タイトル:ザクナ キャラクター名:ザクナ 種族: 享年:15歳 髪の色:赤色 / 瞳の色:オレンジ色 / 肌の色:薄橙色 身長:155cm 体重:身長に対して平均的 ポジション:ソロリティ クラス: ゴシック / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 62:手をつなぐ 自分が不安だったり、泣いたり…。とにかく側にいて欲しかった時は、長い時間、落ち着くまでずっとずっと、彼はいつもの仏頂面を向けては温かい手で握ってくれた。名前は忘れてしまったけど、その優しさは未だに離れない。 21:鎖     埃以外何もない冷たい殺風な部屋。部屋に繋がれるは重い鎖。眼前にあるのは仕切る鉄格子。いつまでここに居ればいいのだろう。いつまでこうしていればいいんだろう。恐怖と不安が心を食い荒らしていく。誰に助けを呼んでも、研究と彼の話以外応えてなどくれないというのに。 [未練]     内容    狂気度  発狂時 たからもの   への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) エコーショット への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 綾斗      への 保護 ■■□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) アンジー    への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) れもん     への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)         への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   1   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名     : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  内緒話         : オート   : なし  : 効果参照: あなたはバトルパート開始時と終了時、任意の姉妹1体(自身を除く)を自由に選び、互いに対話判定を行ってよい。 [メインクラス] 肉の宴         : アクション : 1   : 自身  : 損傷した基本パーツを1つを修復する。 [メインクラス] 背徳の悦び       : ダメージ  : 0   : 自身  : 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再使用可能にする。 [サブクラス]  庇う          : ダメージ  : 0   : 0〜1  : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。 [サブクラス]  肉の盾         : ダメージ  : 0   : 0〜1  : ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃など)を打ち消す。 [頭]      のうみそ        : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2 []       めだま         : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 []       あご          : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 []       カンフー        : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [腕]      こぶし         : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 []       うで          : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 []       かた          : アクション : 4   : 自身  : 移動1 []       ちょうちょ(うじむし) : オート   : なし  : 自身  : バトルパートにてターン終了時、パート終了時、このパーツが損傷していたなら、修復してよい。 [胴]      せぼね         : アクション : 1   : 自身  : 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する。 []       はらわた        : オート   : なし  : なし  : なし []       はらわた        : オート   : なし  : なし  : なし []       アーマースキン     : ダメージ  : 0   : 自身  : 防御1 []       うろこ         : ダメージ  : 1   : 自身  : 防御2 []       やぶれひまく      : ダメージ  : 0   : 自身  : 防御2 []       ガーネットのペンダント : オート   : なし  : なし  : たからもの。一粒の大きなガーネットが嵌め込まれている。 [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身  : 移動1 []       ほね          : アクション : 3   : 自身  : 移動1 []       あし          : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:10点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点(   / 10)     新規作成時、追加寵愛点 10点。 -10 【肉の盾】取得 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 記憶の中は実験ばかり。何の実験だったかは記憶が朧げで、覚えている部分も研究員が専門的な会話をしていたなとしか覚えていないのでよく分からない。実験内容自体分からない、という事はそのような専門的知識がないので理解できない、もしくは、知っていても消されて現在は覚えていないという事。多分、そんな所だろう。 少なくとも今の所、実験内容を言われても理解不能だ。 確かESPの研究だなんだと言っていた気もするが、何のことだかはやはり皆目見当もつかないのでさっぱりである。 ただ、不鮮明な記憶のカケラ達に一つ共通して覚えているのは、記憶の中にはいつも自分と同い年くらいの少年がいたという点。 彼はぶっきらぼうで言葉足らずで、無表情な人だと覚えている。人形のように命令された事をやり、実験に突き出され、気に食わない結果であれば殴られたりもした使い物にならない自分を、彼だけは慰めてくれた。 彼だけは覚えている記憶の中で唯一安心する存在であり、姉妹達以外の心の拠り所に近い。彼が今何処にいて何をしているかは分からないが、姉妹達の中にはいない事は確かだと思う。 いつか、記憶の中にいる彼に直接会ってみたい。その為に彼女は記憶を求め、今日までに彷徨うのだろう。 ーーーーーーー 性格は強気で明るく、リーダーシップが強い。その為か周りを見て指示や命令する事が多い。また、年下だろうと年上だろうと良くも悪くも垣根なくタメ口で話す。服装はまさに被検体に相応しいような軽くよれた検診衣に似た服の上に、サイズの合っていないな暖かそうな上着を着ている。 攻撃手段をあまり持ち合わせてはいないが、体が丈夫なので姉妹達の盾という役割を果たす。本人はボロボロになる事をあまり気にしていない。 首元にあるガーネットのペンダントは、無くしてはならない大切なもの、のような気がする。 ーーーーーーー その他小ネタ、元ネタ、由来等 名前の由来 ガーネットの別名「柘榴石」の「ザクロ」から ペンダントの意味 幸せ、ずっと一緒にいたい、束縛、独占、永遠 元ネタ フリーゲーム「OFF」