タイトル:レギリオ・アイネ キャラクター名:レギリオ・アイネ 種族:人間 年齢:18歳の年 性別:♀ 髪の色:薄茶 / 瞳の色:黄緑 / 肌の色:肌色 身長:156cm 体重:平均 ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:0,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 5r+2 〈意志〉:SL / 判定 5r 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    31 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   1 【戦闘移動】  6m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定  /対象   /射程  /コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動  /シーン  /視界  /-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動  /自身   /-    /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》  /3 /メジャー /シンドロ /自身   /至近  /2   /C値減少。下限7。 《令呪》        /1 /オート  /RC自動 /自鯖   /効果参照/-   /最大3回。強化 招集 戒め 殺害 等に使用。 《魔術》        /1 /常時   /-   /自身   /至近  /-   /取得時選択したシンドロームのSLを+SLv。 《主の恩恵》      /3 /マイナー /-   /自身   /至近  /2   /エンハロ含んだ判定D+Lv個。 《ピンポイントレーザー》/5 /メジャー /シンドロ /-     /-    /2   /装甲無視ダメージ。攻撃力-[5-Lv](最大0)。 《破壊の光》      /5 /メジャー /RC   /範囲(選択)/視界  /2   /[攻撃力:+2]射攻。同エンゲ‪‪✕‬。1sLv回。 《炎の加護》      /4 /マイナー /-   /自身   /至近  /2   /サラマン含んだ判定D+Lv個。 《クロスバースト》   /3 /メジャー /シンドローム/-     /-    /4   /攻撃力+[Lv×4]。判定D-2。 《灼熱の砦》      /3 /メジャー /シンドロ /-     /-    /3   /攻撃力を+[LV×3]。R中戦移全移離脱すると使用不可。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 氷炎の剣    1   3r  Lv+6  6   至近 命中-2 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   1    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象 好意 悪意 備考 ■その他■ メモ: 〈名前〉レギリオ・アイネ 〈読み〉れぎりお・あいね 〈出身〉ドイツ 〈身長〉153cm 〈体重〉平均 〈誕生日〉1/9 〈年齢〉18歳 〈血液型〉A型 〈性別〉︎︎ ♀ 〈一人称〉私 〈二人称〉あなた 〈イメージカラー〉鴇色 #F3A696 〈特技〉特になし 〈好きな物〉アプリゲーム/1人で趣味事をする時間 〈嫌いな物〉教会での長い説教 __概要__ 普通の一般家庭に生まれた少女。ただキリスト教徒である。少なくとも3世代はキリスト教を信仰している。 といっても本人自体はとても熱心なわけではなく、親が信仰しているから自分もという程度。 アンチでもないし納得するものもあるので、付かず離れずの信仰心。 それ以外は、父会社員 母は主婦 本人は受験を控えた一般の高校生という普通の家族だ。 本人は知らないが、先祖に魔術師がいた。 代々魔術師だった家系だが、魔術師達の方針についていけなくなったのかはたまた魔術師ではない者と恋に落ちたのか…理由は定かではないが、途絶えてしまった。 そんな家系で子々孫々と魔術を受け継いできた子。 __人物__ 特筆する事ない普通の少女。一般的に怖いと思いものは怖いし、痛いことは嫌だし、何か取り上げるような習い事をしているまたはしていた訳でもない。 少し勇気を出すのが下手で優柔不断なとこがあり、失敗が怖くてなかなか前に進めない引っ込み思案なとこがあるようなどこにでもいるような少女である。 そういったところも、過去に友達かまたは先生のような立場の大人に、注意されたり失敗したところを怒られたり…と何回か起こった小さい出来事の積み重ねで珍しくもない原因で出来上がった性格である。 ・ ただひとつ、少女には胸に刻みつけられてる後悔していることがある。 少女には幼稚園からの友達がいていつも2人一緒だった。その子は教会を何かから聞いた知識しかない子だったため、自分が教会に行っていることを隠していた。 教会に行っていることがバレたら嫌われると小さい頃思ったからだ。小さいながらに周りとは違うことは理解していた。 嘘をつくのが下手にも関わらず、それを自覚しないまま隠してきたひとつの嘘。 中学校の卒業式にその友達に「話があるんだけど」と言われ、2人でよく遊んでいる河川敷へと来た。 何かと思い聞けば、「來羽って昔から私に隠してることあるよね」と言われドキッとした。 責め立てるような雰囲気は全く感じられなかったにしろ、隠したくて隠していたものの故に思考が上手く働かなかった。 「急にごめん でも來羽とは親友だと思ってるから 何かある度に複雑な表情してる來羽見るのモヤモヤしてて…言える内容だったら話して欲しい」 そう言われたがドクドクと鳴る心臓はおさまらない。 「あっ、えっと……」 けれど声は確かに聞こえたし言葉もかろうじて理解はできた。 だから迷った。自分がキリスト教徒であることを。 教会に行ってる者達の扱いはピンキリなのは知っているが、もし悪い方だとしたらと思うとすぐに口に出なかった。 悩んで悩んで悩んだ末に 「何も無い、よ」 そう答えた。 その時の友達の悲しいそうな顔は忘れられないだろう。 私はその表情を見た瞬間間違えたと感じた。 慌てて訂正しようと思ったけれど間髪入れずに「そっか、分かった 変な事聞いてごめんね!」と言って友達は走って帰ってしまった。 明日からはもう学校がない。明日家に行って謝ろう。今日はもう合わせる顔が無くてとぼとぼ歩く中でそう思った。 家に帰って色々考える中で、別に教会のことを言ってもいいんじゃないか。友達のことだから嫌わないでいてくれる。そもそも悪いことなど一切していないのだから後ろめたく思う必要はない。 緊張で思考が狭まっていたあの時には考え得なかったことが次々と思い浮かんだ。 そうだ、少し勇気を出して言ってみよう。 そう……思っていたのに。 次の日になると友達は引越しをしていた。 親の急な転勤らしい。 母が教えてくれ、手紙を渡された。 そこには、來羽と過ごして楽しかった嬉しかったことのも思い出が前半埋められていて、後半から私の隠し事についてだった。あからさまに隠し事をされてるのは正直悲しかった、と。けれど自分が関与することでもないから聞かないでいたと。 そうしていると、自分自身にも隠し事ができたらしい。それが今回の引越しの件だ。 親の急な転勤で友達自身も知ったのは2週間前。來羽と離れるのが嫌でずっと言い出せずにいたらあっという間に次の日が卒業式…要は引越しの日になったという。 だから最後に勇気をだして言ってお別れしようと、その時に來羽の隠し事も聞いたらきっと來羽のあの複雑な表情も無くなるだろうと。 そしてこれは利用するようで申し訳ないけど、來羽が隠し事を言ってくれたら自分も言う勇気が出るだろうと。 ごめんね、と。 あの時來羽が勇気を出して言っていれば、友達も勇気を出して引越しの事を言えていたのか。 そして、悲しいけど今よりもいいお別れができたんじゃないだろうか。 __私が、あの時に勇気を出していれば……。 人によっては大小分かれるような中学の思い出。 はっきりせずにうじうじしてる自分、迷うだけして何も出来ずにいる自分、勇気を出したいと思っているくせに思うだけで結局立ち止まっている自分、そんな自分が嫌い。 勇気を出して一歩踏み出したい気持ちはあるが、自分の性格を理由にしてなかなか…と言った感じ。 そんなマスターの背中を押してくれるサーヴァントみたいな関係性が作りたいな!! <サーヴァントについて> 名乗られてびっくり。ノアの方舟なんて聖書かじってたら誰でも知ってる。それの擬人化??頭が真っ白です。 最初はめちゃくちゃに疑ってたし訝しんでいたけど、彼の態度が優しぐらい優しくて絆されてしまった。 流されやすい自分にうっとなりつつも、あまり悪い気はしない自分がいることも確か。抗っていたけど、途中で馬鹿らしくなって受け入れることにした。 そうすると、嬉しかったようで前よりも距離が近くなるし態度も甘く?親密?になるし……。男性への耐性が0だから止めて欲しい…と思うけど本人に言わないってことはそういうことなんだなと思ってる。 「え、えっ!?!?あ、あの、ノアの方舟!?!?人間!?!?どゆこと!?!?!?」 「きゅ、急にマスターだなんて……不信感満点なんだけど……警察呼んでいい…?」 「もう、傷つけたくない…私が、私が勇気を出せれば……! ……私なんかにも、勇気ってあるのかな…?」 _ url: https://charasheet.vampire-blood.net/5102089