ。手を見れば赤黒く染まっていて、到底人が生きていられる状態ではないことはわかった。 奪われた。奪われた。 傍にいてくれた存在を2人とも。 高貴な夢は終わり、大事な人は死んだ。こんな僕は一体何を愛せばいいんだろう。こんな惨めな僕はそれでも何かを愛していたい。 両親は逃亡の末心中し、彼は施設に預けられた。財産も何も彼に継がれたが、あの人達のものを使いたくないといって最小限だけ貰って後は放置している。 - 彼が今ベビーシッターをするのは弟の面影を追っているだけ。寂しがり屋なのは世話係と弟と過ごしたあの時間が忘れられないだけ。 愛の夢に囚われているだけなのだ。 喋り方等▼ 一人称「僕」 二人称「君」 ゆるい敬語、拷問の時はタメかも イメソン▼ リスト「愛の夢 3つのノクターン」 通過シナリオ▼ 『代理殺人は覚めないうちに』 24.4.30 生還 不定: ❶チック 1週間 ❷幻覚 6週間 ■簡易用■ 伊集院 佐智(男) 職業:ベビーシッター 年齢:24 PL: STR:15  DEX:14  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:16  POW:12  幸 運:60 SIZ:11 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]