タイトル:パラレルツム キャラクター名:剱宝万-ケンホウ ツム- 種族:人間 年齢:16 性別:♀ 髪の色:藍墨 / 瞳の色:金糸雀色 / 肌の色:肌色 身長:144cm 体重:42kg ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :高校生 シンドローム:エンジェルハィロゥ、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:9 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈射撃〉:SL8 / 判定 9r+8 〈知覚〉:SL2 / 判定 9r+2 〈芸術〉:SL / 判定 9r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    23 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   19 【戦闘移動】  24m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定 /対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動 /シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動 /自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》  /3 /メジャー /シンドロ/自身   /-  /2   /C値の3減少 《叛輝の鋭刃》     /1 /オート  /効果 /効果   /武器/5   / 《ハンドレッドガンズ》 /1 /マイナー /自動 /自身   /至近/3   /武器生成/攻撃力+[Lv+4] 《ギガンティックモード》/1 /メジャー /射撃 /範囲(選択)/武器/3   /攻撃の対象を範囲(選択)にする。 《滅びの光》      /1 /メジャー /シンドロ/-     /-  /3   /攻撃力+[Lv×3] (範囲攻撃のみ) 《小さな塵》      /3 /メジャー /射撃 /-     /武器/2   /攻撃力をLv×2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ハンドレッドガンズ    2   9r+8 5       30m  攻撃力+[Lv+4] =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   5   -   -      / 下着:               / 修正: = 合計 =  5   0  19    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意  備考 父:剱宝凪優多-ケンホウ ナユタ- 憧憬 敵愾心 幼い頃から憧れてる我にとっての最強のヒーローであり目標だ!/いつか父を越すべく我は常に鍛錬を欠かさぬぞ! ■その他■ メモ: 【パラレルツムワールド】 〈名前〉剱宝 万 〈読み〉けんほう つむ 〈身長〉144cm 〈体重〉平均 〈誕生日〉10/4 〈血液型〉O型 〈性別〉♀ 〈一人称〉我 〈二人称〉君 お主 名前 〈イメージカラー〉花紺青 #28598F 〈特技〉投射 〈好きな物〉最強 父 母の手作りオムライス 〈嫌いな物〉ピーマン(苦手だろうが食べる!) 〈コードネーム〉無敵の剣(サン・リヴァル・エペ) 〈通称〉エペ ___概要____ 《父:剱宝凪優多》と《母:剱宝千里》の間に生まれた一人っ子。父からは甘く、母からは厳しいけれど優しく育ててもらった。 父方の方がヒーロー一家で母方は非感染者の一家。 母の実家がお金持ちで令嬢だった母は父に嫁ぎ一般人になり専業主婦として生活している。 父は現在小規模ではあるが事務所のトップとしてヒーロー活動をしている。仲間であり部下ある者達は同僚か父の勇姿に憧れて入った者達で構成されてる。 そんな事務所にツムはよく連れられてるため、事務所の人達は家族同然の付き合いである。 ヒーローとしての父に憧れヒーローを志す。 最初は父だからと見たり聞いたりしていたがいつしかヒーローとして見るようになり、好き かっこいい から憧れへと変わっていった。 父を超えるヒーローになるため、最強になりたいと思った。 ___人物____ 正々堂々していて素直で純粋な子。我っ娘 ヒーローになることを愚直に目指していて、ヒーローとして正義だと思うことは貫こうとする。 戦い自体は好きではないが強くなることは好き。だってそれは誰かを守られるようになれるということだから。 故に鍛錬を欠かさずやってきた。空いた時間を己を強くするために使ってきたと言っても過言じゃないほどの鍛錬バカである。 今でこそ、元気!溌剌!天真爛漫!明朗!といった風だが、幼い頃は母の後ろからヒョコっと顔出すような控えめな性格で、言葉もたどたどしく小さな声で喋る子であった。 ヒーローである父の影響を受け、強くなると誓った日から変わり始める。 年齢の割に小さい背と幼い顔立ちでたまに年相応に見られない時がある。 また発育があまり良くないことや容姿のこともあり男子と間違えられることもしばしば。 .˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚. __ ______ __________ 「ほら万、お父さんうつってるわよ」 「ほんとだ…!」 「おいおい本人が目の前にいるんだぞ?」 「ヒーローのお父さんと家にいるお父さんは一緒のようで違うもの」 「かっこい〜!」 