タイトル:『Re:load』 キャラクター名:フュンフ・ウント・フュンフツィッヒ 種族: 享年:10歳 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション: クラス:  / 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ]   内容 57【双子】    あなたには半身がいた。同じ日に生まれた同じ顔の子。二人の間には不思議な絆があって、相手が何をしているかなんとなく分かるのだ。だから、この世界でも、あなたは半身がどこかにいると分かる。 交換(オリジナル)血を分けたただ1人の姉妹。その子ととっかえっこした大切なたからもの。 α00【初期作品】 アンデッドとしての記憶。あなたはまだ人が生きていた時代、アンデッドにされた。うわべだけの同情、そして迫害、陰湿な虐待。あなたは人間がどこまで残酷になれるかを、知っている。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   0 サブクラス   0   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   1   0   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名       : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ          : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま           : オート   :    :   : 1 [頭]      あご            : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし           : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで            : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた            : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね           : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた          : オート   :    :   : [胴]      はらわた          : オート   :    :   : [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし            : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [ポジション]  死の河           : オート   : なし  : 自身: 自身の攻撃判定が10以上で決定した場合、攻撃に用いたマニューバに「連撃」を加えてもよい。この効果は連撃の判定に続けて発生しない。 [メインクラス] 時計仕掛け         : オート   : なし  : なし: 自身改造3パーツ取得 [メインクラス] 死の舞踏          : ジャッジ  : 0   : 自身: 攻撃判定のサイコロを振りなおす。 [サブクラス]  鉄槌            : オート   : なし  : 自身: 自身の砲撃攻撃の判定にのみ使用可能。ジャッジタイミング終了時、あなたの砲撃攻撃の出目が大失敗になっていた場合、出目11として扱って良い [頭]      カンフー          : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      発勁            : ラピッド  : 0   : 0  : 自身には不可、移動1 [腕]      ナパーム弾(ダイナマイト) : アクション : 3   : 0~1: 砲撃攻撃2+爆発+全体攻撃、攻撃判定-1 [胴]      アーマースキン       : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1 [胴]      リフレックス        : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      エンバーミング       : ジャッジ  : 2   : 0  : 妨害2、1ターンに何度使ってもよい。 [頭]      赤いシュシュ        : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ポジション  バルバロッサ   武装 変異 改造 メインクラス ロマネスク     0   0  2 サブクラス  クリプトス     2   0  0            ボーナス  1 名前の由来はドイツ語で「55」何のひねりも無くただそれだけ その名の通り55番目に制作されたドール、アンデッドとしては初期作品(或いはそれを模して造られた複製品) 姉の名前はフィーア・ウント・フュンフツィッヒ 一人称:フュンフ 二人称:あなたor名前の呼び捨て 『Re:load』の記録 私、つなまゆはココフォリアに新たなドール「フュンフ・ウント・フュンフツィッヒ」を送り出した。 どうやら今回のネクロマンサーはいつもと様子が違うようで「たからもの」への記憶を物語や彼女自身ではなく 「私」自身に決めることを求めた、本来私の流儀には反するがこの物語の先を知りたかった私は初めて『世界』へと干渉した。 彼女のたからもの、本来彼女が知り得る筈の無かったその道具の過去を私は『世界』に情報として書き込んだ。 その後、彼女は目覚めた部屋の扉の先にある虚無の空間で何も出来ずに戸惑っていたようだ。 虚無の空間で響いた声はドールである彼女では無く「私」自身に行動を促してきた。 私は極力「私」が介在している事を悟られぬようそっと『世界』をロードしレベッカと呼ばれる女性を彼女の前へと呼び出した。 レベッカは私のドールを研究対象としているようで、その実は彼女を操る私の存在を確かめるような実験を行っていた、 それは構わない。「私」自身も自身のドールがそういった実験や試練ないし拷問まがいの出来事には不満無く送り出すつもりだ。 だが、私のドールは『世界』の外から干渉するレベッカ、もしかしたら私自身の存在にも気づいていたようだが それでも「ネクロニカ」のルールに則り彼女なりにレベッカという人物にメッセージを贈りたいようだった。 結果、『世界』の理で彼女は敗北した。そこまでは私も何も遺恨は無い。 しかし、レベッカ、彼女はあろうことかフュンフを含めたこの『世界』そのものを削除するつもりのようだ。 レベッカは「ココフォリア」には不慣れだろう、私が「ココフォリア」において二番目に強い権限を持っている事は知る由もない。 私が本気になればレベッカを削除することも可能だった…が、私のドール「フュンフ・ウント・フュンフツィッヒ」の思いに免じて 私はこの『世界』への干渉を控えた。 ただ、私の作品「フュンフ・ウント・フュンフツィッヒ」という存在だけは失わせる訳にはいかない。 そう思った私は『世界』が消えるよりも早く、彼女を部屋から仕舞った。 だからこの話はここで終わり。「フュンフ・ウント・フュンフツィッヒ」はレベッカにリロードして欲しいようだったが それは「私」が許さない……