タイトル:まっちょ用 キャラクター名:八角 伊緒(やすみ いお) 種族:ヒューリン 年齢:28 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :探偵 カヴァー  : シンドローム:バロール、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 四輪 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 音楽 【精神】:6 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 6r+4 〈意志〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知識〉:SL / 判定 6r 心理学 【社会】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 裏社会 【HP】    30 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》            /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》          /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》           /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト<ブラックドッグ>》/2 /メジャー  /  /   /  /2   /クリティカル値-1 《斥力障壁》            /1 /オート   /自動/単体 /視界/2   /ダメージ-[1D+LV*2] 《雷の槍》             /1 /メジャー  /RC /   /視界/2   /攻撃力:+[Lv*2+4] 判定D-1 《雷神の槌》            /3 /メジャー  /RC /範囲 /視界/3   /攻撃力:+6 《時間凍結》            /1 /イニシアチブ/自動/自身 /至近/5   /イニシアチブにメイン HP-20 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1            / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0  10   1 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:情報屋  1   1   1   裏社会D+2 コネ:ハッカー 1   1   1   ウェブD+2 コネ:警察   1   1   1   警察D+2 コネ:UGN    1   1   1   UGND+2 コネ:手配師  1   1   1   調達D+3 シナリオ1回 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      1 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意  備考 霧谷雄吾        有為  嫉妬  いい仕事を与えてくれるが、その能力や地位に嫉妬している 顧客          誠意  嫌悪  金払いはいいが、お前の態度が気に入らない 父親          尊敬  嫌気  尊敬していたが、迷惑をかけられたため疎ましく思っている 剛力鉄塊        友情  脅威  得体の知らない力を感じるが、まぁいいやつだよ? 羽瀬川かがみ      庇護  恐怖  事務所の後輩。怒ると怖い。 昇華:シューラ・ヴァラ 執着  敵愾心 シナリオロイス 蝶舞桜乱        好奇心 隔意  面白そうな子だけど、たまについていけない ■その他■ メモ: 八角 伊緒(やすみ いお) 28歳。黒髪黒目で平均的な顔と体つき、いつもニヤついた顔でタバコをふかしている飄々とした男性。 明治モダン的な服装を好み、基本的にはシャツとスラックスにベスト。冬は当然トレンチコート。 幼い頃は普通の一般家庭で過ごし、両親と2つ下の妹の四人家族で平和な毎日を過ごしていた。 しかしながら14歳の頃、父親が失踪。理由は、ある連続殺人事件の容疑者となったことだった。 事件そのものは不自然なまでに隠蔽されたものの、事件の異常性から噂は広まり、 家族は(正確には容疑ながら)殺人者の家族として隠れ潜むように暮らすようになり、 昨日まで優しかった世界の変貌に、少年であった八角は強く打ちのめされることとなる。 自身や妹のいじめなどもあり、中学卒業とともに東京都N市に引っ越す。 母や妹の生活を支えるため、八角は様々なバイトを始める。 バイトに明け暮れる日々の中、とある事件をきっかけに拝島探偵事務所の助手見習いとして働くこととなる。 仕事の合間、行方をくらませた父を探しながら。 高校卒業を期に正式に探偵事務所の一員となり、家を出て家族に仕送りをしながら一人暮らしを始める。 探偵助手として時には不思議な事件にも関係し、薄々ではあるが世界には不思議な出来事や人がいることに気づき始める。 21歳の頃、所長の拝島鳴海と赴いた連続怪死事件の捜査にて、謎の大型獣の襲撃を受け、重症を負う。 薄れゆく意識の中で八角が見たものは、二足歩行であざ笑う人の笑みを浮かべた、野生では決してない獣だった。 死に瀕した八角に、拝島はその腕を異形へと変貌させるて、自分の血液を八角に飲み下させる。 「運が良けりゃ生き残れるだろ、まぁ頑張れや」 笑いながら言う拝島はさらに、生き残ったら事務所に戻って、霧谷という男に連絡を取れと告げる。 混乱する八角を人のものではない腕でつかみ、拝島は八角を崖へと投げ飛ばす。 八角が最後に見たものは、拝島を襲おうと跳びかかる獣と、異形の腕で迎撃しようとする拝島の姿だった。 どうしようもない無力感と死への恐怖に、八角はバロールのシンドロームを覚醒させる。 無意識に重力を操り、なんとか致命傷は免れる形で着地した八角はしかし、右下腕部を激しく損傷。 その傷と落下の衝撃から、昏倒してしまう。 丸一日が過ぎて意識を取り戻した八角、傷は既に癒えており、既に獣と所長の姿もなかった。 八角は腕の応急処置をした後、その場に残されていた拝島のZIPPOとトレンチコートを拾って事務所へと戻り、言われたとおりに霧谷に連絡を取る。 霧谷との会談にて、八角はレネゲイドとオーヴァードに纏る話と、UGNという組織について説明を受ける。 八角は、所長と獣の行方を追うために、そして父の事件の真相を探るために、UGNに入らないで探偵を続けることを決意する。 霧谷の支援もあり、八角探偵事務所を構えた八角は、オーヴァード絡みの事件を受ける探偵として活動を始める。 (拝島が帰ってきた時のため、拝島探偵事務所はたまに掃除しながらそのままにしてある)) オーヴァードとしてのシンドロームは、バロール/ブラックドッグ。 魔眼を巧く形に出来なかった彼は、霧谷の支援にてエフェクトを使いこなすための道具を与えられる。 『八色雷公(ヤクサノイカヅチ):略称は八色(はちしき)』と名付けられた、球形の機械にレンズのついた、8個からなる機械式魔眼である。 (バロールの重力制御で浮かし、ブラックドッグの電機制御で制御を行う) 損傷した右腕にはUGN性の機械式の義手をつけており、制御端末として魔眼の1つが装着されている。 残り7つの魔眼については、通常時は空間に格納されている。 攻撃用や防御用、電子制御用など魔眼それぞれに機能が存在しており、主端末である右手の黒雷を介して他の7つを制御する。 戦闘時に取り出した魔眼は、ビットとして周囲を浮遊する。魔眼は共通して、起動時に黒色の放電を発する。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/51081