タイトル:ルイーズ・オルムス キャラクター名:ルイーズ・オルムス(Luise・Holmes) 職業:探偵(ただし技能は俳優でとってます) 年齢:22 / 性別:女 出身:フランス 髪の色:金 / 瞳の色:茶 / 肌の色: 身長:150 体重:平均的 ■能力値■ HP:8 MP:16 SAN:79/79      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9   7  16  17  14   9  16  16   8  16 成長等            3 他修正 =合計=   9   7  16  20  14   9  16  16   8  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   50%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 80%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   25%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  86%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前        現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》50%   《信用》       15%  ●《説得》20%  《値切り》  5%    《母国語(フランス語)》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   15%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》20%  ●《芸術(演劇)》  30%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》66%  ●《心理学》55%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称                 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 拳銃(32口径オートマチック) 基本70P   50 1d8     15m     3    8    8 /                                              / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 ラブレター&カード銃     1   0 ディアブルの檻       1   0   青い石の付いたネックレス。1人分の魂だけ保護し、持ち運ぶことが出来る。具体的な効力はPOW25まで抜き取る事が出来るもの 32口径オートマチック    1   0               1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 一人称が私(わたし)、敬語6お嬢様言葉4くらいの話し方。 名家オルムス家のお嬢様。ただし父親不明のちょっとこう…表に出しづらいかな…って子なので家の中ではかなり弱い立場。 別に家の人は彼女をいじめたりはしておらず、彼女の戸籍上の父親も普通に彼女に愛情を注いでいた(父親がこういうちゃんと愛情もって育ててくれる人だとわかってたからお母さんもまあ…別に子供ができても子供はちゃんと育ててもらえるだろうし大丈夫かな…になってのかもしれんね、よくないよ)し、彼女自身も自分の家の事は憎んでいないが、家の人たちにはやっぱりどうしてもこの子には若干ちょっと触れづらいかな…という気持ちがあり他の家族との扱いとはちょっと壁があった。彼女はそれを幼いころから敏感に感じ取っており、恨むまではいかないけど…やだなあ…しいて言うならここまできても名乗り出てない父親が一番憎いかな…でもなんかそっちも事情とかあんのかな…という感じ。(母親は彼女を産んだ後亡くなったうえ、政略結婚だったと聞いているので恨むにもなあ…と彼女は考えている。) 自分にとって窮屈な家を飛び出し、半分道楽で探偵事務所を開いている。これがワケあって”世間ではオカルトだとされている事件を現実の人間の仕業として解決する探偵”として大成し、一部の界隈では顔が知られているそうな。 家からは除名されたわけではないが、勝手にしろ!と放任されている。探偵事務所に儲けがなくても暮らしていけるだけの金は出してもらっているらしい。 実家で面倒を見てくれていた執事のジョン・ペレンナを助手として据えている。ペレンナ曰くお嬢様が心配でついてきたとかなんとかかんとか。ルイーズからしたらなんかこのひと勝手についてきた…って感じだけど幼いころからよくしてくれた執事なんでまあまんざらでもないらしい。 このジョン・ペレンナこそ彼女の実の父親である。