「テレビの俺にそれ言うの複雑なんだが…」 ある日のある家族のある日常の一部。 父はその日は休みで朝からゆっくり家族と時間を過ごしていた。 母は父と娘の好きな料理を交えつつバランスの整った朝食を用意する。 娘は父が休みなのが嬉しくて休みにも関わらず早起きをして父と母と一緒にいる。 朝食の時間にテレビをつけていると、あるニュースが流れる。それはヒーロー活動を映したものだ。 父の事務所がテレビ局を呼ぶことはないが、たまにこういうのはある。 ほんの数秒、 それだけしか映らない父に前のめりになってテレビを見る娘。 「万〜〜、お父さんはこっちだぞ〜」 「万、見終わったらちゃんと残りも食べるのよ」 「はい!」 「くそッ…なんで俺自身に嫉妬しなきゃいけねぇんだよ…!」 「ふふ、それほどかっこいいんでしょ」 画面が切り替わり、天気予報のコーナーへとなった。 ほんの少しだけしゅんと肩を落とし、残りのご飯を食べるため食卓へ戻る。 「少ししかなかった…」 「すぐ終わっちゃったわね」 「万〜!!目の前にいるぞ!!」 「おとうさん、すき……けどリヒトとはちがうもん」 「嬉しみと妬みが俺を同時に襲う…!」 「ふふふ、万がテレビのあなたに夢中になるからメディア出演しないものね」 「あっちの俺にだって万は渡さんぞ!!」 「ごちそうさまでした」 「綺麗に食べたわね」 娘が食べ終わったのが最後だったようで、母が皿をまとめてキッチンに持っていく。 お手伝いをする、と子ガモのように後ろをついて行く娘に、ありがとうと言って頭を撫でる母。 台を持ってきて母と並んで食器を洗う2人を微笑ましく見ている父。 さっきまで唸っていた表情とは一変している。 皿洗いが終わり、キッチンから2人が出てくる。 一段落すると母が娘に声をかける。 「そういえば万、宿題はなんて書くの?」 「宿題?」 「えぇ、『将来の夢』を書く宿題よ」 「おっ、なんになりたいんだ万!」 父と母に聞かれ、娘は元気な声で答えた 「おとうさんみたいな、ヒーロー!」 娘の将来は娘自体がなりたいものを目指せばいいと思っている2人。 もちろんヒーローである父に夢中なのは知っていたが、なりたいとまで思っていたのは知らなかった。 2人は顔を合わせ、クスリと笑った。 「素敵な夢ね」 「はっはっはー!いいじゃねぇか! だがな、お前は俺の娘だ。俺のようになんてやわなこと言ってんじゃねぇ。 目標はでっかくだ!!」 「でっかく…?」 父はどれだけ不利に見えても、怯まずに敵陣へと突っ込み薙ぎ払う。 絶望的な状況に一筋の光を見せる。そうしてついたヒーロー名が《闇を断ち切る者(リヒト•クリーガー)》 父が終えたヒーロー活動の後は、皆笑っている。笑顔で父達にお礼を言っている。 父は人々を守り、笑顔にしている。 娘にとっては父はとても偉大で、それでいて最強だった。 「そうだ、でっかくだ!俺より、強くならなきゃいけねぇな」 そんな、父よりも、強く。 娘の頭の中で今まで見てきたヒーローの父が駆け巡った。 小さな子どもである娘がどれだけ知っているかは本人しか分からない。 それでも、ニヤリと口角を上げて笑っている父を見てしっかりと口を開いた。 「なる。 ツムは、最強に、なる!」 父は笑みを深くして、娘の頭をわしゃわしゃと撫でた。 父の手のひらの重みに娘は頭が少しばかり下がる。 「最強か!!でっかいじゃねぇか!」 「ふふふ、楽しみね」 この時に、娘の目指すものが決まった。 父以上に、強いヒーローになって、最強になって。 父のように、多くの人を助け、多くの人を笑顔に。 そんな、最強のヒーローになること。 ________ ___ _ .˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚. 《人間関係》 幼い頃は控えめな性格であまり友達は出来なかった。 ヒーローを志してからは、自分の理想となるべく自分を変えたり鍛錬をしたりと時間を使ったので、友達を作るというのに意識が向かなくなった。 父と母共に心配しているが、幼い頃よりクラスメイトの関係値は良くなっているのでどうつっこめばいいのか。 友達について聞いても「組の者達は皆優しいのでな!良い学校生活を送れておる!」などとちょっとベクトルが違う返答をしてくる。 本人にとって遊びより鍛錬の方が楽しそうなので、深入りはせずにいる。その内仲の良い子ができるだろうと。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 【コンボエフェクト】 ○タイミング+技能が同じ ○タイミング+シンドロームを選択するもの ○タイミング+技能✕ ____《全体攻撃》____ 技名_ 豪勝剱嵐(ごうかけんらん) 技能_《射撃》 命中_9dx+2@7      攻撃力_14 G値_-             射程_30m 対象_範囲(選択)     コスト_13 マイナー【ハンドレッドガンズSL1】 《武器生成 攻撃力+[Lv+4]》 メジャー【コンセントレイトSL3/ギガンティックモードSL1/滅びの光SL1/小さな塵SL3】 《C値-Lv/範囲(選択)に変更/範囲攻撃のみ攻撃力+[Lv×3]/攻撃力+[Lv×2]》 ____《単体攻撃》____ 技名_剣光の一撃 技能_《射撃》 命中_9dx+2@7      攻撃力_11 G値_-             射程_30m 対象_単体          コスト_7 マイナー【ハンドレッドガンズSL1】 《武器生成 攻撃力+[Lv+4]》 メジャー【コンセントレイトSL3/小さな塵SL3】 《C値-Lv/攻撃力+[Lv×2]》 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ url: https://charasheet.vampire-blood.net/5112563