タイトル：星の神話HO天文学

キャラクター名：レグス・F・エイムラーク（Legus・Folia・Aimlark）
職業：天文学者（の若手）
年齢：27 / 性別：男性
出身：イギリス
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：191㎝
体重：

■能力値■
HP：15
MP：14
SAN：77/99

　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP
作成時　　11　　13　　14　　15　　11　　17　　11　　16　　15　　14
成長等　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 3
他修正
=合計=　　11　　13　　14　　15　　11　　17　　11　　19　　15　　14

■技能■

------------------------ 戦闘系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値
　《回避》　　　　　　30％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％
　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％
　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％
　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％


------------------------ 探索系技能 ------------------------
習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値
●《応急手当》60％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％
　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　50％　　　《忍び歩き》10％
●《写真術》　15％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％
●《登攀》　　50％　　●《図書館》　75％　　●《目星》　　77％


------------------------ 行動系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値
　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％
　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％
　《操縦()》　　1％　　 ●《跳躍》　　45％　　　《電気修理》　10％
　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％


------------------------ 交渉系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　 現在値　習得/名前　　　　　　　　　 現在値
　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　　　15％　　●《説得》　　　　　　　　　55％
　《値切り》　　5％　　　 《母国語(英語)》95％　　●《その他の言語（日本語）》51％


------------------------ 知識系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値
　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％
　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％
　《考古学》　　　　1％　　 ●《コンピューター》41％　　　《心理学》5％
　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％
　《電子工学》　　　1％　　 ●《天文学》　　　　82％　　　《博物学》10％
　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％
●《歴史》　　　　　60％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％


■戦闘■

ダメージボーナス：1d4
名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/


■所持品■
名称　　　　　　単価　個数　価格　備考
キャリーケース　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0

所持金
預金・借金

■その他■

メモ：
【職業技能：冒険家教授（2015版）※技能一覧のみ参考。ポイント計算や特記は採用していません。】
応急手当、説得、跳躍、登攀、図書館、ほかの言語＋専門技能2つ（天文学、歴史）

【興味技能】
聞き耳…見るだけが研究と観察ではないので、音・匂いなどその時々の状況を把握する為。
目星…変化も新規発見も変化なしも、見ることが、見つけることが大事な為。
コンピューター…軌道計算などは今やデータ化等が必須である為。

【名前の由来】レグス・フォリア・エイムラーク
レグス：一等星の中でも一番暗い『レグルス』より。
フォリア・エイムラーク：Kalmia latifoliaより。
フォリアは『騒がしい踊りのための音楽であったことがうかがわれるが、時代を経て優雅で憂いを帯びた曲調に変化した』という内容の意味合いも含めている。

見た目からコーラとかジャンキーなものが好きに見えるが、炭酸が苦手なので✕。
ミルクと砂糖多めのミルクティーが好きだが笑われるのが嫌で一人の時にしか基本飲まない。
マックは手軽に食べれるから好きだが、こぼれにくいホットサンドの方がより好き。

日本へは天文学の交流でよく来ている。と言うのもあるが
日本と言う国の雰囲気が気に入った上、日本の田舎の星空も良かったために頻繁に足を運ぶようになった。
温泉（特に露天）は好き。温泉入りたいから刺青はしていない。

【キャラ背景　※SSみたいに長くなってしまいました！】
本当は二卵性の双子として生まれるはずだったレグスとフォリア。しかしレグスよりも小さなフォリアは取りだして間もなく息を引き取ったらしい。
生まれてすぐ星となった幼過ぎたレグスの妹を忘れたくはなかった両親はミドルネームに「フォリア」の名前を遺した。
レグスは幼い頃こそ嫌がって名乗ろうとしていなかったが、ひとつの出会いが彼を変えた。
イギリスの都会で育ち、やる事も見つからず夜の街をふらついていたレグスに声をかける人物がいた。レグスの天文学の師匠となる人物であった。

家出したある夜、つまらなそうに帽子を目深にかぶり、人通りの多くない路地の入口、建物の壁に寄りかかって上を眺めるレグスに彼は声をかける
「ひとりかい？随分つまらなさそうじゃないか、行くところ無いならちょっとお手伝いしてくれないか？」
そう言って小遣いでは見たこともない札を一枚彼に差し出す。
普通の子であれば怪しんで付いていくことはないだろうが、いろんなことに飽き飽きしていたレグスは奪うようにそれをむしり取り興味本位でついていくことにした。