彼女はそのことを知らず、なぜかよくしてくれる執事だと思っている。 ルイーズの母親は愛のない政略結婚をした女性であり、家の人間は全員それを承知であった。当時若い使用人だったペレンナは、そんな彼女と家の誰にもばれないように彼女とひっそり付き合っていた。 さて、ルイーズの母親はルイーズを産んだと同時に亡くなってしまう。家の人間たち(とペレンナ)が悲しみに暮れていた中余韻をぶち壊すように、彼女の夫が体の問題で先天的に生殖能力がなかったことが発覚。ルイーズの父親は誰だ?という話に。 ここでペレンナ君が自分の子供だ…と言い出しルイーズを引き取りでもすれば家の人もまあ…自由恋愛したかったんやろな…くらいで強く当たることもせず穏便に済んだものの、当のペレンナ君は「(いやいろいろしっかり気を付けてたつもりだし…いや確かに酔って勢いで…って時もあったと思うからそのときはわからんけど…いや…俺の子なのか?…いや…俺の子っぽいよな…いや…でも俺の子だったとして俺の立場は…いや…)」となんだかんだ言いだせないまま二十数年たってしまった。やめなよ!!そういうのって時間がたてばたつほど言いづらいんだぞ!! 成長したルイーズは諸々の身体的特徴がだんだんペレンナにも似てきたので現在のペレンナは俺の子だこれ!って確信はまあしているのだが、ここまで来たら言い出せなくなってしまった。だから早く言っとけって!子供の立場になれよ! ある程度の年齢になればこの家を離れるつもりだったペレンナだったが、実の娘(あるいは愛する人の形見)を見捨てられるほど外道にもなれず、かといって今更すべてを打ち明ける勇気もなく。自身の過去のやらかしと愛情と罪悪感とこの家系に囚われ続けて今に至るのだ。でもほとんどペレンナおじさんが悪くない? ──────────ここから秘匿の情報─────────── まあルイーズちゃんがかわいそうになる人間関係はおいておいて秘匿の通り神話生物対策組織の人間だ! いくら神話生物対策組織でも、すべての事件を裏で秘密裏に処理できるわけではない。時にはなんか激ヤバ狂信者のせいでヤベーモンが解き放たれSANcものの動画がネットの海を漂ったり、どこからどう見ても魔法だろ!って異常な殺人事件が起きてニュースで普通にやばい報道がされちゃったりはする。 そんな際、とりあえずヤベーモンにお帰り頂くなり殺人事件の犯人魔術師をひっ捕らえて記憶消して魔術使えなくするなりをした後、出てくるのが彼女である。 ”探偵”の彼女はすでに出ているオカルト情報に対して適当に”それっぽい嘘の真相”を用意し、公衆の目の届くところで推理ショーと称しさも自分で解き明かしたように、仰々しく披露する。その嘘の真相に沿った偽の証拠なども組織と関係のある警察関係者などに用意してもらい、まるでフィクションの探偵の様に、一種のエンターテイメントとして嘘の推理ショーを繰り広げるのだ。面白ければ拡散力をもつからね。拡散力がないとオカルト真実を上から塗りつぶせないからね。 なので実態は”世間ではオカルトだとされている事件を現実の人間の仕業として解決する探偵”ではなく、”オカルトだと確定した事象を裏で解決し、表向きのストーリーを捏造して現実の人間の仕業だという嘘を広める諜報員”なのだ。探偵としての姿は一種の偶像であり、真実を暴くどころか隠蔽する探偵とは真逆の存在が探偵を演じているのである。 今回の案件は”エンターテイメントを提供して観客の興味を引く”ことが作戦の大事なプロセスの一つであるため、彼女が適任として選ばれた。正体の分からない怪盗VS怪盗の正体を暴こうとする探偵とか題材としてばっちりだしね! 彼女としては表向きの探偵業になるべく傷をつけたくないんで目の宝石とかやばい部分だけ抜き取って壊して「クッ…宝石だけは取られましたがカエルムは取り戻しました、おのれ怪盗!いつか捕まえてやります!」とかやったり組織に頼んで後日そっくりな宝石作ってもらって「怪盗は取り逃がしましたがこれは取り戻しましたよ!」とかできんかなあ…カエルム盗んで最悪壊した後でも怪盗として予告状出したとバレたくねえなあ…と思ってはいるが、今回の件の目的はあくまで”人的被害を出さないで安全にことをおさめること”なので最悪バレて探偵としてもう活動できなくなってもしゃーないかなあ…と思っている。 尚、探偵事務所を開いたのは組織に入る前だったので探偵を本当にやっていた時期はある。でもなんか今の方が楽しいので普通の探偵業はほぼ廃業とは本人の談。父親は危なっかしくてずっと気が気でないがルイーズ本人は知ったこっちゃないのであった。 覚えている呪文: コウモリ形態(257P)、破壊(基本277P) イメソン的なもの:オカルティクスの魔女/Ayumu ■簡易用■ ルイーズ・オルムス(Luise・Holmes)(女) 職業:探偵(ただし技能は俳優でとってます) 年齢:22 PL: STR:9  DEX:20  INT:16 アイデア:80 CON:7  APP:14  POW:16  幸 運:80 SIZ:9 SAN:79 EDU:16 知 識:80 H P:8  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]