タグ： リガウスと愉快な探索者達

つわぶき　いおり 一人称：俺（仕事中は私） 二人称：貴方、～さん 淡々と敬語で喋る。 動揺が顔に出そうになると口元を隠す癖がある。 特徴表：スポーツ万能 1つの技能に+20%、3つの技能に＋10% 合計4つの運動系技能にボーナスを加える。 先生って、悪い子。 HO2　教師（数学） 傍から見れば冷たいと思われることが多い男。 あまり冗談が通じず、笑うこともあまりない。 感情の起伏がわかりにくいだけで、内心は笑ったり悲しんだりしている。 仕事には実直なため、とても優秀な先生だと持て囃されている。 顔が整っていることもあり、生徒の人気も高い。 生徒にガチ恋されることもままある。本人は気づかないが。 噂話や恋愛話には疎いので相談役には向かない。 学生時代から数学が好きだったので、担当教科に持てて実はちょっと嬉しい。 基本的に食事には無頓着だが、睡眠はしっかり取るタイプ。 体型と健康維持のために軽いスポーツを幼い頃から続けている。 （水泳、キックボクシング、ランニング） また、学生時代は文武両道ということもあり、陸上部に所属していた。 両親は健在で、優秀な教育者として名高い。 そんな教育家系に生まれたこともあり、勉強は楽しいと思っている。 現在は一人暮らしで、マンションに住んでいる。 HO1医者　椿生 弦（つばき　いと（PL:月叶ちゃん）に出会ったのはいつだったか。 学生時代に少し見かけた時から、気になって目で追いかけてしまうことが多かった。 高校を卒業するとき、離れるのがどうしても惜しく、 バレたら嫌われることを承知でストーカーを始めた。 日を追うごとに色っぽさを増していく弦くんを見つめる毎日は幸福であり、刺激的だった。 誰かと肌を重ねる度に、言い知れぬ感情に支配されて、居た堪れないまま自慰に耽った。 自分の方が先に好きなのに、と、行動に移せない自分をどれぐらい呪っただろうか。 そんなある日、転機が訪れた。 止まない雨にうんざりしていた時、不意に彼に声をかけられたのだ。 表向きの顔を取り繕いながら話を聞けば、食事に行かないかと。 それだけでも天に昇るような心地だった。顔に出ていないか何度も確認したほどに。 彼の色香に目眩を覚えていると、そのままホテルへと誘われた。 夢かと疑った。こんな幸福があっていいのかと。 でも、彼の手は手馴れていた。 知っている。 そうして誰かと枕を共にするのは初めてではない。 また、ぶわりとあの感情が吹き出す。 それすらも興奮材料に変えて、無我夢中で彼の体に貪りつくことになった。 あぁ、これがどうか夢ではありませんように。 「石蕗です。よろしくお願いします」 「授業を始めます。席についてください」 「いい着眼点です、ここを解くコツは……」 「よくできました。わからないことがあればまた聞いてくださいね」 「……愛おしい。こんなにも愛おしいのに」 「あぁ、忌まわしい。そんな一夜限りの相手に弦は勿体無い」 「……俺だけを見てくれ、弦」 -------------------------------------------------------------- 神話的事象を通して無事　椿生 弦（つばき　いと（PL:月叶ちゃん）くんとお付き合いしました！ 新婚旅行はイタリアかな？末永く幸せであれ～～！！ 「世界一愛してる、弦」 -------------------------------------------------------------- 通過シナリオ 【先生って、悪い子。】

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