車に乗り海岸へ出る。彼の船だという小型のボートに乗りサーク島とやらに着く。町と違い夜があまりにも暗い島だった。
次第に得体のしれない恐怖が湧き始める。ランプを手に前を歩く男はずいぶん重そうで大きな箱を背負っている。何が入っているかもわからない。
「…何させるつもりだよ」
余りの怪しさに距離を取りながら、帽子の下から鋭い視線で彼を睨みつける。
「こっちの言葉についてきたのは君だろう。最後まで付いてこなければまっくらなここで置いていくよ。」
声音はただ呆れるようなトーンでそこには恐ろしさは無かった。仕方なくついていく。

男が不意に足を止めるとレグスの帽子を急に取り上げる
「これは邪魔だ」
取りあげられた帽子とその声を追って上を見上げた。

目がくらむように明るい星空だけが広がっていた。
思わず見上げて目を見開いたまま固まる。なぜだろう、目が離せない。
「レグス。君にこの空を見せたかったんだ。」
ふいに名前を呼ばれて男を見る。
「俺…名前言ったか？」
「いや。私は君のお母さんの大学時代の友人さ。」
なにかを星の下の広場に置きながら背中で男は答える。
「君は星は嫌いかい？」
その言葉にレグスは俯く。
「好きじゃない。母さんの知り合いってんなら聞いてんじゃないの、死んだ赤ん坊の事。あいつ、「あなたの妹のフォリアは星になった」なんて煩いくらい何度も何度も俺に聞かせるんだ。知るかよ、いない奴の場所なんか勝手に決めてさ。」
「じゃあ君はなんで泣いているの？」
その言葉にハッとして濡れた頬に手を当てる。がむしゃらにぬぐった。
「知るかよ！！居たかもしれない妹の話を聞かされて！でも居なくて！周りの奴らはあちこち楽しそうに兄弟で遊んでんのに！どうしろってんだよ！！」
叫びはこだますることなく海風に流される。
「なんかあいつら見てるともやッとして、勝手な事ばかり言う親にムカついて…！」
下を向いてこぶしを握るレグスの頭に大きな手が添えられる。
「それは確かに勝手なことかもな——まあ少し顔を上げてこれを見てみてくれよ」
そう言ってぐいと何かの筒の元を覗かされた。イルミネーションとは違う輝きが広がっていた。
「まぶしい…これが何。」
「これが何とは失礼な。これは——」
彼は時折その筒、望遠鏡の向きを変えながら星の名前を教えていく。

「多すぎてよくわからない…」
「一気に教えすぎたな。ああ、そうだ。今ある星ではないが、彗星にはまだ名前が付けられるんだぞ。」
「え…？」
望遠鏡をのぞいていた顔を男へ向ける。
「見つけたもん勝ちだ。まだ名前のついていない彗星、それを見つけたやつだけが名前を付けられる。」
「…本当に？」
「嘘はつかん、私も新しい星を探す天文学者だからな。」
そう言った男のすそを勢いよく掴む。
「させない！俺が見つけて名前つける！！フォリアが居たんだって——俺が、名付ける！！」
「…やっと見たいものを見つけたか、この意地っ張りめ。」
ささやくような声でごちると、レグスの頭をわしっと撫で
「天文学者も楽ではない。入口までは教えてやるからあとはお前次第だ。」

これ以降レグスは天文学者を目指し今に至る。見た目等粗っぽいのはあまり変わらないが、中身は変わった。
天文学者の卵である彼は今も新しい彗星を探し、いつか『フォリア』と名付ける日を夢見ている。

～～立ち絵作業BGM：『優しい彗星』／YOASOBI～～

■簡易用■
レグス・F・エイムラーク（Legus・Folia・Aimlark）(男性) 職業:天文学者（の若手） 年齢:27　PL:
STR:11　　DEX:15　　INT:11　ｱｲﾃﾞｱ:55
CON:13　　APP:11　　POW:14　　幸 運:70
SIZ:17　SAN:99　EDU:19　知 識:95
H P:15　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4
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[技能]（職業技能点:320 個人技能点:110） (書式:職業/個人<成長>[その他])

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[持ち物]
・武器
――――――――ここに記入――――――――
・防具
――――――――ここに記入――――――――
・所持品
――――――――ここに記入――――――――

[プロフィール]